6日の紙面から

●能代公園がリニューアル
 能代市は、能代公園の「リニューアル」に取り組んでいる。先月末までに公園の下部にある池に車椅子でも安全に近づけるよう池周辺にインターロッキング舗装を施したほか、公園の高台を舗装し駐車場を整備した。30年度は、公園高台に新たなトイレを建設し、来園者の利便性向上を図る。

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車椅子利用者に配慮し広場の池周辺を舗装した能代公園

●妊娠期から子育て支援一体化
 能代市は今年度、子育て支援課(新庁舎2階)内への「子育て世代包括支援センター」開設(10月予定)に向け、課内に保健師と保育士を新たに配置した。これまで健康づくり課(市保健センター内)が担ってきた母子保健の業務を子育て支援課に移し、妊娠・出産・子育てに関する相談や手続きの窓口を一本化。同課は「情報を集約し、妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援につなげたい」と話している。

●スギ丸太、中国輸出が急伸
 白神森林組合(金野忠徳組合長)が29年度に販売したスギ丸太の16%に当たる約7300立方㍍が能代港から中国に輸出され、28年度の約20倍に増えた。輸出で新たな販路が生まれ、白神森組は「丸太を早く売りさばくことで代金回収が早まり、木の劣化防止にもつながる」と喜んでいる。

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能代港の1万5千㌧岸壁で輸出向けに山積みされた原木

●選挙カーの事前審査に24台
 任期満了に伴う能代市長選・市議選(8日告示、15日投開票)で使用する選挙運動用自動車の事前審査が5日、能代署駐車場で行われた。市長選に2人、市議選には22人が立候補を予定。選挙カーの事前審査は5日午前9時から行われ、最も早い陣営は同6時に同署駐車場に乗り入れた。候補予定者と同数の24台の選挙カーが次々に到着し、同署署員が道路交通法と公職選挙法に基づいて1台1台チェックした。

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能代市長・市議選の告示を前に能代署員が選挙カーを審査(同署駐車場で)

●三種町「1学級1新聞」事業
 三種町教育委員会は、町内各小中学校のクラスごとに新聞を備える「1学級1新聞事業」に取り組んでいる。児童生徒が気になる記事を切り抜きスクラップブックを作って発表するなど、朝の会や授業で新聞を活用。2年目となる今年度からは「北羽新報」も備え、児童生徒が身近な話題に触れてもらうことになった。町教委は「地域の話題に触れることで、地域への関心や郷土愛を高めたい」としている。

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新聞に目を向ける生徒たち(三種町山本中で)

●小中高校で新学期始業式
 能代山本の小中高校で5日、新学期の始業式が一斉に行われ、各校舎には約2週間ぶりに児童生徒の元気な声が響き渡った。1学年進級した子どもたちは、気持ちを引き締めて1年のスタートを切った。

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始業式を迎え、高らかに校歌を歌う児童たち

(三種町湖北小で)

●東雲農園「ご穀米」を販売
 能代市磐の有限会社東雲農園(佐藤正樹代表)は、新商品「ご穀米」の販売を始めた。黒米やあきたこまち玄米、大豆など5種類の穀物を配分し、地場産穀物の甘みを引き出した。佐藤代表は「育ち盛りの子どもたちにぜひ食べてもらいたい」と話している。定価は1080円(1㌔、税込み)。問い合わせは東雲農園(☎0185・55・3711)、同社ホームページからも購入できる。

●きみまち阪の桜開花は19日
 気象情報会社・ライフビジネスウェザー(東京都)は5日、全国の桜開花予想を発表した。能代山本地方の開花日は、能代市二ツ井町のきみまち阪公園が19日、八峰町八森の御所の台ふれあいパークが16日としている。

7日の紙面から

●晴れやか 一斉に入学式
 能代山本の小中学校、高校、能代支援学校で6日、入学式が一斉に行われた。あいにくの雨模様だったが、小学校では真新しいランドセルを背負った1年生が保護者に手を引かれて登校。少し大きめの制服を着た中学1年生や受験を乗り越えた高校1年生、同支援学校の新入生も新たな学校生活に期待を膨らませ、式に臨んだ。また、学校統合に伴い今年度末で閉校する能代市鶴形小と、2019年度に入学者の募集を停止する二ツ井高全日制、能代工高定時制は最後の式となった。

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上級生や保護者らに祝福され42人が入学

(能代市渟南小で)

●能代市長選あす告示、一騎打ちへ
 任期満了に伴いあす8日に告示される能代市長選(投開票日15日)は、いずれも無所属で、4選を目指す現職の斉藤滋宣氏(65)=二ツ井町字下野=と、前市議で新人の小野立氏(39)=栄町=の2人が立候補を予定している。少子高齢化が一層進み、人口減に歯止めがかからない同市。地域を元気づける産業の振興、若い世代が子どもを産み育てやすい環境づくり、沈下が進む中心市街地の再生などは大きな課題だ。市民が願うのは市政の継続か、刷新か。選択の時が迫る。

●市議選は少数激戦の模様
 任期満了に伴う能代市議選(定数20)は、市長選と同じ8日告示、15日投開票の日程で行われる。立候補を予定するのは現職17人、元職2人、新人3人の計22人。定数に対し2人超の少数激戦になる見通しだ。

●危険業務者叙勲、柴田さん瑞双
 政府は7日、第30回危険業務従事者叙勲受章者を発表した。能代山本では、八峰町八森の元能代山本広域市町村圏組合消防本部消防指令長、柴田收(おさむ)さん(67)が消防功労で瑞宝双光章を受ける。県内在住の受章者は35人。発令は29日。

●佐々木教諭、Aコーチに/能代工
 高校バスケットボール界の名門・能代工バスケ部のアシスタントコーチに、佐々木信吾教諭(44)が就任したことが6日までに分かった。佐々木教諭は同部OB。今春の人事異動により平成高から母校の能代工高に赴任した。同校教諭の杉沢政監督(59)、同部OBで元男子日本代表ヘッドコーチを務めた小野秀二アソシエイトコーチ(60)と共に全国王座奪還を目指してチームづくりを進める。

●挑戦者は山下九段/本因坊戦
 6月に能代市第3局が行われる囲碁の第73期本因坊決定戦7番勝負は、井山裕太本因坊(28)=本因坊文裕(もんゆう)・九段=に、山下敬吾九段(39)が挑戦することが決まった。能代で2年ぶり3回目の本因坊戦は6月2、3日に柳町の旧料亭金勇で打たれる。

●春の全国交通安全運動スタート
 春の全国交通安全運動は6日に始まり、能代市では市役所大会議室(旧議事堂)で出発式が行われた。同署や関係団体などから約130人が参加し、交通事故の撲滅に向けて結束を強めたほか、パトカーや交通指導車が列を成し周辺を巡回して住民たちに安全意識の高揚を訴えた。運動は15日までで、能代山本では期間中、同署や関係団体が街頭指導、啓発キャンペーンなどを展開し、交通事故の未然防止に取り組む。

関係団体が交通事故の撲滅を誓った出発式

(能代市役所で)

●黒板アートで新入生歓迎
 能代松陽高(千葉慎作校長)で、6日の入学式に向けて美術部の生徒たちが新入生を歓迎する黒板アートを制作し、新しい学校生活のスタートを祝福した。6クラスの教室に描かれた大作を目にした新入生は感激し、全ての作品を見て回ったり、記念撮影したりする姿が見られた。

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美術部13人が各教室に描いた「黒板アート」で新入生を歓迎(能代松陽高で)

 

8日の紙面から

●園児らがサケの稚魚を放流
 能代市二ツ井町の荷上場鮭の会(菊池満代表)は6日、地域内の藤琴川へサケの稚魚約6千匹を放流した。きみまち子ども園(淡路富美子園長)の年長児12人も参加、「大きくなって帰って来てね」と川に放ち、大海へ旅立つ稚魚を送り出した。

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「大きくなって帰って来てね」と声を掛けて稚魚を放流(能代市二ツ井町の藤琴川で)

●市長、市議選きょう告示
 任期満了に伴う能代市長選と市議選は、きょう8日に告示される。市長選に立候補を予定しているのは、いずれも無所属で、4選を狙う現職の斉藤滋宣氏(65)=二ツ井町字下野=と、前市議で新人の小野立氏(39)=栄町=の2人。4年前の前回に続き現・新による一騎打ちが確定的だ。また市議選(定数20)に出馬準備を進めるのは現職17人、元職2人、新人3人の計22人。少数激戦が展開される。投票は15日で、即日開票される。 

●8年ぶりの激戦濃厚/三種町長選
 任期満了に伴う三種町長選は、5月8日の告示(投開票13日)まで1カ月となった。これまでに3選を目指す現職の三浦正隆氏(65)=鵜川字西鵜川=と、元国会議員政策秘書で新人の田川政幸氏(46)=豊岡金田字金光寺=がともに無所属で立候補を表明。この2人以外に出馬の動きは見られず、一騎打ちとなる公算が大きい。両氏はあいさつ回りを本格化させるなど、前哨戦も活発化している。前回の26年は無投票で、8年ぶりの選挙戦は確実だ。

●三種町議選は混戦のもよう
 三種町議選(5月8日告示・13日投開票)は、定数を2削減し16議席を争う。現職17人のうち16人、新人5人の合わせて21人が立候補を表明。無投票で18人全員が当選した前回とは打って変わり、現時点では定数を5人オーバーする構図で、激戦の様相が強まっている。

●農業委員に26人応募/能代市
 能代市農業委員会は、新制度に基づく農業委員(定数19人)と新設の農地利用最適化推進委員(同18人、以下推進委員)の応募状況をまとめた。農業委員は26人から応募(推薦含む)があり、定員に達したことから先月26日で募集を締め切り。一方、推進委員は今月5日現在16人とまだ定員に達しておらず、募集期間を17日まで延長して引き続き委員の自薦・他薦を求めている。

●能代市史「通史編Ⅱ近世」を刊行
 能代市は、「能代市史通史編Ⅱ 近世」を刊行した。藩政初期の地域の成り立ちから幕末・明治維新期の秋田藩の動向まで約260年間の歴史を多様な資料を基にまとめた。市は、当初の計画に盛り込まれた近・現代史の刊行を見送り、昨年度末で市史編さん室を廃止。平成2年から四半世紀余りにわたった市史編さん事業は、同書を含む計9巻を刊行して終了した。

●円筒LVL 装飾に活用
 能代市河戸川の銘木製材「渡辺事業所」(渡辺美次雄社長)が製造した円筒LVL(単板積層材)が、鹿角市十和田大湯に28日オープンする観光拠点施設「湯の駅おおゆ」(道の駅おおゆ)の屋内装飾に採用された。無数の丸い筒を積み重ね蜂の巣のように見える独創的なインテリアで、2020年東京五輪・パラリンピックの新国立競技場を設計する著名な建築家隈研吾さんがデザインした。同事業所は「従来とは違った使い方で円筒LVLがアート作品になった」と驚いている。

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建築家隈研吾さんが設計し「渡辺事業所」が製造した円筒LVLのインテリア

(鹿角市十和田の道の駅おおゆ)

●看護の道へ第一歩
 秋田しらかみ看護学院(田口牧子学院長)の入学式は7日、能代市落合の同学院で行われ、21期生44人(男子8人、女子36人)が看護の道への希望を胸に新たな学生生活の第一歩を踏み出した。

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看護の道を目指し、新入生44人が第一歩を踏み出した入学式(秋田しらかみ看護学院で)

 

9日の紙面から

●現・新一騎打ち確定/能代市長選
 任期満了に伴う能代市長選と市議選(定数20)は8日告示され、7日間の選挙戦に突入、舌戦がスタートした。市長選には、届け出順に新人で前市議の小野立氏(39)=栄町、無所属=と、現職で4選を目指す斉藤滋宣氏(65)=二ツ井町字下野、同=の2人が立候補。一方、市議選には現職17人、元職2人、新人3人の計22人が出馬、定数を2人上回る少数激戦の構図が確定した。各候補者は選挙事務所前などで第一声を放った後、肌寒さが残る春の街で一斉に遊説を開始した。投票日は15日で、即日開票される。

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第一声を上げる斉藤候補    第一声を上げる小野候補

 

●市議選は2人超の少数激戦
 任期満了に伴う市議選は、前回から定数を2削減した20議席に、予想された現職17人、元職2人、新人3人の計22人が届け出た。立候補者は地域別で、能代が現職14人、元職2人、新人2人の計18人。二ツ井が現職3人、新人1人の計4人。30人が立候補した前回と比べ能代が5人、二ツ井が3人それぞれ減った。また党派別は、自民党4人、公明党1人、共産党2人、社民党1人、無所属14人。性別は男17人、女5人。年代は70代2人、60代12人、50代4人、40代2人、30代1人、20代1人。20代の立候補は4年前に続いて2期連続。

●八峰町長選は無投票確実
 任期満了に伴う八峰町長選と町議選(定数12)は、あす10日に告示される。町長選は町社会福祉協議会会長の森田新一郎氏(66)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=以外に立候補を表明した人はおらず、無投票の可能性が高まっている。町議選は現職10人、元職1人、新人2人の計13人が立候補を予定、1人落ちの少数激戦が予想される。投開票日は15日。

●今年も「能代公園おもしろ祭り」
 能代公園にかつてのにぎわいを取り戻そうと、能代市民有志による地域活性化イベント「能代公園おもしろ祭り」が、つつじまつりの期間に当たる5月27日に開かれることが決まった。昨年初めて企画し約1千人が参加する盛況ぶりだったことを受けて継続開催する。松風庵ではメインの催しとして漫談、手品、民謡、吹奏楽演奏などを行う。池のほとりでは6楽団が出演し、のど自慢大会も行われる。モーターライダーの上空デモンストレーションも予定。

●二ツ井児童クラブが開所
 能代市二ツ井小敷地内に放課後児童クラブ「二ツ井児童クラブ」が開所し、6日には入会式が行われ、利用する児童、保護者、支援員が「顔合わせ」した。クラブの愛称は「すぎっこ」と名付けられ、児童が放課後を過ごす「もう一つのお家」には、お迎えまで安心して遊ぶ元気な声が響いている。

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真新しい施設になった二ツ井児童クラブ「すぎっこ」の入会式

●春季高校野球リーグ開幕
 春季能代地区高校野球リーグ戦は8日、能代市の能代球場で開幕し、能代松陽─能代工の1試合を行った。能代松陽が10安打、能代工は9安打を放ったが、3─3で引き分けた。最終日の14日は同球場で能代─能代松陽、能代─能代工の2試合を行う。

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【能代松陽─能代工】春季能代地区高校野球リーグ戦が開幕。熱戦を繰り広げる選手たち

●日本語の指導法学ぶ
 能代市の日本語ボランティア養成講座が8日、市中央公民館で開講し、外国出身者らの生活を支える日本語指導者の一歩を踏み出した。同講座は、「市日本語学習ふれあい交流支援事業」の一環として毎年開かれ、今年度で13回目。日本語を母語としない外国出身者やその子どもたちが、地域で生活するために必要な日本語の学習をサポートする人材の育成を目的としている。講師は「のしろ日本語学習会」の北川裕子代表が務める。

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日本指導者の心構えを学んだボランティア養成講座(能代市中央公民館で)

●朝の清掃爽やかに/能代市
 「きれいな道、美しい川はあなたの心」をスローガンに掲げた能代クリーンアップは8日朝、能代市能代地域の8カ所を拠点に行われ、約850人の参加者が米代川河口付近や国道7号沿い、風の松原などあちこちに散乱しているごみを人海戦術で丁寧に拾い集め、街の環境美化に汗を流した。

約850人の参加者が人海戦術で地域の清掃に汗を流した

10日の紙面から

●能代市長・市議選ひと足早く1票
 8日告示された任期満了に伴う能代市長選と市議選の期日前投票が9日に始まり、投票所が開設された市役所新庁舎、いとく能代ショッピングセンター、二ツ井伝承ホールの3カ所には、午前中から投票所入場券を持参した市民が続々と足を運び、意中の候補者に1票を投じた。14日までの期日前投票は、市役所と伝承ホールが午前8時30分から、いとく能代が同9時から受け付けし、いとく能代と伝承ホールは午後7時、市役所は同8時まで。11日から13日の3日間は、南・桧山・鶴形・常盤の各地域センターでも午前8時30分から午後7時まで投票できる。市長選は新人と現職による一騎打ち、市議選は定数20に対し現職、元職、新人の計22人が立候補している。15日に投票が行われ、即日開票される。

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能代市長選・市議選の期日前投票が9日スタート

(市役所新庁舎で)

●候補者のネット発信に有権者も注目
 インターネットを利用した選挙運動が25年から解禁され、2回目となる能代市長選・市議選。ツイッターやフェイスブックなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログ、ホームページなどさまざまな手段で情報発信でき、候補者や後援会が遊説の予定やまちづくりへの意気込みを閲覧者に伝えている。ただ、ネットの活用は一部の候補者に限られ、“アナログ派”が多数。有権者からは「いまだに昭和の選挙」、「SNSの投稿も投票の参考になる。積極的に取り組んでほしい」との声も聞かれる。

●八峰町長・町議選きょう告示
 任期満了に伴う八峰町長・町議選(定数12)は、きょう10日に告示される。町長選は、新人で町社会福祉協議会会長の森田新一郎氏(66)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=以外に立候補に向けた動きはなく、無投票当選の公算が大きい。町議選は現職、元職、新人合わせて13人が立候補を予定しており、1人落ちの激しい選挙戦が予想される。投開票日は15日。 

●能代の花火きょうからネット予約
 第16回港まつり能代の花火(7月21日)の実行委員会(広幡信悦会長)は、10日午後1時から観覧席のインターネット先行予約を受け付ける。今年から、新たに立見席(1千円)を開設する。前売券は、▽フレンド席(テーブル有り・4人)1万2千円▽マス席(6人)1万円▽ファミリー席(大きめのテーブル有り・6人)2万円▽カップル席(テーブル有り・2人)1万円▽車椅子席(介助者1人を含む)1500円▽椅子席(1人)2500円▽スペシャル席(大きめのテーブル付き・3人)1万5千円▽ワイド観覧席(テーブル付き・3人)1万1千円▽立見席1千円──。ネットによる先行予約は、能代の花火ホームページ(http://noshironohanabi.cart.fc2.com/)で手続きできる。支払いは、指定金融機関への振り込み。口座などは、返信メールで通知する。

●八巻さん宇宙のまちづくりの力に
 能代市の地域おこし協力隊の新隊員として9日、八巻(やまき)枝美さん(35)=岐阜県大垣市出身=が着任した。「宇宙のまちづくり」のために今後活動する。八巻さんはこれまでの約5年間、日本山岳ガイド協会認定の登山・自然ガイドとして長野県の南信州一帯の山々に観光客らを案内するとともに、同県阿智村が実施している「天空の楽園・日本一の星空ナイトツアー」のガイドも担当。星や宇宙の魅力を伝える活動を続けてきた。

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9日に着任した地域おこし協力隊員の八巻さん

(能代市役所で)

●藤里観光写真コン入賞作品を展示
 藤里町の第10回いきいき藤里観光写真コンクール写真展は同町藤琴の白神山地世界遺産センター藤里館で開かれており、藤里の魅力をさまざまな視点で切り取った入賞作品23点を披露している。会期は5月14日まで(火曜日は休館)。時間は午前9時~午後5時。入場は無料。

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藤里の魅力を表現した23点を展示している写真展

●能代厚生医療セに「接遇大賞」
 能代市落合の能代厚生医療センターが、接遇マナーの優れた病院などを表彰する一般社団法人・看護&介護ひとづくり協会主催の「第3回日総研・接遇大賞」を受賞した。正面入り口で毎朝1時間、職員が交代で来院者に応対する「エントランス接遇研修」や、職員間で医師の接遇をチェックする「接遇ラウンド」など独自の取り組みが評価された。同院では「受賞を励みに職員の接遇意識をさらに高め、定着させていきたい」と話している。

●著述家 野添さんが死去
 戦時中の中国人・朝鮮人強制連行問題や戦後の出稼ぎ、開拓農民などを題材に多くのルポルタージュを発表した能代市の著述家、野添憲治(のぞえ・けんじ、本名山田市右ェ門)さんが8日午後7時31分、すい臓がんのため同市内の病院で死去した。83歳。自宅は同市鳥小屋59─12。故人の遺志で葬儀などは行わない。


 

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