16日の紙面から

●「ツキノワ」のないクマ出没
 本県側の二ツ森の山林で先月29日、胸に白い「月の輪」模様がないツキノワグマが撮影された。自然生態写真家の江川正幸さん(64)=八峰町八森=が撮影。長年、狩猟に携わる県内の猟友会関係者は「模様がない個体は珍しい」と話している。江川さんがクマを撮影したのは先月29日午後5時30分ごろ。同町側から入山し、約250㍍離れた木の枝で眠っているのを見つけた。体長は1㍍以上とみられる。

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胸に「月の輪」の模様がないツキノワグマ(本県側の二ツ森で、江川正幸さん撮影)

●新議長に渡辺優子氏/市議会
 改選後初となる能代市の臨時議会は15日開かれ、正副議長など議会人事が決定した。正副議長選では、議長に渡辺優子氏(平政・公明党)、副議長に安岡明雄氏(改革ネットワーク)を選出した。県内各市町村によると、県内の市町村議会で女性が議長に就いたのは渡辺氏が初めて。議会選出の監査委員には安井和則氏(希望)が選ばれるなど、主要ポストを3交渉会派で分け合う形となった。

●斉藤市長「真摯、果敢に挑戦」と
 能代市の斉藤市長は15日、市長選後初となる臨時議会で行政報告に立ち、「何事にも真摯(しんし)に取り組み、勇気を持って果敢に挑戦していくとともに、市民との対話を大切にし、共に協力して『〝わ〟のまち能代』を築き上げてまいりたい」と4期目の市政運営に臨む決意を語った。

●小野副市長に同意
 15日の臨時議会では、副市長に元市総務部長で現監査委員(常勤)の小野正博氏(63)を選任することに全会一致で同意を与えた。小野氏は6月10日付で就任する。また、小野氏の後任の監査委員に元市民福祉部長の小松敬氏(63)を、須藤幸紀教育長の任期満了に伴う新たな教育長に現能代南中校長の高橋誠也氏(58)を選任・任命することにも全会一致で同意した。

●二ツ井総合観光センター20日閉店
 能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたつい内にある二ツ井総合観光センターは、道の駅の移転整備に伴い、20日で閉店する。昭和57年の開業以来、36年間にわたって団体客やドライブがてらの行楽客、営業マンらに食事や休憩、土産品等の買い物の場を提供してきた。市の指定管理者の二ツ井観光開発(伊藤與四郎代表取締役)は、最終日の20日まで平常通り営業する。同センターの機能は、7月上旬開業予定の新・道の駅が後を継ぐ。

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20日を最後に36年間の営業に幕を下ろす二ツ井総合観光センター

●マラソンゲストは浅井さん
 第24回きみまちの里フェスティバル実行委員会(会長・斉藤市長)の総会はこのほど、能代市二ツ井公民館で開かれ、同フェスは10月20、21日、きみまち二ツ井マラソンは21日に開催することを決めた。マラソンのゲストランナーは、ソウル五輪女子マラソン日本代表で、二ツ井入りは第21回以来3回目となる浅井えり子さん(58)を迎える。

●来月24日、ベルリン交響楽団来能
 ドイツの首都ベルリンを本拠地とするオーケストラ「ベルリン交響楽団」の公演が、6月24日に能代市文化会館大ホールで開かれる。同会館の主催で、チケットが一般販売されている。開演は午後2時、開場は同1時30分。チケットは全席指定でS席8千円、A席7千円、B席6千円(いずれも税込み、当日各500円増、未就学児の入場不可)。同会館やイオン能代店、いとく能代ショッピングセンターなどで取り扱っている。問い合わせは同会館(☎0185・54・8141)へ。

●綿羊の毛刈り手際よく
 藤里町の町営大野岱放牧場で、綿羊の毛刈りが行われている。放牧開始を前にした時期恒例の作業で、毛刈りを終え、涼しげなショートカットになった母羊は、子羊の離乳の状況に合わせて青々とした野に放されることになっており、羊の群れが草をはむのどかな光景が見られそうだ。

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放牧開始を前に、もこもこの毛を〝散髪〟してもらう綿羊

 

 

17日の紙面から

●ジュンサイの収穫スタート
 三種町で、生産量日本一を誇る特産・ジュンサイの収穫が行われている。栽培農家がジュンサイ沼に浮かべた小舟に乗り込み、水中に手を入れながら若芽を摘み取る光景は、この季節の風物詩だ。ジュンサイはスイレン科の水草。つるりとした食感が涼感を誘い、夏の味覚として親しまれている。三種産は寒天質が多く、全国でも人気が高い。

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ジュンサイの若芽を摘み取る栽培農家(三種町で)

●「準公金」にも厳しい目を
 能代市監査委員は、今年度監査基本計画を作成し、市の各部署に通知した。違法や不正、事務処理ミスの未然防止へ「指導に重点を置いた監査に努める」ことを基本方針に、市が事務局を受け持つ各種団体に関わる「準公金」の取り扱いや備品の管理状況、税・保険料等の不納欠損処分などにチェックの目を光らせるとしている。

●企業の安定操業を応援
 能代市は、企業立地と既存企業の安定操業を応援する各種助成制度を今年度も用意している。工場などの照明設備のLED(発光ダイオード)化を促す「工場等省エネルギー設備導入事業費補助金」(省エネ補助金)、築後20年以上を経過した建屋のリフォームが対象の「工場等改修事業費補助金」(改修補助金)、工場・事業所の新増設に助成金の交付や固定資産税の課税免除などを行う「商工業振興助成金制度」の3本立て。対象業種の各企業に活用を呼び掛けている。問い合わせは市商工港湾課(☎0185・89・2187)へ。

●能代市69カ月連続で人口減少
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた4月末の人口は5万3754人で、前年同月より984人減った。前月から54人減り、69カ月連続の減少。世帯数は2万4487で、前年同月から119減、前月から43増えた。人口は男2万4886人(前年同月比470人減)、女2万8868人(同514人減)。前月からは男が13人、女が41人それぞれ減った。

●須藤教授、龍泉寺の円空仏解説
 東北・北海道の仏教美術を研究している弘前大の須藤弘敏教授(64)=美術史=の講座「円空の謎を解く 北日本の円空仏」tが12日、能代市中央公民館で開かれ、江戸前期の修行僧・円空(1632~95年)が彫った同市清助町の湯殿山龍泉寺の十一面観音菩薩(県重要文化財)の特徴などを解説した。

●青果物販売18億円余りに
 JA秋田やまもと(米森萬壽美組合長)の29年度青果物販売実績は、18億1200万円余りで、前年度比0・3%減の横ばいとなった。春先の低温の影響を受けたメロンや果樹などは収量減となったが、ネギやトマトなどは販売額が前年度実績を上回った。特にネギは加工用の生産拡大が後押しし、販売額が過去最高となる2億円を突破した。菌床シイタケは7億7300万円余りで、目標の10億円に向けて順調に販売額を伸ばしている。

●女性行員ら身を守る研修
 能代署の「働く女性の身を守る研修会」は15日、同署で開かれ、みちのく銀行能代支店(乳井亨支店長)の行員15人が防犯講話を通して犯罪被害に遭わないための心構えを学んだほか、護身術の実技指導も行われ、不審者に遭遇した場合の対処法を身に付けた。

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女性行員らが護身術などを学んだ研修会

(能代署で)

●病院で絵と書のコラボ展
 能代市落合の能代厚生医療センター1階廊下ギャラリーで五城目町の画家渡辺明子さん(37)と男鹿市の書家三浦葵泉さん(36)による「筆使い2人の絵と書のコラボ展」が開かれている。前半は渡辺さんによる自然や旅をモチーフにした優しい色使いのアクリル画が来院者らの目を楽しませている。28日から三浦さんの作品に入れ替わる。期間は6月8日まで。

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渡辺さん(左)と三浦さんによる絵と書のコラボ展(能代厚生医療センターで)

18日の紙面から

●「木曜カフェ」営業開始
 能代支援学校(佐藤淳校長)の高等部生徒が能代市内の店舗を借り、オリジナルの飲食メニューなどを提供する「木曜カフェ」が17日、同市上町の夢工房咲く・咲くでオープンした。新天地へ移ってから最初の営業で、訪れた市民らがコーヒーやケーキなどを味わいながら生徒たちの生き生きとした接客に触れた。

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新天地での営業がスタートした能代支援学校の「木曜カフェ」

(能代市上町の夢工房咲く・咲くで)

●イノシシ被害相次ぐ
 三種町豊岡金田地内のジネンジョ畑で、イノシシとみられる食害が発生している。農家によると、12日ごろから連日被害を受けており、14日夜には畑の中に黒い動物がいるのを見つけ、イノシシらしき鳴き声と足跡も確認したという。17日朝も被害を確認し、町は同日に捕獲用の箱わなを設置したが、捕獲には至っていない。能代山本4市町でイノシシのわなを設置したのは初めて。

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イノシシとみられる被害を受けたジネンジョ畑

●三種町の三浦町長が退任
 三種町長を2期8年務めた三浦正隆氏(65)が17日、任期満了を迎え退任した。副町長を務めた高堂弘道氏(65)も、任期を残しながら同日付で辞職。この日は町役場で退任式が行われ、2人は町発展への願いを込めて職員に最後のあいさつを行い、盛大な拍手を受けながら庁舎を後にした。

●地元就職へ採用拡大要請
 来春の高校卒業予定者の求人受け付けが6月1日に始まるのを前に、県山本地域振興局とハローワーク能代(職安)は17日、能代商工会議所など能代山本の4商工団体に求人の早期提出と採用枠拡大を要請した。要請書では「未来を担う優秀な人材を確保できる絶好の機会と捉え、1人でも多くの若者が県内に就職できるよう、正社員採用枠の拡大と求人の早期提出を」と求めている。

●移住交流サロン、話弾む
 能代市移住交流サロンの交流会がこのほど、同市元町の秋田白神コミュニケーションセンターで開かれた。Uターン者を含む能代山本内外の7人が食事を囲みながら和やかに情報交換した。次回は7月10日。交流会は毎回軽食を取りながら開催し、時間は午後6時~7時30分(事前申し込みが必要)。日中は出入り自由のサロン(午前10時~午後5時)を開設する。交流会の申し込み、問い合わせは同センター(☎0185・88・8220)へ。

●生涯学習奨励員に委嘱状
 能代市生涯学習奨励員協議会の総会は17日、市中央公民館で開かれた。委員の任期替えに伴う役員改選で会長に保坂悦子さん(中央地区)を再任するとともに、今年度の活動目標・計画案などを承認した。同奨励員は、地域住民の生涯学習を支援するために各自治体で委嘱、学習相談への対応などに当たる。同市ではこの日、新任5人を含む26人を2020年5月14日まで2年間の任期で委嘱した。

●県高校野球が順延
 県高野連は17日、第66回春季東北地区高校野球県大会の開幕を19日に順延することを決めた。18日の開幕を予定していたが、悪天候が予想されると判断した。大会は、19~22日が横手市のグリーンスタジアムよこてと大仙市の大曲球場、26、27日が秋田市の八橋球場で行われる。開会式は19日午前9時30分からグリーンスタジアムよこてで。能代松陽、能代の能代勢2校は大曲球場の2回戦に登場。能代松陽が20日午前10時から秋田修英─秋田商の勝者と、能代が21日午後0時30分から由利工と対戦する。

●大地震の揺れを体験
 能代市の能代東中(鈴木洋一校長)で16日、地震の発生を想定した避難訓練が行われ、全校生徒109人が迅速に行動して避難経路を確認した。また、地震体験車で東日本大震災など大地震の揺れを体験したほか、津波発生時の高台への移動なども実施し、生徒たちは自助、共助の大切さに改めて理解を深めた。

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地震体験車で防災意識を高めた能代東中の避難訓練

19日の紙面から

●三種町の田川町長が初登庁
 三種町長選(投開票13日)で初当選した田川政幸氏(46)が18日、初登庁した。訓示では、風通しがよく町民から信頼される役場づくりに意欲を示し、「町の課題は多いが、職員の皆さんと力を合わせて努力することを誓う」と力を込めた。

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田川町政がスタート。職員の歓迎を受けながら初登庁

●25周年白神山地の魅力を発信
 白神山地が今年12月で世界自然遺産登録25周年を迎えることから、各関係機関が実施する記念事業の内容について情報共有や共同PRを図ることを目的とした協議会が18日、能代市御指南町の県山本地域振興局で開かれた。各機関・団体ではトレッキングツアーをはじめ、シンポジウムや基調講演など多彩な催しを企画。多くの来訪者に白神の魅力や能代山本地域を売り込んでいくことを確認した。

●木魂祭特市、売上目標下回る
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の開設47周年・木魂祭特市が18日、能代市河戸川の同センターで開かれ、2500点の木材製品が競りに掛けられた。人気の厚板と天井板が競りをけん引したが、売り上げは前年と同じ1300万円で目標を100万円下回った。関東、中京、四国など県外の問屋6社が買い付けに訪れた。原木の出品はなかった。

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1300万円の売り上げだった木魂祭特市

●大和農園がJGAP認証を取得
 能代市河戸川の大和農園(大塚和浩代表)が栽培するネギとチンゲンサイが、農場の衛生管理基準などを保証する「JGAP認証」を取得した。2020年の東京五輪・パラリンピックへの食材供給を目指す方針で、安全性のPRや生産性の向上につなげていく。ネギとチンゲンサイのJGAP取得は県内では初めて。認証期間は2年間。

●新規招へい団体「今月中には」
 第31回おなごりフェスティバルin能代2018(9月8日・能代市畠町通り)に向けた第2回実行委員会が17日夜、同市西通町のシャトー赤坂で開かれ、事業計画案などを協議した。夜のパレードに出演する新規招へい団体について、宮腰敬慶実行委員長は「今月中に決定して発表したい」と話した。観覧席券の販売は6月1日に始まる。

●三種町で住家浸水、避難勧告も
 能代山本地方は18日、雨が降り続き、三種町で三種川が増水して住家の浸水被害があった。下岩川地区の長面で103世帯に避難勧告、達子と館ノ下に避難準備情報が発令。同地区では昨年7月にも住家の浸水が発生しており、繰り返される被害に河川改修事業の早期完成を求める声が聞かれた。

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三種川が増水し、道路が冠水(18日午後5時ごろ、三種町下岩川字館ノ下で)

●白神二ツ森線が通行止め
 八峰町八森の町道白神二ツ森線(延長12・7㌔、旧青秋林道)の一部で道路脇の亀裂や擁壁の傾きが見つかり、崩落の危険性があるとして、町は復旧工事のため8月末まで同線を全面通行止めする措置を取った。26日に行われる山開き登山は行き先を留山に変更する。人気の二ツ森観光に大きな打撃となりそうだが、町は「登山客の安全が第一。早期復旧に努めたい」と理解を求めている。

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擁壁が傾くなどして全面通行止めとなった町道白神二ツ森線の現場

●「天空の不夜城」はんてん新調
 能代商工会議所などでつくる能代七夕「天空の不夜城」協議会(広幡信悦会長)は、8月3、4日に運行する「天空の不夜城」のはんてんを新調した。背中にカラフルなシャチの絵柄が大胆に描かれ、観光客らの目に付くデザインにした。

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新調した「天空の不夜城」のカラフルはんてん

20日の紙面から

●三種町と能代市で大雨被害
 能代山本地方は前線や低気圧の影響で17日から雨が降り続いて各地の河川が増水し、19日までにかけて能代市と三種町で住家・非住家を合わせて17棟の浸水被害があったほか、道路の冠水による通行止めなどが発生した。人的被害はなかった。

川の水があふれ、住宅街の道路が冠水(19日午後0時45分ごろ、能代市大瀬侭下で)

●相次ぐ水害にうんざり
 17日から19日にかけての雨で三種川が増水し、住宅6棟と非住家10棟に浸水被害が出た三種町。18日夜は3カ所の避難所に住民15人が身を寄せ、不安な時間を過ごした。川の水位は徐々に低下し、避難勧告と避難準備情報は19日午前2時45分に解除されたが、一夜明けて住民は浸水した小屋や住宅の泥を寄せる作業に追われ、疲れ果てた様子を見せた。

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浸水被害を受けた作業小屋の泥を寄せる住民

●こだわりの酒蔵入れ
 能代市河戸川の大森建設(大森三四郎社長)が水やコメなどの原材料から仕込み桶(おけ)に至るまで地元産にこだわって製造した純米大吟醸「福八」の蔵入れ式が19日、八峰町八森の本店敷地で行われた。新酒1500本を自社の雪室の中で保管し、今月末ごろに発売する。

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蔵入れ式でかしわ手を打つ大森社長ら

(八峰町八森で)

●100円商店街にぎわう
 能代市中和大通り商店会(安部義則会長)の「第27回中和100円商店街」は19日行われ、参加店が菓子や生活雑貨、美容などの商品やサービスを100円で提供した。雨風に見舞われたが、商店が並ぶ通りは家族連れなどでにぎわった。

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多彩な商品を100円で提供

(能代市の中和大通りで)

●二ツ井中ペア全県V
 県中学校春季大会は19日、秋田市や大仙市でバスケットボールやソフトテニスなど6競技が行われた。能代山本勢は、ソフトテニス女子個人で二ツ井の出雲陽(2年)・細川柊(3年)組が優勝した。バスケットボールは女子の山本と藤里が準決勝、バレーボールは女子の二ツ井が準々決勝に進んだ。ソフトボールは順延した。

●23団体が合同演奏会
 能代山本地区吹奏楽連盟(大高英典会長)の第43回合同演奏会は19日、能代市文化会館大ホールで開かれ、小学生から一般まで23団体(一部合同)が演奏を披露し、来場者を楽しませた。

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200人近くのメンバーが熱演したフィナーレ

(能代市文化会館で)

●八峰町で異文化交流始まる
 八峰町教育委員会の国際交流事業は19日、同町八森のファガスで行われ、国際教養大に留学している学生が1年間、町の文化を学びながら地元の児童生徒や住民と楽しく交流を深めることを誓い合った。

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今年度の国際交流事業がスタート、自己紹介する国際教養大の留学生たち(ファガスで)

●のしろ子どもまつり27日
 第39回のしろ子どもまつりは、27日午前10時から能代市子ども館で開かれる。同館入り口前で、午前11時30分にたなはしあゆこバレエスクールの発表、正午に能代べらぼう太鼓の演奏が披露されるほか、午後1時からはビンゴゲームを予定している。「あそびの広場」では、パン焼き、たこ作り、缶バッジ作りなどの体験コーナーを用意。綿あめ、焼きそば、木工品などの出店も並ぶ。能代消防署によるはしご車体験や地震体験などもある。雨天決行。午後3時まで。

 

 

 


 

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