2018年7月

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1日の紙面から

●キルトで「木都能代」を表現
 国際キルトインストラクター協会員で、能代市末広町の斎藤スケさん(87)が制作した作品「木都によせてpart1~木の香~」が、日仏友好記念事業に関連したジャポニスム2018グランプリに選ばれた。丸太を組んだデザインのログキャビンのパターンを取り入れた作品で、「能代の紹介・発信になれば」という思いで仕上げた。斎藤さんは「私の集大成のような作品で、受賞はうれしい」と話している。

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斎藤さんの作品「木都によせてpart1~木の香~」

●県学童野球、第四が初の決勝へ
 高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球県大会は3日目の30日、潟上市の長沼、元木山両球場で準々決勝と準決勝を行った。能代市代表の第四は準々決勝で合川(北秋田)に5─1で勝利し、準決勝で尾崎(本荘由利)に17─7の5回コールドで圧勝、初の決勝進出を決めた。1日は長沼球場で午後1時から決勝が行われ、第四は全国切符を懸け平沢(同)と対戦する。
 ▽準々決勝(元木山球場)
合川 1000000 1
第四 001310X 5

 ▽準決勝(元木山球場)
尾崎 41011  7
第四 1385X 17
(5回コールド)

●世代を超え、ふれあいまつり盛況
 第3回ふっちゃん・ゆっちゃんふれあいまつりは30日、能代市二ツ井町三千苅の市社会福祉協議会二ツ井総合福祉センター駐車場で開かれた。母親に抱っこされた赤ちゃんから100歳超の高齢者まで約450人が集い、園児の遊戯やゲーム、温泉を生かした足湯などの催しを楽しみ、和気あいあいと交流した。

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老若男女が交流したふれあいまつり。童心に帰って「千本引き」に挑戦

●400歳野球 初戦突破へチーム一丸
 第78回400歳野球大会(北羽新報社主催)は30日、能代市の赤沼球場と三種町の山本野球場で1回戦残り6試合を行った。赤沼では、鶴形ジョーダンズが強豪ことおかOBを破ったほか、能代フェニックスBC、常盤クラブが勝ち上がった。山本では白瀑ワッセーズがコールド発進。ベテランの能代北友会と若手のエンドレスが2回戦に進出した。大会はきょう1日から2回戦に入り、両球場で計8試合を行う。

●県体ソフトテニス 戸松・桜田組V
 第69回県体ソフトテニス競技は、30日までに大館市高館コートで少年の部や一般の部の個人戦を行った。能代勢は、少年男子で能代松陽高3年の戸松奈綱・桜田遼組が優勝したほか、シニア男子70の部で大山一夫・渡辺美和組(能代)が頂点に立った。

●湖北小6年生が座禅を体験
 三種町湖北小の6年生23人が先月29日、同町鵜川の鳳来院で座禅を体験した。手や足を正しく組んで心を静める経験を通じ、目標に全力を尽くすことや、頑張っている人の邪魔をしないことの大切さに思いをはせた。同校は明治10年に創立し、校舎が新築されるまでの数カ月間、鳳来院羅漢堂を臨時校舎としていた。座禅体験は、学び舎(や)の歴史が始まった場所で歴史を感じながら、心を静める機会にと実施した。

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座禅を体験する湖北小の6年生

●杉ちょくん 感謝込め最後の営業
 能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたつい構内にある市二ツ井農産物直売所・きみまち杉(さん)ちょくんは30日で12年8カ月間の営業を終了した。道の駅の移転整備に伴い同日付で施設が廃止されたためで、市の指定管理者として施設を運営してきた大地の会(佐藤敏彦会長)は最後の謝恩企画として割引サービスを実施、消費者に8日プレオープンする新・道の駅への立ち寄りを呼び掛けた。

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きみまち杉ちょくんが閉店。会員は手書きのメッセージで感謝を伝えた

●甲子園予選前に球場周辺を清掃
 能代市に営業所がある建設業者でつくる能代貢建会(大森三四郎会長)は30日、同市落合の市道で清掃活動を行い、散水車やダンプなどを活用しながら人海戦術で松の葉などを一掃した。同会は、解散した能建会の活動を引き継ぐ形で昨年7月に設立。清掃活動は、全国高校野球選手権記念秋田大会で能代球場が会場の一つになっていることから、選手や観客に気分良く訪れてもらおうと、国道101号から同球場につながる市道など約3㌔で行った。

人海戦術で清掃を行い、地域の環境美化に努めた能代貢建会(能代市落合で)

 

2日の紙面から

●ジュンサイ速摘みの腕前競う
 ジュンサイの速摘みの腕を競う「第5回世界じゅんさい摘み採り選手権大会」は1日、三種町と能代市の境にある体験沼で開かれた。青空がのぞく絶好の天気の中、外国出身者を含む全国各地の老若男女約80人が参加。自然豊かな環境で、摘み取りの技術とスピードを楽しく競い合い、同町の特産品に関心を深めた。

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約80人が参加し、ジュンサイ摘み取りの技を競った世界選手権

●学童野球、第四が全国切符つかむ
 高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球県大会は1日、潟上市の長沼球場で決勝を行い、能代市代表の第四が5─2で平沢(本荘由利)を下し初優勝を飾った。第四は、来月19日から東京都で開かれる全日本大会に県代表として出場する。
 ▽決勝(長沼球場)
平沢 0100010 2
第四 030020X 5

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初優勝を決め、歓喜を爆発させる第四ナイン

●400歳野球 2回戦に突入
 第78回400歳野球大会(北羽新報社主催)は1日、能代市の赤沼球場と三種町の山本野球場で2回戦計8試合を行った。「真夏日」の中での激戦。赤沼では、能代市役所と峰夢Run、葵クラブがいずれもコールド勝ち。21クラブも大勝した。山本では、1回戦で前回王者の中浅内クラブを下し2年ぶりの頂点を狙う河戸川クラブが貫禄のコールドゲーム。二ツ井BCと能代西友フェニックスが大差で勝ったほか、峰浜高峰クラブが接戦を制した。

●県体バスケ 能代工高A2年連続V
 第69回県体バスケットボール競技は最終日の1日、能代市総合体育館で成年男女と少年女子の決勝、少年男子の準決勝と決勝を行った。少年男子は能代工高Aが準決勝で秋田工高Aに88─55で圧勝し、決勝は秋田南高Aを82─66で下して2年連続58回目の優勝を果たした。

●能代駅開業110周年の節目祝う
 能代市元町のJR能代駅(梅田克教駅長)が1日、開業110周年の節目を迎えた。式典や多彩なステージ、記念入場券の販売、能代山本の観光協会の協力による出店などさまざまな記念イベントを繰り広げ、長年にわたり利用されてきた同駅の節目を祝うとともに、地域住民らに感謝の思いを伝えた。

くす玉を割り、JR能代駅の開業110周年を祝った式典

●アユ釣り解禁、魚信楽しむ
 米代川水系など県内の河川で1日、アユ釣りが解禁となった。愛好者の間で人気のスポットが多い能代山本でも、この日を待ちわびていた県内外の太公望が早速訪れ、猛暑の中で久しぶりの魚信を楽しんだ。解禁日の1日は能代市で最高気温31・1度(午前11時30分)と今年初の「真夏日」となる暑さ。日曜日だったが、ここ数日降り続いた雨の影響を懸念したためか、能代市二ツ井町を流れる米代川沿いでは釣り人の姿はほとんど見られなかった。一方、藤里町の藤琴川では、同市や青森県などから来た釣りファンが魚信を楽しむ姿が見られた。

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アユ釣りが解禁し、魚信を楽しむ愛好者

(藤里町の藤琴川で)

●谷内バレエ 華麗な演技で魅了
 能代市末広町の谷内クラシックバレエスクール(谷内尚子主宰)の第22回バレエコンサート「コッペリア」は1日、市文化会館大ホールで開かれた。スクールに通う生徒やトップレベルのダンサーが共演し、華麗な演技が来場者を魅了した。

谷内クラシックバレースクールの「コッペリア」が来場者を魅了

●夏の珍客、コブハクチョウ羽休め
 能代市落合の旧花菖蒲園で1日、ハクチョウ1羽が確認された。くちばしの上のコブなどの特徴からコブハクチョウとみられる。コブハクチョウは、ヨーロッパや中央アジアなどに生息し、日本に本来はいない外来種。過去に飼い鳥として輸入されたが、その一部が野生化し国内各地で定着している。北海道に定着したコブハクチョウの中には冬に本州に渡る個体も確認されており、日本野鳥の会会員で同市鳥小屋の渡辺進さんによると、旧花菖蒲園の個体については、けがなどで北海道に戻れないか、本州のどこかで定着したものが飛来したとみられるという。

k01p01コブハクチョウ

羽を休めるコブハクチョウ

(能代市落合の旧花菖蒲園で)

 

3日の紙面から

●「明るい社会」を訴えパレード
 法務省が主唱する「社会を明るくする運動」強調月間(7月)に合わせた内閣総理大臣メッセージ伝達式と街頭パレードは2日、能代市役所さくら庭などで行われ、参加者は青少年の犯罪や非行を防ぐとともに、罪を犯した人の更生を支える地域づくりに向けて誓いを新たにした。 

青少年の非行防止や犯罪のない明るい地域社会の実現を訴えたパレード(能代市畠町で)

●路線価下落止まらず
 仙台国税局は2日、30年分の路線価を発表した。能代税務署管内の最高路線価格は能代市柳町の「柳町通り」で、価格は1平方㍍当たり2万2千円で前年より1千円下落。この20年間で6分の1近くまで下がった。価格は同国税局管内51税務署の最高路線価の中で49番目。県内8署の最高路線価は能代と横手の2署が前年から下落し、ほか6署は横ばいだった。

●暑い、能代で33・3度
 能代山本地方は2日、日本を広く覆う高気圧と南からの暖かい空気が流れ込んだ影響で、午前中から気温が上がり、能代市能代地域では最高気温33・3度(午後0時46分)を記録。今年最高を更新し、2日連続の「真夏日」となった。街なかでは、日傘を差して歩いたり、タオルを首に巻いて熱中症対策をした住民の姿や、涼を求めて木陰で休んだり、水着を持ってプールに遊びに行く子どもたちの姿が見られた。

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日陰で冷たい飲み物を口にし、一休みする親子連れ(能代市柳町で)

●能代と能代工が決勝進出
 第63回全国高校軟式野球選手権県大会は3日目の2日、秋田市のこまちスタジアムで準決勝を行った。能代勢は、能代が秋田に9─0の7回コールドで大勝し、能代工は延長11回までもつれる接戦の末、秋田商に1─0で競り勝った。3日午前10時から決勝で能代と能代工が対戦し、優勝校は北東北大会(28、29日・岩手県金ケ崎町)の出場権を得る。

 ▽準決勝 
能代1110411 9
秋田0000000 0
   (7回コールド)

 ▽準決勝
能代工00000000001 1
秋田商00000000000 0
     (延長11回)

●個店の魅力を集め「逸品フェア
 能代市内の商店主でつくる能代逸品会(工藤誠記会長)の「逸品フェア」は1日、同市柳町のプラザ都で開かれた。各加盟店が売り込みたい看板商品やサービスを多彩に提供し、来場した大勢の市民らに個店の魅力を発信した。同会は25年3月に発足。衣料や食品、飲食など44店舗が加盟し、各店自慢の料理や商品、サービスを「逸品」と決めてアピールしている。逸品フェアは各店が独自のサービスを展開する「逸品デー」(毎月11日)とともに事業の柱に据えて年1回開いている。

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能代の個店が一堂に会し、自慢の「逸品」を販売したフェア(能代市柳町のプラザ都で)

●ディベート、能代高が全国へ
 第23回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)東北地区予選は1日、仙台市青葉区の東北福祉大ステーションキャンパスで開かれた。高校の部で能代弁論部が準優勝し、2年連続17回目の全国大会出場を決めた。

●統合前に4小学校交流集会
 2020年4月に能代市向能代小へ常盤、朴瀬、竹生の3小学校が統合されることを踏まえ、4校による交流集会が2日、向能代小で開かれた。全校児童計412人が参加し、それぞれの学校の行事や特色などを紹介し合ったり、歌やダンスを披露。学年別の合同授業も行い、子どもたちは新しい友達をつくろうとにぎやかに親睦を深めていた。

b02p01向能代小で交流集会2

小規模3小学校の児童たちに向かって校歌を斉唱する向能代小の全校児童

●「能代の花火」安全を祈願
 第16回港まつり能代の花火(21日)に向けた安全祈願祭は2日、能代市御指南町の日吉神社で行われた。実行委員会(広幡信悦委員長)から17人が出席し、能代に本格的な夏の訪れを告げるイベントの成功を願った。

4日の紙面から

●八竜特産メロン収穫盛ん
 三種町八竜地域で、露地栽培の特産メロンの収穫が始まった。早朝に収穫し、日中は箱詰めして出荷するなど、生産者が1日を通して作業に汗を流している。JA秋田やまもとによると、露地物の集荷のピークは今月中旬ごろから突入。直売所などもメロン目当ての住民でにぎわうようになり、地域は活気を見せる。

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露地栽培のサンキューメロンを選別する農家(三種町浜田で)

●能代市の29年度末財政状況
 能代市は、3月31日現在の財政状況を公表した。市債残高は、前年度末から12億835万円(3・9%)増の340億3198万円となり、市町合併後で最も膨らんだ。道の駅ふたつい整備事業債の増額(9億1560万円)などが要因。同日現在の人口(5万3808人)1人当たりの「借金額」は63万2470円。市の貯金に当たる財政調整基金の29年度末見込み額は、前年同期比5億484万円(8・5%)減の54億3987万円。年度末見込み額が前年度を下回るのは、9年ぶり。

●軟式野球 能代が能工下しV
 第63回全国高校軟式野球選手権県大会は最終日の3日、秋田市のこまちスタジアムで決勝の能代工─能代を行った。能代は主戦・児玉拓海(3年)が無安打無得点を達成し、能代工に6─0の完封勝ちで優勝した。能代は、全国大会(8月・兵庫県明石市ほか)の切符を懸けた北東北大会(28、29両日・岩手県金ケ崎町の森山総合公園野球場)に2年ぶりに出場する。

 ▽決勝
能代工000000000 0
能 代00020103X 6

●県体ウエート島田が優勝
 第69回県体ウエートリフティング競技は、先月30日と1日の両日、秋田市の県スポーツ科学センターで行われた。能代山本関係勢は少年男子105㌔級総合で島田清斗(能代工高3年)が優勝したほか、成年の部の男子3階級で能代工高OBが頂点に立った。

●三種町が課税ミスを報告
 三種町は3日、事業所の固定資産税の課税免除の適用期限延長に関する条例改正を怠ったため、琴丘地域の1社に対し課税誤りがあったと明らかにした。正確な課税額を改めて通知する。町税務課によると、過疎地域自立促進特別措置法などが29年3月31日に改正され、過疎地域の事業用資産にかかる固定資産税の課税免除の対象業種が変更されたほか、適用期限が延長。免除の対象となる家屋や償却資産、土地の取得期限が29年3月31日から31年3月31日まで2年間延長された。町の条例も改正する必要があったが、これを行っていなかったため、本来受けられた課税免除が受けられなかったケースが発生。琴丘地域の製造業1社に対し、4万6千円余を本来より多く課税する形となった。課税したのは5月で、納期はまだ残っている。先月中旬、職員が固定資産税の課税に関する審査を行った際にミスに気付いた。

●七夕ばやしが街に響く
 能代市の七夕シーズンまで1カ月に迫った2日、能代七夕正流会(佐々木芳十三会長)主催の「七夕笛講習会」が同市上町のけやき公園で始まった。多くの住民に七夕の笛に親しんでもらい、演奏者を育成しようと毎年この時期に開催。今年は30日まで毎週月・水・土曜日の午後6時から約1時間、同公園を主会場に開く(7、14日は市役所さくら庭で)。講習会は参加無料。問い合わせはササキ楽器(☎0185・52・9755)へ。

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 七夕笛講習会がスタート。太鼓に合わせ全員

 で演奏(けやき公園で)

●銀河連邦ノシロが閣僚会議
 銀河連邦ノシロ共和国の閣僚会議が3日、能代市役所で開かれ、「のしろ銀河フェスティバル」(8月18、19日)の共催や友好自治体との子ども留学交流、物産展示を盛り込んだ今年度事業計画を決めた。銀河フェスは昨年に続き能代宇宙イベント(8月16~23日)と同時開催する。今年も市子ども館で壁などに映像を投影するプロジェクトマッピングを行い、内容は「はやぶさ2」を検討中とした。ハイブリットロケットの打ち上げは初めて時間指定して一般公開する。ロケットとエネルギーの関係にも着目し、3号機が建設中の東北電力能代火力発電所の構内バス見学、グローバルウインドデイin能代実行委員会の「宇宙風力の体験コンテンツ」も新たに企画するとした。

●「じゅんサイダー」発売
 三種町の特産・ジュンサイ由来のジュンサイエキスを使ったご当地サイダー「じゅんサイダー」が発売された。町森岳じゅんさいの里活性化協議会が試作してきたもので、「仁手古サイダー」で知られる美郷町の六郷まちづくり株式会社が製造し、三種町のNPO法人ぷるるんが販売する。夏にぴったりな甘さすっきりの味わいに仕上がっており、町は「ジュンサイのアピールにつながれば」と話している。300㍉㍑入りで希望小売価格は250円。1日に発売し、当面は同町大口の砂丘温泉ゆめろんで取り扱う。道の駅ことおか内の純喫茶わらうかどではドリンクメニューとして提供する。

d27p01じゅんサイダー

甘さすっきりに仕上げたというジュンサイのサイダー

5日の紙面から

●柳町商店街にササの七夕飾り
 能代市の柳町女性会(大谷直子会長)は3日、柳町商店街のアーケード支柱30本にササの七夕飾りを設置した。訪れた人が自由に短冊に願い事を書いて吊(つ)るせるもので、地域住民の興味を引いている。8日まで。商店街を訪れた人たちに七夕の雰囲気を味わってもらい、にぎわい創出につなげようと「宙(そら)レディースプロデュース七夕inやなぎまち」と題して初めて実施した。

b04p02柳町商店街で七夕

ササに短冊を飾り付ける子どもたち

(能代市の柳町商店街で)

●能代火力3号機 工事ピーク
 東北電力能代火力発電所3号機(能代市大森山)の建設工事がピークを迎えている。高さが100㍍を超す大型クレーンが立ち並ぶ現場では約400社の作業員約1200人が出入りし、周辺道路や構内では大きな資材を積んだダンプが行き交っている。今月下旬から発電所の主要部分に当たる発電機や蒸気タービンの据え付けが始まり、2020年6月の運転開始に向け建設工事は急ピッチだ。秋には2号機の定期点検も重なって、能代火力関連の作業員は近年にない2千人規模まで膨れ上がる。

z22p02能代火力3号機の工事ピーク2

白い外壁に覆われた蒸気タービン設備の建屋

●藤里町議会が町民会議を開始
 藤里町議会が議会改革の一環で開催している「町民会議」が3日夜、町内で始まった。初日は同町藤琴の町総合開発センターで開かれ、町議と住民が町政課題や地区が抱えている問題などに意見交換した。慢性的な赤字状態が続く藤里開発公社については「もっと議会が関与すべき」などと意見が集中した。6日までに全7会場で開かれる。

●森のえきで観光情報を発信
 藤里町藤琴の観光案内所兼物産販売所「森のえき」内に、町商工会(安部薫会長)の観光振興課事務所が移転し、2日に業務を開始した。年間を通して職員が常駐し、町の魅力発信に力を入れていく。今年は世界自然遺産の白神山地が登録25周年を迎えることから、「白神観光」の窓口としての機能強化・充実も期待されている。

●ドクターズ・バスケ7日から
 全国各地からバスケットボールを愛好する医療関係者らが集う「ドクターズ・バスケットボールイン能代2018」が、7、8の両日に能代市落合のアリナスで行われる。今年は約20人の医療関係者が来能し、バスケを楽しむ。

●能代市にフリースクール
 不登校やひきこもりの子どもの居場所づくりを目指すフリースクール「フレスク」が能代市長崎地内に開設された。対象は小中学生。学習の支援だけでなく、パソコン操作やイラスト、音楽といった体験活動に取り組む。さまざまな職業のボランティアスタッフが運営を支え、子どもたちに人との関わりや社会的な経験を提供する場にしたい考えだ。

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能代市内に設立されフリースクール

●弁護士ら日本語学習会を視察
 日本弁護士連合会(日弁連)で子どもの人権や教育問題を研究している弁護士14人が3日、能代山本で外国出身者の日本語教育に30年近く取り組んでいるのしろ日本語学習会(北川裕子代表)を視察し、国内に住む外国出身者の日本語教育の在り方について理解を深めた。

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のしろ日本語学習会の取り組みを視察する弁護士たち(能代市中央公民館で)

●田楽にメッセージ思い思いに
 来月3、4日に能代市中心部で能代七夕「天空の不夜城」が運行されるのを前に、同市渟西小(近藤正実校長)で3、4の両日、6年生69人が将来の夢や能代のPRメッセージなどを書いた田楽作りに取り組んだ。児童たちは4日の運行に参加。大型灯籠「愛季(ちかすえ)」「嘉六(かろく)」など大小7基の灯籠で組まれる隊列の一員として歩き、祭りに花を添える。

b04p01渟西小で田楽作り・差し替え

天空の不夜城運行に向け、田楽作りに励む児童たち(渟西小で)

 


 

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