26日の紙面から

●日吉神社祭典 能代に〝熱い夏〟
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の祭典が25日、当番町祭で幕を開けた。今年の当番町・上町組などが関係町内で丁山を運行し、男衆らの威勢のいい掛け声が街なかに響き渡った。同神社の祭典は、同市御指南町にある現在の同神社から御神体が神輿(みこし)に担がれ、かつて祭神が祭られていた御旅所に里帰りする行事で、350年もの歴史がある。26日の宵祭、27日の本祭と続く。

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日吉神社の祭典が幕開け。丁山が街を練り歩いた(能代市柳町で)

●廃棄物処理施設 候補地を報告
 能代山本広域市町村圏組合は25日、議員全員協議会を開き、新設する「一般廃棄物処理施設」の建設候補地を北部粗大ごみ処理工場がある八峰町峰浜沼田地区、原野の能代市竹生地区の2カ所に絞り込んだと公表した。新施設の有力候補地に選定した2カ所は能代、八峰両市町の境界沿いに位置し、近接している。8月に住民説明会を開き、早ければ秋までに候補地を1カ所に絞り込む。

●少年野球 能代南が北陽に快勝
 第84回全県少年野球大会は25日開幕、秋田市の八橋球場とこまちスタジアムで1回戦4試合を行った。能代山本勢は能代市代表の能代南が北陽(大館北秋田2区)と対戦し、5─0で快勝した。きょう26日は両球場で2回戦8試合が行われ、能代南が八橋球場で午前10時30分から美郷(大曲仙北2区)、山本郡代表の山本が同球場で午後0時30分から八郎潟(男鹿潟上南秋1区)と顔を合わせる。

 ▽1回戦(こまちスタジアム)
北 陽0000000 0
能代南100103X 5

●白神山水、源水濁り製造中止
 藤里町の藤里開発公社(代表取締役社長・佐々木町長)の主力商品ナチュラルミネラルウオーター「白神山水」の製造が先月下旬から一時中止していることが25日の町議会全員協議会で報告された。原水に濁りが見られたためで、品質的には食品衛生法の基準は満たしているものの、安全性の確保が必要と判断した。浄化機能を強化するため、ろ過フィルターを交換し、30日の製造再開を目指す。

●ねぎらーめんコンテスト28日
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の「白神ねぎらーめんコンテスト」は、28日午前11時から午後2時まで能代市と八峰町の飲食店4店舗で開かれる。白神ねぎの消費拡大などを狙いに初めて企画。時間内に一般客に提供した食数と、審査員の採点を合わせて最優秀賞などを決める。同JAは住民の参加を広く呼び掛けている。

●天空の不夜城 組み立て始まる
 6年目の運行を迎える能代七夕「天空の不夜城」(8月3、4日)に向け、能代市役所第4庁舎跡地近くで25日、大型灯籠の組み立てが始まり、台車が設置された。29日までかけて高さ5丈8尺の「嘉六(かろく)」(17・6㍍)と日本一の高さを誇る「愛季(ちかすえ)」(24・1㍍)を組み立てる計画だが、台風12号が本州に接近しており、運行を担う協議会は「天候によっては作業の予定を変更しなければならない」と気をもんでいる。

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来月3、4日の運行に向け、大型灯籠の組み立て作業が開始

●アワビを〝オーナー〟へ発送
 白神八峰商工会(大森三四郎会長)は25日、八峰町の八森漁港で、「あわびの里づくり祭り」のアワビのオーナーへの発送作業を行った。今年は県内外の約240人が対象で、職員や会員らが朝に水揚げされたばかりのアワビの選別や箱詰めなどの作業に汗を流した。祭りは、アワビの資源回復に努めるとともに、町への誘客を図ろうと毎年開催している。今年は8月4日に岩館漁港で開き、海鮮バーベキュー、アワビのカレー料理コンテスト、そば食い大会などを行う。

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県内外のオーナーに八峰町産のアワビを発送(八森漁港で)

●架空請求はがきの相談相次ぐ
 能代市は、24、25の両日に料金未納による訴訟を想起させる内容の架空請求はがきを送り付けられたとの相談が市内で11件相次いだとして、注意を呼び掛けている。はがきは「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」、または「総合消費料金に関する訴訟最終告知」と題し、未納料金があるとして訴訟や強制執行をにおわせて不安をあおり、本人から連絡を求めるもの。送り主はそれぞれ民事訴訟管理センター、法務省管轄支局国民訴訟通達センターをかたっている。

27日の紙面から

●柳町通り 浴衣姿で夜店へと
 能代市御指南町の日吉神社祭典宵祭の26日、歩行者天国となった柳町通りには恒例の夜店がずらりと並んだ。夕暮れが近づくにつれて浴衣姿の人も見られ、夏祭りならではの風情を醸し出していた。同神社の祭典は、25日の当番町祭で幕を開けた。宵祭の26日は、上町組、大町組(三番叟=さんばそう)、萬町組(猩々=しょうじょう)、清助町組(恵比寿=えびす)、後町組の丁山が関係町内を練り歩いた。

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露店がずらりと並び、大勢の人でにぎわう柳町通り

●市民サービスセンター利用増
 能代市柳町のイオン能代店3階に市が常設する窓口業務「市民サービスセンター」の昨年度の利用者数は前年度比801人(2・1%)増の延べ3万8869人で、19年度の開設以来2番目の多さだった。証明書の発行や市税の収納など18課51業務をワンストップで取り扱っており、4年連続で利用が増えた。市は「金融機関の窓口が開いていない時間帯や土日曜、祝日も開設していることで収納率アップにもつながっている」としている。

●少年野球 能代南、山本が8強
 第84回全県少年野球大会は2日目の26日、秋田市の八橋球場とこまちスタジアムで2回戦8試合を行った。能代市代表の能代南は美郷(大曲仙北2区)に4─3で延長8回のサヨナラ勝ちを収め、山本郡代表の山本は八郎潟(男鹿潟上南秋1区)に4─3で競り勝った。きょう27日は両球場で準々決勝が行われ、能代南はこまちスタジアムの第1試合(午前10時)で西目(本荘由利2区)と、山本はこまちの第2試合(正午)で東成瀬(湯沢雄勝1区)と対戦する。

 ▽2回戦(八橋球場)
美 郷00200001 3
能代南00101002X 4
    (延長8回)

山 本0000202 4
八郎潟0101001 3

●小学生が認知症に理解深める
 能代市社会福祉協議会・市ボランティアセンター主催のジュニアボランティアスクールは26日、同市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノで始まった。市内外の小学生が受講、初日は認知症の特徴や周囲の接し方の大切さを学んだほか、同市昇平岱のいきいきサロン「ぬくもり喫茶」を訪問し、交流した。

●マイコプラズマ肺炎患者が発生
 県感染症情報センターが26日発表した県感染症発生情報(16日~22日)によると、能代保健所管内でマイコプラズマ肺炎の患者が1定点医療機関当たり3人、川崎病が0・33人それぞれ発生した。感染性胃腸炎は2・67人で前週の6・33人から減少した。

●「砂の芸術」大小36基ずらり
 三種町の夏イベント・サンドクラフトは、28、29の両日に釜谷浜海水浴場で開かれる。国内外の砂像彫刻家や高校生などが手掛けた大小36基の砂像を展示するほか、ライブや花火ショー、水着コンテスト、露店などを繰り広げ、夏の砂浜ににぎわいを創出する。会場では連日の暑さの中で作家らによる砂像制作が順調に進んでおり、いよいよ本番に向けムードが高まっている。

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砂像制作も大詰めを迎えている

(三種町の釜谷浜海水浴場で)

●こども七夕 灯籠制作が大詰め
 NPO法人青年クラブのしろ(加賀次朗理事長)が8月2日に開催する第56回こども七夕に向け、参加する自治会などの灯籠制作が大詰めを迎えている。少子化や担い手不足といった課題はあるが、「伝統を絶やしたくない」との思いで住民たちが力を合わせ、アニメやゲームなどのキャラクターを題材とした灯籠作りに励んでいる。

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8月2日の運行に向け、灯籠制作が大詰め

(能代市中川原で)

●能代西高、移動販売で接客体験
 能代西高(藤田仁志校長)は26日、市役所や、学校などを回る移動販売「チャレンジショップ」を開始し、同校で栽培した野菜や花、生徒考案の菓子といったオリジナル商品、支入れ交渉をして県内外から取り寄せた商品を販売し、地域住民を相手に接客に挑戦している。27日は小中学校など8カ所で行う。

チャレンジショップで接客に挑む生徒たち

(ジェイコー秋田病院で)

28日の紙面から

●真夏の街「みこしの渡御」
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の祭典は本祭の27日、重厚なみこしが丁山を従えて市内を練り歩く「みこしの渡御」が行われた。真夏日の暑さの中、男衆が威勢のいい掛け声を上げながら、街なかに祭りの熱気を届けた。夕方になり、再び男衆に担がれたみこしは神社に戻り、本殿を三巡した後に蔵入りする場面で祭りの盛り上がりは最高潮に達し、男衆の激しい声が境内に飛び交い、祭典の幕が閉じた。

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日吉神社に帰り着いた後、男衆に担がれ、社殿を三巡するみこし(能代市御指南町で)

●炎天下、丁山に「力水」
 27日に能代市内で行われた日吉神社祭典の本祭。重厚なみこしを担ぐ男衆だけでなく、五町組の丁山の引き手も暑さと戦った。この日の能代市の最高気温は30・1度(午前11時43分)で真夏日。暑さ対策として、丁山の木車や、さらし姿の男衆に水がかけられ、運行を後押しした。

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真夏日の運行で、沿道からは引き手の男衆に水がかけられる場面も(能代市万町で)

●能代南、山本が初の4強
 第84回全県少年野球大会は3日目の27日、秋田市の八橋球場とこまちスタジアムで準々決勝を行った。能代市代表の能代南は西目(本荘由利2区)を3─0で破り、山本郡代表の山本は東成瀬(湯沢雄勝1区)に7─0の5回コールドで圧勝し、両チームとも初の4強入りを果たした。きょう28日は八橋球場で準決勝が行われ、決勝進出と東北大会(8月7~9日・山形市など)への切符を懸け、能代南と山本が午前10時からの第1試合で対戦する。

 ▽準々決勝(こまちスタジアム)
能代南0000120 3
西 目0000000 0

山 本00025 7
東成瀬00000 0
 (5回コールド)

●今夏も無料「海の家」
 八峰町の岩館下浜海岸組合(川村太志代表)は、この夏も岩館海岸海浜プールの一角に海の家を開設した。無料の休み処(どころ)で、海水浴客など訪れた人に利用してもらおうと、3年目の取り組み。28、29の両日は同所でアサリ狩りを企画しており、川村代表は「岩館に人を呼び込む仕掛けづくりをしていきたい」と話している。

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岩館下浜海岸組合が今夏も休み処を開設

(八峰町の岩館海岸海浜プールで)

●軟式能代が「明石」目指す
 第63回全国高校軟式選手権北東北大会は、きょう28日に岩手県の金ケ崎町森山総合公園野球場で北東北3県の代表4チームが出場して開幕する。本県代表の能代は、初日の1回戦第1試合(午前10時10分)で専大北上(岩手第1代表)と対戦する。大会は28、29の両日に開催し、秋田、青森、岩手の代表4チーム(開催地の岩手は2チーム)が出場。初日に1回戦2試合、最終日の午前10時から決勝を行う。優勝チームが全国大会(8月24~29日・兵庫県明石市の明石球場ほか)の出場権を得る。

●痛ましい事故 今に伝え
 能代市赤坂地区に近い犬伏沢に旧日本海軍の輸送機が墜落した事故から27日で73年がたった。乗員27人のうち16人が亡くなった惨事。生存者や当時を知る住民の多くが亡くなり、恒例だった慰霊祭は10年ほど前に途絶えたが、墜落現場近くの県道能代五城目線沿いの慰霊碑は、住民有志が管理を続けており、痛ましい事故を今に伝えている。

●しらかみ看護オープンキャンパス
 秋田しらかみ看護学院(田口牧子学院長)のオープンキャンパスは27日、能代市落合の同学院で開かれ、市内外の参加者が施設見学や体験学習を通じ、教育環境や指導方針などに理解を深めた。次回の見学会は10月6日で、学院祭との同時開催。

学院の特徴や雰囲気を確かめたオープンキャンパス(秋田しらかみ看護学院で)

●今季初の食中毒警報
 能代山本食品衛生協会は27日、今季初の食中毒警報を発令した。高温多湿の日が続くことが予想されるため、飲食店や小売店はじめ一般家庭にも食品の取り扱いに注意するよう呼び掛けている。能代市能代地域で26日に最高気温32度を観測し、27日も30度超となったことから発令した。

29日の紙面から

「砂の動物園」圧巻の36基
 三種町のサンドクラフト2018inみたねは28日、釜谷浜海水浴場で開幕した。今年のテーマは「Sand ZOO〜砂の動物園」。真夏の砂浜に国内外の砂像彫刻家や高校生などが制作した大小36基の作品が並び、来場者がその出来栄えに驚きの声を上げた。会場では出店やライブ、海上花火ショーなど多彩なイベントを繰り広げ、終日にぎわいに包まれた。

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サンドクラフトが開幕。来場者が砂の彫刻の完成度の高さに感嘆の声を上げた

(三種町の釜谷浜海水浴場で)

●軟式野球 能代「明石」へ王手
 第63回全国高校軟式野球選手権北東北大会は28日、岩手県金ケ崎町の森山総合公園野球場で開幕し、本県代表の能代は1回戦で専大北上(岩手第1代表)と対戦、3─0で完封勝ちを収め、29日の決勝に進出、2年ぶりの全国選手権大会(8月24~29日・兵庫県明石市ほか)に王手をかけた。決勝は29日午前10時からで、むつ工(青森代表)と対戦する。

 ▽1回戦(岩手県金ケ崎町の森山総合公園野球場)
能  代100002000 3
専大北上000000000 0

●少年野球、山本が決勝に進出
 第84回全県少年野球大会は28日、秋田市の八橋球場で準決勝を行い、能代山本対決となった能代南─山本は、山本が2─0で能代南との接戦を制し、決勝進出と東北大会出場を決めた。決勝は29日午後1時35分からで、山本が初優勝を懸けて羽城(男鹿潟上南秋2区)と対戦する。

 ▽準決勝(八橋球場)
山 本1000010 2
能代南0000000 0

●じゃっぱ市に活気満ちる
 八峰町のまちづくり団体「HAPPO TURN」(須藤和彦代表)主催の「じゃっぱ市」が28日、八森漁港で行われた。サイズが小さいなどで市場に出荷されない魚介や野菜などが安価で並び、にぎわいを見せた。今回で3回目。同町を中心に約10の個人・企業が出品した。

m28p01じゃっぱ市

魚介や野菜などが並び、にぎわったじゃっぱ市

●加藤さん手水舎に屋根寄贈
 藤里町粕毛の素波里神社の手水舎に屋根が新設された。同町出身で今年3月に亡くなった元能代工高バスケットボール部監督、加藤広志さん(享年80)の妻テイさん(81)=能代市松美町=が、加藤さんの思いを受け継いで寄贈した。手水舎そのものは、全国優勝30回達成を記念し、平成元年7月に加藤さんが寄贈している。例大祭の28日は奉納報告祭が行われ、関係者らが全国優勝33回を成し遂げた加藤さんの偉業を改めてたたえながら完成を喜んだ。

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加藤テイさんが手水舎の屋根を寄贈し、関係者らで完成を祝福(藤里町の素波里神社で)

●羽根の巨大さに目を見張る
 八峰町峰浜沼田の海岸で建設が進む「八峰風力発電所」(風車7基、計1万9950㌔㍗)で使う巨大な羽根(ブレード)の実物を展示するイベント「ハッポウ・ウインド・フェス」が28日、近くのポンポコ山公園などで始まった。町内外から親子連れなどが訪れ、国内に約10台しかない大型クレーンの実演を見学したり、VR(仮想現実)で実際の風車の高さを体感したりし、事業費約80億円の風力発電事業に理解を深めた。29日まで。

z28p02風車の展示イベント

長さ約50㍍、重さ約10㌧の風車のブレードを展示(八峰町のポンポコ山公園で)

●白神ねぎラーメン味比べ
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の「白神ねぎらーめんコンテスト」は28日、能代市と八峰町の飲食店4店舗で開かれた。白神ねぎを工夫して活用した新メニューを各店で提供し、多くの住民が舌鼓を打った。一般客に提供した食数と審査員の採点で結果を決め、最優秀賞には八峰町八森の「鹿の浦食堂 サザエさん」の「冷し白神ねぎラーメン」が選ばれた。

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コンテストでラーメンの味などをチェックする審査員

●岩館海浜プールでアサリ狩り
 八峰町の岩館海岸海浜プールで28日、アサリ狩りが行われた。岩館下浜海岸組合(川村太志代表)がにぎわいの創出を狙いに昨夏に続いて企画したもので、午前中から家族連れなどが海に入り、アサリを探し求めた。きょう29日も行う。

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アサリ狩りなど海遊びを楽しむ海水浴客

30日の紙面から

●35・9度、今夏初の猛暑日
 能代山本地方は29日、高気圧の影響で午前中から気温が上がり、能代市能代地域では最高気温が35・9度(午後0時59分)を記録し、今年初めての「猛暑日」となった。三種町では熱中症の疑いで1人が救急搬送され、秋田地方気象台は高温注意情報を発表し、こまめな水分補給などで熱中症対策を呼び掛けた。

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能代市で今年初の猛暑日を記録。かき氷を食べて涼む子どもたち(同市大森山で)

●軟式能代が2年ぶり「明石」へ
 第63回全国高校軟式野球選手権北東北大会は29日、岩手県金ケ崎町の森山総合公園野球場で決勝を行った。本県代表の能代は、青森代表のむつ工に4ー0で快勝し、全国大会(8月24〜29日・兵庫県明石市ほか)出場を決めた。能代の全国出場は、2年ぶり18回目。22年の第55回大会以来、3度目の頂点を目指す。

 ▽決勝(岩手県金ケ崎町の森山総合公園野球場)
むつ工000000000 0
能 代01000111X 4

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2年ぶりに優勝し、胸を張って校歌を歌う能代の選手たち(岩手県で)

●少年野球、山本は準優勝
 第84回全県少年野球大会は29日、秋田市の八橋球場で決勝戦が行われ、山本郡代表の山本が初優勝を懸けて羽城(男鹿潟上南秋2区)と対戦、再三の好機を生かし切れず0—2で敗れ、惜しくも準優勝だった。山本は8月7日に開幕する東北大会(会場・山形県)に出場する。

 ▽決勝(八橋球場)
山 本0000000 0
羽 城000110X 2

●消防団3部門で訓練成果競う
 能代市山本郡消防競技大会は29日、同市の能代港下浜ふ頭で開かれ、市、町の大会を勝ち抜いたチームが規律訓練、ポンプ車操法、小型ポンプ操法の3部門で訓練の成果を披露した。県消防協会能代市山本郡支部の主催。規律訓練の部に6チーム、ポンプ車操法の部に8チーム、小型ポンプ操法の部に19チームが出場した。

●白神山地の水テーマに冒険
 藤里町の白神山地世界遺産センター(藤里館)活動協議会は、児童を対象にした水や自然の大切さを体験するイベント「白神の水をめぐる冒険~森と人が白神の水をおいしくきれいにするヒミツを発見しよう!~」を、8月4日に岳岱自然観察教育林などで行う。対象は小学3年生以上と一般で、3年生以下の参加は保護者の同伴が必要。参加費200円(保険料)。定員20人(先着順)。申し込みと問い合わせは同センター(☎0185・79・3001、FAX0185・79・3005、Eメール:shirakami.whcc@town.fujisato.akita.jp)。8月1日締め切り。

●砂像をバックに企画を満喫
 三種町のサンドクラフト2018inみたねは最終日の29日、釜谷浜海水浴場で砂像展示や水着コンテスト、アウトドア綱引選手権大会などさまざまな催しが繰り広げられ、町内外からの海水浴客や観光客でにぎわいを見せた。砂像は8月31日まで展示される。

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サンドクラフトは最終日も大勢の来場者でにぎわった

●不夜城、灯籠組み立て大詰め
 能代七夕「天空の不夜城」(8月3、4日)の運行に向け、2基の大型灯籠の組み立て作業が29日、ピークを迎えた。高さ5丈8尺(約17・6㍍)の嘉六(かろく)、24・1㍍の愛季(ちかすえ)ともに7割が組み上がり、壮麗な姿を見せつつある。2基とも30日までに最上部のシャチを設置して完成を目指す。

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組み立て作業が進む愛季と嘉六(能代市役所第4庁舎跡地近くで)

●恋のキス釣りで独身男女交流
 出会い創出イベント「恋のキス釣りマスターズ」が28日、八峰町峰浜の海岸で行われ、20~40代の独身男女が釣りや食事で交流した。キス釣りの全国大会の会場にもなっている八峰町の砂浜で、出会いや仲間づくりの場を創出しようと町内などの有志が実行委員会を組織し、昨年に続いて開催。町の補助金「出会いの場応援事業」を活用している。この日は同町と能代市、大館市から男性5人、女性2人が参加した。

31日の紙面から

●「愛季」「嘉六」組み立て完了
 能代七夕「天空の不夜城」(8月3、4日)で運行する大型灯籠の組み立て作業が30日、完了した。能代市役所第4庁舎跡地の南側には、高さ24・1㍍と日本一の城郭灯籠「愛季(ちかすえ)」、高さ5丈8尺(約17・6㍍)の「嘉六(かろく)」の2基が並び、色鮮やかな戦国絵巻が市民の目を引いている。

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能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠「愛季」と「嘉六」がそろった(能代市役所第4庁舎跡地近くで・同市大手町の能代病院屋上から)

●白神みょうが豊作期待
 JAあきた白神みょうが部会(大高英樹部会長)の豊作祈願祭は26日、能代市荷八田の野菜真空予冷施設で行われた。同市のミョウガの栽培規模は高齢化などで縮小してきたものの、部会員130人が「白神みょうが」のブランドを維持しようと努力し、一時は逃した販売額1億円を28、29年に再び達成した。祈願祭は生産振興への思いを込めて初めて実施し、部会員が豊作や単価の上昇、今月末から始まる収穫作業の安全を祈願した。神事後は目揃(ぞろ)え会も開き、生育状況を確認した。

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生産振興への思いを込めた豊作祈願祭

●洋上風力、漁業や健康への影響は
 能代港の港湾区域(6・6平方㌔)で来年度の着工を計画している洋上風力発電事業の追加説明会が27日、能代市文化会館で開かれ、事業を手掛ける「秋田洋上風力発電」(東京)は20年以上にわたる地元に根差した事業であることを強調し、風車を維持管理する事務所を同市に設けて地元の人材を雇用したいとした。住民ら14人が参加し、風車の振動や低周波などが与える漁業への影響、医療福祉施設の健康被害を心配する声が出た。

●ARDF、能代勢が個人部門制す
 第15回全国高校ARDF(アマチュア無線方向探索)競技大会は28、29の両日、新潟県阿賀野市の五頭少年自然の家周辺で開かれた。能代山本からは能代無線部が参加。スプリント競技と144㍋㌹帯クラシック競技で男子個人で出場した安保広君(3年)が優勝を飾ったほか、女子個人では成田陽菜さん(2年)がスプリント競技で頂点に立った。

●全国小学ソフト、琴丘が8強
 第32回全日本小学生女子ソフトボール大会は3日目の30日、北海道倶知安町営ソフトボール場で3回戦8試合と準々決勝が行われた。本県代表の琴丘ドリームシャインは3回戦で豊浦フェアリーズ(栃木)に8─3で快勝したが、準々決勝で強戸キャッツ(群馬)に2─12で敗れ、ベスト4を前に涙をのんだ。

●地域博物館の魅力探る
 文化財の展示や実演、講演など多角的なアプローチで郷土資料館の存在価値を問うイベント「地域博物館の魅力を探る」は、8月3日に能代市文化会館中ホールで開かれる。博物館や資料館など県内13施設が文化財などの写真をパネル展示するほか、県立博物館副館長が掛け軸、巻子といった歴史的資料の取り扱い方や、肉眼では見えない墨書を赤外線で解読する方法を実演する。

●キャンプ形式の宿泊施設完成
 八峰町八森椿台に、「大人の秘密基地」をコンセプトにした宿泊施設が完成した。空き事務所を改修したもので、費用はインターネットを通じて賛同者から出資を募るクラウドファンディングを活用。地元の秋田杉や古材などを使い、寝具は寝袋を使うなどキャンプスタイルを取り入れている。運営する鈴木了さん(29)=同町峰浜石川=は「町に人を呼び込み、地元住民の暮らしとつなげたい」と意欲を見せる。

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空き事務所を改修した宿泊施設が完成

●暑い、能代で36・4度
 能代山本地方は30日、高気圧に覆われ、暖かい空気が入り込んだ影響で早朝から気温が上がった。能代市能代地域では最高気温36・4度(午後1時46分)を記録し、2日連続で「猛暑日」となった。能代山本広域市町村圏組合消防本部によると、熱中症とみられる救急搬送が1件あった。

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2日連続で今年一番の暑さを更新した能代市(同市芝童森で)


 

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