21日の紙面から

●ロケット甲子園、能代高準優勝
 第14回能代宇宙イベントは20日、能代市浅内の第3鉱さい堆積場で高校生による「ロケット甲子園」が行われ、県内外の5チームが自作のモデルロケットを打ち上げ、到達高度や地面に降下するまでの滞空時間などを競った。地元勢の能代は準優勝を飾った。普連土学園(東京)が頂点に立った。

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勢い良く打ち上がる能代高のモデルロケット

●渟西、県大会決勝で惜敗
 第49回県小学校クラブ野球大会は最終日の20日、秋田市の八橋球場で準決勝と決勝を行った。能代地区代表の渟西は、準決勝で米内沢・前田(大館北秋田2区)に14─1の5回コールドで圧勝。決勝では、山内(横手地区)に5─6で惜敗し、3年ぶりの優勝を逃した。
 ▽決勝
渟西2001101  5
山内002301X 6

 ▽準決勝
渟    西65021 14
米内沢・前田01000 1
(5回コールド)

●全国学童、第四は初戦で涙
 高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球大会は20日、東京都の神宮球場などで開幕し、1回戦19試合を行った。本県代表の能代第四は1回戦で富山県代表の生地と対戦、初回に先制したものの大量得点を奪われ逆転を許し、3─16で敗れた。
 ▽1回戦(東京都稲城市の稲城中央公園球場)
生地0508300 16
第四1010100 3

●宇宙イベント/技術交流も
 第14回能代宇宙イベントに参加している大学生らが一堂に会する技術交流会は17、19の両日、能代市落合の湯らくの宿のしろで開かれ、ハイブリッドロケットや大型モデルロケットの打ち上げ、缶サイズの模擬人工衛星の投下技術を競う缶サット競技に参加している学生たちが、機体の構造・特徴などを公開しながら親睦を深め合った。

ロケットの構造などを学び合う大学生ら

●不再戦の誓い新たに
 能代市戦没者追悼式・平和祈念式典は20日、市文化会館で行われ、遺族ら約200人が参列し、花を手向けて戦没者の冥福を祈るとともに、平和への誓いを新たにした。市、市社会福祉協議会主催。平成として最後の追悼式となった。

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会場に設けられた祭壇に献花する遺族ら

(能代市文化会館で)

●甲子園の「金農旋風」に沸く
 第100回全国高校野球選手権記念大会は20日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準決勝が行われ、本県代表の金足農が2─1で日大三(西東京)を下し、初の決勝進出を果たした。強豪校を次々打ち破る快進撃に能代山本の住民の関心も高く、テレビやラジオなどで熱心に観戦、県勢としては103年ぶりの快挙に沸いた。応援席から声援を送る同校野球部OBの姿もあり、選手たちのこれまでの粘り強い戦いぶりを評価しながら「ここまで来たら優勝だ」と悲願の頂点へエールを送った。

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止まらぬ金足農の快進撃。能代山本の住民も固唾をのんで戦況を見守り、勝利に沸いた
 

●北羽美術展、習字の課題決まる
 11月に開かれる第51回北羽美術展(北羽新報社主催)の習字部門課題選定会議は20日、能代市西通町の同社で開かれ、「きじ」「地平天成」など学年別の半紙の課題を決めた。課題は次の通り。条幅は題材自由だが、半紙の全課題を除く。▽小学校◇1年=「きじ」◇2年=「げんき」◇3年=「山ぐり」◇4年=「白雲」◇5年=「星空の夜」◇6年=「明日の夢」▽中学校◇1年=「地平天成」◇2年=「発展」(行書)◇3年=「銀河流星」(行書)

●「肝~~いアワビカレー」どうぞ
 「あわびの里づくり祭り」のアワビを使ったカレー料理コンテストで最優秀賞に選ばれた「肝~~いアワビカレー」が、八峰町八森のハタハタ館にある「れすとらん いさりび」でメニュー化され、提供を始めた。料理名とは裏腹に、アワビの食感や肝のうま味を味わえる一品だ。値段は1200円(税込み)。ハタハタ館の小林雅館長は「丸ごと一つのアワビとともに、肝の裏ごしなど手が込んでいながらも提供価格を抑えた。八峰町のアワビをアピールしたい」と売り込んでいる。

m07p02肝〜〜いアワビカレー

ハタハタ館内の「れすとらん いさりび」で提供されている「肝~~いアワビカレー」

22日の紙面から

●夢見た夏 金足農に感謝
 第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝が行われ、東北勢初の優勝を狙った本県代表の金足農は、大阪桐蔭(北大阪)に2─13で敗れた。並み居る強豪を破って103年ぶりの決勝進出を果たした選手たちの活躍に能代山本の住民も期待、決勝もテレビやラジオで観戦しながら声援を送り、「大きな夢を見させてもらった。準優勝は立派」(能代市内の50代女性)とたたえた。

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夏の甲子園決勝、金足農─大阪桐蔭のテレビ中継を見守る市民(能代市のイオン能代店で)

●市職員試験、上級・初級5.8倍
 能代市は、来春採用予定の30年度職員採用試験の受験申し込みを締め切った。17人程度の採用を予定する上級・初級には、前年より28人多い98人が出願し競争倍率は5・8倍となった。1人程度の保健師には2人多い5人が申し込んだ。

●ハイブリッドロケット海打ち
 第14回能代宇宙イベントは5日目の21日、能代市の落合浜を会場にハイブリッドロケットの海打ちが始まった。午前6時ごろから3団体が3機の打ち上げを行い、いずれのロケットもパラシュートが放出されないなどのトラブルで弾道飛行してしまったが、ごう音を響かせながら飛翔するごとに、学生たちから歓声が上がっていた。

勢い良く飛び立つハイブリッドロケット

●初のシンポ理解深める
 第14回能代宇宙イベントは20日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで「小型ロケット打ち上げ実験の安全に関するシンポジウム」が初めて開かれ、参加した学生らが実行委員や安全管理担当者らの発表などを聴き、実験の際の安全管理の在り方に理解を深めた。

学生らが小型ロケット打ち上げ実験の安全管理について学習

●学び深める夏休み 少年教室
 夏休みも終盤。藤里町では公民館主催の少年教室が町総合開発センターや町三世代交流館などで開かれており、児童生徒が郷土芸能や茶道、英語などの各コースで技術や知識の習得に励んでいる。今年度は郷土芸能(上若、志茂若、大沢壮士舞、高山太鼓)、切り絵、茶道、英語、将棋、陶芸、雑誌作り、映像作り、読書、JNA(ジュニア自然アドバイザー)の10コースを設定。藤里小3年生以上と藤里中生徒合わせて96人が参加している。

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着物に身を包み、所作や心得を学んだ茶道コース

●森岳歌舞伎、定期公演9月16日
 三種町の森岳歌舞伎後援会(佐藤家隆会長)の総会はこのほど、同町森岳のホテル森山館で開かれ、伝統芸能の祭典(定期奉納公演)を9月16日に行うことなどを盛り込んだ今年度事業計画を決めた。森岳歌舞伎は、地区に古くから伝わる古典芸能で、毎年9月に定期公演が森岳地区の八幡神社境内にある農村歌舞伎会館で開かれ、町内外の住民を魅了している。

●夏休み「子ども食堂」3回
 能代市萩の台の浄明寺(藤井慶史住職)で20日、子ども食堂が開かれた。夏休み中の子どもたちが境内で流しそうめんや、バーベキュースタイルの昼ご飯をぱくついたり、スイカ割りを楽しみ、爽やかな夏空の下で和気あいあいと過ごした。子ども食堂は、地域の大人が子どもに無料や安価で食事を提供する民間発の活動で、子どもの貧困・孤食対策の一つとして、全国的に活発化している。同寺は28年夏に始め、小中学生の給食がない長期休み期間中に不定期で開設し、この夏休みは7月23日、8月9日、20日の3回実施した。

w20p03子ども食堂@浄明寺

流しそうめんに挑戦、みんなで楽しく昼ご飯

●高校は夏休み明け
 能代市内の5高校で21日、2学期の始業式が行われた。生徒たちは部活動や補習、課外活動などに取り組んだ約1カ月間の夏休みを終え、気持ちを引き締めて新学期のスタートを切った。

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気を引き締めて2学期の始業式に臨む生徒たち(能代工高で)

 

 

23日の紙面から

●能代港の原木中国輸出に関心
 青森県鯵ケ沢町のつがる森林組合(本間家大組合長)の役員たちが21日、スギ丸太を輸出している能代市の能代港を視察した。深浦町、つがる市の3市町を管轄するつがる森組は新たな販路になるとして、越境した原木輸出に高い関心を寄せた。県外の関係者が同港の輸出用丸太を視察するのは初めて。

z21p04青森が能代港原木視察

輸出向けのスギ丸太を視察するつがる森林組合の役員(能代港1万5千㌧岸壁)

●軟式能代、あすから「明石」
 第63回全国高校軟式野球選手権大会(24~29日・兵庫県明石市の明石公園第1野球場ほか)に北東北代表の能代が2年ぶりに出場する。走攻守で高い技術を誇り、県大会から北東北大会まで圧倒的な強さで勝ち上がってきた能代ナイン。24日に1回戦で2年連続6回目出場の篠山鳳鳴(兵庫)と対戦する。22年以来3回目の全国制覇を狙う能代の戦いが始まる。

●離職者の再就職始動を支援
 ハローワーク(職安)主催の「再就職スタートアップセミナー」は21日、能代市中央公民館を皮切りに始まった。求職者が減少し、事業所の人手不足が深刻化していることを受け、初めて企画。同職安の古宇田稔夫所長が労働市場の動向や職安窓口の利用方法などを解説した。23日から28日にかけて山本郡3町でも開かれる。対象は出産育児、定年退職、病気などで職場を離れた後、もう一度仕事に出たいと考えている人を想定しており、同職安に求職申込書を提出していないことが条件。21日は3人が受講した。

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職安窓口の利用方法などを解説

(能代市中央公民館で)

●甲子園準V、金足農ナイン帰秋
 夏の甲子園大会で県勢として103年ぶりに準優勝を果たした金足農ナインが22日、帰秋した。秋田空港から選手たちを乗せた大型バスが秋田市金足の校舎に到着すると、詰め掛けた大勢の県民が盛大な拍手で出迎え、選手たちの歴史的快挙をたたえた。佐々木大夢(ひろむ)主将(3年)が「決勝では負けてしまったが、諦めず最後まで戦えたので1人1人に悔いはない。皆さんの声援に背中を押され、ここまで来ることができた」と感謝を表し、吉田投手は「帰って来て、準優勝という悔しい気持ちを吹き飛ばすぐらい皆さんの声援がすごくてうれしかった」とあいさつした。

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甲子園準優勝を報告する金足農ナイン

(22日午後5時ごろ、金足農高で)

●能代市と豊島区の教諭交流
 能代市の小中学校教諭や市教委関係者ら20人余りが20、21の両日、教育連携協定を結ぶ東京都豊島区を訪れ、「としま教育フォーラム」に参加したり、区・市教育懇談会でディスカッションしたりと交流を図った。市教委から高橋誠也教育長や佐藤克学校教育課長ら8人、市内の7小学校と8中学校の教諭15人の計23人が上京。初日の20日は午後から池袋本町小で開かれた「としま教育フォーラム」に参加、2日目の21日は同区役所で開かれた区・市教育懇談会に出席し、両区・市の教員合わせて約90人が7~8人ずつのグループに分かれディスカッションを行った。

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豊島区と能代市の教諭たちがグループディスカッション

●東北でも「いい演奏」を
 全日本吹奏楽コンクール第61回東北大会(9月9日・岩手県北上市文化会館交流センター)に出場する能代市の能代一中吹奏楽部の部員たちが22日、市役所を訪れ、斉藤市長に大会での健闘を誓った。同校は今月上旬に秋田市で開かれた県大会の中学小編成の部(25人以下)で金賞を受賞、本県代表に選出された。同校が東北大会に出場するのは初めてで、能代山本の中学校では6年ぶり。

●「海打ち」に2団体挑む
 第14回能代宇宙イベントは6日目の22日、能代市の落合浜でハイブリッドロケットの海打ちが行われた。2団体が打ち上げに挑み、1機はパラシュートが開かず弾道飛行、もう1機はパラシュートが正常に開いたものの、風に流されて陸地に降下し、安全面に課題が残る結果となった。この日は関東の大学生らでつくるインカレサークルCOREのBチームと、東工大CREATEがハイブリッドロケットを1機ずつ打ち上げた。

真剣な表情でロケットの打ち上げ準備を整える東工大CREATE

●安全・安心な登校をと研修会
 三種町教育委員会の小学校児童見守り隊研修会は21日、山本公民館で開かれた。登校時の見守り活動をしている地域住民が講話を通じて不審者事案の発生状況などに理解を深め、子どもたちの安全・安心を守ろうと気持ちを新たにした。

24日の紙面から

●能代宇宙イベント閉幕
 第14回能代宇宙イベントは最終日の23日、能代市の落合浜でハイブリッドロケットの海打ちを行い、7日間にわたる大会の幕を閉じた。自作のハイブリッドロケットの打ち上げや模擬人工衛星・缶サットの制御技術の研究に取り組む全国の大学生をはじめ、高校生なども含めて約800人が「宇宙のまち能代」に集まり、研究成果を競ったイベントは成功裏に終わった。

学生たちが見守る中で飛び立つハイブリッドロケット(能代市の落合浜で)

●のしろみなと祭り26日に
 能代港を活用してにぎわい創出を図るイベント「のしろみなと祭り2018」は、26日午前10時から能代市の同港中島5千㌧岸壁で開かれる。自衛隊艦や海上保安庁巡視船の一般公開をはじめ、特産長ネギを使った「白神ねぎっ娘(こ)うどん」の大食いコンテスト、ダンスグループのステージなど、多彩な催しを繰り広げる。

●JAやまもと4号 CE完成
 JA秋田やまもと(米森萬壽美組合長)が昨夏から進めてきた三種町鹿渡の琴丘カントリーエレベーター(琴丘CE)の4号カントリー増設工事が終了した。100㌧の貯蔵ビン(サイロ)16本を設置して今年産米から稼働させ、貯蔵量は1~4号合わせ7千㌧と従来より1500㌧増となる。乾燥機やもみ殻庫は昨年に完成させて供用を始めている。同JAは「これまで貯蔵ビンが足りず高稼働状態だった。増設は、高い品質を保ったままでの貯蔵や、円滑な荷受け作業につながる」などと話している。

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貯蔵ビンの下部。30年産米から使用する

●きょう能代が篠山鳳鳴と初戦
 第63回全国高校軟式野球選手権大会は、きょう24日に兵庫県明石市の明石公園第1野球場を主会場に開幕する。北東北大会を制し、2年ぶり18回目の出場の能代は、同日午後3時から同球場で行われる1回戦第2試合で2年連続6回目出場の篠山鳳鳴(兵庫)と対戦する。

●県北高校野球組み合わせ決まる
 来春のセンバツ甲子園につながる秋季県北地区高校野球大会は、31日に能代市の能代球場で開幕する。新チームが始動して1カ月余りが経った能代勢の活躍が期待される。初日に能代松陽と能代工が2回戦で顔を合わせる。大会には13校(9チーム)が参加。能代勢は能代、能代松陽、能代工のほか、能代西と二ツ井は部員不足のため十和田、仁賀保、男鹿海洋との5校連合を組んで臨む。

●第五、浅内小で夏休み明け集会
 能代山本の小中学校のうち2学期制を採用している能代市の第五小と浅内小で23日、一足早く夏休み明け集会が開かれ、前期後半のスタートを切った。校舎には約1カ月ぶりに子どもたちの元気な声が響いた。このうち浅内小(五代儀敏正校長)では、全校児童が生活科ルームに集まり集会を開いた。五代儀校長は「この休み中、小さなことでもいいので何か一つでも続けて頑張ったと言えるものはありますか。小さな頑張りを継続することで大きな花を咲かせる」とあいさつした。

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夏休みの宿題を元気いっぱいに掲げる1年生

(能代市浅内小で)

●能代地域 気温上昇35.2度
 能代山本地方は23日、台風20号の影響などで朝から気温が上昇、能代市能代地域では最高気温が35度を超え、24日ぶりに「猛暑日」となった。うだるような暑さの中、住民が「涼」を求める光景があちこちで広がった。秋田地方気象台によると、高気圧に覆われたことと、台風20号の北上に伴い本県の上空1500㍍付近に温かい空気が入り込んだことが暑さの要因。能代市能代地域の最高気温は平年より6・8度高い35・2度(午後0時20分)、八峰町八森は30・9度(同3時46分)で平年を3・3度上回った。

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プールで水遊びを楽しむ子どもたち

(能代市清助町の愛慈幼稚園で)

●能代山本に3回目の食中毒警報
 能代山本食品衛生協会は23日、今年3回目の食中毒警報を発令した。飲食店や小売店をはじめ、一般家庭にも食品の取り扱いに十分注意するよう呼び掛けている。能代市能代地域の最高気温は22日が31・8度で、23日は35・2度の猛暑日となり、厳しい残暑で高温の日が続いているため、警報を発令した。

25日の紙面から

●ジオの魅力を絵画で伝える
 八峰町峰浜田中の洋画家、大高孝雄さん(74)が町内の海岸の風景を描いた作品展が、ポンポコ山公園パークセンターで開かれている。八峰白神ジオパークの認知度を高め、魅力を発信しようと企画したもので、大高さんは「地元に貴重な自然環境があることを認識してほしい」と話し、11月の再認定審査を後押ししたい考えだ。パークセンターの開館時間は午前9時~午後5時。毎月第2、第4火曜は定休日。

m16p02大高孝雄ジオを描く展

洋画家・大高さんが八峰白神ジオパークをテーマに作品展示

●新ごみ処理施設計画で説明会
 能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)は23、24両日、能代山本4市町の家庭から排出されるごみを一括処理する新ごみ処理施設の建設候補地周辺の住民に対する説明会を開いた。能代市竹生、八峰町峰浜沼田の両会場とも農作物や周辺環境への影響などを心配する声が住民から上がった。組合側は「最新の技術で影響ないようにする」とし、余熱利用などで地元住民にメリットが生まれる施設にしたいと説明した。住民の理解が得られれば秋にも候補地を1カ所に絞り込む予定。

●能代市議会が29日に報告会
 能代市議会の議会報告会は、29日午後7時から同市の向能代地域センター、常盤地域センター、二ツ井町庁舎の3カ所で開かれる。議会の活動状況や予算、決算などの審議概要を報告するほか、市民の要望や意見を聞いて議会活動につなげる。誰でも参加できる。

●軟式能代 頂点へ堂々行進
 第63回全国高校軟式野球選手権大会は24日、兵庫県明石市の明石公園第1野球場などで開幕した。同球場で行われた開会式で、北東北代表の能代の選手たちが堂々と行進、8年ぶり3回目の全国制覇に向けて士気を高めた。同日午後3時プレーボール予定だった1回戦第2試合の能代─篠山鳳鳴(兵庫)は、この日いったん同4時開始に変更されたが、日没時間を考慮して順延となり、25日午前9時から同球場で仕切り直す。

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開会式で堂々の行進を披露した能代ナイン

(兵庫県明石市の明石公園第1野球場で)

●短歌甲子園 堀内さん優秀作品賞
 第13回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2018)は19日まで3日間、盛岡市の盛岡劇場を主会場に開かれ、団体戦と個人戦を行った。個人戦で能代文芸部の堀内和佐さん(2年)の作品「頼りないこの心音を抱きしめて 銀河の中に ひとりで眠る」が、準優勝に当たる優秀作品賞に輝いた。堀内さんは「初出場で、賞が取れると思っていなかった」と喜んでいる。

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短歌甲子園の個人戦で優秀作品賞に輝いた堀内さん

●能代山本 上半期の火災19件
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は今年上半期(1~6月)の管内の火災・救急統計をまとめた。火災件数は19件で前年同期に比べて8件増加し、死者は2人で1人の減、負傷者は5人で4人の増となった。一方、救急業務では出動件数が1610件、搬送人数は1478人。このうち、65歳以上の高齢者は72・1%に当たる1066人で、依然として高い比率を占めている。

●台風20号 床下浸水の被害も
 能代山本地方は24日、台風20号が秋田沖を北上した影響で、能代市能代地域では2時間で40㍉近い降水量を記録するなど、まとまった雨が降った。気象庁によると、台風20号は24日午後3時に秋田沖で温帯低気圧に変わった。午後3時から同4時にかけ、能代地域では39㍉、藤里町で32㍉、八峰町八森地域で29・5㍉の降水量があった。日中のまとまった雨に、街なかではライトを点灯して走行する車が目立った。能代山本広域市町村圏組合消防本部によると、午後5時現在、能代市昇平岱地内の住家1棟で床下浸水、非住家1棟で浸水の被害があった。

●還付金詐欺電話、能代市で4件
 21日から24日にかけて能代、大館、北秋田、秋田の4市で市役所や金融機関の職員をかたる不審電話が相次いだ。計7件が確認され、能代市では4件あった。県警本部は還付金詐欺の手口とみて注意を呼び掛けている。県警生活安全企画課によると、同市では21日午前9時45分ごろから24日午前10時10分ごろにかけ、60代の男性と女性計4人に市役所職員や金融機関職員をかたる不審電話があった。「健康保険の還付金がある」、「去年の保険料の払い戻しがある」、「あなたと旦那さんへのキャッシュカードを2枚持って近くのコンビニに行ってください」などと告げたという。いずれも警察や家族に相談し、被害はなかった。


 

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