6日の紙面から

●市老連が「白神ねぎ」に応援歌
 夢は大きく「世界」へ──特産の白神ねぎを応援しようと、「白神ねぎ応援歌」が誕生した。県老人クラブ連合会主催の老人クラブ文化祭(11月15日、秋田市)で、能代市老人クラブ連合会(小林一成会長)が披露する新パフォーマンスのラストを盛り上げるオリジナル曲。保坂福祉学園の教室「童謡と歌唱の集い」の受講生たちが2日、同市追分町の保坂福祉会館で初練習を行い、「能代の名産/世界へ届け」と伸び伸びと明るい歌声を響かせた。9月4日に収録を行う予定。

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「白神ねぎ応援歌」を練習、郷土の農産物を歌声で応援する受講生たち(能代市追分町の保坂福祉会館で)

●東デイサービスセンター廃止へ
 能代市は、同市宮ノ前にある通所介護施設「東デイサービスセンター」を2020年3月末で廃止する。建物が築後45年経過して老朽化していることと、今ある市内の民間施設でサービスを提供できると判断した。市は「民間のデイサービス事業の整備が進み、利用者の受け入れに余裕がある」と理解を求めている。

●洋上風力で漁業への影響は
 県漁協(加賀谷弘組合長)主催の漁業者対象の研修が3日、八峰町八森のハタハタ館で開かれ、水産庁漁港漁場整備部の岡貞行部長が「漁村の活性化と漁港の有効活用」と題して講演した。参加者から地元沖で計画される洋上風力発電事業の漁業への影響を心配する声があり、岡部長は「漁業への影響をはっきり言える知見はまだない」とした。

●朗読劇で松原保全を訴える
 風の松原を題材にした朗読劇「長尾祐達~はじまりの物語」は5日、能代市文化会館で上演された。首都圏を拠点に活動する劇団熱血天使の制作で、同市出身の劇団員山崎愛実さん(30)=東京都稲城市=が脚本を担当。「後世の能代を飛砂から守りたい」という松の植林に先人が込めた思いを描き出した。

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風の松原を題材にした舞台を上演した劇団熱血天使のメンバー(左から3人目が山崎さん)

●八峰町のポンポコ山で音楽祭
 第14回ポンポコ山音楽祭は5日、八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園野外ステージで開かれた。断続的な雨の中、町内外のバンド10組がロックやポップスのコピー、オリジナル曲などで熱いパフォーマンスを披露し、訪れた音楽ファンを魅了した。

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断続的な雨の中、熱いパフォーマンスを繰り広げたポンポコ山音楽祭(八峰町峰浜沼田で)

●東北中学野球 山本があす初戦
 第47回東北中学校野球大会は、7日に山形県の山形、天童両市で開幕する。本県第2代表の山本は、同日午後2時から山形市総合スポーツセンター野球場で岩手県第2代表の久慈と対戦する。東北中学校体育連盟などの主催。6県からそれぞれ予選を勝ち上がった2校が出場し、9日まで同球場と天童市総合スポーツセンター野球場でトーナメント戦を行う。上位3校は全国大会(19~23日・広島県)の出場権を得る。

●雷雨で停電、浸水被害/能代市
 能代山本地方は5日、前線や低気圧の影響で早朝を中心に激しい雷雨に見舞われた。能代市内の広い範囲で同日午前6時すぎから落雷による停電が発生して延べ3293戸が被害に遭い、同日午後1時ごろまでに全て復旧した。また、大雨のため、市内では住家・非住家を合わせて12棟の浸水被害があった。人的被害はなかった。

●ふるさとまつり、ホコ天に活気
 藤里町の第42回歩行者天国ふるさとまつりは4日、同町藤琴の中心商店街で開かれた。吹奏楽演奏やよさこい演舞などの多彩なステージが繰り広げられたほか、屋台村も軒を連ね、大勢の町民らで活気づいた。町商工会青年部(浅利幸明部長)と女性部(桂田洋子部長)が主催し、にぎわい創出や思い出づくりにと毎年この時期に開催している。

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大勢の町民でにぎわいを見せた歩行者天国ふるさとまつり(藤里町藤琴で)

7日の紙面から

●役七夕、城郭灯籠2基勇壮に
 能代の七夕ウイークの最後を飾る伝統の「役七夕」は6日、能代市中心部で行われた。当番の万町組が運行する2基の城郭灯籠が道中ばやしを奏でながら、威勢のいい掛け声とともに練り歩いた。この日は曇り空で気温は上がらなかったが、日が暮れた街に、灯籠が色鮮やかに浮かび上がり、地域を祭りの熱気で満たした。きょう7日は「シャチ流し」が行われる。午後5時40分から2基のシャチ灯籠を万町組の関係町内などで運行した後、能代港下浜ふ頭から水面に浮かべ、午後8時に点火する。

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夕闇に浮かぶ万町組の城郭灯籠2基。笛、太鼓のはやし手たちが道中ばやしを響かせる

(能代市元町で)

●尚生が障害者対象のGHを開設
 合同会社尚生(藤田貴子代表社員)は1日付で、能代市南元町に障害者対象のグループホーム「メルシーハウス尚生」(女性限定、定員4人)を開設した。JR能代駅から「徒歩1分」という市中心部の立地で、20代と40代の2人が新生活を始めた。藤田代表が管理者を務める尚生グループホーム事業所が県から共同生活援助事業所の指定を受けた。

●白神八峰商工会が商品券販売へ
 八峰町の白神八峰商工会(大森三四郎会長)は、9日からプレミアム付き商品券を販売する。額面500円の商品券12枚1セットを5千円で販売し、1千円のお得。プレミアム率は20%。同日から町内の加盟店で利用できる。1人当たり6セット(3万円分)まで購入できる。今回は子育て世帯への生活支援策として、18歳以下の子どもがいる世帯は、さらに6セットまでの購入を可能とした。商品券は同商工会や町内17の事業所で販売。予約期間は終了している。商品券の利用期間は来年2月8日まで。問い合わせは同商工会(☎0185・77・3161)へ。

●大学生ら宇宙イベントをPR
 能代市浅内の第3鉱さい堆積場をメイン会場に行われる第14回能代宇宙イベント(16~23日)を前に、同イベントをPRする市民ポスター展が同市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノで開かれている。参加する各大学などが趣向を凝らして制作したポスターが並び、住民の関心を集めている。展示は17日まで。時間は午前8時30分~午後7時(最終日は午後5時30分)。

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能代宇宙イベントや各大学などの取り組みをPRする(サンピノで)

●小松、砲丸投げ8位入賞
 全国高校総体(インターハイ)「2018 彩る感動 東海総体」は6日、三重県や愛知県などで陸上やソフトテニスなど16競技が行われた。能代勢は、陸上の男子砲丸投げ決勝で能代松陽の小松魁人(3年)が15㍍79で8位入賞した。また、ウエートリフティング男子105㌔級に出場した能代工の島田清斗(同)は総合21位で、ソフトテニス男子団体の能代松陽は1回戦で敗れた。体操は5日までに予選が行われたが、能代勢は男女の団体、個人ともに決勝進出はならなかった。

●上岩川で伝統行事「ねぶ流し」
 三種町上岩川地区の三種川で6日夜、江戸時代から伝わる七夕行事「ねぶ流し」が行われた。太鼓のはやしが鳴り響く中、住民たちが「ねぶ」と呼ばれる大きなわら人形が水上で燃える幻想的な光景に見入り、豊作や無病息災を願った。ねぶ流しは、夏の疲れからくる眠気を追い払うと同時に、悪疫やけがれを遠くに流す行事といわれている。上岩川地区では、江戸時代の天保年間(1830~44年)に起きた大飢饉で、地域の農業が大きな被害を受けたことをきっかけに始まったと言い伝えられている。

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立ち上がる炎に住民が無病息災などを願った「ねぶ流し」

(三種町上岩川地区で)

●夏の花ヒマワリ各地で満開
 能代山本の民家などで、夏の花を代表するヒマワリが見頃を迎えている。あちこちで黄色い大輪の花が咲き、住民たちに夏本番を告げている。能代市向能代字平影野の大工、加藤秀夫さん(66)は、自宅から徒歩10分ほどにある市終末処理場裏手の土地で約3㌃にわたってヒマワリを植栽している。土地はもともと田んぼだった場所で、使わなくなってからはコスモスを育てていたが、夏場にきれいな花を咲かせるヒマワリを楽しみたいと4年ほど前から植えているという。今年はゴールデンウイーク期間中に種を植え、毎朝午前4時30分ごろに草取りや水やりといった世話に取り組み、先月下旬から花が咲き始めた。大きいものでは2㍍ほどの高さに成長し、見応えのある光景が広がっている。

夏の花を代表するヒマワリが見頃

(能代市真壁地で)

●たすきつなぎフルマラソン
 第30回みんなでフルマラソンを走る会は、19日午前9時から能代市二ツ井町の米代川桜づつみ公園で開かれる。参加申し込みは12日まで受け付けている。二ツ井走ろう会が主催する夏恒例のイベント。同公園のあずまや前を発着、中継地点とし、二ツ井高グラウンド付近で折り返すコースで、参加者が1人1㌔ずつ走り、たすきリレーをしながら42・195㌔を走る。当日は午前8時受け付け開始、9時スタート。申し込みは照井勉さん(☎0185・73・4003)へ。当日参加も歓迎する。

8日の紙面から

●シャチ流し 炎赤々と水面照らす
 能代伝統の役七夕の「シャチ流し」は7日夜、能代市の能代港下浜ふ頭で行われた。哀調を帯びた流しのはやしが奏でられる中、2基のシャチ灯籠は炎に包まれ、万町組による今夏の役七夕は幕を下ろした。この日は、灯籠の最上部にあったシャチのみを台車に乗せて運行。2基のシャチ灯籠は午後6時前に万若会所を出発して合同若の各会所を巡った後、点火地点の下浜ふ頭を目指した。8時すぎ、水上に浮かべられたシャチ灯籠に火が放たれると、赤々とした炎が立ち上り、暗闇の水面を照らした。流しのはやしが奏でられる中、ふ頭では万町組関係者や見物客が燃え上がるシャチ灯籠を見送った。

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炎で水面を染めるシャチ灯籠(7日午後8時20分ごろ、能代港で)

●公共交通で全市アンケを実施
 能代市は、持続可能な交通体系を示す「地域公共交通網形成計画」(網形成計画)の策定に当たり、今月から10月にかけて公共交通の利用者や住民、公共交通機関向けにアンケート調査を実施する。公共交通に関する全市的なアンケートは初めて。バスや乗合タクシーなど公共交通の現状と課題を広く把握し、年度内の策定を目指す網形成計画に反映させる。市商工港湾課が7日に市役所で開かれた市地域公共交通活性化協議会(会長・斉藤市長)で説明した。

●東北中学野球 山本は初戦敗退
 東北中学校体育大会兼第47回若鷲旗争奪東北中学校野球大会は7日、山形市総合スポーツセンター野球場と天童市スポーツセンター野球場で開幕し、1回戦4試合が行われた。本県第2代表で初出場の山本は岩手県第2代表の久慈と対戦、先制点を守り切れず終盤に逆転を許し、1─2で惜敗した。

 ▽1回戦(山形市総合スポーツセンター野球場)

久慈0001010│2
山本0010000│1

●三種町で子ども議会 町政鋭く問う
 三種町子ども議会は7日、町役場議場で開かれ、9小中学校の児童生徒の代表が「議員」となり、町当局に対する一般質問を行った。人口を増やすための取り組みや防災、福祉などをテーマに取り上げてはきはきと質問し、町政を身近に感じる有意義な時間を過ごした。

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三種町子ども議会が開催。児童生徒が緊張の面持ちで一般質問

●琴丘が全日本ソフト8強を報告
 第32回全日本小学生女子ソフトボール大会でベスト8に入る健闘を見せた三種町の琴丘ドリームシャインの選手たちが7日、琴丘地域拠点センターを訪れ、鎌田義人教育長らに活躍を報告した。琴丘小の高橋直樹校長は「県勢過去最高の記録を残すことができ、選手たちにとって大きな自信と夏の良い思い出ができた」と報告。渡辺心結主将(6年)は「応援ありがとうございました。まだ大会が残っているので、ナンバーワンになれるよう頑張ります」とさらなる活躍を誓った。

●学童野球 第四が全国へ団結式
 高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(19~24日・東京都の明治神宮球場など)に出場する能代市の能代第四小野球クラブの団結式が7日、同市高塙のマクドナルド7号線能代店で行われ、選手たちが同店から記念品を受け取ったり、食事を楽しんだりして英気を養った。

●伝統脈々と 2地区で「ねぶ流し」
 能代市二ツ井町駒形地区と藤里町藤琴地区で6日夜、伝統を受け継ぐ「ねぶ流し」行事が行われ、住民たちがちょうちんを下げた竿(さお)を持ち、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願いながら練り歩いた。

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ちょうちんをつるした柳竿が練り歩いた駒形ねぶ流し(能代市二ツ井町駒形地区で)

 

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赤いちょうちんを掲げた約20本の竿を担ぎ、地区内を練り歩いた「ねぶ流し」(藤里町藤琴で)

●運行終えて大型灯籠解体に着手
 6年目の運行を終えた能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠の解体作業が7日、能代市役所第4庁舎跡地近くで始まった。「嘉六(かろく)」から着手し、8、9日にかけて「愛季(ちかすえ)」も解体、台車を含め10日までに作業を終える予定。

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大型灯籠の解体が始まり、嘉六(手前)のシャチが下ろされた

9日の紙面から

●写真愛好仲間が青春機関車展
 能代山本の鉄道写真愛好者らによる写真展「青春機関車展」は8日、能代市文化会館中ホールで始まり、会場を訪れた人たちは蒸気機関車が活躍していた時代に思いをはせた。実行委員会(工藤文雄実行委員長)の主催。昭和48年3月まで五能線で運用されていた8620型蒸気機関車(ハチロク)にスポットを当て、当時の街並みや住民の営みの様子を知ってもらい、同線の魅力や歴史を感じてもらおうと開催した。八峰町出身のカメラマン・須藤昌人さん(62)=東京都=が展示を監修し、出品した8人(故人1人を含む)が17~18歳の頃に撮りためた写真から164点を厳選した。13日まで。時間は午前10時〜午後6時(最終日は同3時まで)。入場無料。

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164点の貴重な写真が並ぶ「青春機関車展」

(能代市文化会館で)

●市議会が洋上風力同盟会加入へ
 能代市議会運営委員会は8日開かれ、市議会として「能代港洋上風力発電拠点化期成同盟会(仮称)」に加入することを決めた。先月23日の前回議運委で3会派のうち平政・公明党、希望の2会派(12人)が加入すべき、改革ネットワークの1会派(8人)が加入を見送るべきとした方針は変わらず、協議は再び平行線をたどったが、全市議の過半数が加入に同意している状況から加入へかじを切った。

●能代市で子ども・子育て会議
 能代市子ども・子育て会議は7日、市役所で開かれ、市子ども・子育て支援事業計画(27~31年度)を審議した。委員からは支援が必要な子どもの相談窓口の充実や子育て支援事業の拡充を求める意見が出たほか、10月に市庁舎2階の子育て支援課に開設される「子育て世代包括支援センター」に期待を寄せる声が多く上がった。

●養豚場建設で住民説明会
 アストン秋田(能代市)が三種町浜田地区に計画している養豚場建設に関する住民説明会が7日夜、浜田地区館で開かれた。業者側は、町と締結する「公害防止に関する協定書」案への同意が得られれば速やかに着工したいとの意向を示したものの、住民側から協定書案の内容に関して「町と住民の話し合いがまだ十分でない」との意見が出たため、再度説明会を開く運びとなった。

●女子野球、本県選抜に3選手
 東京都で11日開幕する第16回全日本女子軟式野球選手権大会中高生の部に出場する本県選抜チーム「秋田エスポワールガールズSUN」に八峰町八峰中の柴田琉那(3年)、能代市能代南中の原田由真(2年)、三種町山本中の安田彩乃(1年)の3選手がメンバー入りし、「優勝目指して頑張りたい」と闘志を燃やしている。本県選抜は1回戦からの登場で、初日午前11時に江東区の夢の島総合運動場軟式野球場で富山県代表のビーンズと顔を合わせる。

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全日本女子軟式野球大会の本県選抜チームのメンバーとして出場する原田、柴田、安田(左から)

●野菜高騰が家計を直撃
 全国的な猛暑や、大雨といった天候不順の影響を受け、能代山本の大型店やスーパーではキャベツ、ホウレンソウなど葉物を中心に野菜の価格が高値で推移している。各店舗では入荷量が安定せず品薄となっている品目も見られ、値段を限界まで抑えたり、カット野菜を用意するなど対応に苦慮している。

全国的な猛暑などの影響で葉物野菜を中心に価格が高騰

●能代宇宙イベント16日から
 宇宙工学を学ぶ全国の学生が能代に集う「第14回能代宇宙イベント」(16〜23日)の実行委員会(前田恵介実行委員長)は8日、能代市中央公民館で開かれ、スケジュールや役割分担などの最終確認を行った。ハイブリッドロケットの打ち上げには延べ8団体、缶サット競技には45団体が参加して研究の成果を試すほか、一般公開日(19日)には多彩な体験コーナーも用意。全国各地から500人余りの大学生が〝宇宙のまち〟に集結し、真夏の祭典を盛り上げる。

●交通安全を 街頭で呼び掛け
 能代山本地区交通安全協会第8支部(岡卓夫支部長)は7日、能代市の国道101号柳町新道交差点で街頭活動を行い、のぼり旗や横断幕を掲げながら交差点の四隅に立ち、ドライバーや歩行者に交通事故への注意を呼び掛けた。夏の交通安全運動(1~10日)の一環。支部員や能代署員合わせて14人が参加した。

 

10日の紙面から

●建設業界が若手定着、育成に本腰
 人手不足に直面する能代山本の建設業界が若手就業者の定着に向けた取り組みを始めた。建設業能代山本建北会(石川崇会長)は9日、能代市河戸川地内で新入社員対象に研修会を開き、加盟社から10人が参加した。建設機材の使い方を実習するだけでなく、会社の枠を超えて交流を深めてもらうことも狙い。同会は「業界全体で人材を育てていきたい」とし、来年度以降も継続する方針。

会社の枠を超え研修に取り組む新入社員ら

(能代市河戸川で)

●プレミアム商品券を発売/八峰
 八峰町の白神八峰商工会(大森三四郎会長)は9日、プレミアム付き商品券の販売を開始した。額面500円の商品券12枚1セットを5千円で販売し、プレミアム率は20%。商工会などの窓口には事前予約していた町民が訪れ、お得な商品券を早速買い求める姿が見られた。

●洋上風力の環境アセス追加項目縦覧
 能代港の港湾区域(6・6平方㌔)で計画されている洋上風力発電事業の環境影響評価(アセスメント)に関する追加項目の縦覧が6日、能代市役所と同市海詠坂の能代山本広域交流センターで始まった。陸上と海上で実施される建設作業による騒音予測、工事車両の走行による影響予測の3点を追加した。縦覧は9月6日まで。

●おなごりフェス イベント確認
 能代地域活性化協議会(塚本真木夫会長)の常任幹事会は9日、能代市清助町の松風庵で開かれ、9月8日に同市の畠町通りで開かれる「第31回おなごりフェスティバルin能代2018」の事業計画・収支予算案を原案通り承認し、本番に向けて士気を高めた。今年は招へい団体の八戸三社大祭(青森県八戸市)をはじめ、常連組の浅草カーニバル、盛岡さんさ、青森ねぶた、花輪ばやし、秋田竿燈、能代若(一中若、二中若)、秋田おなごり音頭の計9団体が出演し、午後5時30分から9時まで畠町通りでパレードを行い、フィナーレで花火を打ち上げる。

●能代地区、全日制4高校定員620人
 県教育委員会は9日、31(2019)年度県公立高校入学者選抜実施要項を発表した。能代地区の全日制の募集定員は4校620人。二ツ井の普通科が募集停止となったことなどから前年度比80人減となる。くくり募集は能代の普通と理数、能代松陽の普通と国際コミュニケーションに加え、能代工の機械と電気、建設、能代西に新設の生物資源、生活福祉でも行う。定時制は、能代工普通科(夜間部、30年度募集定員35人)は募集せず、新たに昼間部の二ツ井普通科35人を募集する。

●仮想のまちで小学生が仕事
 三種町社会福祉協議会(藤原優会長)の夏休みジュニアボランティア講座「こどものまち しごとーいあきたin三種町」が9日、八竜農村環境改善センターで開かれ、町内の小学生が屋内のブースを回りながらさまざまな職業を体験し、稼いだお金(模擬通貨)で買い物したり、納税したりと社会の仕組みを学ぶ有意義な時間を過ごした。

子どもたちがさまざまな職業を体験したジュニアボランティア講座

●進路選択の参考に職場体験
 能代市内の高校生が、進路選択の参考にしようと夏休み中に各地で職場体験に取り組んでいる。生徒たちは能代消防署や能代署、市役所などを訪れて仕事を体験したり、職員らから説明を受けたりして働く意義や職業に対する理解を深めている。能代署は8日にインターンシップを開催し、能代と能代松陽から生徒10人が参加した。生徒たちは署員から仕事内容をはじめ、警棒や防刃ベストなど装備の説明を受けたり、専用の粉末とはけで指紋を採取する鑑識業務を体験したりしたほか、西日本豪雨の被災地へ派遣された県警本部の機動隊員から災害現場での活動事例も紹介されるなどし、警察の仕事に理解を深めた。

能代署で鑑識業務を体験する高校生たち

●高校球児がネギ畑で草取り
 能代市内で合宿を行った福島県の学法石川高と埼玉県の浦和麗明高の野球部員たちが8日、轟地区の園芸メガ団地を訪れ、ネギの管理作業を体験した。遠征の企画やマネジメントを手掛ける大阪市のランブリッジが企画した合宿で、両校ともに6〜9日の日程で能代市内に宿泊し、能代高、能代松陽高、能代工高、盛岡工高との練習試合を能代球場などで行った。8日の作業内容はネギの草取りで、午前中に浦和麗明高の44人が体験。午後は学法石川高の37人が作業に臨んだ。

ネギの草取りを体験する学法石川高の選手ら

 


 

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