16日の紙面から

●沖合底引き網漁で漁港に活気
 八峰町の八森と岩館の両漁港には夕方、カレイやイカなどを積んだ沖合底引き網漁の漁船が帰港し、船着き場や荷さばき場は荷下ろしや競りに関わる漁業関係者で活気づいている。沖合底引き網漁は、資源を守るために7、8月が休漁と定められ、9月に解禁。八森、岩館の両漁港を管轄する県漁協北部総括支所によると、今季は7隻の漁船が漁に取り組んでいる。

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沖合底引き網漁が行われており、カレイやイカなどを積んだ漁船が夕方に帰港し、浜に活気

(八峰町の八森漁港で)

●副町長人事 9月議会に提案へ
 三種町の副町長人事が大詰めを迎えた。田川町長は、開会中の9月定例議会に選任案を提出する考えを示しており、現在は町職員OBを軸に調整を進めているもようだ。副町長ポストは4カ月間空白が続いており、町民の関心の的。21日の定例議会最終日の提案をにらみ、人選を固めるものとみられる。

●手這坂 茅葺きの古民家を改修
 八峰町峰浜水沢の手這坂集落で、農泊に向けて茅葺(かやぶ)き屋根の古民家を改修する取り組みが始まった。NPO法人・ミチのクニ手這坂(木村友治代表)が農林水産省の農山漁村振興交付金を受けて実施するもので、15日は会員に町外からの参加者も加わり、木村代表の自宅でもある古民家の床板張りなどの作業を行った。来年度中に宿泊客の受け入れを始めたい計画で、今年度は茅葺き屋根の補修や暖房設備など古民家の整備に励む。

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手這坂集落で農泊に向けて茅葺き屋根の古民家の改修が始動

●能代盆栽会が一鉢に自然美表現
 能代盆栽会(小林定雄会長)の名月盆栽展が15日、能代市大森山の能代エナジアムパークで始まった。深山の自然美を表現した「石付き」や、彩り豊かな実を付けたボケなど約20点が並び、来場者を楽しませている。17日まで。時間は午前9時30分~午後4時30分(最終日は午後4時まで)。無料。

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会員が丹精込めて育てた約20席が並ぶ名月盆栽展(能代エナジアムパークで)

●郡市中学校新人総体が始まる
 第47回能代市、第50回山本郡の中学校新人総体は15日開幕し、郡市内各会場で7競技が行われた。市、郡両中体連の来年4月の統合を控え、今大会が最後の〝分散総体〟となる。市は卓球の男子団体で能代二が優勝し、ソフトテニス団体は男子が東雲、女子は二ツ井が頂点に立った。また、水泳は女子の4種目で大会記録を更新した。郡では、バスケットボールの男子を琴丘、卓球の男子団体を八竜、ソフトテニスの女子団体を八峰が制した。郡市合同の陸上は2種目で大会新記録が生まれた。きょう16日は8競技が行われる。

●能代山本で防災用品売れ行き好調
 北海道胆振(いぶり)地方を震源とする最大震度7の地震発生を受け、能代山本のホームセンターやスーパーでは防災関連用品の売れ行きが伸びている。ライフラインが止まっても使用できる反射式ストーブやカセットこんろ、耐震グッズ、飲料水などに動きが見られ、有事の備えに対する住民の関心の高さをうかがわせている。

●お杉音頭、参道華やか 踊りの列
 能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)の祭典は宵祭の15日、同神社境内や園庭で「お杉音頭」や渟城幼稚園の園児による奉納演技が披露されほか、生け花や盆栽などの展示も行われ、訪れた人を楽しませた。この日は同幼稚園の子どもたちが元気いっぱいに奉納演技を披露した後、「お杉音頭を伝える会」(大谷直子会長)の会員約20人が昭和初期に能代芸者が披露していたという手踊り「お杉音頭」や「躍進能代」「能代舟唄」を踊った。神幸祭の16日は神輿(みこし)が練り歩く。

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八幡神社祭典の宵祭で、お杉音頭を披露

(能代市柳町で)

●八森小児童らミュージカル堪能
 八峰町八森小(多賀谷雅人校長)に14日、劇団ポプラ座(東京都)が訪れ、ミュージカル「シンドバットの冒険」を上演した。児童や保護者ら約160人は、壮大で迫力ある演技に見入り、舞台芸術の魅力を堪能。安井駿介君(5年)は「船や剣などの道具、登場した一人ひとりの踊りや歌が迫力あってすごかった」と驚いていた。

17日の紙面から

●森岳歌舞伎 表現力豊かに
 三種町の「伝統芸能の祭典inみたね」は16日、同町森岳地域で開かれた。昼の部は山本ふるさと文化館で町内外の番楽や踊り、子ども歌舞伎のステージが次々と繰り広げられ、それぞれに個性ある伝統芸能の魅力をアピール。夜は八幡神社境内の農村歌舞伎会館で森岳歌舞伎の公演が行われ、保存会メンバーが舞台で稽古の成果を披露し、町内会から訪れた見物客が熱演に盛んな拍手を送った。

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大勢の見物客を魅了した森岳歌舞伎の公演

(三種町森岳の農村歌舞伎会館で)

●ぱしふぃっくびいなす能代港へ
 能代市の能代港に16日、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594㌧)が1年2カ月ぶりに寄港した。豪華客船を一目見ようと、4万㌧岸壁には大勢の市民が訪れた。近畿地方の企業が社員旅行向けにチャーターしたもので、約400人の乗客は市内外に足を延ばし観光や住民との交流を楽しんだ。

●根城豊作相撲 好取組続く
 藤里町米田地区の伝統行事「根城豊作相撲」は16日、同町粕毛字米田の米田相撲場で行われ、地元の根城青年団(加藤治門団長)とそのOBら力士たちが出来秋への感謝を込めた取組を力強く披露した。伝統に従って年齢制限の28歳を迎えた加藤団長が今年限りで退団し、100年以上続く伝統行事が来年からは現役団員不在となる。加藤団長は「現役団員はいなくても、OBたちで大会の質は変わらずに続けていきたい」と話した。

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〝演出〟の中に力相撲もある取組の数々が見物客を沸かせた根城豊作相撲

●富根報徳番楽が「作番楽」
 能代市二ツ井町の富根報徳番楽保存会(米川貢会長)の作番楽は16日、同町飛根の愛宕神社境内で行われた。小学生からベテランまでが勇壮な武士舞やしなやかな女舞などを披露。昼食にはきりたんぽ鍋が振る舞われ、町内外から訪れた人たちは地域の伝統芸能や交流を楽しみながら初秋の1日を過ごした。

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出来秋への感謝を込め、「さぎり舞」など17演目が披露された作番楽(能代市二ツ井町飛根で)

●郡市中学新人総体 最終日
 第47回能代市、第50回山本郡の中学校新人総体は最終日の16日、郡市内各会場で8競技が行われた。市は、バスケットボールの男子で東雲、女子で能代二が優勝。バレーボール女子は東雲が頂点に立ち、剣道団体の男女と柔道団体の男子は能代二が制した。郡は、バスケットボール女子で八峰が栄冠を手にした。

●〝北涯気分〟で一句ひねる
 三種町久米岡地区の第19回久米岡ふるさと俳句大会と望郷俳句大会の表彰式は15日、久米岡自治会館前で行われた。望郷俳句大会は、久米岡が生んだ俳人、佐々木北涯(1866~1918年)の没後100年に合わせ、地区の出身者を対象に初めて開催。全国各地で暮らす21人が古里に思いを寄せながら句を詠んだ。

●八幡神社神幸祭みこし練る
 能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)の神幸祭は16日に行われた。男衆に担がれた重厚なみこしが市中心部を巡り、秋の街に「オイサ、オイサ」と威勢のいい掛け声を響かせた。この日は、同神社祭典の本祭。みこしの御神幸は、かつて神様が祭られていた御旅所に里帰りする行事で、地域の五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を祈願する。

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みこしが勇壮に練り歩き、街に熱気が漂った

(能代市内で)

●夕闇に炎、たいまつ祭り
 八峰町八森本館地区で16日夕、「たいまつ祭り」が行われた。400年余り前に起きた農民一揆で命を落した犠牲者を供養する伝統行事で、参列した住民約30人は本館城跡からたいまつを手に集落まで歩いた。夕闇に炎が浮かび、幻想的な雰囲気に包まれた。本館一揆は、本館城で慶長10(1605)年に起きた。厳しい検地や税の取り立てに苦しんだ農民が蜂起し、城主の武田重左衛門らを含め多くの人が亡くなった。

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たいまつを手に山道を下る住民ら

(八峰町八森本館地区で)

18日の紙面から

●フェンシング日本代表が指導
 NPO法人能代市体育協会(福田幸一会長)主催のジュニア・アスリート育成事業「フェンシング・クリニック」は17日、同市落合のアリナスで開かれ、県内外の中高生らが同市二ツ井町出身の伊藤心(いのち)選手(28)=自衛隊体育学校=をはじめとするフェンシング男子エペ日本代表チームの指導を受けながら、技術の向上に励んだ。

伊藤選手らからフェンシングの基本を学ぶ子どもたち(能代市のアリナスで)

●能代市敬老会、健康と長寿祝福
 「敬老の日」の17日、能代市の敬老会が市文化会館大ホールで開かれ、出席した高齢者らは、小中学生の作文発表やアトラクションを楽しみながら、お互いの健康と長寿を祝い合った。同市能代地域の敬老会は、数え70歳の古希、同80歳の傘寿を対象に開いてきたが昨年度に75歳以上に変更。今年度は、地区敬老会が開かれた常盤、桧山、鶴形、東能代の各地区在住者を除き、数え75歳、77歳、80歳、88歳、90歳、99歳の2188人に案内状を送った。アトラクションでは、向能代小2年生が「よさこい」を披露した後、敬老者1人ひとりに手紙をプレゼントした。

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手紙のプレゼントに笑顔が広がった能代市敬老会

●高校野球県大会、松陽辛勝8強
 第70回秋季東北地区高校野球県大会は3日目の17日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で2回戦4試合を行った。県北第2代表の能代は明桜(中央第4代表)に3─5で逆転負けを喫し、第3代表の能代松陽は湯沢翔北(県南第4代表)に6─5で競り勝った。18日は両球場で準々決勝4試合が行われ、能代松陽はこまちスタジアムで秋田商(中央第1代表)と対戦する。

 ▽2回戦(八橋球場)
能代松陽201011010 
湯沢翔北030001010 

 ▽2回戦(八橋球場)
能代012000000 3
明桜10022000X 5

●能代市の人口5万3492人
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた8月末の人口は5万3492人で、前年同期より1030人減少した。前月から68人減り、73カ月連続で減少した。世帯数は2万4449で前年同月から122、前月から3それぞれ減少した。

●あきた福祉研究所が納涼祭
 能代市で高齢者介護や障害福祉サービスを提供しているあきた福祉研究所(渡辺由貴子代表取締役)主催の納涼祭「一魂祭」は15日、同市河戸川の複合型サービス「伽羅」で開かれ、各施設を利用する高齢者や障害者、その家族、地域住民ら約120人が催しを楽しみ、交流した。

●JAXAがH3ロケット音響試験
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日から能代市浅内の能代ロケット実験場で、2020年度に試験機を打ち上げ予定の「H3ロケット」の音響試験を行っている。発射時の音波が機体に搭載された電子機器などに影響を与えないよう工夫を探る試験で、19日まで実施を予定している。

●ダンスコンペで伊藤さん3位に
 第20回記念東京なかの国際ダンスコンペティションはこのほど、東京都中野区のなかのZEROで開かれ、能代高1年の伊藤颯希さん(たなはしあゆこバレエスクール)が高校生部門で3位入賞した。「うれしさより驚きが大きい。もっと練習の質を上げ、自分を高めていきたい」と話している。高校生部門には全国の32人がエントリー。伊藤さんは、6位入賞したこうべ全国洋舞コンクール(5月)でも踊った「Poiesis~1mmの想(おも)い~」で挑んだ。

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「もっと自分を高めていきたい」と話す伊藤さん

●合唱団と聴衆声合わせ歌う
 第14回みんなで歌うコンサートは16日、能代市文化会館中ホールで開かれ、合唱団と一緒に約300人の聴衆も童謡や唱歌など〝懐かしの名曲〟を歌った。市文化会館が主催し、市民参加型の同コンサートは、「懐かしい思い出の歌を心ゆくまで歌おう」をテーマに毎年開催。同市の「能代オペラ音楽祭合唱団・女声合唱団きさらぎ」「銀のすずコーラス」「コールふたつい」がステージで全21曲を披露し、観客も歌詞カードを見ながら一緒に歌った。

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合唱団と聴衆が一体となって歌を楽しんだコンサート(能代市文化会館で)

 

19日の紙面から

●出来秋、稲刈り始まる/能代山本
 能代山本の水田で、稲刈りが始まった。コメの生産数量目標の配分(転作)と直接支払交付金が廃止され、初めて迎える出来秋。生産者は米価の安定を願いながらコンバインを稼働させ、収穫作業に汗を流している。終日秋晴れとなった18日は青空の下で生産者のコンバインが黄金色に染まった圃場(ほじょう)を走り、住民に収穫の秋の到来を感じさせた。三種町安戸六地区の田中勝男さん(71)はあきたこまちを1・1㌶に作付けし、この日が稲刈り初日。平年より2、3日早いという。妻のトミさん(75)は「台風の被害でいくらかもみが落ちているが、大したことはない。作柄は平年並みだと思う」と話した。

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能代山本の水田で稲刈りが始まった(三種町安戸六地区で)

●鎌を手に「農家の苦労分かった」
 八峰町峰浜小の5年生が18日、同町峰浜小手萩地区にある田んぼで農家の協力を得て、稲刈りを体験した。児童たち14人は鎌で稲を手刈りしていき、一足早く出来秋を体感した。同校では開校した28年から5年生が稲作の栽培体験学習を行っている。今年もJA秋田やまもと青年部峰浜支部の支部員が管理する圃場(ほじょう)から6㌃を借り、5月下旬に田植えをし、この日の収穫を迎えた。

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鎌で稲を刈り取る児童たち(八峰町峰浜小手萩で)

●議会基本条例、協議の骨格固まる
 能代市議会の議会基本条例策定特別委員会(落合範良委員長)は18日、市役所で開かれ、議会の原則を定めた「議会基本条例」に盛り込む前文と25項目の条文を決めた。会派・希望が提示したたたき台(24項目)を基に協議を重ね、「議会の運営原則」(第3条)、「市長等と議会の関係」(第5条)、「市民と議会の関係」(第6条)など議会の役割を定めたものや、「議員間の自由討議」(第12条)、「報告会および広報の充実」(第14条)など開かれた議会への運営面にも及ぶ。今後は各項目の具体的な内容の検討に移り、11月から協議を本格化させる。

●地域包括ケア構築へ意見交換
 能代山本地域医療・介護・福祉連携促進WG(ワーキンググループ)は11日、能代市御指南町の県山本地域振興局福祉環境部会議室で開かれた。地域包括ケアシステムの構築を目指し、職種間の連携を進めるための実務者レベルの会議で、第1回。4市町、県山本地域振興局福祉環境部、各地域包括支援センターの担当者が「顔合わせ」し、介護と医療の連携の実際や課題、悩みなどを出し合った。設置要綱案や開催計画は持ち帰りとし、次回に話し合う。

●高校野球県大会、松陽コールド負け
 第70回秋季東北地区高校野球県大会は4日目の18日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。県北第3代表の能代松陽は秋田商(中央第1代表)と対戦、序盤に大量6点のリードを許し、打線も散発4安打1得点に抑えられ、1─8の7回コールド負けを喫した。能代勢はこの日で姿を消した。

 ▽準々決勝(こまちスタジアム)
秋 田 商4200200 8
能代松陽0000001 1
   (7回コールド)

●「広き門」 高校生の就職試験解禁
 来春高校卒業予定者の就職試験が16日に解禁され、18日は能代山本でも複数の事業所で選考が行われた。ハロワーク(職安)能代管内の求人数は341人(7月末現在)で、県内就職希望者に対する求人倍率は2・80倍。事業所の採用意欲が高まる一方、「生徒から応募がない」と、人材確保に悩む声が聞かれた。

●杉間伐材で薪作りを学ぶ
 能代市二ツ井町梅内地区の「二ツ井宝の森林(やま)プロジェクト」(安井重雄代表)の薪(まき)作り体験は16日、同地区の杉林で行われた。参加者はチェーンソーの操作方法から、間伐材の玉切りや運搬、機械で薪にするまでの基本の作業を学んだ。体験は、一般の人にも薪作りの方法を学んでもらおうと、今年は6月に続いて2度目の開催。今回は8人が参加した。

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倒した間伐材を玉切りにしていく参加者

●地価調査 住宅地1地点横ばい
 県は18日、30年地価調査の結果を公表した。能代山本の地価は31の調査地点中、能代市の住宅地1地点(字大瀬侭下21─22=1平方㍍1万6300円)が横ばい(変動率0・0%)、それ以外は下落した。4市町の全用途の平均価格(1平方㍍)は、能代市1万3千円、藤里町4200円、三種町5200円、八峰町5100円。前年に比べ2・9~4・5%落ち込んだが、能代市、藤里町、三種町の下落幅は前年より縮小した。

 

20日の紙面から

●能代火力3号機建設進む
 東北電力能代火力発電所3号機(能代市大森山)は、28年2月の着工から2年半がたち、進捗(しんちょく)率が6割を超えた。現在は蒸気タービンや発電機、主変圧器といった主要設備の据え付けが行われており、2020年6月の運転開始に向け工事が着々と進んでいる。主要設備の設置工事は11月にかけてピークが続く見込みで、従事する作業員は約1400人に上っている。19日に建設現場が報道関係者に公開された。

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2020年6月の運転開始に向けて建設工事が進む3号機のタービン建屋(手前)と、高さ約80㍍のボイラー設備

●三種町副町長、町職員OB起用へ
 三種町の田川町長は、副町長に元町職員の桧森定勝氏(64)=同町浜田砂崎=を起用する方針を固めた。9月定例議会最終日の21日に選任案を追加提案する予定。田川町長が就任して以降、副町長ポストは4カ月間空席が続いており、人選が注目されていた。

●こまち1等米1万3600円に
 JA秋田やまもと(米森萬壽美組合長)は19日、三種町鹿渡の同JA本店で理事会を開き、30年産米の概算金を決めた。あきたこまち1等米(60㌔)はJAあきた白神と同じ1万3600円とし、29年産米の当初比で600円の増。引き上げは4年連続で、同JAは「できる限りの価格を設定した」としている。

●海岸に大型風車7基設置
 準大手ゼネコンの前田建設工業(東京都)が八峰町峰浜沼田の海岸で行っている大型風車7基の据え付けが完了した。高さ130㍍超の風車が南北約2㌔にわたって一列に並び、国道101号を通行するドライバーらの目を引いている。1基当たりの出力は能代山本で最大規模の3200㌔㍗。現在発電機を使って機器調整しており、10月中旬から試運転に入る。来春の運転開始に向け着々と整備が進む。

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高さ130㍍超の風車7基の設置が完了

(八峰町峰浜沼田、前田建設工業提供)

●27日から能代おもしろ映画祭り
 能代市内外の映画愛好者らでつくる実行委員会など主催の第2回「能代おもしろ映画祭り」は、27日から29日まで3日間、市文化会館中ホールと市立図書館で開かれる。昔ながらの35㍉フィルムの名画や、珍しいバリアフリー映画など全5作品を大型スクリーンで上映する。

●小学生がフェンシングで交流
 能代市朴瀬小(松橋浩行校長)に18日、フェンシング男子エペ日本代表で同市二ツ井町出身の伊藤心(いのち)選手(28)=自衛隊体育学校=らが訪れ、同校と常盤小の全校児童と交流した。子どもたちは間近でスピード感あふれる実演を観戦したり、剣やマスクなどの道具に触れたりしながら競技の魅力を体感した。

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伊藤選手らとフェンシングを通じて交流を深める児童たち(朴瀬小で)

●あすから秋の全国交通安全運動
 秋の全国交通安全運動は、21日から30日までの10日間の日程で行われる。期間中は、能代山本でも警察や交通安全協会といった関係機関・団体が街頭活動、講習会などの取り組みを各地で展開し、交通ルールの順守を呼び掛ける。

●秋色、コスモス見頃に
 日増しに秋が深まってきた能代山本地方で、コスモスが咲き、白やピンク、赤紫色など可憐(かれん)な花びらが秋風に揺れ、住民に季節の移ろいを感じさせている。八峰町八森本館地区を通る町道沿いでは、白やピンク、赤紫色のコスモスの花が競うように咲き、収穫を控えた田んぼやソバの白い花、眼下に広がる日本海などと相まって、農作業に励む住民やドライバーの目を楽しませてい

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季節が移ろい、地域ではコスモスが見頃を迎えている(八峰町八森本館地区で)

 


 

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