16日の紙面から

●ハイパーウオッシャー、パリへ
 橋梁(きゅうりょう)や産業機械を製造する能代市扇田のアキモク鉄工(花下智之社長)は、航空機や車両などの塩害防止に向けて開発した洗浄装置「ハイパーウオッシャー」の販路開拓を国内外で進めている。17日にフランス・パリで開幕する世界最大規模の航空産業展示会「パリ・エアショー2019」への出展も予定。花下社長(65)は「製品をアピールするだけでなく、国内外の市場動向を探り、改良や新規開発のヒントも得たい」と話している。

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アキモク鉄工がパリ・エアショーで性能をアピールする「ハイパーウオッシャー」

●藤里町長選、告示まで1カ月
 任期満了(8月8日)に伴う藤里町長選(7月16日告示、21日投開票)は、告示まで1カ月に迫った。今のところ立候補を表明しているのは、3選を目指す現職の佐々木文明氏(62)=同町粕毛字喜右エ門岱=だけで、無風状態が続いている。

●能代山本中学校夏季総体が開幕
 第1回能代山本中学校夏季総体は15日、能代市内を主会場に開幕し、8競技が行われた。能代市、山本郡両中体連の統合に伴い、春季総体に続いて郡市一本で開催。ソフトテニス団体は二ツ井がアベック優勝し、卓球団体は男子が八竜、女子は能代二が制した。陸上は男子共通400㍍リレーで東雲が大会新記録で優勝。ソフトボール女子は琴丘が頂点に立った。水泳は女子400㍍と800㍍の自由形で泉華子(能代一2年)が大会新で優勝した

●東北高校重量挙げ、後藤3連覇
 東北高校選手権大会は15日、東北各地で9競技が行われた。能代勢は、ウエートリフティング、陸上競技、ソフトテニス、ソフトボールの4競技に出場、ウエートリフティングで女子64㌔級の後藤叶(能代工3年)が3連覇を達成、男子89㌔級で工藤稜也(同)が準優勝した。16日も9競技が行われる。

●能代オペラ8月公演へ合唱練習
 能代オペラ音楽祭(関口美奈子代表)は、8月25日に能代市文化会館大ホールで上演する第8回公演「オペラ『ラ・ボエーム』全4幕」に向け練習を重ねている。今月2日には、指揮者を務める城谷正博さん(新国立劇場音楽チーフ)を招き、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで児童と大人の合同の合唱練習が行われ、イタリア語で披露する合唱のレッスンに励んだ。

w03p01オペラ合唱練習1

子どもと大人の合唱が〝初顔合わせ〟。城谷さんの指導で、感情を込め大きな声で歌う練習に取り組む児童たち

●第四保育所で交通安全教室
 能代市東大瀬の市第四保育所(大山安希枝所長)で15日、交通安全教室が開かれ、園児たちが道路を歩くときや横断歩道を渡るときなどの注意事項を学んだほか、保育参観で来所した保護者も米代川堤防方面に向かう散歩コースを歩き、安全面を確認した。

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交通安全を実践しながらお散歩。保護者もコースを歩いてチェック

●松陽祭 アイデアいっぱいに
 能代松陽高(高橋哲校長)の文化祭「第7回松陽祭」は15日、同校で一般公開が行われ、ホームルームデコや屋台村、ステージ発表など多彩な催しで家族や友人、住民らを楽しませた。テーマは新しい元号の令和にちなんだ「麗輪(れいわ)~美しい大輪の青春~」。1年生はモザイクアート、2年生は屋台村、3年生はクラスルームデコを行った。

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クラスルームデコの射的を楽しむ来場者

(能代松陽高で)

●梅雨入り、農作物に恵みか
 秋田地方気象台は15日、能代山本地方を含む東北北部が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より4日、平年より1日遅く、能代市では午前中に若干、小雨がパラついた。同地方は少雨傾向が続いて田植えができなかったり畑作物の生育が低滞したりと農業に影響が出ており、恵みの雨となるよう農家や関係機関が期待を寄せている。

17日の紙面から

●長信田太鼓、迫力のばちさばき
 三種町森岳の長信田の森心療クリニックに通う若者たちによる第7回長信田太鼓ライブは16日、山本ふるさと文化館で開かれ、メンバーらが稽古の成果を込めた迫力の演奏を繰り広げた。曲紹介では仲間と共にステージで演奏できる喜びや地域の人たちへの感謝などを語り、その成長した姿が満員の観衆の心を打った。

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メンバーのこん身の演奏が観衆を魅了した長信田太鼓のライブ(三種町山本ふるさと文化館で)

●能代市の単独補助金過去最多に
 能代市が今年度当初予算に計上した単独補助金は6億8千万円余りで過去最多となった。交付件数は178件で微増だが、総額では前年度より1億円以上多くなった。市が政策として推し進める新規の結婚・子育て祝い金(約4千万円)や地域振興券発行事業費補助金(約3千万円)などが全体を押し上げた。前年度なかった新規事業は13件に増え、少子化対策や農業振興策などを手厚く支援する形となった。

●じゅんさい旬まつり盛況
 三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会(会長・田川町長)主催のじゅんさい旬まつりは16日、同町森岳のじゅんさいの館で開かれた。極端な少雨がジュンサイの出荷量に影響を及ぼす中、イベントを転機にしようとジュンサイの振る舞いやミニライブを繰り広げ、旬の味を求める人たちでにぎわった。

L16p01じゅんさい旬まつり

ジュンサイの振る舞いに買い物客が行列をつくった

●「ときめ木マルシェ」始まる
 能代市上町地区で16日、今年度の「ときめ木マルシェ」が始まった。あいにくの雨でイベント中止や出店の一部取りやめもあったが、歩行者天国になった通りが〝市場〟となり、約20個人・業者が店開き、街なかの消費者が新鮮野菜や山菜、雑貨などを品定めしたり、買い物客同士で再会を喜び合う姿も見られた。また、杉の端材を活用しておもちゃを作るワークショップも行われ、子どもも楽しそうに〝木都づくり”に加わっていた。

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「木」へのこだわりを追加し、ときめ木マルシェがスタート(能代市上町で)

●「6の市」タケノコ汁振る舞う
 能代市追分町の能代北高跡地で16日、「6の市」が開かれ、出店する「市の会」(中山広峰会長)がタケノコ汁の振る舞いといったイベントで買い物客を喜ばせた。6の市は、毎月「6」の付く日に開催。県北地区を中心とする青果物や水産物、加工食品などの販売業者が出店し、「街なかの市日」として親しまれている。

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タケノコ汁の振る舞いが買い物客を喜ばせた

(能代北高跡地で)

●東北軟式、能代工1回戦突破
 第13回春季東北地区高校軟式野球大会は16日、福島県白河市の白河グリーンスタジアムと白河ブルースタジアムで1回戦3試合が行われた。本県代表で初出場の能代工は平工(福島)と対戦、3─2で競り勝った。17日は白河グリーンスタジアムで準決勝が行われ、能代工は第2試合(午後0時30分開始予定)で弘前工(青森)と対戦する。

 ▽1回戦
平 工001000001 2
能代工10020000X 3

●県高校ARDF能代勢4人が全国へ
 第22回県高校ARDF(アマチュア無線方向探索)大会は16日、秋田市の県立中央公園で開かれ、能代勢は個人の部女子で堀江優風(能代3年)が優勝するなど3人が入賞し、男子は熊谷翼(同)が5位入賞し、全日本大会(10月5、6日・北海道)への出場権を得た。大会は、県高校文化連盟自然科学部会無線部の主催。県内5校から男子69人、女子17人が参加し、男女別の個人戦と団体戦を実施した。

●劇団能代小劇場4年ぶり自主公演
 能代市の劇団能代小劇場(伊藤洋文代表)の第14回自主公演「まち角」、「人を食った話」は15、16の両日、市文化会館中ホールで行われた。県演劇団体連盟50周年記念事業「あきた演劇フェスティバル」の一環で、同市での自主公演は平成27年以来4年ぶり。舞台では出演者たちが生き生きと個性豊かな役柄を演じ、観客たちの笑いを誘っていた。今回は伊藤代表が実際に経験した出来事をモチーフに書き上げたオリジナルストーリー「まち角」と熊本県出身の劇作家・宮本研が手掛け、プロやアマチュアを問わず多くの劇団に演じられている笑劇「人を食った話」を二本立てで上演した。

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コミカルな演技を交えながら、社会問題にスポットを当てた劇団能代小劇場による「まち角」(能代市文化会館中ホールで)

 

18日の紙面から

●手作りの空間 マツバギク満開
 能代市大町の国道101号沿いに、住民に親しまれている広場がある。近くに住む宮腰春勝さん(78)が花々を育て、手作りの鳥の置物も設置しながら公園のように環境を整えている。現在はマツバギクが無数に咲き誇り、梅雨空を吹き飛ばすような鮮やかさを演出。住民が観賞を楽しんでいる。

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宮腰さん(左)が育てた花が咲き誇っている広場

(能代市大町で)

●交通死亡事故ゼロ365日を達成
 能代山本で16日、交通事故による死者ゼロの日数が365日に達した。能代署によると、統計資料が残っている昭和41年以降初めての達成。関係機関と連携した街頭啓発や、高齢者を対象にした交通安全教室などの予防活動が功を奏したとみられ、同署は「365日達成が終わりではなく、今後も関係機関と協力して交通死亡事故ゼロを継続していきたい」としている。

●能代市が自治会報償費見直しへ
 能代市の6月定例議会は17日、総務企画、文教民生、産業建設の各常任委員会で付託された14議案を審査し、いずれも可決・承認すべきと決めた。総務企画委では、来年度から実施を予定する自治会・町内会の新たな支援制度について市当局が説明した。非常勤特別職の位置付けが厳格化されるのに伴い、能代地域の行政協力員と二ツ井地域の町内会長は特別職として委嘱せず、両地域で異なっている自治会と町内会の活動報償費などの支援体制を統一する方針を示した。

●檜山茶の手揉み製法に触れる
 能代市の檜山茶保存会(梶原啓子会長)主催の「檜山茶手揉(も)み体験」が16日、檜山崇徳館で行われ、市内外から参加した16人がお茶づくりの苦労や奥深さに理解を深めながら、お茶の世界を堪能した。

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焙炉の上で茶の手揉みに取り組む参加者たち

(能代市の檜山崇徳館で)

●東北軟式・能代工が頂点へ王手
 第13回春季東北地区高校軟式野球大会は17日、福島県白河市の白河グリーンスタジアムで準決勝が行われた。本県代表で初出場の能代工は弘前工(青森第1代表)と対戦、互いに無得点で迎えた5回に4点を挙げて4─1で快勝し、決勝に進んだ。決勝は18日午前10時から同球場で行われ、能代工は初優勝を懸けて八戸工(青森第2代表)と顔を合わせる。
 ▽準決勝
能代工000040000 4
弘前工000001000 1

●白神ねぎマスコット応募117点
 能代市は、白神ねぎとねぎ課をPRするマスコットキャラクターのデザイン募集を締め切った。約1カ月半の応募期間で、市内を中心に子どもから高齢者まで91人の117点が集まった。当初想定の2倍以上の点数で、同課は「地域の人が白神ねぎに愛着を持ってくれているからでは」と喜んでいる。20日に市や関係機関で審査を行い、最終的に市が採用作品1点を決めて着ぐるみ製作に着手する。完成とお披露目は今秋を予定。

●園児、茶道で伝統文化に親しむ
 能代市柳町の渟城幼稚園(渟城英夫園長)の年長児は12日、八幡神社境内の龍神社でお茶会を体験した。あいさつやお辞儀、茶わんの持ち方などの礼儀作法を教わりながら、日本の伝統文化に親しんだ。お茶会は、茶道を通して子どもたちに礼儀作法を学んでもらおうと毎年年長児を対象に実施している。この日は50人の園児が参加し、同市の裏千家梅田宗和社中の6人が講師を務めた。

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礼儀作法を学びながら、抹茶や菓子を味わう園児たち(能代市柳町の龍神社で)

●羽が白と黒色の珍カラスが出没
 能代市緑町のジェイコー秋田病院付属介護老人保健施設で、羽に白色が混じったカラスが見つかり、職員たちを驚かせている。建物の近くにある巣で生まれたとみられる幼鳥で、4羽ほど確認されている。羽に黒色と白色が混じり、個性的なグラデーションのカラスは、発見されて以降、巣の周りでうろちょろする姿が見られ、17日も確認された。日本野鳥の会会員の渡辺進さん(80)=同市鳥小屋=によると、ハシボソガラスの「部分アルビノ」(先天性色素欠乏症)とみられるという。

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羽が白く染まっているカラス(能代市緑町で)

19日の紙面から

●八竜メロン収穫開始
 三種町八竜地域で、特産・メロンの季節を迎えた。今はハウス栽培物の収穫期で、農家が作業に汗を流している。農産物直売所でもメロンが並び始め、連日多くの買い物客が購入。「メロンの里」が活気づき始めている。

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ハウス内で甘みを増すメロン(三種町大口で)

●雨不足で農作物対策会議
 5月以降の少雨で県内農作物への影響が懸念される中、現時点での被害状況や今後の対策について県や国、農業団体などで情報共有する会議が18日、県庁で開かれた。特に降水量が少ない県北部や沿岸部ではため池の水位が低下しており、能代市の浅内沼は18日現在、12%の貯水率との報告があった。15~17日に雨が降ったものの、秋田地方気象台の予報では今後1、2週間に雨マークはなく、県農林水産部は「秋の収穫に向けて大事な時期。状況を注視し、細かな指導に取り組んでほしい」と呼び掛けた。

●産業フェアとねぎまつり同時開催
 のしろ産業フェア2019(10月5、6日・能代市総合体育館)に向けた準備検討委員会は18日、市役所大会議室で開かれ、JAあきた白神などが主催する「第2回白神ねぎまつり」を同時開催する方針が示された。検討委事務局の市商工港湾課は「誘客に向けた相乗効果を高めたい」としている。

●「展楽座」22日に藤里公演
 能代市二ツ井町を拠点に活動している演劇集団「展楽座」は、22日午後7時から藤里町総合開発センターで「けせらせら」を上演する。昨年10月に市二ツ井公民館で上演した第23回公演の演目で、同町への〝出張公演〟は約2年ぶり。細部の演出に手直しを加えるなど、座員たちは舞台作りに余念がなく、公演成功に向けて稽古に励んでいる。入場料は大人1千円、小中高校生500円。前売り券はなく、当日会場へ。午後6時30分開場。

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藤里公演を目前に控え、稽古にも力が入る(能代市二ツ井町で)

●中学野球は能代二、山本V
 第1回能代山本中学校夏季総体は18日、能代市と三種町で雨天順延となっていた野球とソフトテニスの2競技が行われた。第85回全県少年野球の予選を兼ねた野球は、1区が同市の能代球場、2区が同町ことおかスカルパ野球場でそれぞれ準決勝と決勝を行い、1区は能代二が12年ぶり16回目、2区は山本が2年連続5回目の優勝を飾り、全県大会(7月25〜29日・秋田市の八橋球場ほか)の出場権を得た。

●軟式能代工、健闘の準優勝
 第13回春季東北地区高校軟式野球大会は18日、福島県白河市の白河グリーンスタジアムで決勝が行われた。初出場で決勝進出となった本県代表の能代工は、八戸工(青森第2代表)と対戦。初回からリードを許した能代工は、1─6と5点を追う最終回に打線がつながり2点を挙げたが、反撃も及ばず3─6で敗れ、初優勝はならなかった。 
 ▽決勝
八戸工102001020 6
能代工000010002 3

●甲子園懸け、あす組み合わせ抽選
 第101回全国高校野球選手権秋田大会(7月10~20日・秋田市のこまちスタジアムほか)の組み合わせ抽選会は、20日午後2時から秋田市文化会館で開かれる。夏の甲子園切符を懸けた大会には、能代勢4チームを含む46校・44チーム(3校連合1チーム)が出場予定。能代勢は能代、能代松陽、能代工のほか、選手が8人の能代西と1人の二ツ井が男鹿海洋と3校連合チームを組んで臨む。

●茅葺き屋根を補修へ
 八峰町峰浜水沢の手這坂集落で、茅(かや)葺(ぶ)き民家を活用した農泊の提供を目指して取り組んでいる木村友治さん(37)は年内の受け入れ開始を目指し、自らが暮らす古民家の改修を進めている。現在、茅葺きの修復費用を、インターネットを通じて賛同者から出資を募るクラウドファンディングで、200万円を目標に集めている。木村さんは「手這坂に関心を持った人が足を運んで農業体験をするなどして、この土地の魅力を伝えることができれば」と協力を呼び掛けている。支援額は3千円からで、金額に応じてコメや野菜などの食材セット、1泊~2泊の宿泊といった特典を用意している。木村さんのクラウドファンディングについては、https://motion-gallery.net/projects/kayabuki-guesthouseで紹介している。問い合わせは木村さん(☎080・3328・9005)へ。

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手這坂集落に暮らす木村さんが茅葺きの修復費をクラウドファンディングで募っている

20日の紙面から

●ドローン操作に高校生ら挑む
 能代市の高校生を対象に建設現場でのドローン(小型無人機)活用などに理解を深める体験会が19日、能代西高グラウンドで始まった。初日は能代工高の生徒16人がドローン操作に挑戦し、空撮映像による3次元設計データの作成など、ICT(情報通信技術)の導入が進む建設土木業界の現状に触れた。20日は能代西の生徒を対象に行う。

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真剣な表情でドローンを操作する能代工高の生徒(能代西高グラウンドで)

●JICA研修員らJA白神で見聞
 独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修員が19日、能代市内を訪れた。農業協同組合に関する知見を得るための研修で、ミャンマーやフィリピンなど10カ国の国の機関から11人が参加。同市轟にあるネギの園芸メガ団地などを訪れ、JAあきた白神が展開している生産・販売振興策を熱心に学んだ。

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ネギ団地を視察するJICA研修員(能代市轟で)

●三種町社福協がリユース事業
 三種町社会福祉協議会(藤原優会長)は、家庭で不要になった制服や文房具、スポーツ用品を回収して必要な家庭に無償提供するリユース事業に取り組んでいる。事業を開始した平成29年度からの回収実績は62点で、このうち中学校の制服や柔道着など15点が再利用された。利用者からは「子どもはすぐに大きくなるので助かる」などの声が寄せられているものの、制服はニーズが高く不足しているといい、事業の周知を図りながら回収への協力と有効活用を呼び掛けている。

●あす能代で「木都モクトーク」
 能代山本の若手製材業者で組織する県銘木青年会(瀬川貴志会長)は、21日午後5時から能代市柳町の旧料亭金勇でトークイベント「木都能代モクトーク」を開く。国内外の木材を使った商品開発に取り組むSHARE WOODS(神戸市)の山崎正夫代表を招き、地場産材の活用に向けたヒントを探る。事前の申し込みを呼び掛けている。問い合わせ、申し込みは湊さん(☎090・2634・0420)へ。

●耕作放棄地で白いじゅうたん
 藤里町粕毛字谷地地内の畑で、ソバの花が咲いて一面を白に染め、通り掛かる人の目を引いている。ソバを作付けしているのは、北秋田市の農事組合法人北鷹ファーム(藤嶋健一代表理事)。同市を中心に水稲の受託など140㌶を超す面積を引き受けている組織だが、藤里町内でも今年度から耕作放棄地の拡大防止のため、県農地中間管理機構を通じて水田だった農地約20㌶を借り受け、ソバの栽培に取り組んでいる。

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白神山地の麓に広がる大きなソバ畑。白い花が咲き、通り掛かる人を楽しませている

●元王者ら横浜で三種町をアピール
 三種町の交流人口拡大を目的とした「みたねファンフェスタ」が16日、横浜市で開かれた。同町在住で世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級元王者の三浦隆司さん(35)がトークの中で町の魅力をアピールしたほか、ミット打ち体験などでファンと交流。交流会ではジュンサイ料理などが振る舞われ、参加者が三種町の旬の味を堪能した。フェスタは、首都圏での三種町ファン獲得を目的に2月に都内で初めて開催し、今回で2回目。三浦さんと、本県出身のお笑いコンビ「ねじ」を招いて開催した。三浦さんとねじの2人は金足農高時代の同級生。

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世界王者の三浦さんが町のPRに一役買った「みたねファンフェスタ」

●交通死亡事故防止願いヒマワリ
 能代山本地区事業主交通安全推進協議会(広幡信悦会長)と同安全運転管理者協会(大塚勝栄会長)は18日、能代市役所第4庁舎跡地で交通安全の願いを込めたヒマワリの植栽プロジェクトを行い、市内3カ所の幼稚園の園児と共に約300本の苗を植えた。

交通事故防止の願いを込めてヒマワリの苗を植栽

●能代山本震度4〜2、けが人なし
 18日午後10時22分ごろ、山形県沖を震源とする地震が発生し、能代山本で最大震度4の揺れを観測した。能代市畠町で空き店舗の外壁の一部が崩れ落ちているのが見つかったが、けが人はなかった。気象庁によると、震源の深さは約10㌔、地震の規模を示すマグニチュードは6・8と推定される。


 

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