26日の紙面から

●訪日外国人の誘客へツアー
 一般社団法人・あきた白神ツーリズムは、台湾と香港から旅行会社の経営者などを招いて能代山本の観光地を巡るツアーを27日まで4日間の日程で行っている。25日は秋田犬との触れ合い、ジュンサイの摘み取り体験などを提供。訪日外国人旅行者(インバウンド)の戦略を立案し、地域経済の発展を目指すあきた白神ツーリズムは今回のツアーを通じ、地域が持つ観光資源の価値を認識し、誘客に結び付けていきたい考えだ。

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秋田犬と触れ合う台湾、香港からの旅行業界関係者(能代市で)

●地上イージス配備撤回請願を採択
 能代市議会は25日、6月定例会本会議で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)の秋田市への配備撤回を求める請願を賛成多数で採択した。県内の市町村議会で地上イージス配備撤回の請願・陳情を採択したのは初めて。

●白神ねぎ20億円達成へ戦略強化
 白神ねぎ20億円販売達成プロジェクトチーム会議は24日、能代市荷八田のJAあきた白神営農センターで開かれ、販売額20億円達成に向けた各種戦略を協議した。同JAは作付面積を現状から35㌶増反して191㌶で生産することが必要とし、各地の園芸団地の本格稼働や新たな団地の実現、新規作付け者の面積拡大などを図っていくと説明。一方、A品率が年々低下していることが課題とし、小売店のニーズに応えるためにも農家への啓発を進めていくとした。

●おなごりに仙台すずめ踊り招へい
 第32回おなごりフェスティバルin能代2019の第2回実行委員会が24日、能代市総合体育館で開かれた。招へい団体として仙台すずめ踊りの出演が決まり、今年のおなごりフェスへの出演9団体が確定したことが報告された。県内外の祭りが会するおなごりフェスは、畠町通りで9月14日午後5時30分から開催。仙台すずめ踊りは小気味よく、躍動感のある舞いが特徴で、おなごりフェスには2年ぶりの出演となる。このほか、浅草サンバカーニバル、青森ねぶた、盛岡さんさ、秋田竿燈、花輪ばやし、一中若、二中若、秋田おなごり音頭が登場する。

●たいぞうさんとフォークソング
 能代市出身で青森県を中心に音楽活動している「たいぞう」(本名・佐々木泰三)さん(60)を講師に迎えた音楽イベントが22日、三種町八竜農村環境改善センターで開かれ、参加者がボイストレーニングの成果を発揮しながら往年のフォークソングを歌い、楽しいひとときを過ごした。

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たいぞうさんの指導の下、ボイストレーニングを実践(三種町八竜農村環境改善センターで)

●釜谷浜海水浴場のごみ一掃
 三種町の釜谷浜海水浴場クリーンアップは25日に行われた。好天の下、地元の小中学生や各種団体から約400人が参加。人海戦術で流木や紙くずなどの砂浜のごみを一掃し、間もなく迎える海水浴シーズン本番に備えた。海開きは7月6日に行われるほか、町内最大の観光イベントであるサンドクラフトは同月27、28の開催に向け準備が本格化する。

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人海戦術で砂浜をクリーンアップ(三種町の釜谷浜海水浴場で)

●薬物、はっきり断る勇気が大切
 能代市の能代西高(藤田仁志校長)で25日、薬物乱用防止教室が開かれ、生徒たちが講話とロールプレーを通して覚せい剤や大麻などの危険性に理解を深めたほか、身近な人に誘われても強い意志で断ることの大切さを学んだ。同校は、薬物乱用の危険性を生徒たちに学ばせようと、能代署の協力を得て毎年この時期に教室を開催。署員や同署スクールサポーター、県警のチャイルド・セーフティ・センターのセンター員合わせて7人が来校し、全校生徒や職員約210人が参加した。

代表生徒が薬物の誘いを断るロールプレーに挑戦(能代西高で)

●看取る家族のケアを理解
 県看護協会能代山本地区支部の研修会はこのほど、能代市桧山の能代山本医師会病院で開かれ、死期が近づいている患者の家族に対するケアの実践を聴き、理解を深めた。同支部の看護師ら91人が参加。緩和ケア認定看護師の石川裕美子さん(能代山本医師会病院)「臨死期にある患者の家族に対するケア〜家族に寄り添うために〜」と題して講演同病院が独自に作成した家族に渡す看取(みと)りのパンフレットなどを紹介しながら、患者や家族のつらさに配慮したコミュニケーション、傾聴の大切さを説いた。

27日の紙面から

●老若男女生き生きチョークアート
 能代市二ツ井町三千苅の市社会福祉協議会二ツ井総合福祉センター駐車場で、29日に第4回ふっちゃん・ゆっちゃんふれあいまつり(実行委員会主催)が開かれる。当日に展示するチョークアートに、二ツ井中美術部の生徒が今年初めて参加する。部員たちは作品づくりを通してイベントを盛り上げようと、限られた時間の中で制作に励み、作品を完成させた。

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チョークアートには二ツ井中美術部の生徒も参加。塚本さんと共に完成に向けて仕上げ作業をする生徒

●参院選秋田、事実上の一騎打ちへ
 第25回参院選は、7月4日の公示まで1週間となった。秋田選挙区(改選数1)には自民党現職の中泉松司氏(40)、野党3党などが擁立した無所属新人の寺田静氏(44)に、諸派の石岡隆治氏(45)を加えた3人が立候補を予定している。6年半に及ぶ第2次安倍政権の評価や憲法改正の是非、秋田市に配備が計画される地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)の問題などをめぐって自民党現職に野党統一候補が挑む事実上の一騎打ちが確定的で、前哨戦は過熱している。

●薬剤散布で松くい虫被害に歯止め
 米代西部森林管理署は、能代市の風の松原で松くい虫の被害拡大防止に向けた薬剤の地上散布を行っている。23日から28日まで6日間で、後谷地と大開浜の両国有林計307㌶で実施する計画。散布作業の現場には看板を設置するなどして近づかないよう周知し、散策する市民に協力を呼び掛けている。

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松くい虫の被害防止に向け、薬剤散布を実施

(能代市の風の松原で)

●ビールのお供に琴丘ソラマメ人気
 三種町で特産・ソラマメの収穫・出荷がピークを迎えた。旧琴丘町時代から生産が振興され、市場からも品質が高く評価されている品目。今年は少雨・高温に悩まされたものの、同町鵜川にあるJA秋田やまもとの施設では瑞々(みずみず)しいソラマメが運び込まれ、農家が選別や箱詰めに励んでいる。ソラマメは、昭和62年ごろに旧琴丘町の転作作物として作付けが始まった。香りと甘さが特徴で、豆板醤(とうばんじゃん)に加工するなど町の特産品としても定着している。

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特産ソラマメの収穫が本格化し、選別に励む農家(三種町鵜川で)

●能代山本4市町の人口7万6406人
 県調査統計課がまとめた6月1日現在の人口と世帯数によると、能代山本の人口は7万6406人で前月より146人減少した。対前月比減は169カ月連続。世帯数は3万1780で16減少した。能代市の人口は5万1054人で前月から78人減。山本郡は2万5352人で68人減。藤里町は3022人で7人減、三種町は1万5650人で47人減、八峰町は6680人で14人減だった

●高校軟式野球県大会組み合わせ
 第64回全国高校軟式野球選手権県大会(7月6、7日・秋田市の八橋球場)の組み合わせが26日、決まった。能代は初日の1回戦(午前10時)で本荘と対戦し、春の県大会を制した第1シードの能代工は最終日の代表決定戦(同)で本荘─能代の勝者を待ち受ける。県大会は、全国選手権大会の「明石」に向けた第一関門。能代工、能代、秋田工、秋田、秋田商、本荘の6チームが参加する。

●7月1日から市民プラザ運営再開
 今年4月から休館していた能代市元町の市民プラザと「のしろ木工品市場」は、7月1日に運営を再開する。市民プラザはNPO法人eナビステーションりあん(越後康一理事長)、木工品市場は能代木材産業連合会(越後春彦会長)が市と運営の受託契約を結び、中心市街地のにぎわい創出と交流の拠点として新たにスタートする。

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7月1日に運営が再開する市民プラザ

(能代市元町で)

●セキトの名物「志んこ」全国発送
 能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」(関戸實社長)は、餅菓子「志んこ」の全国発送を開始する。作りたての味わいが自慢の看板商品だが、特殊な冷凍装置を導入し、解凍後も食感や風味を損なわない状態で保存することが可能になった。首都圏などの大消費地への販路拡大を目指す。28日から全国発送の注文を受け付ける。注文は、同社(☎0185・54・3131)へ。

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セキトの看板商品「志んこ」

28日の紙面から

●ニッコウキスゲ黄鮮やか
 藤里町の田苗代湿原でニッコウキスゲが咲き、白神山地に初夏の訪れを告げている。黄色い花びらが鮮やかで、湿原に彩りを添えている。また、岳岱自然観察教育林ではブナの葉が緑の濃さを増し、散策を満喫できる季節を迎えた。田苗代湿原は、藤里駒ケ岳(標高1158㍍)の黒石沢登山口(850㍍)から歩いて15分ほどの所に広がる約19㌶の湿原。山開きした5月下旬の湿原では、ミズバショウが春の到来を告げていたが、季節が移ろい、今はニッコウキスゲが〝主役〟となっている。

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田苗代湿原で咲き誇るニッコウキスゲ

●洋上風力視察で斉藤市長ら渡欧
 能代山本など本県の沖合で複数の洋上風力発電が計画されていることを受け、斉藤能代市長や広幡信悦能代商工会議所会頭らは、7月1日からドイツとデンマークにある洋上風力の拠点港を視察する。洋上風力の産業誘致で経済復興を果たした独ブレーマーハーフェン港、デンマーク最大の洋上風力関連産業都市エスビアウのエスビアウ港、洋上風力シェア2位で能代港で計画される洋上風車を納めるMHIヴェスタス社を訪れ、関係者と意見交換する。

●2JA合併協議進める
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の第21回通常総代会は27日、能代市文化会館中ホールで開かれ、昨年度決算や第8次3カ年計画案(平成31~令和3年度)などを承認した。同計画にはJA秋田やまもととの合併推進を盛り込み、財務面などの課題解消に向けて協議をより具体化。令和3年度に本店を移転・新築することも盛り込んだ。また、JA秋田やまもと(米森萬壽美組合長)の第21回通常総代会は27日、三種町琴丘総合体育館で開かれ、平成30年度事業報告と剰余金処分案など5議案を承認した。冒頭のあいさつで米森組合長は、JAあきた白神との合併協議に関して、「職員による専門部会を開催し、新たな合併3カ年計画の策定に取り組んでいる。この後、改めて協議を再開することになる」と説明した。

●議員選の日程決める/能代商議所
 能代商工会議所は27日、能代市元町の能代商工会館で任期満了に伴う議員・役員改選に向けた選挙委員会を開き、1~3号議員の選任日程を決めた。1号議員選挙は10月4日に告示する。会頭立候補の届け出は同25日。11月1日の臨時議員総会で新体制が決まる。選挙委員長には、大塚勝栄氏(能代清掃センター)を選出した。

●クマに遭遇どう対処
 三種町湖北小(明石郁生校長)で27日、クマ被害を防止するための集会が開かれた。猟友会関係者らを講師に迎え、全校児童がクマの生態や登下校中に遭遇した場合の対処法などに理解を深め、油断せずに過ごすことを確認し合った。

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クマとの遭遇を想定した訓練も行った集会(三種町湖北小で)

●子ども大使5人がサク共和国へ
 7月に長野県佐久市で行われる銀河連邦子ども留学交流に、ノシロ共和国の子ども大使として参加する能代市の小学5年生5人への任命書交付が26日、市役所で行われた。児童たちは宇宙に理解を深めるとともに、各共和国と仲良く交流することを誓い合った。

銀河連邦ノシロ共和国の子ども大使に任命書を交付(能代市役所で)

●能代公園で花壇作り
 能代市公園愛護会(浅野和一郎会長)は27日、能代公園で花の植栽を行い、会員らが1株ずつ丁寧に植えて公園の環境美化に取り組んだ。この日は会員と市職員合わせて13人が参加した。同公園の俳星碑前の花壇(約100平方㍍)に、インパチェンスやマリーゴールド、ニチニチソウを合計約300株植えた。

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約300株の花を植えた能代市公園愛護会の会員ら(能代公園で)

●選挙違反に警戒強化
 7月4日公示、21日投開票の日程で行われる第25回参院選に伴い、県警本部は27日、選挙違反取締本部を設置した。能代署を含む県内14署も同日、現地本部を立ち上げ、選挙違反に目を光らせる。

 

29日の紙面から

●能代工高がバスケ国際試合
 インターネットサービスなどを展開する企業テンセント(中国深圳市)の主催で、8月10日に秋田市の県立体育館で能代工高バスケットボール部と中華圏オールスターによる日中友好国際試合が行われることが決まった。大会運営を担うプルオクト(東京都千代田区)の伊藤雪乃代表取締役が28日、県庁で会見を開いた。

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バスケットの友好国際試合を開くと発表したプルオクトの伊藤社長(右、県庁で)

●400歳野球きょう開幕
 第79回400歳野球大会(北羽新報社主催、能代市野球協会・山本郡野球連盟後援)は、きょう29日に能代市の赤沼、八峰町の峰浜野球場で開幕する。初日は1回戦8試合が行われる。45歳以上の選手が参加できる実年の球宴。今回は能代山本4市町から前回より2チーム少ない52チームが参加する。毎週土・日曜日に試合を重ね、約1カ月間にわたってトーナメント戦を繰り広げる。22日に開会式と組み合わせ抽選を行い初戦の対戦相手が決定、各チームは臨戦態勢に入った。

●三種町「生活の足」充実へ
 三種町地域公共交通会議(会長・田川町長)は27日、町役場で開かれ、10月に実施する公共交通再編運行計画案を承認した。再編は路線バスの運行を能代─八竜間に集約する一方、町内の主要施設などを結ぶ巡回バスと、地区ごとに各集落を経由するふれあいバスを運行し、それらを接続させて交通網を確保する。委員からは、ふれあいバスのきめ細かな運行計画を評価する声のほか、路線バスの廃止を伴うことから「失敗ないよう進めてほしい」との指摘もあった。

●能代逸品会、30日にフェア
 能代市内の商店主でつくる能代逸品会(工藤誠記会長)は、30日午前10時から同市柳町のイオン能代店3階で「逸品フェア」を開く。加盟する27店がお薦めの商品や料理を販売したり、サービスを提供したりして専門店の魅力を発信する。

●藤里町長選「無風」状態続く
 7月16日告示、同21日投開票の日程で行われる藤里町長選の立候補予定者説明会は28日、同町総合開発センターで開かれた。出席したのは、現職で3選を目指す佐々木文明氏(62)=同町粕毛字喜右エ門岱=の陣営関係者だけだった。

●市議と県議が超党派で森林研修
 能代市議と地元県議の合同研修会が28日、同市久喜沢の山林で行われた。手入れが行き届いていない私有林を市町村が集めて管理できるようにする「森林経営管理制度」「森林環境譲与税制度」が4月に始まったことを受けて、白神森林組合の協力を得て実施。超党派の議員団14人が、杉を伐採し造材や搬出に使う高性能林業機械を活用した施業現場を見学したほか、新制度に理解を深めた。

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林業の現場を見学する議員(能代市久喜沢で)

●有効求人倍率 5月は1・58倍
 ハローワーク(職安)能代が28日発表した有効求人倍率(5月)は、常用(フルタイムとパート合計)で1・58倍だった。前月より0・06㌽下がったが、依然として県平均(1・50倍)を上回る高水準で、事業所の人材確保難が続いている。

●のしろ若者自立支援機構設立
 不登校やひきこもりの子どもの居場所づくりを目指し、能代市民有志が「一般社団法人のしろ若者自立支援機構」を設立した。昨年7月に同市長崎地内に開設したフリースクール「フレスク」の運営を柱に、多様な体験講座を企画して「人と触れ合える場」を提供する。代表理事には、フレスク常駐スタッフの澤田敦子さん(51)=同市落合=が就任した。

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理事会であいさつする代表理事の澤田さん

(能代市のシャトー赤坂で)

 

30日の紙面から

●令和初の400歳野球が開幕
 第79回400歳野球大会(北羽新報社主催、能代市野球協会・山本郡野球連盟後援)は29日、能代市の赤沼球場、八峰町の峰浜野球場で開幕し、1回戦8試合が行われた。時折雨が降る中、優勝チームに与えられる栄光の「老獅子旗」を目指し、実年球児たちが雨にも負けずプレーした。大会は毎週末に試合が組まれ、順調に進めば7月6日までに1回戦20試合が終了。同7、13日に2回戦、14日に3回戦を行い、ベスト8が出そろう。準々決勝は20日、準決勝は21日、決勝は27日に赤沼球場で行われる予定。

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400歳野球大会が開幕。初日から実年球児たちがはつらつプレーを繰り広げた(赤沼球場で)

●コミュニティバス運行継続へ
 国、県、交通機関などでつくる能代市地域公共交通活性化協議会(会長・斉藤市長)は26日、市役所で開かれ、同市二ツ井町を走る乗合バス「二ツ井コミュニティバス」の運行に当たり、国庫補助金(赤字補てん)を受けるために必要な今年度「市地域内フィーダー系統確保維持計画」を承認した。事業期間は10月から1年。

●純米大吟醸「福八」蔵入れ式
 建設業などを展開する大森グループ(大森三四郎代表)が販売する純米大吟醸「福八(ふくはち)」の蔵入れ式が29日、八峰町八森字和田表の大森建設八森本店で行われ、関係者が新酒の出来を祝った。福八は、八峰町産にこだわり、世界自然遺産・白神山地の湧水で育てた酒米と県産酵母を白神山地から湧き出た軟水を使い、秋田杉の桶(おけ)で仕込んでいる。銘柄は大森建設創業者の故福治氏と創業地の八峰町に由来。同町の山本合名会社(山本友文代表)が製造を担当し、精米歩合は「ふくはち」にちなんで29・8%の高精米。今年で製造は4年目、販売は3年目を迎えた。今月から販売しており、価格は720㍉㍑(4合瓶、税別)で、搾りが5800円、袋吊(つ)りが9800円。問い合わせは大森建設八森本店(☎018578・2211)へ。

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福八の蔵入れ式で神事に臨む大森代表ら

(八峰町で)

●学童野球、菊地主将が選手宣誓
 高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会県大会は29日、潟上市の長沼、元木山両球場で開幕し、長沼球場で開会式が行われた。能代市代表の五小フェニックスと山本郡代表の八森ブルーウェーブはともに、きょう30日の2回戦から登場。八森は太田東(大仙)、第五は河辺戸島(秋田)と対戦する。大会は県軟式野球連盟などの主催。県内各地区予選を勝ち抜いた22チームが出場し、29、30日、7月6、7日の4日間にわたって全国大会(8月16~23日・東京都の神宮球場ほか)の出場権を懸けた熱戦を繰り広げる。

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開会式で八森の菊地主将が選手宣誓

(潟上市の長沼球場で)

●ソラマメ袋詰め放題が人気に
 JA秋田やまもと野菜果樹部会のそら豆まつりは29日、三種町鹿渡の農産物直売施設・グリーンぴあで始まった。旬のソラマメの詰め放題や直売に多くの買い物客が行列を成した。まつりは30日までで、時間は午前9時から。

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子どもも大人も夢中でソラマメを手にした

●洋上風力、能代で住民説明会
 八峰町と能代市の沖合で計画される「八峰能代沖洋上風力発電事業」の説明会が29日、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、事業を手掛けるジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京)が市民ファンドや課題解決に充てる基金の積み立てなど地域振興策を提案し、事業への理解を求めた。大型風車の設置場所が岸から近いため騒音、低周波音、景観への影響があるとし、計画する沿岸2・5㌔よりもっと沖合に建設すべきとした意見や、接岸ハタハタなど生態系に及ぼす変化、漁業への懸念を示す声が相次いだ。

●柴田さん、澄んだ口笛で魅了
 二ツ井地区更生保護女性の会(斉藤正子会長)主催の「口笛コンサート」は28日、能代市二ツ井小体育館で開かれた。国内外で活躍している口笛奏者の柴田晶子さん(秋田市出身)が口笛でスタジオジブリの作品やディズニー映画などなじみのある名曲を演奏し、全校児童や地域住民ら約350人を魅了した。

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3オクターブの音域を持つ口笛を披露した柴田さんのコンサート(二ツ井小で)

●茅の輪くぐり身を清める
 能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)で29日、「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」が行われた。氏子らは、この半年間のけがれをはらうために「茅(ち)の輪」をくぐり、身を清めた。新年を迎えるために身を清める12月の「年越の祓」と、6月の「夏越の祓」がある。同神社では、半世紀以上前から夏越大祓が営まれているという。この日は氏子や講中関係者ら約20人が参列。紙でできた人形をなで、息を3回吹き掛けて体に付いたけがれを取り除いた後、「水無月(みなづき)の夏越の祓する人は千歳の命のぶといふなり」と印された札が掛かった直径約2㍍の茅の輪」をくぐり、身を清めて本殿に入った。

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無病息災を祈り、茅の輪をくぐる参列者(能代市柳町の八幡神社で)


 

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