24日の紙面から

●強い冬型、きょうも注意
 能代山本地方は23日、強い冬型の気圧配置の影響を受け、吹雪模様の天気となった。視界が真っ白になる時間帯もあり、日中もライトを点灯して走る車や厚手の防寒具を着込んで出歩く住民の姿が目立った。秋田地方気象台は、24日も冬型の気圧配置が続くと予報し、交通障害などに注意を呼び掛けている。

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冬型の気圧配置で断続的に吹雪に見舞われた(能代市で)

●モクコレ出展、販路拡大へ手応え
 東京都主催の木材製品展示会「WOODコレクション(モクコレ)」が19、20の両日、文京区の東京ドームシティで開かれ、能代市の木材会社8社が多彩な木製品や木材を出展した。国産材を利用する動きが広がる中、首都圏の設計・建設会社、商社、消費者が秋田杉製品に高い関心を示した。同行した同市のアドバイザーは「普段の市場と違う客層が訪れ、需要があることが分かった。新しい販売のチャンネルをつかむきっかけになれば」と期待している。

●国内最先端の水素技術を理解
 能代市の「水素エネルギーに関する庁内勉強会」は23日、同市西通町のシャトー赤坂で開かれ、燃料に水素を使う燃料電池自動車、水素を供給する水素ステーションの現状や、風力発電を活用した水素製造など国内最先端の技術に理解を深めた。

●嫁見まつり5月20日あでやかに
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の中の申(さる)祭宵祭「嫁見まつり」の開催に関する第1回打ち合わせ会は23日、能代市元町の能代商工会館で開かれた。婚礼衣装を身に包んだ女性が集う伝統行事で、今年は5月20日に開催する。当日は午後5時30分に同神社境内で嫁見行列、同7時30分に柳町商店街で花嫁道中を行う。今後、参加する花嫁の募集に力を入れるが、すでに4件の申し込みがあると報告があった。

●能代支援学校高等部は1倍に
 県教育委員会は23日、29年度県立特別支援学校の志願状況を公表した。能代支援学校高等部の普通科は、定員16人に対し16人が出願し、志願倍率は1.00倍だった。志願先変更は2月2日から14日正午まで。選考は各校とも3月3日。合格発表は同10日。

●退院後の課題解消へ情報共有
 地域包括ケアシステムの構築に向けた三種町の「多職種連携inみたね」は21日、八竜農村環境改善センターで開かれた。昨年10月に続いて2回目で、町内の高齢者施設や病院、町関係者などが参加し、「退院します~その時…」をテーマにグループワークを実施。高齢者が退院から施設入所や在宅介護に移行する時の医療・介護現場の悩みや課題を参加者間で共有しながら連携を図った。

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退院時の課題などをテーマにグループワーク

(八竜農村環境改善センターで)

●はっぽううましに新ブランド品
 八峰町のはっぽううましブランド推進協議会(鈴木勇会長)の役員会は23日、町役場で開かれ、同町峰浜のみそ加工生産グループ・ぬくもり工房(阿部昌子代表)が開発した「南蛮べっちょ えごま味噌(みそ)」を新たにブランド商品に加えることを承認した。手作りみそにエゴマの風味が香る調味料で、刻んだトウガラシを加えることで味にアクセントを付けることも可能。審査では、あえ物やご飯、酒のつまみにも合うと好評だった。認証商品は8品目。

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ぬくもり工房が商品化した「南蛮べっちょえ ごま味噌」

●学校でインフル集団発生
 インフルエンザの感染拡大に伴い、能代市の能代西高は2、3年生を23日から25日まで学年閉鎖、第四小は2年生1学級を24日から26日まで学級閉鎖とした。能代山本の学校では今季初めての措置。


 

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