26日の紙面から

●県民防災の日に合わせ避難訓練
 26日の「県民防災の日」に合わせ、能代山本の小中学校、高校では地震や津波などを想定した避難訓練が行われている。25日は13小中学校で実施、児童生徒はいつ起こるか分からない災害に備え、自分の命を守るための行動を確認していた。このうち、能代市竹生小(加藤友久校長)では、授業中の午前9時40分ごろに地震が発生、数分後に津波警報が発令されたとの想定で訓練を実施した。

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有事の際の動きを全校児童が確認した避難訓練

(能代市竹生小で)

●本因坊戦「金勇対局」迫る
 井山裕太本因坊(29)=本因坊文裕(もんゆう)、九段=に山下敬吾九段(39)が挑む第73期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社、日本棋院など主催)の第3局は、6月2、3日に能代市柳町の旧料亭金勇で打たれる。両者は第2局までを終えて1勝1敗の五分で、2年ぶり3回目の「能代対局」は熱戦必至だ。市などでつくる実行委員会(委員長・斉藤市長)は、前日1日から3日にかけて対局を盛り上げる各種事業を計画している。

●能代木産連が総会
 能代木材産業連合会(工藤隆夫会長)の総会は25日、能代市河戸川の市技術開発センター研修棟で開かれ、市の指定管理を受けて運営する市技術開発センターと木の学校、木産連の今年度事業計画を決めた。5委員会を再編し組織や木育の分野を強化、新製品の開発や先進地視察を通じて木材利用の推進を図る。

●能代市と県山本局が意見交換
 能代市と県山本地域振興局の意見交換会は24日、市役所で開かれた。今年度の主要事業や重点施策などを互いに報告し合い、地域発展に向けた今後の連携について確認。市と振興局が互いに今年度予算に沿って主要事業の概要などを説明した。

●生薬栽培の連携強化へ協定
 八峰町は、生薬の栽培促進に向けて東京生薬協会(東京都)、医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府)との3者で連携協定を締結する。27年に結んだ協定の期間が今年3月末で終了したため、改めて協定書を取り交わし、栽培技術の指導など連携態勢を確認する。6月1日に町役場で調印式が行われる。

●久保田、女子棒高跳び大会新V
 第64回県高校総体は25日、秋田市と由利本荘市で陸上とサッカーの2競技を行った。能代勢は、陸上の女子棒高跳びで久保田ひなの(能代松陽3年)が大会新で頂点に立ち、女子円盤投げは畠山華子(能代工同)が制した。サッカーは能代松陽が1回戦で秋田西に0─10で敗れた。

●景林神社(能代市)あす開帳
 江戸後期に秋田藩の林政改革を推し進めるとともに、能代砂丘の造成に貢献し「能代砂防林の父」と称される賀藤景林(1768〜1834年)をまつる能代市清助町の景林神社が、あす27日に開帳される。景林を神として祭祀(さいし)することを認めた「允許文(いんきょぶん)」や景林ゆかりの掛け軸、木刀が一般公開される。公開時間は午前9時〜午後4時。入場無料。

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27日に景林神社で公開される賀藤景林の息子景琴がしたためた4幅の掛け軸と景林愛用の木刀

●通学路の安全確保へ合同点検
 能代市内の通学路合同点検は、24、25の両日行われた。市教育委員会や県山本地域振興局、能代署、国交省能代河川国道事務所、学校関係者らが参加し、2日間かけて15小中学校の通学路で危険箇所を確認、児童生徒の安全な登下校のために必要な方策を考えた。7月10日に連絡協議会を開き、各関係機関が対策の実施に向け意見交換する。

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関係者が小中学校の通学路の危険箇所を合同点検

(能代市浅内で)

 


 

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