25日の紙面から

●初のプレミアムフライデー
 月末の金曜日に仕事を早く切り上げて消費を喚起する初の「プレミアムフライデー」となった24日、能代山本では、スーパーやコンビニエンスストアが特別フェアを展開したり、割引を行ったりするなど消費の取り込みを図る動きが見られたが、多くの企業は終業時間を早めるのに慎重な態度で「人手不足もあり、時間を惜しんで業務をこなしている。縁がない話」という声も聞かれた。

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プレミアムフライデーに合わせ、特別フェアを開催(いとく能代ショッピングセンターで)

●都市計画23路線を廃止/能代市
 能代市は、都市計画決定から長期にわたり未整備(未完成・未着手)となっている路線を検証する「都市計画道路見直し計画」の素案をまとめた。未整備の30路線を評価し、柳町落合線、切石線など6路線は重要幹線だとして「存続」、萩の台線は「変更」(延長短縮、幅員縮小)が望ましい路線と位置付け。残りの23路線は、実現性が低い、将来的に多くの交通量が見込めないなどの理由から都市計画道路としては「廃止」する方針を打ち出した。24日の市都市計画審議会で説明した。

●能代高定時制、33年春開設目指す
 二ツ井高と能代工高定時制課程(夜間部)を能代高定時制(昼間部)に再編する高校再編計画について、県教育委員会は24日、平成33年4月の開校を目指す方針を示した。校舎は現在の二ツ井を使用。単位制を採用し、3年間で卒業可能な履修システムも設定する。再編計画では、二ツ井全日制、能代工定時制とも30年度で新入生の募集を停止し、31年度に二ツ井に定時制を設置。定時制の生徒がそろう33年度に能代定時制として開校する。県教委は3月18日に二ツ井高で説明会を開き、計画への理解を求める。

●全国ねぎサミット10月7、8日に
 能代市で今年初開催される「全国ねぎサミット2017inのしろ」に向けた準備委員会が24日、市庁舎で開かれた。市役所新庁舎の駐車場を主会場に、10月7、8日の「のしろ産業フェア」(会場・市総合体育館)と同日開催とする方向で、2日間で3万人の集客を目指す。イベントは全国から参加するネギ産地による展示販売をメインに、能代山本の特産品や観光スポットのPR、農業用機械の展示、メガ団地ツアーなども計画。市は「今のところ18の産地が参加意向を示しているとしている。

●道の駅ふたつい運営母体立ち上げへ
 二ツ井町商工会(菊池豊会長)は、移転整備される能代市二ツ井町の「道の駅ふたつい」の運営母体の設立に向け動き出すことを決めた。9月の新会社設立を目指し、3月中にも若手を中心とした同商工会会員をメンバーとする仮称「プロジェクト(法人)設立検討会」を立ち上げ、設立準備委員会の人選などに取り掛かる。新道の駅は、市が建物を整備、管理運営は民間が担う「公設民営」とし「地元関係者による民間の運営組織」が指定管理者となる青写真が描かれており、30年度中のオープンを予定している。

●包括支援「本庁」をジェイコーに
 能代市活力ある高齢化推進委員会は23日夜、市庁舎で開かれ、市が30年度から業務を民間委託することにした能代地域包括支援センターの委託先として、「本庁地区」は同市のジェイコー秋田病院(石岡隆病院長)、「南地区」は能代市山本郡医師会(山須田健会長)を選定することを承認した。「北地区」には応募がなく、再公募を検討する。

●松陽高で米国語学研修報告会
 能代松陽高(千葉慎作校長)の米国語学研修に参加した1年生による報告会が23日、同校で行われ、米国イリノイ州オークーパーク市に2週間滞在して実際に見た高校生の学校生活や日常生活の違いを紹介した。今年度の研修には普通、国際コミュニケーション両科から1年生8人、2年生11人、3年生3人、引率教諭2人の計24人が参加。報告会は学年ごとに行われ、この日は1年生約200人を対象に実施した。

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1年生が米国の学校生活や異文化交流などを報告

●野菜の「50度洗い」に驚きの声
 能代市の「環境大学講座」の公開講座が24日、市働く婦人の家で開かれた。同市で有機農法による野菜栽培に取り組むオオヤマファームの大山真士さん(34)=同市大内田=が野菜の「50度洗い」の実演や講話を行い、参加者が野菜栽培に理解を深めた。

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野菜の50度洗いに理解を深めた環境大学講座(能代市働く婦人の家で)


 

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