23日の紙面から

●立腰で姿勢を正しく
 三種町湖北小(斎藤猛満校長)で22日、正しい姿勢を学ぶ「立腰ワークショップ」が開かれた。能代工高ウエートリフティング部OBらを講師に招き、児童たちが競技に理解を深めながら、腰骨を立てて背筋を伸ばす立腰について学び、重量挙げにも挑戦した。立腰は骨盤を立てること。立腰を意識することで背筋が伸び、正しい姿勢が身に付くとされる。同校では、授業前や集会中の起立時、着席時に立腰を呼び掛けるなど「立腰教育」に力を入れている。

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立腰を意識して重量挙げに挑戦する児童たち

(三種町湖北小で)

●金勇、観光客でにぎわう
 能代市柳町の旧料亭金勇が、初夏の繁忙期を迎えている。県内外の団体客が観光や研修で連日訪れ、館内の見学や「金勇らんち」を満喫。21日は客船「飛鳥Ⅱ」の乗客など4団体合わせて200人以上が訪れた。金勇はバス会社への情報発信やホームページのリニューアルなど、これまでの誘客活動の成果が表れているとみている。

●認知症疾患医療セ10月設置
 能代市落合の能代厚生医療センター(近田龍一郎院長)は、10月に「認知症疾患医療センター」を設置する方針だ。従来の認知症診断のほか、地域包括支援センターなど関係機関との連携、地域のかかりつけ医への診察情報提供といった新たな機能を強化し、能代山本で認知症医療の中核的な役割を担う。22日に開かれた県議会福祉環境委員会で県が設置概要を説明した。

●「実年の球宴」あす開幕
 第77回400歳野球大会(北羽新報社主催、能代市野球協会・山本郡野球連盟後援)は、あす24日に能代市の赤沼球場、八峰町の峰浜野球場で開幕する。約1カ月間のトーナメント戦の末、栄光の「老獅子旗」を手にするのはどのチームか。実年球児たちの夏がいよいよ始まる。

●手作りお菓子が人気/三種町
 三種町森岳字二ツ森の農産物直売施設・じゅんさいの館で、女性組合員たちの手作り菓子が人気を集めている。今春に整備したばかりの菓子の加工所を6人が活用し、得意分野を生かしながらベテランがかまぶくやおやきなど、若い組合員がケーキなどを製造・販売。どれも地場産の材料をふんだんに使っており、早々と売り切れることもある。詰め合わせの注文も入り始め、同館は「今後は各種イベントなどでも販売していきたい」としている。

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菓子の詰め合わせなども予約注文を受け付けている

●おとも苑 利用者4年ぶり増加
 能代市腹鞁の沢の高齢者交流センターおとも苑の運営協議会が22日、同苑で開かれ、28年度利用状況や今年度運営方針、事業実施計画などを協議した。28年度利用者は前年度比9・5%増の2万7359人で、4年ぶりに増加に転じた。事務局は食堂の営業再開が要因と分析し、今後も継続的な利用拡大を図っていく構えだ。

●「午後の乳がん検診」スタート
 家事や仕事などで検診を受けられない人のための「午後の乳がん検診」が21日、能代市保健センターで始まった。がん検診の受診機会拡大を図ろうと市が今年度から新たに展開する事業で、来年2月まで毎月第3水曜日の午後3時から実施。初回は9人が受診し、「午前中は仕事があるので助かる」などと利便性を評価する声が多く聞かれた。

●風の松原で薬剤散布始まる
 能代市の「風の松原」で22日、松くい虫の被害を防止する薬剤の地上散布が始まった。枯死の原因となるマツノザイセンチュウを運ぶカミキリが羽化する前に行う春駆除作業で、大型扇風機を使ってクロマツの葉に霧状の薬を吹き付けている。米代西部森林管理署が27日まで松原のほぼ全域で行う。作業時間帯は立ち入り禁止になる。

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大型送風機を使って薬剤を散布

(能代市の風の松原で)

 


 

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