●7年ぶり、雪の中で/こども冬まつり NPO法人青年クラブのしろ(加賀次朗理事長)の第37回こども冬まつりは5日、能代市鰄渕の旧東能代中跡地で開かれた。7年ぶりの屋外開催は、馬そり乗車体験やそり競走、綱引き、大声コンテスト、縁日コーナーなど楽しい遊びのオンパレード。会場には家族、友達らと連れ立って大勢の子どもたちが集合し、寒さをものともせずに笑顔と歓声をはじけさせた。
7年ぶりの屋外開催に、かつての人気企画「馬そり体験」も復活。子どもたちを喜ばせた(能代市鰄渕の旧東能代中跡地で)
●今年の選挙勝利へ結束/共産党山本委 共産党山本地区委員会(伊藤千作委員長)の新春の集いは5日、能代市南部公民館で開かれ、年内にも予想される衆院解散総選挙と、3月の藤里町議選での党候補者の勝利に向けて党員や支持者らが結束を図った。約70人が出席。あいさつに立った伊藤委員長は、「今年は解散総選挙があるだろうと言われている。党では全小選挙区に候補者を擁立する方針。秋田2区でもそう遠くない時期に候補者を決め、発表するため動いている」などと情勢報告。その上で「東北で唯一の議席である高橋千鶴子氏(東北比例、能代市生まれ)の勝利のため頑張っていきたい」と力を込めた。
●除排雪の依頼が殺到/能代山本 連日まとまった雪が降り、冷え込みも厳しさを増す能代山本地方。住家の玄関先や屋根、道路沿いなどにはうず高く積もった雪の山が目に付き、連日の雪かきに住民もへきえきしている。能代市内では、体の弱い高齢者やひとり暮らしの世帯などから除排雪の依頼が請負業者やボランティア団体に殺到しており、スタッフらが対応に追われている。
業者やボランティア団体に除排雪の依頼が殺到。作業に励むシルバー人材センター会員(能代市出戸本町で)
●藤里町で雪下ろし事故防止、講習会 大雪に見舞われた今冬、雪下ろし作業中の事故を防ごうと二ツ井消防署藤里分署は5日、藤里町の高齢者コミュニティーセンター・偕楽荘で「雪下ろし講習会」を開き、住民ら約20人が命綱のロープの結び方やはしごの適切な設置方法、屋根での雪下ろしの作業上の安全確保について学んだ。
命綱のロープの結び方なども学んだ「雪下ろし講習会」(藤里町で)
●県教員採用試験、上限39歳に引き上げ 県教委は、24年度に実施する25年度県公立学校教諭等採用候補者選考試験の受験年齢制限を、すべての校種で4歳引き上げ「39歳まで」とすることを決めた。受験年齢の引き下げで若年層確保を狙ったが受験者数の減少も招いたため、上限を引き上げることで受験者数を増やし優秀な人材確保につなげたいとしている。全校種で「39歳まで」受験可能となるのは19年度試験以来6年ぶり。
●能代山本PTA連合会が教育懇談会 能代市山本郡PTA連合会(工藤晃会長)の教育懇談会は5日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、出席者は講演と討論を通して各校のPTA活動に理解を深め、より良い活動の在り方などを考えた。同会では、PTAと教育委員会関係者が意見交換し、情報を共有して子どもたちの教育環境の向上を図ることを狙いに毎年懇談会を開催。今回は、PTA活動の活性化を目指し「みんなでつくるPTA」をテーマに設定し、郡市各小中学校のPTA役員、校長ら教職員、市町教育委員会関係者など約100人が出席した。
●100人余がニュースポーツに汗 県北地区の総合型スポーツクラブが集まり、スポーツを通じて親睦を深める交流会が5日、能代市二ツ井町総合体育館で開かれた。会場ではユニホックやカローリングなどニュースポーツの中でも新しい競技が行われ、参加者は歓声を響かせながらプレーを楽しんでいた。交流会は、総合型クラブの定着や発展を促し、県北地区にあるクラブの関係者が情報交換することを目的に開かれており、能代山本が会場になるのは初めて。この日は地元二ツ井町をはじめ、大館市、北秋田市、上小阿仁村で活動するクラブの会員ら合わせて120人余が参加した。
ユニホックやカローリングを楽しんだ県北地区SC交流会(二ツ井町総合体育館で)
●マダラ漁、今冬初のまとまった水揚げ マダラ漁が近年にない不調で推移していた八峰町の八森、岩館漁港で5日、今冬初めてのまとまった量となる14㌧が入札に掛けられた。例年であれば漁はすでに最盛期を迎えているだけに、漁業関係者からは今後の巻き返しに期待する声が聞かれている。例年なら1月から水揚げが増え、最盛期を迎えているはずだが、今月初旬まで極めて不調で推移。昨年は1隻の漁船が500箱(1箱10㌔)以上を水揚げすることも珍しくなかったが、今冬は多い日でも漁港全体で50箱ほどという状況が続いていた。
不調だったマダラ漁がようやくまとまった水揚げを記録した八峰町の八森漁港荷さばき所
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