18日の紙面から

●Xマスツリーにと杉間伐材贈る
 能代市田子向のさかき幼稚園(武田正広園長)で17日、秋田杉の間伐材を使ったクリスマスツリーの贈呈式が行われた。木の温(ぬく)もりに触れる機会をと県林業公社と県緑化推進委員会が県内の幼稚園・保育園などを対象に行っている恒例の取り組み。園児たちは早速、鈴やリポンで飾り付け、華やかな雰囲気が漂った。

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秋田杉のクリスマスツリーを飾り付ける園児たち(能代市のさかき幼稚園で)

●白神ねぎ 3年連続10億円突破
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)のブランド商品「白神ねぎ」の販売額が3年連続で10億円を突破した。夏場の長雨や台風の影響で関東産の不作が続き、価格が高値安定で推移しているのが要因。現在も昨年を上回る単価高で、11月末にも12億円に到達する見込みだ。

●能代市の人口5万4414人に
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた10月末の人口は5万4414人で、前年同月に比べ1014人減った。前月からは53人減で、63カ月連続の減少。世帯数は2万4546で、前年同月から90、前月から14それぞれ減った。

●能代産キイチゴの菓子販売へ
 能代市が産地化を目指しているキイチゴ(ラズベリー)の生産・出荷に取り組む能代キイチゴ研究会(菊地勝美会長)は16日、同市向能代の市農業技術センターでキイチゴを使用した試作菓子の試食会を開いた。将来的には地場産キイチゴを使った加工品などを商品化し、来夏に完成予定の新「道の駅ふたつい」で販売したい考え。会員らがケーキやパンなどを試食し、商品化の可能性を探った。

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能代産キイチゴを使ったタルト(手前)とジャンボシュークリーム

●ドラム缶掘り出し360本超える
 県が能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センター第2処分場で進めている廃油入りドラム缶の撤去に向けた掘削作業は、17日までに掘り出したドラム缶の数が360本を超えた。2カ所目の掘削は一部計画の深さまで達したものの、ドラム缶の埋設は計画した掘削範囲にとどまらないことが判明。来週以降の作業でさらに増えるのは必至の状況で、住民団体は徹底除去を求めている。

●八峰町が受動喫煙防止に力
 八峰町は、「受動喫煙防止」をテーマに町民の健康づくりを進める健康宣言を行った。受動喫煙防止に取り組む事業所を現在の2事業所から10年後には50事業所に拡大する目標を立てている。町福祉保健課は「健康寿命を伸ばすため、町として受動喫煙防止に取り組んでいることに理解を求めていきたい」と話している。

●三種町鹿渡で断水 850戸に影響
 三種町鹿渡地区で17日朝、約850戸に影響する断水が発生した。町によると、上水道の送水管が鹿渡字西小瀬川地内で漏水していたことが原因で、前夜から漏れていた可能性もあるという。町は復旧工事を急ぐとともに給水車で対応しているが、大規模断水は住民生活に大きな影響を与え、営業を見送る飲食店などもあった。18日朝までに復旧した

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漏水現場で復旧を急ぐ作業員ら(三種町鹿渡で)

●クマに民家の外壁剝がされる
 16日午後7時30分ごろ、能代市二ツ井町濁川字濁川の民家で木製の外壁が剝がされるなどの被害があり、この家に住む男性(67)が能代署二ツ井交番に届け出た。クマによる被害とみられる。けが人はいなかった。トイレの窓の上にある外壁の一部が剝がされ、壁の内側にあった蜂の巣を荒らした形跡が見つかったほか、トイレの配管が折れ、割れた窓に張っていた段ボールも剝がされていた。窓にはクマとみられる獣の毛が付着し、外壁には爪で引っかかれたような跡があった。

 


 

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