23日の紙面から

●キンシバイ幼木70本植樹
 第60回能代市植樹祭は22日、同市腹鞁ノ沢の能代山本医療福祉総合エリア・緑地運動公園広場で行われた。市国土緑化推進委員会(委員長・鈴木一真副市長)の主催。関係者、幼稚園児ら約80人が参加し、エリア内を訪れる市民らに楽しんでもらおうとキンシバイ70本を植えた。

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幼稚園児も参加し、キンシバイ70本を植えた能代市植樹祭(同市のおとも苑向かいで)

●三種川 頻発の浸水対策急ぐ
 県山本地域振興局の三種川床上浸水対策特別緊急事業は今年度、6億6千万円を投じて三種町森岳地内の牛沢橋から上流に向かって1・8㌔区間の河道掘削や、芹沢橋の下部工を行う。沿川では毎年のように大雨による浸水被害が発生していることから、27年度から5カ年計画で集中的な対策工事に着手しており、28年度末で事業費ベースの進捗(しんちょく)率は38%。昨年10月にも下岩川地区を中心に建物や田畑の浸水が発生しており、早期解消が求められている。

●自治体議会行政視察21件/能代市
 能代市議会が28年度に受け入れた自治体議会の行政視察は21件で、前年度に比べ13件増加した。視察内容で多いのは、学力向上の取り組みや森林バイオマス、風力発電などのエネルギー関係についてで、全国から先進的な取り組みとして注目されている状況がうかがえる。また来能した129人のうち71人が市内に宿泊しており、市議会事務局は「受け入れで一定の経済効果も得られた」としている。

●2日連続で「夏日」に
 能代山本地方は22日、朝から青空が広がり、能代市では最高気温が25度を超え、前日の21日に続「夏日」となった。初夏の陽気となり、街では住民が半袖姿で歩いたり、子どもたちが水遊びを楽しむ姿が見られた。気象庁によると、同市能代地域の最高気温は平年より6・0度高い25・3度(午前11時9分)を観測。前日の21日に続く夏日となった。

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空の下、水しぶきを上げて楽しむ子どもたち(能代エナジアムパークで)

●三種町で水稲密苗移植実演会
 三種町農業再生協議会(会長・三浦町長)の水稲密苗移植実演会は22日、同町川尻の水田で初めて開かれた。密苗は育苗箱への播種(はしゅ)量を通常の2倍程度にし、作業の省力化やコスト削減を図るもので、能代山本を含め県内各地で取り組まれ始めている。実演会には町内外の農家が参加し、農機具メーカーから説明を聞きながら田植えの実演を見学。密苗のメリットなどに理解を深めた。

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密苗のメリットなどに理解を深めた実演会

(三種町川尻で)

●能代支援学校、京都で能代PR
 能代支援学校(糸屋賢校長)の高等部3年生が23日から3泊4日の日程で行われる修学旅行先の京都市で能代山本の物産販売などを行い、京都市民らに地元をPRする。地域のPR活動を通して郷土を見詰め直し、地域の担い手としての気持ちを高めることなどを目的とした学習活動の一環。生徒たちは能代山本の魅力を広く知ってもらおうと意欲を燃やしている。

●小友沼周辺で自然観察会
 おとも自然の会(寺内征夫会長)は21日、能代市の小友沼周辺で春の自然観察会を開いた。汗ばむ陽気の下、同沼上流部を散策し、フデリンドウやフジ、ノウルシなどさまざまな草花を観察。会員を含めて30人が参加した

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友沼周辺の草花や歴史を楽しんだ観察会

(能代市の小友沼周辺で)

●風の松原クロマツ2本倒れる
 能代市後谷地の砂防林「風の松原」で20日、クロマツの巨木2本が倒れ、車道と歩道を一時ふさいだ。通行車両が多い市道萩の台線沿いにあり、中高生の通学路にもなっているが幸いけが人はなく、惨事は免れた。9月に開かれるねんりんピックのマレットゴルフのコース上でもあり安全対策が求められるが、目視で危険を見分けることは難しく、関係者は頭を悩ませている。

 


 

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