22日の紙面から

●愛知の和太鼓職人が桶胴製造
 秋田杉桶樽(おけたる)の伝統工芸士だった故・五十嵐修さん=能代市住吉町=の和太鼓(桶胴)作りの技術にほれ込んだ愛知県岡崎市の和太鼓職人、三浦和也さん(39)=三浦太鼓店・6代目彌市=が職人技の継承に励んでいる。五十嵐さんの妻祐子さん(63)の助言を受けて製造に挑戦、能代の職人技が引き継がれた和太鼓が国内外に広く販売されている。

i21p02

美しく仕上がった桶胴太鼓を前に、笑顔を見せる三浦さん(左)と祐子さん(能代市住吉町の五十嵐桶樽製作所で)

●バスケミュージアムを柳町に
 能代市柳町商店街振興組合(塚本正理事長)は21日、所蔵品の展示・保管場所が不足し市が移転を検討している同市畠町の「能代バスケミュージアム」について、柳町の空き店舗への誘致を求める要望書を提出した。斉藤市長は「旧料亭金勇に加えもう一つの売りになり、特色あるまちづくりになる。前向きに検討したい」と述べた。 

●能代市の人口5万2451人
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた9月末の人口は5万2451人で前年同期より984人減少した。前月から25人減り、86カ月連続で減少した。世帯数は2万4315で前年同月比138減、前月比9減となった。性別は男2万4287人(前年同月比448人減)、女2万8164人(同536人減)。前月比は男12人減、女13人減。出生28人、死亡67人で39人の自然減。転入89人、転出75人で14人の社会増だった。

●将来の医療機能いかに
 県医師会(小玉弘之会長)主催の県北地域の地域医療の将来像に関する懇談会は18日、北秋田市の県北秋田地域振興局庁舎で開かれた。市町長や病院長、住民代表らが、2次医療圏の広域化と3次医療機能を担う「総合医療支援センター(仮称)」をはじめ、過疎地の医療、地域医療連携推進法人を活用した連携など、県医師会が2040年に向け提言した事項について、意見を交わした。

●峰浜小児童たちが味噌造り
 JA秋田やまもとの食農教室が18日、八峰町峰浜小で開かれ、5年生26人が味噌(みそ)造りに挑戦した。町の給食センターからの提案を受け、味噌や地元食材の良さを児童に知ってもらおうと初めて計画。味噌は給食の味噌汁に使い、町内全小中学校の児童生徒に提供する予定で、児童たちはおいしい味噌ができるよう願いながらにぎやかに仕込んだ。

d18p02

地場食材で味噌造りに挑戦する児童(峰浜小で)

●能代南中生、福祉の仕事理解
 県社会福祉協議会主催の「福祉の仕事セミナー」は18日、能代市能代南中で開かれた。北秋田市の保育教諭と三種町の介護福祉士が講師となり、仕事内容や、やりがいなどを紹介し、3年生66人が将来の職業選択の参考にした。

●能代山本 キノコ採りが盛ん
 能代山本地方で、キノコ採りが本格化している。里山などには好天を見計らって地域住民らが入り、籠やリュックサックがいっぱいになるほど秋の味覚を詰め込んでいる。同地方では多種多様なキノコが採れ、自家用として煮付けなどで味わったり、冬の保存食としての缶詰め加工用や直売所への販売用などにしようと、各所はにぎわいを見せている。

n21p01

秋空の下でキノコ採りが本格化(三種町森岳で)

●剪定で黒松さっぱり美しく
 能代バイパス黒松友の会(安部貞一会長)の合同剪定(せんてい)会は20日、能代市内の国道7号沿いで始まり、会員が樹勢に配慮しながら伸び過ぎた葉を摘み取った。151本を対象に25日ごろまで続く。

i20p02

国道沿いで黒松の合同剪定が始まった

 


 

ol