27日の紙面から

●誘致企業の社員や家族が稲刈り
 能代市内に立地する誘致企業5社の社員と家族ら15世帯30人が25日、同市山谷地区の田んぼで稲刈りや稲を天日干しするくい掛けを体験した。5月に自分たちで田植えをした稲穂は黄金色に実り、秋晴れの空の下、収穫作業に汗を流した。「誘致企業こめっこ隊」と題した農作業体験で市が主催。市や県が誘致した市内企業へのフォローアップの一環で25年度から行い4年目。転勤族である社員らに田植えや稲刈りなど昔ながらの体験を通し、自然豊かな能代の魅力を感じてもらう狙いがある。

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刈り取った黄金色の稲を元気に運ぶ子どもたち

●27年度決算、実質収支8億円超
 能代市の27年度普通会計決算は、歳入総額289億7688万2千円、歳出総額279億53万4千円で、形式収支(歳入歳出差引額)から次年度への繰越金を除いた実質収支は8億7664万9千円となった。前年度より1億813万6千円(14.1%)伸び、市町合併後で最多。単年度収支(1億813万6千円)は前年度に比べ1億6877万8千円(60.9%)減ったが、2年連続の黒字とした。

●新たな源泉掘削へ/八峰町
 八峰町八森の温泉施設・ハタハタ館と湯っこランドに湯を供給する新たな源泉井戸の掘削工事が、ハタハタ館隣接地で始まった。現在使用している揚湯管など設備の老朽化が進んでいるため、万一に備えて新たな源泉を確保しておく必要があると判断した。最深で1200㍍まで掘る計画で、工期は来年3月24日まで。

●軟式能代準V、東北大会逃す
 第61回県高校軟式野球秋季大会は最終日の26日、秋田市の八橋球場で決勝を行い、能代は秋田工に0─2で惜敗し、東北大会の県代表権を逃した。
 ▽決勝
秋田工100000100 2
能 代000000000 0

●自殺予防考えフォーラム/藤里町
 藤里町で自殺予防活動に取り組む心といのちを考える会(袴田俊英会長)主催の「心といのちを考えるフォーラム」は25日、町総合開発センターで開かれた。町内外から約60人が参加し、講演や鼎談(ていだん)形式のディスカッションを通して、自殺対策基本法制定から10年を経過し「転換期」を迎えつつある自殺対策の課題やこれからの活動の方向性を探った。

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自殺予防活動の課題や今後の方向性を探ったフォーラム

●来月のミュージカル上演へ稽古
 能代支援学校(糸屋賢校長)の第21回能代支援学校ミュージカル「果たすべきこと~守りたい~」は、10月15日午後1時30分から能代市文化会館大ホールで上演される。交通事故で亡くなった少女が生前の約束を果たすために現世に降り、友人だった少年の心を開かせる物語で、命の大切さや全ての人に代わりがいないことを伝える内容になっており、出演する高等部の生徒43人が本番に向けて稽古に励んでいる。

ミュージカル本番に向けて稽古に励む生徒たち

●オータムジャンボ宝くじ発売
 1等と前後賞合わせて5億円が当たるオータムジャンボ宝くじが26日、全国一斉に発売され、能代山本の各売り場にも億万長者の夢を買い求める住民が目立った。能代市寺向の売り場には朝から宝くじを買い求める住民が足を運び、八峰町八森の女性(64)は「もし高額当せんしたら家を買いたい」と話していた。販売は10月14日まで。価格は1枚300円。抽せんは同21日に青森県の青森公立大交流会館で行われる。

●3コースで夜間ハイク
 能代市のボーイスカウト秋田第6団(下妻正規団委員長)の夜間ハイクは24日夜、市内を巡るコースで行われ、団員らが同市萩の台のスカウト会館を目指して根気よく夜道を歩いた。今年はビーバー隊(幼稚園年長~小学2年)がスカウト会館を出発し湾岸道路を1周する9・1㌔、カブ隊(小学3~5年)はビーバー隊のコースに能代駅を経由するルートを加えた12・4㌔、ボーイ隊(小学6年~中学3年)は能代厚生医療センター前をスタートして同会館を目指す28・4㌔のコースに挑戦した。

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体力と精神力の向上を図った夜間ハイク


 

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