2018年10月

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1日の紙面から

●「つなぐ」テーマにであいコン
 障害の有無にかかわらず音楽を楽しむことを通して触れ合い、交流を深める「のしろであいのコンサート」は30日、能代市文化会館大ホールで開かれた。36回目を迎えたステージでは「つなぐ」をテーマにしたオリジナル曲が披露されたほか、能代山本内外の7施設・学校が練習を重ねてきた歌や踊り、演奏などを堂々と発表、会場全体に太陽のような笑顔と出会いの輪が広がった。

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「つなぐ」をテーマにオリジナル曲を披露した第36回であいのコンサート

●横浜市の商店街で特産品フェア
 八峰町は先月28日から3日間、横浜市南区弘明寺町の弘明寺商店街で「八峰白神特産品フェア」を開いた。26年から実施してきたが、今回から特産品の販売だけではなくふるさと納税に着目し、返礼品となっている商品を持ち込み、PRした。会場には、ふるさと納税の返礼品を出品している水木食品ストア、鈴木水産、アグリ白神、日本白神水産、おらほの館のブースが設けられ、きりたんぽ鍋をはじめ、ハタハタのすしやオイル漬けなどの試食を提供したり、ふるさと納税や町への移住・定住についても相談を行った。

●小型風力発電にガイドライン
 能代市は10月、小型風力発電施設の建設や運転時の基準などを定めたガイドライン(指針)の運用を始める。昨年の5月と10月に市内で小型風車の部品が落下する事故が発生したほか、投資目的の事業計画が急増したことを受け、安全確保や住民とのトラブル回避のため策定した。強制力はないが、基準を満たさない場合は事業者名を公表したり、市内で行う再生可能エネルギー事業全ての中止を求めたりするなど厳しく対応していく。

●軟式能代、きょう河南と対戦
 第73回国体「福井しあわせ元気国体」特別競技の高校軟式野球は30日、福井市スポーツ公園野球場で開幕し、1、2回戦計3試合を行う予定だったが、台風24号の影響で順延した。3年ぶり出場の能代は同球場サブグラウンドで約1時間の練習に汗を流し、初戦に向けて調整を図った。能代は1日の2回戦(午後2時)で河南(大阪)と対戦する。高校軟式野球には10チームが出場。大会日程の変更により、1日に1、2回戦計3試合、2日に2回戦残り3試合、3日に準決勝と決勝が行われる。

●能代工高 「工業祭」趣向凝らして
 能代工高(小松弘樹校長)の学校祭「工業祭」は30日、同校で一般公開された。各科の実習棟にはものづくりの体験コーナーが設置されたほか、クラスデコやステージ発表など多彩な催しもあり、来校した人たちを楽しませた。56回目を迎える今年は「輝跡(キセキ)~信じて歩んで来た道と共に~」をテーマに掲げ、全校生徒が少しずつ準備を進めてきた。

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体験コーナーなど多彩な出し物で楽しませた工業祭(能代工高で)

●防災セミナー、共助と減災考える
 能代市上町、万町、大町など市中心部の10自治会でつくる能代第一自主防災協議会の防災セミナーは30日、同市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノなどで開かれ、住民ら約70人が非常食作りや講演を通じ防災に向けた具体的な取り組みや地域の課題を学んだ。

●子どもたち熱気球に関心高め
 藤里町の有志でつくる「まちづくりHo!人(ほうじん)アイドサット」(中嶋智哉代表)は30日、町民体育館で熱気球搭乗体験イベント「気球にのろう!」を行った。雨のため屋内開催となったが、参加者はビニール袋を使った熱気球作りや、気球の球皮の中に入る体験などを楽しみ、熱気球の原理や魅力に触れた。

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熱気球の原理を生かし、ビニール袋を使った気球作りに挑戦したワークショップ(藤里町民体育館で)

●小学校の学習発表会シーズン到来
 能代山本の小学校で児童が日頃の学習の成果を保護者や地域住民らに披露する学習発表会は30日、八峰町八森小(多賀谷雅人校長)を皮切りに始まった。開校10周年を迎えた同校では、地元の豊かな自然や温かい住民の良さを盛り込んだ出し物が繰り広げられ、訪れた人たちを楽しませた。

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日頃の学習の成果を合唱や寸劇などを交えながら発表した(八峰町八森小で)

 

2日の紙面から

●赤い羽根共同募金スタート
 赤い羽根共同募金は1日、全国一斉に始まった。能代市では街頭募金が行われ、能代婦人会(山崎昌子会長)会員や個人ボランティアらが買い物客らに協力を呼び掛け、運動への理解と善意に対する感謝を込めてシンボルの赤い羽根を胸に付け地域福祉の向上へ支え合いの輪を広げた。

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赤い羽根共同募金運動が始まり、街頭に支え合いの輪が広がった(能代市通町で)

●妊娠から育児まで支援一元化
 能代市は1日、妊娠から出産、育児まで切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センター「めんchoco(ちょこ)てらす」を市役所に開設した。母子健康手帳の交付など母子保健業務を子育て支援課に一元化し、支援体制を強化。保健師、保育士の資格がある職員を配置して妊産婦や乳幼児らが抱える心身の不安や悩みに対応し、安心して出産や育児ができる環境を整える。県内市町村では同日開設した鹿角市を含め8例目、能代山本では初めて。

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1日に能代市庁舎2階に開設した子育て世代包括支援センター「めんchocoてらす」

●桧森副町長に辞令交付/三種町
 三種町副町長の桧森定勝氏(64)に対する辞令交付式が1日、町役場で行われた。町役場を定年退職後、3年半ぶりの登庁となった桧森副町長は「町の発展のため一生懸命、誠心誠意務めたい」と抱負を語った。副町長は元県職員の高堂弘道氏が5月17日付で辞職した後、4カ月間空席となっていた。

●軟式能代、初戦突破で4強
 第73回国体「福井しあわせ元気国体2018」は1日、福井県内で18競技が行われた。能代山本勢は、高校軟式野球の2回戦で能代が河南(大阪)と対戦し、能代の主戦・児玉拓海(3年)が無安打無得点試合を達成して1─0で競り勝ち、3日の準決勝に進んだ。準決勝で啓新(福井)と慶応(神奈川)の勝者と対戦し、勝てば同日の決勝を戦う。また、体操の少年男子団体は能代高の単独チームが出場したが、決勝進出はならなかった。ラグビーの成年男子7人制は能代工高出身の石川凌(SUMCO)がメンバー入りする本県が予選プールを2勝1敗で突破し、決勝トーナメントに進出。2日はバスケットボール少年男子2回戦に能代工高主体の本県が登場し、長崎と対戦する。

【高校軟式野球】
 ▽2回戦(福井市スポーツ公園野球場)
河南000000000 0
能代00010000X 1

●8月末で来春高卒求人355人
 ハローワーク(職安)能代は1日、来春高校卒業予定者を対象とした求人受理状況(8月末)を公表した。求人数は355人で前年同月比65人(22・4%)増。県内就職希望者に対する求人倍率は2・91倍で同比0・64㌽上昇した。人材確保に向け、事業所が早期に求人を提出する動きが強まった。

●就学時検診始まる/能代市
 能代市の小学校に来春入学する子どもたちを対象とした健康診断が1日、第五小を皮切りに始まった。保護者とともに来校した子どもたちは、緊張した面持ちながら行儀良く診察を受け、新しい学びやでの生活に期待を膨らませた。

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来春の入学を前に健康診断を受ける子どもたち

(第五小で)

●億万長者を夢見て次々と
 1等と前後賞合わせて5億円が当たる「ハロウィンジャンボ宝くじ」と1等3千万円が20本用意される「ハロウィンジャンボミニ」が1日、全国一斉に発売され、能代山本の各売り場にも億万長者の夢を求めて、多くのファンが訪れている。

●衣替え、制服も「秋色」へ
 10月に入り、能代山本地方は「衣替え」のシーズンを迎えた。中高生の装いは清涼感のある夏服から落ち着いた色合いの制服へと替わり、季節の移ろいを感じさせている。秋田地方気象台によると、1日の同地方は気圧の谷の影響で曇り、雨が降る時間帯もあった。能代市能代地域の最高気温は平年より2・2度高い23・5度(午後1時6分)、最低気温は17・7度(午前0時11分)で平年を5・6度上回った。

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衣替えの季節を迎え、秋の装いで登校する高校生(能代市明治町で)

日の紙面から

●「srkm」Tシャツ商品化
 藤里町藤琴の観光案内所兼販売所「森のえき」で販売している「srkm(白神)」Tシャツが若い女性を中心に、人気を集めている。世界自然遺産登録25周年を後押しする新たな土産品として、県内外の「白神ファン」や観光客の注目を集めそうだ。Tシャツは1枚3千円(税込み)。要望があれば、色やサイズはオーダーが可能。

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白神ファン必見の「srkm」Tシャツが森のえきで販売

●7日から「秋の白神ウイーク」
 藤里町が白神山地の世界自然遺産登録25周年を記念して企画した「秋の白神ウイーク」が、7日に始まる。6月に開催した「春のウイーク」に続くもので、新設される藤里駒ケ岳・樺岱ブナ平コースのオープンウオークやトークセッション、シンポジウム、自転車ライド、ブナ植樹などを行う。黄葉の白神山地を満喫するとともに、白神の価値を再確認しながら森と共存する地域の未来を探る。期間は14日まで。

●ハタハタ 今季漁獲枠800㌧に
 県内の漁協や県などで構成するハタハタ資源対策協議会は2日、秋田市内で会合を開き、今季(9月~来年6月)の漁獲枠を800㌧と決めた。県水産振興センターは、今季予想される資源量に対し直近3年の平均的な操業方法で漁をした場合、倍の1600㌧が漁獲可能だが、その量を今季漁獲すると9年後の漁獲量は100㌧を切るとする将来シミュレーションを公表。今季を800㌧に抑制すれば将来的に資源を持続できるとする提案を、協議会が全会一致で了承した。

●国体バスケ少年男子、3回戦へ
 第73回国体「福井しあわせ元気国体」は2日、福井県などで19競技が行われた。能代山本勢は、バスケットボール少年男子で能代工高主体の秋田が2回戦で長崎と対戦、終盤に逆転して74─65で競り勝った。3日の3回戦で千葉と対戦し、勝てば同日の準々決勝に進む。また、高校軟式野球は能代が準決勝で慶応(神奈川)と顔を合わせ、突破すると同日の決勝を戦う。 

●今夏の合宿 過去最多/三種町
 三種町教育委員会は、7、8月の2カ月間で県内外から受け入れたスポーツ・文化合宿(大会参加含む)への補助実績をまとめた。今夏は62団体で延べ2262人の宿泊者と過去最多の実績となった。中でも大学バスケの新規合宿が増えたことが特徴。町職員やボランティアがきめ細かく選手たちの滞在をサポートしていることも増加の要因となっているようだ。町内の宿泊や飲食への経済波及効果もあり、宿泊業者からは「非常に助かっている」とさらなる受け入れ拡大に期待する声も聞かれている。

●あすから秋銘展、天杉も出品
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第50回県銘木展示大会は、4日から3日間、能代市河戸川の同センターで開かれる。原木の競りには、約6年ぶりに天然秋田杉が出品されるほか、製品は天井板や厚板、建具材など約6500点を販売する。

●味覚の秋 毒キノコに要注意
 秋の味覚の収穫が本格化している能代山本地方。キノコ採りもシーズンを迎えているが、毒キノコによる食中毒に注意が必要となる。能代保健所によると能代山本では過去17年間で食中毒の事例は報告されていないが、全国では先月に死者が出ており、同保健所は「確実に分かるもの以外は食べたり、人に譲ったりしないように注意してほしい」と呼び掛けている。

●水害に備えて2自治会合同訓練
 能代市松長自治会(加藤実会長、102世帯)と大瀬南団地自治会(畠貞一郎会長、115世帯)の合同防災訓練が先月30日、同市松長布の西遊園地で行われた。雨天の中、住民約100人が土のうの作り方や積み方を学び、水中ポンプを使った排水活動を体験するなど水害に備えた。

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雨の中、水中ポンプを使った排水訓練

(能代市松長布で)

 

4日の紙面から

●能代軟式、健闘の国体準優勝
 第73回国体「福井しあわせ元気国体2018」の高校軟式野球競技は最終日の3日、福井市スポーツ公園野球場で準決勝と決勝を行った。準決勝で慶応(神奈川)を4─0で下した能代は決勝で中京学院大中京(岐阜)と対戦、0─3で惜しくも敗れた。国体で能代の決勝進出は、全国初制覇を飾った昭和55年の栃木国体以来38年ぶり。2回目の優勝には届かなかったが、今夏の全国選手権大会初戦敗退の雪辱を果たし、準優勝に輝いた。

 ▽準決勝(福井市スポーツ公園野球場)
能 代000000004 4
慶 応000000000 0

 ▽決勝
中京院中京003000000 3
能   代000000000 0

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福井国体高校軟式野球競技で準優勝を飾った能代ナイン。閉会式でダイヤモンドを1周

(福井市スポーツ公園野球場で)

●能代ナインの快進撃に賛辞
 福井国体の高校軟式野球で、能代が見事準優勝を飾った。8月の全国高校選手権大会での初戦敗退から1カ月余り。昭和55年以来の国体制覇はならなかったものの、選手たちの大舞台での活躍に、保護者や野球部OB、学校関係者らからは「明石の悔しさを晴らしてくれた」「高校野球界を盛り上げた」と健闘をたたえる惜しみない賛辞が贈られた。

●バスケ少年男子は3回戦で敗退
 福井しあわせ元気国体バスケットボール少年男子に出場した能代工高主体の秋田は3日、福井市の県営体育館で行われた3回戦で千葉と対戦し、74─98で敗れた。留学生を擁する相手の高さに対して終始オールコートで果敢に攻めたものの、序盤の大量失点が響き、及ばなかった。

 ▽少年男子3回戦(福井市の県営体育館)
千 葉98 30─9 74秋 田
     19─20
     27─21
     22─24

●藤里中全校生徒が高山登山
 藤里町藤里中(保坂公咲校長)の全校登山が3日行われ、全校生徒は高山の山頂を目指した。生徒たちは秋色に染まる里山の散策を楽しみながら、自然の豊かさや古里の魅力を肌で感じた。全校登山は小岳や藤里駒ケ岳などで毎年実施。今年は高山を会場に、全校生徒51人と職員ら約70人が参加した。

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ひんやりとした空気の中、仲間と共に山頂を目指す生徒たち

●〝んめもの〟まつり6、7日に
 県内外のご当地グルメが集まる「はっぽう“んめもの”まつり」は、6、7の両日に八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園で開催される。今年で12回目を数える秋の収穫祭で、飲食の屋台に加え、歌や踊りのステージなどもにぎやかに、食欲の秋を満喫する。

●八峰中がスイーツ開発し販売
 八峰町八峰中(長浜中校長)の3年生が、6、7の両日に開かれる「はっぽう“んめもの”まつり」に出店し、事業所の協力を得て開発した菓子を販売する。町内最大の食の祭典で特産のナシなどを使った商品を売り出すことにしており、生徒たちは町の魅力発信に意欲を見せている。

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八峰中の生徒が「はっぽう〝んめもの〟まつり」でオリジナルのスイーツを販売

●能代山本で作業事故が増加傾向
 能代山本で作業事故が増えている。能代労基署によると、今年は8月末現在で労働災害(休業4日以上)が67件、死者は2人で、昨年同期に比べそれぞれ26件、1人の増。9月も住宅の建築現場で屋根から転落して重傷を負うといった事故が発生しており、同署は「安全第一という言葉について改めて考え、安全管理の徹底を」と呼び掛けている。

●白神山地の小岳登山 旧道を閉鎖
 白神山地・小岳(標高1042㍍)の登山道は、旧道で倒木や幹折れがあり、使用を禁止している。7日から藤里町主催の白神山地世界自然遺産登録25周年記念事業「秋の白神ウイーク」が始まり、入山者の増加も予想されることから、東北森林管理局米代西部森林管理署は小岳への登山では新道を使うよう周知している。

 

5日の紙面から

●節目の50回「秋銘展」開幕
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第50回県銘木展示大会は4日、能代市河戸川の同センターで開幕した。製材、製品、加工の3部門に出品された約3千点の審査では、最高賞の林野庁長官賞に秋三銘木(同市河戸川)の「神代杉 床の間天井板」が選ばれた。製品販売は5、6両日に行われる。原木の競り(5日)には、約6年ぶりとなる天然秋田杉が出品される。

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林野庁長官賞に選ばれた秋三銘木の「神代杉 床の間天井板」

●山本公民館を建て替え
 三種町の山本公民館・山本総合支所建設事業は今年度、実施設計業務に着手している。公民館は築50年と老朽化が著しいため、現在地の裏側に建て替えるとともに、山本農村環境改善センター内にある山本総合支所の機能を集約する。12月議会に建設工事費を予算計上する予定で、来年4月着工、2020年4月オープンのスケジュールを描いている。

●総務部長に淡路氏/能代市
 能代市は4日、人事異動を発表した。部長級は総務部長に淡路誠教育部長、教育部長に松橋優悦会計管理者が就き、会計管理者に佐々木征史都市整備部次長が昇格した。発令は5日。野呂田成功総務部長が先月29日に亡くなり、翌日から小野正博副市長が総務部長事務取扱として兼務していた。淡路氏の総務部長就任で小野副市長の総務部長事務取扱を4日解いた。

●新米こまち 県外へ初出荷
 JA全農あきたが精米した県産あきたこまちの新米が4日、県外に初出荷された。秋田市寺内の全農あきた精米センターでセレモニーがあり、ミスあきたこまちがトラック運転手に花束を贈呈、杉山昌史県本部長らがテープカットを行った。

●ミュージカル公演へ稽古
 能代支援学校(佐藤淳校長)の高等部生徒37人が出演する第23回ミュージカル公演「オオカミ少年~ひとりじゃないから~」は、19日午後1時30分から能代市文化会館大ホールで上演される。本番がいよいよ迫り、生徒たちは舞台を成功させようと一生懸命稽古に打ち込んでいる。当日の開場は午後1時。入場無料。一般の来場を歓迎しており、希望者は直接会場へ。

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ミュージカル公演に向け、ダンスの練習に励む生徒たち(能代支援学校で)

●戦時体験者の証言まとめ冊子
 能代市の護憲グループ 「九条まもろう!能代市民の会」は、戦時体験をまとめた冊子「語り継ぐ 刻まれた証言の重み」をまとめた。能代山本の75歳以上の住民らの戦時中の生活体験、旧満州(中国東北部)からの引き揚げ体験などを掲載。市民の会は「戦争とは何だったのか、その実態を知ってほしい」と話している。「語り継ぐ─」の問い合わせ先は市民の会の千葉早苗さん(☎0185・53・3353)。

●「ナゴメハギ」継承ピンチ
 能代市浅内地区に伝わる来訪神行事「ナゴメハギ」の継承が困難に直面している。山の神に扮(ふん)する衣装「ケラ」の材料である稲わらが、稲刈りの機械化や農家の高齢化により、地区内から調達できなくなった。地元の青年有志で組織する保存会は「伝統を絶やすわけにはいかない」と、地区外の農家に稲わらの提供協力を求めるなど、今年の大みそかの実施に向けて対応を模索している。

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大みそかの来訪神行事として能代市浅内地区に伝わる「ナゴメハギ」(昨年12月31日)

●ルーペの会が自然観察展
 能代山本の自然観察員らでつくるルーペの会(佐藤恒雄会長)の自然観察展は3日、能代市大森山の能代エナジアムパークで開かれており、風の松原の歴史をたどったパネルや動植物の写真、標本など多彩な展示が来場者の関心を集めている。会期は7日まで。時間は午前9時30分~午後4時30分(最終日は同3時まで)。入場無料。

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多彩な展示物が来場者の関心を集めている

(能代エナジアムパークで)


 

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