21日の紙面から

●歳末たすけあい 街で募金呼び掛け
 寒さ厳しい街に「歳末たすけあい募金」の呼び掛けが響く。能代市内では19日、能代松陽高のJRC・IAC部の生徒たちがスーパーや大型店計3カ所で買い物客の善意を募った。JRC・IAC部には、1・2年生38人が所属。地元の福祉施設での交流やイベントへの参加といった地域貢献に取り組んでおり、募金も活動の柱に据えている。歳末募金には約30人が参加。いとく能代南店と同通町店、イオン能代店の3カ所で「歳末たすけあいにご協力をお願いします」と声を上げた。

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買い物客に募金への協力を呼び掛ける生徒たち

(能代市のいとく能代南店で)

●新ごみ処理施設、能代市竹生に
 能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)が建設を計画する新たなごみ処理施設の最終候補地が同市竹生地区に決まった。隣接する八峰町峰浜沼田地区を合わせた二つの候補地を比較検討した結果、経済性に差はなかったが▽施設整備期間中のごみ処理▽民間最終処分場への運搬効率▽隣接施設への影響▽取り付け道路の拡幅──といった点で竹生の方が適性があると判断し絞り込んだ。能代山本4市町の家庭から排出されるごみを一括処理する施設で、2022年度の着工、25年度の供用開始を目指す。20日の広域組合の議会全員協議会で公表し、全会一致で了承された。

●能代市 要保護児童で情報共有
 能代市要保護児童対策地域協議会は20日、市役所で開かれ、児童虐待などにより保護が必要な子どもの早期発見と支援に向けて関係機関が情報を共有した。今年度(11月末現在)の通告・相談は23件で、前年度1年間の3倍近くとなっている。市は、虐待防止への意識の高まりが件数増加の一因とみており、早期発見へ向けた地域の連携強化に一層の協力を呼び掛けた。

●水稲10㌃収量、能代の555㌔最高
 東北農政局は21日、30年産水稲の市町村別収穫量を公表した。能代山本の収穫量は天候不良の影響を受け、4市町とも前年に比べて減少した。10㌃当たり収量(ふるい目幅1・70㍉で選別)は能代市の555㌔が最高で、三種と八峰町は554㌔、藤里町は534㌔だった。

●能代高1年、探究活動の成果発表
 能代山本や本県が抱える社会課題などをテーマに設定し、通年で探活動に取り組んできた能代高(京久夫校長)の1年生による成果発表会が19日、同校で開かれた。各グループが農業の6次産業化、人口減少、再生可能エネルギーといった多彩なテーマについて調べた内容を紹介したほか、指導に当たった大学教授や市職員らのアドバイスを受け、今後の参考とした。

●今季初のインフル注意報発令
 県は20日、今季初となるインフルエンザ注意報を能代保健所管内に発令した。10~16日の1週間に報告された1定点医療機関当たりの患者数が12・75人となり、注意報発令基準の10人を超えた。今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があるとして、手洗いやマスクの着用など予防の徹底を呼び掛けている。

●おなごりと不夜城合同開催を模索
 「おなごりフェスティバルin能代」を主催する能代地域活性化協議会(塚本真木夫会長)は、来年の第32回おなごりフェスの開催を決めた20日の総会で、能代七夕「天空の不夜城」との将来的な合同開催を模索してみてはと提案する意見が出たことを受け、今後、天空の不夜城協議会と話し合いの場を設ける意向を示した。おなごりフェスと、天空の不夜城は能代を代表する2大イベント。開催日も会場も異なり、実現にはハードルも高そうだが、話し合いの動向が注目される。おなごりフェスは9月14日開催とした。

●モミの木で鮮やか Xマスツリー
 八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園パークセンターに、今年もモミの木を使ったクリスマスツリーが登場した。電飾が鮮やかに輝き、訪れた人の目を楽しませている。パークセンターを管理する町観光協会(太田治彦会長)が来場者にクリスマス気分を味わってもらおうと昨冬に続いて企画した。モミの木は高さ約3・5㍍。室内遊具があるパークセンターで存在感を放っている。カラーボールやギフトボックス、ハート形などの装飾が取り付けられており、訪れた人が短冊に願い事を書き、ラベンダーの香り袋と一緒にツリーに飾り付けるようにしている。

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ポンポコ山公園パークセンターに、モミの木のクリスマスツリーが登場

(八峰町峰浜沼田で)

22日の紙面から

●きょう冬至、風邪封じにカボチャ
 きょう22日は二十四節気の「冬至」。能代山本のスーパーや青果店などは、風邪を引かずに過ごそうとカボチャやユズを買い求める人でにぎわいを見せている。冬至は1年のうちで最も昼が短い日で、カロテンやビタミンなどが豊富に含まれ栄養価の高いカボチャを食べたり、ユズ湯に漬かって風邪予防する風習が根付いている。

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冬至を前に、能代山本のスーパーなどではカボチャがずらりと並んでいる(能代市下内崎のスーパーで)

●インフル感染防止へ面会制限
 インフルエンザの流行期に入り、今季初の「注意報」が発令されている能代山本の医療機関や高齢者福祉施設では、入院患者や入所者への感染を防ぐため面会を制限する対策を講じ始め、来訪者の理解を求めている。今後の感染拡大が懸念され、医療関係者は手洗いやマスク着用など予防策の徹底、急な発熱などの症状がある人は早めの受診を呼び掛けている。

●促成アスパラガスの収穫始まる
 能代山本で、促成アスパラガスの収穫が始まった。まだはしりで、JAに出荷しているのは一部の農家だが、ハウス内では緑鮮やかなアスパラが顔を出し、農家が作業に励んでいる。県内有数のメロンの産地として知られる三種町八竜地域では、メロン栽培で使ったハウスを活用した冬場の作物として促成アスパラが導入された。JA秋田やまもとによると、今年度はアスパラ部会の13戸が9㌶で栽培。規模は縮小傾向にあるが、年末から春先にかけて収穫期を迎える地域の特産となっている。

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促成アスパラを収穫する農家(三種町で)

●愛鳥週間用ポスター全国入選
 全国の小中高校生を対象にした「愛鳥週間用ポスター原画コンクール」の中学生の部で、能代一3年の梅田愛佳さんが入選した。カルガモの親子を優しさあふれる筆遣いで描いた作品が評価され、本県から唯一の入賞。「これからも絵を描き続けたい。大きな励みになる」と話している。コンクールは、日本鳥類保護連盟の主催。今年度は、全国から計5万5659点の応募があった。中学生の部には、1万8067点が寄せられ、環境大臣賞をはじめとする17点が入賞した。

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カルガモの親子を描き、全国入賞した梅田さん

●子ども・子育てニーズ把握へ調査
 能代市は、小学3年生以下の子どもがいる市内の約2200世帯を対象に「子ども・子育て支援事業に関するニーズ調査」を実施する。第2期子ども・子育て支援事業計画(2020年度から5年間)の策定に当たり、保育所や認定こども園といった教育・保育施設、子育て支援事業の利用見込みを把握するのが目的。調査結果は19年3月の子ども・子育て会議で報告する。同11月をめどに計画案を取りまとめてパブリックコメント(意見募集)を実施した上で20年3月に成案化するスケジュールで作業を進める。

●ウインター杯 能代工の活躍期待
 ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は、あす23日に東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕、29日までトーナメントで熱戦を繰り広げる。本県男子代表として3年ぶり47回目出場の能代工は、24日午後5時20分からの1回戦で美濃加茂(岐阜)と対戦。長身の外国人留学生を擁する相手だが、伝統の「走るバスケ」で対抗し、14年ぶりの優勝に向けて弾みをつけたい。

●医療用ウイッグ相談会を開設
 能代市緑町のジェイコー秋田病院(石岡隆院長)で、毎月1回、がん患者らを対象に、医療用ウイッグ(かつら)や眉毛の描き方、術後下着などについての相談会が開かれている。がん治療の副作用で脱毛など外見の変化が生じたとき、つらさを和らげ、病気になる前と変わらない生活に近づけるための補正具や対処方法の情報を提供する機会と位置付けており、同病院以外で治療中の患者らの来場も歓迎している。次回は来年1月23日。

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医療ウイッグの相談会を定期開催し、がん患者を支援

●昭石興業、市へ1斗瓶募金寄付
 能代市大手町でガソリンスタンドを経営する昭石興業(上山秀人代表取締役)は21日、1斗瓶を活用して集めた5万478円を「交通遺児に役立ててほしい」と市に寄付した。1斗瓶募金は、15年に亡くなった同社前代表取締役が、昭和57年に交通遺児のためにと店内に瓶を設置し寄付を募ったのが始まり。給油に訪れるドライバーや得意先などから寄せられた全額を毎年市に寄付しており、今年で37回目を迎えた。市子育て支援課によると、1斗瓶募金のこれまでの累計額は281万2256円。受領した募金は、市内の交通災害遺児3人に均等配分し、来年3月に贈呈する予定。

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上山さん(右)が交通遺児のための「1斗瓶募金」を全額寄付(能代市役所で)

 

23日の紙面から

●ナゴメハギのケラ作り大詰め
 能代市浅内地区で大みそかに行われる来訪神行事「ナゴメハギ」に向け、衣装のケラ作りが大詰めを迎えている。浅内集会所に地元の青年有志で組織する保存会のメンバーやOBが集まり、材料の稲わらをなった。若い世代が減少して担い手不足に直面する中、会員は「伝統を絶やしたくない」と黙々と作業を進めた。

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大みそかに向け、ナゴメハギの衣装となる「ケラ」作りが大詰めを迎えている(能代市の浅内集会所で)

●キャベツの団地化で説明
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の青果物20億円販売達成プロジェクトチーム会議は18日、能代市荷八田の同JA営農部で開かれ、JAが秋冬キャベツの園芸団地化について説明した。若く意欲のある3個人、2法人が団地化に取り組み、同市の常盤や朴瀬など3地区で2020年度から生産を開始する予定とした。22年度には計22・5㌶まで規模を拡大し、販売額1億円を実現したい考え。

●JAやまもとが無料相続セミナー
 JA秋田やまもと(米森萬壽美組合長)の個人向け無料相続セミナーは20日、三種町と八峰町の2会場で開かれ、組合員が相続税や贈与税について理解を深めた。同JAによると、近年の税制改正を踏まえ、座談会などの機会に「自分が死亡した場合、税金はいくら掛かるのか知りたい」といった声が組合員から聞かれるようになったといい、「子どもに負担を掛けたくない」との思いが見えるという。相続セミナーは地元のJAとして組合員の声に応えようと27年度から開き、今回が4回目。県内のJAでは珍しい取り組みという。

●自慢のスイーツ一堂に
 能代市二ツ井町小繋の道のふたついで22日、県北地域を中心とした菓子店などの自慢のお菓子を集めた「冬のスイーツフェア」が始まった。クリスマス限定商品や新商品などが店頭に並んだ。お目当てのスイーツを買い求める人たちでにぎわいを見せた。24日までで、商品がなくなり次第終了する。

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クリスマス限定商品や新商品などが並ぶ「冬のスイーツフェア」(道の駅ふたついで)

●能代工OBの長谷川、ハピネッツへ
 プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツは22日、能代工高出身の長谷川暢選手(早稲田大4年)と契約が合意したと発表した。背番号は21。大学在学中でもBリーグの公式戦に出場できる特別指定選手として登録申請する予定。25日県庁で入団会見を行う。

●正月前に神社へ奉納
 年の瀬が近づき、能代山本の各地では神社の社殿を飾るしめ縄を新しいものに交換するため、製作作業が行われている。同市荷八田地区では16日、老人クラブや自治会が荷八田多目的研修集会施設に集まり、同地区の八幡神社に奉納するしめ縄作りに取り組んだ。

神社に奉納するしめ縄作りに取り組む住民ら(能代市荷八田で)

●冬至、「ユズ湯」で温まる
 きのう22日は二十四節気の「冬至」。能代山本の銭湯や温泉施設では「ユズ湯」のサービスが行われ、地域住民が香りを楽しみながら湯船に漬かっていた。能代市明治町の銭湯「明治湯」では、15年以上前から冬至に合わせユズ湯のサービスを行っており、今年は高知県からユズ20㌔を取り寄せ、この日は男女の計四つの浴槽に約70個のユズを浮かべた。

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「冬至」に合わせたユズ湯を楽しむ入浴客(能代市明治町で)

●ハタハタ釣りにぎわう
 八峰町の八森漁港は22日、季節ハタハタを狙う釣り人たちでにぎわった。この日は晴天となり、絶好の釣り日和。八森漁港の岸壁にはハタハタ狙いで釣り糸を垂れる人たちの列が見られた。秋田海上保安部は、釣りの転落事故を防ぐため、▽救命胴衣を必ず着用する▽立ち入り禁止の場所には入らない▽なるべく複数人で釣りをする──といった点に注意するように呼び掛けている。

ハタハタ釣りを楽しむ人でにぎわった八森漁港

24日の紙面から

●イブへ、ケーキ製造大忙し
 きょう24日はクリスマスイブ。デコレーションケーキを製造する菓子店は従業員総出で作業に追われており、今年もイチゴや生クリーム、チョコレートなどで飾られたケーキが家族や友人同士のパーティーを盛り上げそうだ。ケーキの予約は先月中旬に動き始め、引き取りは今月24日がピーク。能代市下内崎の菓子店では23日、和菓子部門の従業員も加わり通常の倍近い15人でデコレーションケーキの製造に臨んだ。生クリームを絞ったり、イチゴや砂糖菓子を乗せたりと手際く作業を進め、この日だけで約500個を作った。

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きょう24日はクリスマスイブ。菓子店はケーキの製造で大忙し

(能代市下内崎で)

●旧議事堂でXマスコンサート
 能代市内外の音楽愛好者らによるコンサート「渡辺真弓と仲間たち ミニヨン・コンサートvol・18」は23日、市役所大会議室(旧議事堂)で開かれ、同市鰄渕で音楽教室を主宰する渡辺さんを中心に21人が出演し、ピアノやバイオリンなどの美しい音色を響かせた。

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多彩な演奏が来場者を楽しませたコンサート

(能代市役所大会議室で)

●母体で「羽立橋」架け替え完工
能代市が母体字湯ノ沢で進めていた桧山川に架かる「羽立橋」(全長9・9㍍)の架け替え工事が終わり、23日に現地で竣工(しゅんこう)式が行われた。羽立集落(26世帯)の市道から幹線道路の県道へつながる橋が完成し、同集落の袋小路が3年ぶりに解消された。従来の木橋をイメージし、鋼製の欄干などを木目調にしたのが特徴。市が道路整備事業として、市道の橋を架け替えたのは23年度の「中川原橋」以来7年ぶり。

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架け替えられた「羽立橋」を渡り初めする住民

●能代消防署 はしご車を更新
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は、能代消防署のはしご付消防ポンプ自動車1台を更新した。全長11・4㍍、全高3・5㍍、全幅2・4㍍で総排気量は8860㏄、乗車定員は6人。左右のドアには同消防署の特別救助隊のエンブレムが描かれている。フェンスのある屋上などでも安全に昇降ができる先端屈折式はしご装置や、隊員が乗らなくてもモニターを確認してはしご先端から放水できる装置などが搭載された最新式で18日に納車され、運用開始に向けて訓練が行われている。

能代消防署に納車されたはしご付消防ポンプ自動車

●若手農業者が土づくり学ぶ
 県山本地域振興局など主催の若手農業者向け農業基礎講座は19日、能代市農業技術センターで開講した。来年2月まで計5回開き、農業の基礎や新規就農施策などを学ぶ。初日は同市と三種町の13人が受講し、県農業試験場の武田悟生産環境部長から土づくりの基礎知識を教わり、今後の営農の一助とした。

●秋田っ子 体力も良好
 県教委は20日、スポーツ庁が全国の小学5年生と中学2年生を対象に実施した30年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の県内分の結果を公表した。種目別の数値を得点化した体力合計点は10年連続で全国平均を上回り、中学女子は調査開始以来最も高い点数となった。

●能代工 きょう美濃加茂と初戦
 ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は23日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕、男女の1回戦が行われた。本県男子代表で3年ぶり47回目出場の能代工は、きょう24日の1回戦に登場し、美濃加茂(岐阜)と対戦する。試合開始予定は午後5時20分。

●地域の資源を素材に陶器作り
 能代支援学校(佐藤淳校長)の高等部の生徒が、八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園で摘み取ったラベンダーなどを釉薬(うわぐすり)にして陶芸に励んでいる。生徒たちは作業学習を通じて地域資源の魅力を認識しながら、作業に取り組む力を高めている。制作した酒器などはポンポコ山公園パークセンターで取り扱っており、同校は今後も能代山本にある他の素材を使って作品づくりに当たる意欲を見せている。

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創作活動に励む能代支援学校高等部陶芸班

25日の紙面から

●クリスマスイブ 厳粛に
 クリスマスイブの24日、能代山本の各家庭などでは、ケーキを囲んでパーティーを開いたり、子どもたちがサンタクロースからのプレゼントを待ちわびた。また、教会などでは礼拝が行われ、イエス・キリストの降誕を祝って静かに祈りをささげた。能代市景林町の能代カトリックこども園(フェリックス・ロボ園長)では、年長児17人のほか、保護者や卒園生、地域住民ら約80人が参加し、聖夜恒例のキャドルサービスを行った。明かりが落とされたホールにキャンドルを手にした園児らが入場すると光の列が会場に浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれた。また、「グローリア」「しずけき」といった聖歌などを歌い、キリストの降誕にまつわる話を披露した。

厳かな雰囲気の中で行われた能代カトリックこども園のキャンドルサービス

●能代工バスケ、快勝で好発進
 ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は24日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで男子の1回戦と女子の2回戦を行った。本県代表として3年ぶり出場の男子能代工は、美濃加茂(岐阜)に84─67で快勝した。きょう25日は2回戦で別府溝部学園(大分)と対戦。試合開始は午後3時40分予定。

▽男子1回戦(武蔵野の森総合スポーツプラザ)
能代工84 20─20 67美濃加茂
     32─18
     16─14
     16─15

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果敢に攻め込む能代工の選手

●地元から勝利後押し、市民ら観戦
 ウインターカップ1回戦で能代工が美濃加茂(岐阜)に快勝した24日、能代市総合体育館と能代バスケミュージアム(畠町)で行われたパブリックビューイング(PV)には計50人の市民が足を運び、地元から勝利を後押しした。PVは、NPO法人市体育協会と同ミュージアムが企画。同体育館では、研修室に100㌅の大型スクリーンを設置、約40人が試合を見守った。

●種地区で「大忘年会」初開催
 能代市二ツ井町種地区の「種大忘年会」が24日、市二ツ井公民館種梅分館で開かれた。参加者は世代を超えて餅つきやビンゴゲームに興じ、にぎやかな時間を共有して交流することで、つながりを確かなものにした。忘年会は、種郷土芸能保存会の20~40代の若手会員を中心とした有志が企画。もともとは廃校になった種梅小を有効に活用できないかと、敷地の草刈りなど手入れを続けてきたが、そうした自分たちの考えをまずは知ってもらおうと、今年初めて開催した。

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幅広い年代の住民が参加してにぎやかに交流した種大忘年会

●無事故無違反へ事業所一丸
 能代山本地区の安全運転管理者協会(大塚勝栄会長)と事業主交通安全推進協議会(広幡信悦会長)は、8月1日から11月8日まで行った無事故無違反コンクールの結果をまとめた。参加した54事業所のうち40事業所が達成し、達成率は74・1%だった。違反は速度超過が最も多く、同協会は「今後は事故が起きやすい時期を迎えるため、事業所の中で交通安全のムードづくりをしてほしい」と話している。

●LD研究の上野氏が講演会
 特別支援教育や学習障害(LD)などを研究する東京学芸大名誉教授の上野一彦氏(74)の講演会は23日、能代市文化会館中ホールで開かれた。特別支援教育の現状と今後の展望に触れながら、一人ひとりの個性を生かし、適切な支援を行う必要性を力説した。

●藤里スキー場雪不足で開店休業
 藤里町営板清水スキー場は、25日にオープンする予定だったが、24日現在の積雪は、コース上部にうっすらとある程度で、実質的なオープンはもう少し先になりそうだ。同スキー場は、能代山本で唯一、ペアリフトを備えたゲレンデで、町外の人にも多く利用されている。今年は15日にスキー場開きを行っていた。

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今後のまとまった積雪に期待がかかる藤里町営スキー場

●年末年始、旅行代理店PRに躍起
 今年の年末年始休暇は曜日回りが良く、平日に休みが取れれば最大9連休が可能。能代市内の旅行代理店はパンフレットを豊富にそろえ、家族連れなどが旅の相談に訪れる姿が見られている。同市中和1丁目の旅行代理店では、東京ディズニーリゾート(TDR)が家族連れから圧倒的な支持を集めており、おおむね2泊3日の日程で計画。担当者によると、両親2人、小学生以下の子ども2人の計4人で予約している世帯が多く、中には祖父母らも加わった親子三世代というケースもあるという。

 


 

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