2019年10月

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1日の紙面から

●増税の秋 2桁台に突入
 消費税率が1日に8%から10%に引き上げられるのに伴い、能代山本の小売店では30日、店内の値札の切り替えや税率変更に対応したレジの設定などの準備に追われた。スーパーやドラッグストアでは増税直前まで日用品のまとめ買いをする消費者の姿が見られた。

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消費税率引き上げが翌日に迫った30日、スーパーは値札の切り替え作業に追われた

●保育無償化きょうから
 子育て世代の経済的負担を軽減する少子化対策として、幼児教育・保育の無償化が、1日に実施される。消費税率10%への引き上げによる増収分の一部を財源とする国の施策で、保育所や幼稚園、認定こども園を利用する3~5歳児が対象。一方、副食費が保育料から切り離され保護者の実費負担となったが、能代、三種、八峰の3市町は独自の「上乗せ」で保護者負担が生じないようにする。

●低所得者、子育て世帯へ商品券
 能代山本4市町は、1日から市役所や町商工会などで市民・町民税非課税の低所得者や子育て世帯向けのプレミアム付き商品券を販売する。5千円分を4千円で販売するプレミアム率25%の商品券で、10月からの消費税増税に伴う景気対策の一環。同日から登録した地元の商店や飲食店、医療機関などで使える。

●今年産米、県北は104の「やや良」
 東北農政局県拠点は30日、9月15日現在の令和元年産水稲の作柄概況を発表した。県北地域の作柄は、田植え期以降の気温や日照時間に恵まれたことから作況指数104の「やや良」で、前回発表(8月15日現在)と同じ判断。全県でも作況指数104の「やや良」。9月15日現在の作柄の良否は平成29年産と30年産が「平年並み」で、「やや良」となるのは28年(作況指数103)以来3年ぶり。

●死亡事故ゼロ目指し街頭活動
 能代署と能代山本地区交通安全協会は30日朝、能代市の国道7号大瀬団地交差点周辺で街頭キャンペーンを展開し、登校中の生徒や道行くドライバーらに交通事故への注意を呼び掛けた。交通安全意識を高める国民運動として平成20年に制定された「交通事故死ゼロを目指す日」(9月30日)に合わせた活動。自転車の利用者やドライバーらの交通安全意識を高めようと実施した。

ドライバーや登校中の生徒らに交通安全を呼び掛け

●全日本ARDF競技大会に闘志
 2019全日本ARDF(アマチュア無線方向探索)競技大会(5、6日・札幌市ほか)に、能代高無線部の堀江優風さん(3年)、池端咲紀さん(2年)、大塚梨世さん(同)、大山紗輝さん(同)が出場する。初出場の4人は「持てる力を出して上位入賞を目指したい」と闘志を燃やしている。

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全日本ARDF競技大会に初出場する能代高無線部の大山さん、池端さん、大塚さん、堀江さん(右から)

●クマへの注意を徹底
 県ツキノワグマ被害防止連絡会議は30日、県庁で開かれた。9月18日から25日にかけて、クマによる人身被害が県内で計4件、相次いで発生したのを受け、緊急的に開催した。出席した市町村、県など関係機関は、クマが出没を繰り返している集落や学校通学路などを対象にした緊急点検の実施や、クマの被害に遭わないための留意点について広く県民に協力して周知していくことを確認し合った。

●ぱしふぃっくびいなす能代港に
 日本を代表する豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594㌧)が30日、能代港に寄港した。「秋の日本一周クルーズ」の途中で1年ぶりに立ち寄った。4万㌧岸壁では歓迎セレモニーが行われ、秋田犬が約400人の乗客を出迎えた。下船した乗客はバスやタクシーに分乗し市内外を観光巡りした。豪華客船の雄姿を一目見ようと岸壁には多くの市民が訪れ、船内見学も楽しんだ。

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秋田犬が「ぱしふぃっくびいなす」の寄港を出迎え(能代港4万㌧岸壁で)

2日の紙面から

●消費税10%に引き上げ
 消費税率は1日、10%に上がった。税率引き上げは8%となった平成26年4月以来、5年半ぶり。飲食料品などの税率を据え置く軽減税率制度や、現金以外で代金を支払うキャッシュレス決済へのポイント還元事業といった負担緩和策も始まったが、日々の買い物の負担が増し、交通料金や自治体の公共料金の一部なども値上げされる中、消費停滞による地域経済の冷え込みを不安視する声も聞かれた。 

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軽減税率対象の区別が分かりにくい商品の値札には、価格の上部に「10%」と表記(能代市のスーパーで)

●6日に20回目の植樹祭
 八峰町のNPO法人・白神ネイチャー協会(辻正英会長)が世界自然遺産・白神山地の二ツ森(標高1086㍍)の周辺で平成12年から毎年秋に実施してきたブナやミズナラなどの植樹祭は、今年で節目の20回を迎える。森林だけでなく、川や海といった地域の自然環境の保全を願って励んできた取り組みで、植樹祭や他団体への提供など植えた苗は1万4千本を超す。20回目となる植樹祭は、6日に行われる

●「売り手市場」色濃く
 ハローワーク(職安)能代は1日、来春高校卒業予定者を対象とした求人受理状況(8月末)を公表した。求人数は311人、事業所は101カ所で前月よりそれぞれ6人、2カ所増えた。県内就職希望者に対する求人倍率は2・91倍に上り、「売り手市場」の様相が一層顕著となった。

●ガンプラずらり79体
 人気アニメ・機動戦士ガンダムのプラモデル(ガンプラ)を集めた「あのプラモデル展~外伝」が能代市役所二ツ井町庁舎の1階南側(総合体育館側)で開かれており、作り手の「ガンダム愛」にあふれた作品の数々が庁舎に足を運んだ地域住民らの目を楽しませている。ガンプラの製作・展示を通して「宇宙のまち能代」を発信している「勝手に『宇宙のまち能代』をPR実行委員会」(秋林和美代表)の主催。展示は18日まで。時間は平日の午前8時30分~午後5時15分。

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ガンダムシリーズのプラモデルを展示し、「宇宙のまち能代」をPR(能代市二ツ井町庁舎で)

●「交通弱者の足」発車
 三種町の公共交通再編により導入したふれあいバス、巡回バスの運行が1日、スタートした。8地区ごとに走るふれあいバスは多くが住民団体による「共助運行」で、住民自らハンドルを握って各集落を回った。通院や買い物にと早速利用者がおり、自宅近くから乗車できる利便性を実感していた。ふれあいバス、巡回バスとも11日まで無料のお試し期間となっている。

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ふれあいバスが運行開始。通院や買い物にと住民が利用した(三種町で)

 

●「おなごり」開催継続は今後検討
 第32回おなごりフェスティバルin能代2019の反省会が先月30日、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれた。会場警備や通行に支障を来す座り込みなどが課題として挙げられ、主催の能代地域活性化協議会(塚本真木夫会長)、おなごりフェス実行委員会(宮腰敬慶委員長)は改善に向けて検討するとした。反省会の中で、塚本会長は来年以降のおなごりフェスの開催について、「32回継続開催してきたことに誇りを持ちながら、これからの活性化の在り方も含めて検討していきたい」と述べた。

●衣替え、生徒ら冬服で登下校
 朝晩の気温が下がり、肌寒く感じられる日が冷えてきた能代山本地方では「衣替え」のシーズンを迎えている。多くの中学校や高校では冬服への移行期間中で、白く爽やかな夏服を着た生徒に交じり、落ち着いた色合いの冬服やジャンパー姿の生徒も見られ、季節の移ろいを感じさせている。

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「衣替え」シーズンになり、冬服を着て登校する生徒も増えてきた(能代市で)

●赤い羽根共同募金始まる
 赤い羽根共同募金運動は1日、全国一斉に始まった。能代市では7カ所で街頭募金活動が行われ、婦人会会員らが買い物客らに協力を呼び掛けた。運動に対する理解と善意への感謝の印にシンボルの「赤い羽根」を胸に付けると、双方とも笑顔になり、支え合いの輪が広がった。

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赤い羽根共同募金運動が始まる

(能代市柳町で)

3日の紙面から

●アニソン合唱団が始動
 能代市でアニメソング(アニソン)の合唱団が始動した。コーラスグループは能代山本各地にあるものの、アニソンに特化したグループは珍しく、アニメや漫画を愛好する能代市の30、40代の若者が中心メンバーを務める。「能代にアニソン合唱団を作る会」として、このほどメンバーの初顔合わせ会を開き、子どもから大人まで6人が参加。課題曲を覚え、イベントなど人前で披露することを目標にし、メンバーを募りながら練習を重ねることを決めた。

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アニソン合唱団が始動。初の顔合わせ会で活動の方向性を決めた(能代市中央公民館で)

●〝みなとまちづくり〟を提言
 ノンフィクション作家で北前船寄港地フォーラム議長の石川好氏が1日、能代市柳町のプラザ都で「北前船の観光資源を活用した魅力的な〝みなとまちづくり〟」と題して講演した。江戸から明治にかけて日本海を中心に交易を担い、能代など各地の寄港地に富をもたらした北前船を活用したまちづくりについて「のぼりを立てるだけでは駄目。まちにそのような雰囲気がなければ」とした。

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北前船を活用した〝みなとまちづくり〟をテーマに講演した石川氏

●交流海道ネットワークが総会
 日本海沿岸の市町村などでつくる「日本海にぎわい・交流海道ネットワーク」の第25回総会が1日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、北前船文化の観光資源を活用した広域連携と交流拡大に向けた取り組みなどを盛り込んだ今年度事業計画を決めた。役員改選では代表に開催地の斉藤能代市長が就任した。

●8月の有効求人倍率1・71倍
 ハローワーク(職安)能代が発表した有効求人倍率(8月)は、常用(フルタイムとパート合計)で1・71倍と、前月より0・06㌽上昇した。管内事業所の人手不足により高水準が続いており、6カ月ぶりに1・7倍を超えた。

●障害者の雇用拡大を要請
 能代市と県山本地域振興局、ハロワーク(職安)能代は1日、能代商工会議所に対し、障害者雇用の拡大を要請した。能代職安管内の障害者雇用率は2・60%と県内職安で最も高い一方、雇用に積極的な企業が固定化していることが課題とし、企業への理解を広めてもらえるよう求めた。

●野球からラグビーに〝トライ〟
 能代工高軟式野球部で主将を務めた落合和真君(3年)が部員不足に悩むラグビー部に所属し、「花園」を懸けた5日開幕の全国大会県予選に出場する。両部は、能代市昇平岱の同校第2グラウンドを練習で分け合う間柄。部員の確保に奔走する同級生の姿に、落合君は「力になれたら」と入部した。県予選は秋田南との合同チームで臨み、スタメン出場が濃厚の落合君は「最後まで走り続けたい」と意欲を燃やす。

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能代工高軟式野球部を引退してラグビー部に入り、練習に打ち込む落合君(奥)

●統合高校1005通りの校名集まる
 県教育庁は2日、能代工高と能代西高が統合し令和3年4月に開校する仮称・能代地区専門系統合高校の校名募集について、1005通りの校名が集まったと発表した。今後は教育庁内で検討を進め、年度内に校名候補を選定して公表、来年の6月県議会で正式決定する。

●二ツ井で3台絡む事故、男性死亡
 2日午前11時40分ごろ、能代市二ツ井町小繋字恋の沢地内の道の駅ふたつい近くの国道7号で、中型トラックと大型トラック、普通乗用車の3台が絡む事故があり、中型トラックを運転していた男性が搬送先の市内の病院で死亡したほか、3人が重軽傷を負った。

4日の紙面から

●県都でチラシ配り八峰町PR
 八峰中の2年生が八峰町の魅力や特産品をPRする「We Love Happo Project」が3日、JR秋田駅の東西連絡自由通路・ぽぽろーどで行われた。生徒43人が手作りのチラシを配ったり、大きな声で商品をアピールしたりして、道行く人の関心を集めた。ふるさとについて理解を深める総合学習の一環で毎年実施しており、八峰中としては4回目。統合前の八森中から数えると11年目となる。

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特産品を販売してふるさとをPRする八峰中の生徒たち(秋田市で)

●空き家利用へ実態把握
 全国的に空き家の増加が社会問題となる中、八峰町は、管理が行き届いていなかったり、利用が可能だったりする空き家を把握するため、町内で実態調査を行っている。平成25年度から3カ年の調査で町内の空き家は409戸とされたが、高齢化などで増加しているとみられ、町は今年度、自治会長や地図情報会社と連携して現状の把握に努めている。調査後は空き家の所有者に意向を聞きながら、来年度にも空き家の適切な維持管理に向けて対策計画を策定したい考えだ。

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八峰町は町内の空き家の実態を把握しようと自治会役員や地図情報会社と調査を実施

●市地域振興券、事業所の応募低調
 能代商工会議所(広幡信悦会頭)と二ツ井町商工会(菊池豊会長)が11月に発行する「市地域振興券」の取扱事業所の応募が低調となっている。消費税率引き上げを踏まえ、地域経済を下支えすることが狙いだが、同商議所管内の応募は約130事業所と想定の半分以下。両団体は「市が発行する福祉商品券と混同している事業者が多いのでは」と気をもんでいる。締め切りは10日。能代商議所(☎0185・52・6341)、二ツ井町商工会(☎0185・73・2953)で受け付けている。

●のしろ産業フェア 5、6日
 能代市の産業を内外にアピールする「のしろ産業フェア2019」は、5、6の両日、能代市総合体育館で開かれる。木材、製造、商業など43の企業・団体が製品の展示・販売を行うほか、木工や畳製造などの職人から「ものづくり」を学ぶ体験コーナーも設ける。

●白神ねぎまつりも
 JAあきた白神ねぎ部会(大塚和浩部会長)など主催の「第2回白神ねぎまつり」は、5、6日に能代市総合体育館前で開かれる。白神ねぎ千本焼や皮むき体験、即売などを実施。さらに、白神ねぎをPRするためデザインを公募し、着ぐるみを製作したマスコットキャラクターのお披露目も予定。かわいらしい姿が来場者の関心を集めるとみられ、市ねぎ課は「楽しみにして見に来てほしい」と話している。

●国体重量挙げ、藤原7位
 第74回国体「いきいき茨城ゆめ国体」は3日、茨城県内で10競技が行われた。ウエートリフティング成年男子109㌔級に出場した藤原和朋(29)=秋田日重会=はスナッチで8位、クリーン&ジャークで7位に入り、総合7位入賞した。

●藤里町で6日に熱気球搭乗体験
 藤里町の有志でつくる「まちづくりHo!人(ほうじん)アイドサット」(中嶋智哉代表)は、6日に藤里中グラウンドで熱気球の搭乗体験イベント「気球にのろう!」を行う。地上約20㍍の高さから古里を眺め、空中散歩を楽しむほか、各種催しも企画。当日の参加も受け付けている。当日は、熱気球愛好者団体の秋田BC簾架緯(すかい、秋田市)の協力を得て、午前7時30分から9時30分までの間に、30分刻みの4班に分けて合計20回のフライトを実施(1回当たり約4人の搭乗)する。問い合わせは中嶋代表(☎090・2549・3404)へ。

●果樹農家が食料雑貨店
 三種町森岳の果樹農家、鰐田賢彦さん(39)と妻・美千子さん(35)が、食料品や雑貨を購入できる店舗を森岳中心部に構えようと、準備を進めている。スーパーが無くなって困っている地域の高齢者を手助けしようと、空き店舗を活用して開業を計画。町内外の農家やパン店、生花店などの協力を得て商品の確保を図っており、今月下旬までのオープンを目指す。鰐田さんは「地域の人が集まる憩いの場にしたい」と意気込んでいる。

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空き店舗を活用して店を開こうとしている鰐田さん夫妻

5日の紙面から

●山本地域でリンゴの収穫活気
 三種町山本地域の果樹園でリンゴの収穫期を迎え、農家が赤く色づいた果実の収穫作業に追われている。今月末ごろには主力の「ふじ」の収穫が始まり、果樹園は晩秋の活気に包まれる。山本地域はリンゴやナシの果樹園が点在し、果樹産地として知られる。直売所での地元需要が高いほか、贈答用としての人気も根強く、各果樹園はのぼりを立てて果物シーズンの到来を告げている。

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三種町でリンゴの収穫期を迎えている

(同町森岳で)

●バスケミュージアム移転いかに
 能代市バスケの街づくり推進委員会(大塚和敬委員長)の「バスケの街づくり拡大意見交換会」が3日、市役所で初めて開かれ、市施設「能代バスケミュージアム」の新築・移転について話し合った。バスケの街づくりの方向性を明確にした上で、同施設の役割を施設単体でなくまちづくりという大きな枠組みの中で捉え、利益を生むような集客能力にこだわった整備構想を練る必要があると提案した。

●8、9日にアリナス全面休館
 能代市落合の能代山本スポーツリゾートセンター「アリナス」は老朽化した設備の更新工事に伴い、8、9日に全面休館する。両日のほか7日は温泉、宿泊、プール、10、11日はプールの営業を休む。アリナスは県有施設で平成7年に開館。能代山本広域市町村圏組合が運営している。設備更新では、浴槽とプールの水温を調整する昇温循環ポンプ2台、プールの水をきれいにする循環ろ過装置のポンプ2台などを取り替えるほか、ろ過に用いる多孔性の材料「ろ剤」を全量交換する。

●東北高校野球組み合わせ決定
 来春の選抜甲子園につながる第72回秋季東北地区高校野球大会(11~16日・岩手県)の組み合わせが4日、決まった。9月の県大会で優勝し、本県第1代表として2年ぶりに出場する能代松陽は、大会2日目の12日に東海大山形(山形第3代表)─磐城(福島第3代表)の勝者と対戦する。

●文化の秋彩る公民館祭始まる
 能代市中央公民館の公民館祭は4日、市文化会館中ホールで始まり、書道や篆刻(てんこく)、つる細工、山野草、写真など市内の自主学習グループで活動する市民の力作が来場者の目を引いている。7日まで。

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多彩な作品がずらりと並ぶ公民館祭

(能代市文化会館中ホールで)

●毒キノコ注意、不確かなら食べない
 秋の味覚の収穫が本格化している能代山本地方。キノコ採りもシーズンを迎えているが、毒キノコによる食中毒には十分な注意が必要となる。能代山本では過去10年間で食中毒の事例は報告されていないが、全国ではすでに発生しており、能代保健所は「確実に判別できないものは絶対に食べず、人にも譲らないように注意してほしい」と呼び掛けている。

●渟南小児童と合唱協会団員が交流
 能代市渟南小(工藤克弥校長)に4日、東京合唱協会の団員たちが来校し、体育館いっぱいに美しいハーモニーを響かせた。コンサートではオペレッタや民謡などさまざまなジャンルの曲が披露されたほか、同校6年生32人が共演し、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌を熱唱。音楽への関心を高めた。

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6年生32人が団員たちと息を合わせて元気に歌った

●閉校前、最後のだまこに舌鼓
 今年度末で閉校する能代市朴瀬小(檜森秀樹校長)で3日、地域住民や保護者を招いた最後の「だまこ鍋交流会」が開かれた。和やかな雰囲気の中、児童や住民らは古里に伝わる鍋料理に舌鼓を打ち、母校でのかけがえのない思い出をつくった。

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保護者や地域住民と協力してだまこを作る児童たち(能代市朴瀬小で)

 


 

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