21日の紙面から

●秋景色眺めきみまち路快走
 能代市二ツ井地域最大のイベント「きみまちの里フェスティバル」は最終日の20日、第25回きみまち二ツ井マラソンが市二ツ井町総合体育館を発着点とするコースで行われた。秋晴れの下、全国から集まった2104人のランナーが沿道に詰め掛けた地元住民らからの声援を受けたり、シドニー五輪金メダリストで「Qちゃん」の愛称で親しまれるゲストランナーの高橋尚子さん(47)との交流を楽しんだりしながら、秋のきみまち路を駆け抜けた。物産フェアも多くの人でにぎわい、食や買い物を満喫する来場者の姿が広がった。

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秋色に染まる七座山を背に、10㌔参加のランナーらは高橋さん(2列目中央)との交流を図りながらきみまち路をひた走った(能代市二ツ井町で)

●好天の下、素波里園地紅葉祭り
 第37回素波里紅葉祭り「白神ピクニックデイ」は20日、藤里町粕毛の素波里国民休養地猿ケ瀬園地で開かれた。多くの家族連れやグループが訪れ、鍋を囲んだり野外ステージを楽しんだりしながら秋色に染まる景色の中で1日を過ごしていた。

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紅葉していく景色の中で「ピクニック」を楽しむ人でにぎわった素波里紅葉まつり

●「集いの場」形態考える
 能代市畠町の旧鴻文堂書店で19日、若い世代が集う「場づくり」を考える講座が行われた。市が中心市街地の空き店舗を拠点ににぎわい創出を図る「能代街なか資源再活用プログラム」の一環。市内の高校生を中心に約30人が参加、国内外の先行事例に理解を深めながら同店舗の活用について考えた。

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高校生23人が参加し、街なかの「場づくり」について話し合った(能代市畠町の旧鴻文堂書店で)

●県高校新人体操、能代男子V
 県高校体操競技新人大会は20日、能代市総合体育館で開かれた。男子個人総合で芳賀研心(能代2年)が優勝、団体総合は能代が制した。女子個人総合は登藤菜々花(能代松陽同)が3位だった。

●中学秋季は能代二女子団体制す
 第48回県中学校秋季体操競技大会は20日、能代市総合体育館で開かれた。女子個人総合で佐伯杏(能代二2年)が優勝し、団体総合は能代二が制した。

●オペラ公演、来年は寺院で
 能代市民有志らでつくる能代オペラ音楽祭(関口美奈子代表)の総会が20日、同市柳町のプラザ都で開かれた。今年度の事業報告のほか、来年の第9回公演の企画発表が行われ、「オペラアリアと合唱の夕べ~お寺に響き渡るオペラ~(仮称)」を8月末に同市萩の台の長慶寺で上演することを決めた。

●音楽通し〝絆〟強める
 第37回のしろであいのコンサートは20日、「令和・あらたな旅立ち」をテーマに能代市文化会館大ホールで開かれた。障害の有無にかかわらず音楽を楽しむことを通して触れ合い、理解と交流の輪を広げようと、歌詞を公募したオリジナルソングが披露されたほか、能代山本内外の6施設・学校の利用者や生徒たちが歌や踊り、演奏を発表、ステージ上に笑顔の花を満開に咲かせた。

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音楽を楽しみ交流の輪を広げた「のしろであいのコンサート」(能代市文化会館大ホールで)

●皇后さまからお手渡しの稚魚放流
 第39回全国豊かな海づくり大会・あきた大会で、天皇、皇后両陛下からお手渡しされた稚魚の放流事業が20日、藤里町の藤琴川で行われ、サクラマスの稚魚を放流した。放流したのは、昨年10月に受精し、全長10㌢、10㌘ほどに育ったサクラマスの稚魚500匹。皇后さまからお手渡しを受けた県内水面漁協の湊屋啓二代表理事が、「白神山地からの水が流れ込むこの川でできることを楽しみながら放流しましょう」と呼び掛けた。

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「大きくなってね」と願いながら、バケツからそっと稚魚を放流する子どもたち(藤里町で)

22日の紙面から

●愛知の和太鼓職人が桶胴製造
 秋田杉桶樽(おけたる)の伝統工芸士だった故・五十嵐修さん=能代市住吉町=の和太鼓(桶胴)作りの技術にほれ込んだ愛知県岡崎市の和太鼓職人、三浦和也さん(39)=三浦太鼓店・6代目彌市=が職人技の継承に励んでいる。五十嵐さんの妻祐子さん(63)の助言を受けて製造に挑戦、能代の職人技が引き継がれた和太鼓が国内外に広く販売されている。

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美しく仕上がった桶胴太鼓を前に、笑顔を見せる三浦さん(左)と祐子さん(能代市住吉町の五十嵐桶樽製作所で)

●バスケミュージアムを柳町に
 能代市柳町商店街振興組合(塚本正理事長)は21日、所蔵品の展示・保管場所が不足し市が移転を検討している同市畠町の「能代バスケミュージアム」について、柳町の空き店舗への誘致を求める要望書を提出した。斉藤市長は「旧料亭金勇に加えもう一つの売りになり、特色あるまちづくりになる。前向きに検討したい」と述べた。 

●能代市の人口5万2451人
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた9月末の人口は5万2451人で前年同期より984人減少した。前月から25人減り、86カ月連続で減少した。世帯数は2万4315で前年同月比138減、前月比9減となった。性別は男2万4287人(前年同月比448人減)、女2万8164人(同536人減)。前月比は男12人減、女13人減。出生28人、死亡67人で39人の自然減。転入89人、転出75人で14人の社会増だった。

●将来の医療機能いかに
 県医師会(小玉弘之会長)主催の県北地域の地域医療の将来像に関する懇談会は18日、北秋田市の県北秋田地域振興局庁舎で開かれた。市町長や病院長、住民代表らが、2次医療圏の広域化と3次医療機能を担う「総合医療支援センター(仮称)」をはじめ、過疎地の医療、地域医療連携推進法人を活用した連携など、県医師会が2040年に向け提言した事項について、意見を交わした。

●峰浜小児童たちが味噌造り
 JA秋田やまもとの食農教室が18日、八峰町峰浜小で開かれ、5年生26人が味噌(みそ)造りに挑戦した。町の給食センターからの提案を受け、味噌や地元食材の良さを児童に知ってもらおうと初めて計画。味噌は給食の味噌汁に使い、町内全小中学校の児童生徒に提供する予定で、児童たちはおいしい味噌ができるよう願いながらにぎやかに仕込んだ。

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地場食材で味噌造りに挑戦する児童(峰浜小で)

●能代南中生、福祉の仕事理解
 県社会福祉協議会主催の「福祉の仕事セミナー」は18日、能代市能代南中で開かれた。北秋田市の保育教諭と三種町の介護福祉士が講師となり、仕事内容や、やりがいなどを紹介し、3年生66人が将来の職業選択の参考にした。

●能代山本 キノコ採りが盛ん
 能代山本地方で、キノコ採りが本格化している。里山などには好天を見計らって地域住民らが入り、籠やリュックサックがいっぱいになるほど秋の味覚を詰め込んでいる。同地方では多種多様なキノコが採れ、自家用として煮付けなどで味わったり、冬の保存食としての缶詰め加工用や直売所への販売用などにしようと、各所はにぎわいを見せている。

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秋空の下でキノコ採りが本格化(三種町森岳で)

●剪定で黒松さっぱり美しく
 能代バイパス黒松友の会(安部貞一会長)の合同剪定(せんてい)会は20日、能代市内の国道7号沿いで始まり、会員が樹勢に配慮しながら伸び過ぎた葉を摘み取った。151本を対象に25日ごろまで続く。

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国道沿いで黒松の合同剪定が始まった

23日の紙面から

●天皇陛下 即位を宣言
 天皇陛下が即位を国内外に宣言される「即位礼正殿の儀」は22日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。能代山本からは祝意とともに「国民に寄り添い、愛される存在になってほしい」「平和の象徴。これからも国民を支え、見守っていただきたい」などと望む声が聞かれた。

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「即位礼正殿の儀」で、国内外に即位を宣言される天皇陛下(22日午後、皇居・宮殿「松の間」で=代表撮影)

●女流本因坊戦、街を挙げ歓迎
 囲碁の第38期女流本因坊戦5番勝負第2局が27日に能代市柳町の旧料亭金勇で行われるのを前に、地元で歓迎ムードが高まっている。柳町通りには横断幕が掲げられ、立て看板も設置。市内の菓子店では囲碁にちなんだ新商品が売られ、26日の前夜祭で振る舞う「囲碁だまこ鍋」も地元飲食店が考案した。タクシー会社では車内に本因坊戦の広告を設置するなど街を挙げた取り組みとなっている。

●餅菓子「ごまたっぷり」ヒット
 高齢の女性が1人で作っていた素朴なごま餅を、異業種の会社が受け継いでヒット商品に仕立てた。三種町浜田の刺繍加工業、ドラゴン・ドリーム(三浦正剛代表取締役)が製造・販売する「ごまたっぷり」で、商談会へ参加するなど積極的な営業を展開し、全国に販路を拡大。著名な店舗から注文を受けたり特別なカタログに掲載されたりし、評価を高めている。ごまたっぷりは主に白ごまと黒ごまの2種類で、県内では1個150円(税別)で販売中。

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素朴なごま餅を受け継ぎ、販路を大幅に広げている三浦さん夫妻

●特産化願いマコモタケ収穫に精
 能代市桧山地区でマコモタケが収穫期を迎えている。栽培5年目で、農家はさらなる普及と消費拡大、特産化を願いながら作業に精を出し、産地直売施設や地区の無人の直売所で販売している。食物繊維が豊富で、どんな料理にも合う食材として、農家は「ぜひ食べてもらいたい」とPRしている。

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人の背丈ほどにマコモが伸びた場で収穫

●藤里町町民祭26、27日に
 藤里町の町民祭は、26、27の2日間、町民体育館など3会場で開かれる。今年は「体験」をテーマに、農産物展示即売やステージ発表など多彩な催しを展開する。時間は26日が午前9時~午後6時、27日は午後3時30分(体育館内の出展ブースは午後0時30分)。

●異業種連携、商品開発を支援
 八峰町は今年度、新たなビジネスチャンスの掘り起こしや実現を促す狙いで、「地域産業活性化専門家招へい事業」を創設した。専門家を招いて講演会を開いたり、助言を受けたりする場合の費用を助成(上限10万円)するもので、町は町内の企業や個人事業主、団体の意欲的な取り組みを支援していく構えで、異業種連携や商品開発などに期待を寄せている。問い合わせは同課(☎0185・76・4605)へ。

●加齢に負けない心身を
 能代市主催の市民健康教室が行われている。11月まで全3回で、初回は能代厚生医療センター理学療法士の木村紫野さんが講師を務め、参加者がフレイル(加齢に伴い心身が衰えている状態)の予防を学んだ。第2回は24日午後7時から市中央公民館で、第3回は11月6日午後3時から市勤労青少年ホームで開催する。定員は各40人程度で、参加無料。希望者は市健康づくり課(☎0185・58・2838)へ。

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フレイル予防に向けたストレッチなどを学んだ健康教室

●常盤小でアルバム展示会
 今年度末で閉校する能代市常盤小(八代英樹校長)で、アルバム展示会が開かれており、卒業生や地域住民らが懐かしい思い出に浸る光景が広がっている。同校は来年度、朴瀬小、竹生小とともに向能代小に統合される。展示会は、閉校を前に地域住民や卒業生らに同校との思い出を振り返ってもらう機会を提供しようと企画。同校1階の視聴覚室に、明治42年から今年度までの学級写真や学校行事、創立記念事業などを撮影した写真を納めたアルバムや卒業記念文集を準備した。24日まで。時間は午前9時~午後5時。問い合わせは同校(☎0185・59・2004)へ。

p21p03常盤小アルバム展示会

懐かしい思い出を親子で一緒に振り返る

(能代市常盤小で)

24日の紙面から

●秋深まり、イチョウ色づく
 きょう24日は二十四節気の一つ「霜降」。露が冷気で霜となり、降り始める頃とされるが、能代山本地方は前日の23日、高気圧の影響で爽やかな秋空が広がり和やかで過ごしやすい一日となった。街路樹の葉が黄や赤に染まり、秋らしさが増している。国道101号から能代球場に続く能代市落合の市道沿いではイチョウが色づき、散歩中の住民やドライバーらに秋の深まりを感じさせていた。

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街路樹の葉が色づく(能代市落合で)

●財調基金残高49億円/能代市
 能代市の「貯金」に当たる財政調整基金は、9月補正予算後の残高見込みで49億2376万8千円に上る。前年度同期を3億9453万3千円(15・8%)下回ったが、50億円に迫る残高を維持している。今後は、地方交付税の削減や大型事業の元金償還が重なるなど、市財政の厳しさが増すとして、市財政課は「来年度以降も基金残高の減少が続く」との見方を示す。

●地域疲弊の課題に焦点
 県が今年度策定する「第2期あきた未来総合戦略(仮称)」の骨子案に関する意見交換会が23日、能代市役所で開かれ、県側は低い出生率と婚姻率、地域の疲弊といった課題を効率的にカバーする施策を重点的に盛り込む方針を示した。市は県の方針を踏まえ、年度内の総合戦略策定を目指す。

●ジュンサイ摘み取り体験好評
 三種町観光協会は、今シーズンのジュンサイ摘み取り体験の受け入れ実績をまとめた。道の駅ことおか内にある観光情報センターを経由して受け入れた分で、体験者は延べ1095人となり、過去最多だった前年に比べ224人減った。ジュンサイの不作による影響が懸念されたが、2年連続で1千人台を確保し堅調だったと総括している。

●出来秋最後の活気、大豆収穫
 能代山本で大豆の収穫が盛んに行われている。農家は広大な圃場(ほじょう)で農機を稼働させ、効率的に刈り取っている。今年の農作業が大豆の収穫で終わるという農家もおり、出来秋最後の活気を漂わせながら汗を流している。

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青空の下で大豆の収穫に汗を流す農家(三種町で)

●全国高校ロボット競技大会へ出場
 第27回全国高校ロボット競技大会(26、27日・新潟県長岡市)に、能代工機械クラブの佐藤黎亜(れあ)君(機械科3年)、大柄詩音(しおん)君(同)、田口右京(うきょう)君(同)、大高風嬉(ふうき)君(同2年)が出場する。9月の県大会で4位に入り、2年連続20回目の全国出場を決めた。生徒たちは決勝トーナメント進出を目標に、自作ロボットの整備と改良、操縦練習に打ち込んでいる。

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全国ロボット競技大会で決勝トーナメント進出を目指す能代工機械クラブ(左から佐藤君、大柄君、田口君、大高君)

●あすからウインター杯県予選
 ウインターカップ2019第72回全国高校バスケットボール選手権大会県予選は、25日から3日間、男女計66校が参加し能代市総合体育館を主会場に開かれる。能代勢は男女6校が挑み、全国大会の出場権を懸けて熱戦を展開する。女子は6月の東北高校総体で湯沢翔北が優勝したことを受け、全国大会に2校出場できる。男女の優勝校と女子代表決定戦を制した1校の計3校が全国大会(12月23~29日・東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザほか)の出場権を得る。

●自殺ない社会へとフォーラム
 八峰町と傾聴ボランティア・陽だまりの会(中山朱子会長)主催の「心といのちを考えるフォーラム」が23日、同町八森中浜のファガスで開催された。静岡市の道化師、望月美由紀さん(42)が自らが体験したうつ病や家族の看病、死に触れながら、「道化師として人前に出ると、皆さんが笑顔になる。あなたの喜びは私の喜び。生きる価値につながっている」と生きがいを語った。

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芸も披露しながら体験を語った望月さん

25日の紙面から

●高速道で冬場の事故対応を訓練
 冬場の高速道路での交通事故などの緊急事案に備え、県警と国交省能代河川国道事務所合同の訓練が24日、能代市浅内の能代南防災ステーション前で対応訓練を行い、参加者が事故に備えた適切な対応を確認した。高速道路での交通事故が多発・重大化する冬季間を前に、受傷事故や二次被害防止の徹底を図ろうと県内各地で実施。同市では、県警高速道路交通警察隊、能代河川国道事務所能代国道維持出張所、道路の維持管理を請け負っている塚本商会から約20人が参加して行った。

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高速道路上での交通事故の対応を確認した訓練

(能代市浅内で)

●能代地区統合校整備へ解体・改修
 能代工と能代西の2高校を再編する「能代地区専門系統合校」の令和3年度開校に向け、県教育庁は今年度、校舎を新築する能代市盤若町の能代工敷地内で現校舎の一部解体や、統合校が野球場として使用する旧市民球場の改修工事を進めている。今後、校舎の解体跡地で新校舎建築が本格化し、来年度中に主要設備を整えて開校に備える。旧市民球場は外野側外壁の撤去が進められており、来年1月中旬までに新たな防球ネットの設置や内野を中心としたフィールドの整備を行う予定。

●森岳温泉施設の中継ポンプ更新
 三種町の森岳温泉施設改良事業は3年目の今年度、森岳地内で中継ポンプの更新工事を実施する。今年度は配湯管の更新工事を継続する予定だったが、国の補助事業を得られることになったため事業費がかさむポンプ更新を前倒しし、来年度までの2カ年で完成させる。同事業は6年間で約6億4千万円を投じ、配湯管の全面更新や受湯槽の新設、監視システム導入などを行うことで、湯の安定供給を図る。

●三種と藤琴川の洪水浸水区域見直し
 県は、県管理河川の洪水浸水想定区域の見直しを進めている。能代山本は三種川と藤琴川が対象で、48時間で501㍉など「想定しうる最大規模の降雨」で氾濫した場合の浸水区域や浸水深を図に表し、浸水継続時間も新たに示した。従来より浸水区域が大幅に拡大し、三種川河口部周辺など1週間以上浸水が継続するとされた農地もある。県ホームページで公表済みで、三種町はすでに防災マップに情報を反映させる一方、藤里町は今年度中にハザードマップを見直して周知する。

●中館番楽保存会が結成60周年公演
 三種町の中館番楽保存会(近藤和雄会長)が今年で結成60周年を迎え、27日午後3時から琴丘総合支所前で記念公演が行われる。公演後は近くのパレス琴丘で祝賀会を開く予定で、関係者が伝統芸能の保存・継承の歩みを振り返りながら、節目を祝い合う。

●白老町の教諭「能代の教育」を見聞
 北海道白老町の小中学校教諭や教育委員会職員が24日、能代市の第五小と二ツ井中を訪れ、授業参観や学力向上に向けた協議などを通して、能代の教育に触れ、より良い教育の在り方について考えた。北海道厚真町出身の斉藤市長が白老町と交流があることから、平成27年から毎年、同町の教育関係者が同市の小中学校を視察し、学校経営や学力向上策などについて学んでいる。今回は6小中学校や教育委員会から8人が来能した。

北海道白老町の教育関係者が能代市の小中学校を視察(第五小で)

●女流本因坊戦へ会場周辺ごみ一掃
 第38期女流本因坊戦5番勝負第2局が27日に能代市柳町の旧料亭金勇で行われるのを前に、地元の企業や住民、市職員ら約30人が24日、会場周辺を清掃し、全国から大勢の関係者が来能する女流本因坊戦の受け入れ態勢を整えた。本因坊戦市開催実行委員会、能代街なみ創造協議会が「街なかごみゼロ大作戦」と銘打ち、沿線住民らに参加を呼び掛けた。参加者は柳町、畠町、市庁舎周辺を歩きながら、たばこの吸い殻や空き缶などを拾い集めた。

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女流本因坊戦に向け清掃する参加者

(能代市柳町で)

●車にはねられ80歳の女性が死亡
 24日午後1時ごろ、三種町森岳地内の県道丁字路交差点付近で、同町鹿渡の女性(78)運転の軽乗用車が、県道を歩いて横断していた同町森岳の女性(80)をはねた。はねられた女性は能代市内の病院に搬送されたが、同日午後7時15分に死亡した。能代署管内の交通死亡事故は今年5件目。


 

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