2019年3月

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1日の紙面から

●サンドクラフト7月27、28日開催
 三種町サンドクラフト実行委員会は27日夜、同町大口のゆめろんで通常総会を開き、7月27、28日に釜谷浜海水浴場 で開く「サンドクラフト2019inみたね」の活動計画案を承認した。新元号となることを踏まえ、テーマは「Renew~更新~」と設定。メイン砂像は今年も能代市出身の砂像彫刻家、保坂俊彦さん(東京都)が手掛ける。

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今年の企画書案を承認したサンドクラフト実行委の総会(三種町のゆめろんで)

●八峰町一般会計当初は62億円余
 八峰町は、31年度当初予算案をまとめた。一般会計の総額は62億1100万円で、前年度当初比3億200万円(5・1%)の増となった。昨春の町長選で当選した森田町長にとって初めての当初予算の編成で、新規事業では峰浜地区統合子ども園建設事業費をはじめ、町が地元企業などと展開する若い世代の出会い応援事業、親と子が同居するために新築住宅を建てる場合に補助する支え合い世帯向け新築支援事業など人口減少対策の事業を盛り込んだ。

●三種町商工会琴丘、八竜支所を閉所
 三種町商工会(嶋田博光会長)は、3月末で琴丘、八竜両支所を閉所し、同町森岳の本所に統合する。会員数減少により財政運営が厳しさを増す一方、建物老朽化への対応にも迫られており、本所に機能を集約することで事務局体制の効率化を図る。同商工会は「会員には不便を掛けるが、巡回による支援を強化してカバーしていきたい」と理解を求めている。

●「はっぽう美人オイル」発売
 八峰町の加工生産団体「ぬくもり工房」(阿部昌子代表)は、同町産のエゴマを使った食用エゴマ油「はっぽう美人オイル」を商品化した。地場で収穫され、健康効果を与えてくれるとされるエゴマを売り込んでおり、同町峰浜沼田の農産物直売施設「おらほの館」で販売している。1本110㌘入りで1800円(税込み)。

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ぬくもり工房が考案した食用エゴマ油「はっぽう美人オイル」

●三種町が火葬業務を民間委託
 三種町は、同町鵜川字館の上で運営している火葬場「清華苑」の火葬業務を来年度から民間委託する方針だ。担当職員が少なく業務の負担解消が課題となっており、委託することで職員の定員動向に左右されない安定した業務運営を図りたい考え。今後委託業者を公募し、4月の委託開始を予定。火葬炉などの使用料は町民に限り無料にする。

●ラズベリー栽培普及へ株分け
 能代ラズベリー研究会(菊地勝美会長)は先月25日、能代市農業技術センターで苗木作りを行った。会員や新規にラズベリーを作付けする人に渡すための株分けで、栽培がさらに広がるように願いながら丁寧に作業を進めた。

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ラズベリーの苗木作りに取り組む会員ら

●災害時に保健医療復興連絡会議
 県山本地域振興局福祉環境部は、大規模災害発生時に、「能代山本地域災害保健医療復興連絡会議」を設置することを決めた。DMAT(災害派遣医療チーム)など地域外からの支援チームと地域内の行政、保健医療関係機関等が、保健医療に関する情報共有や調整を図る山本地域独自の組織で、熊本地震や西日本豪雨の被災地での事例を参考にした。情報が錯綜(さくそう)したり、混乱しがちな発災時に、住民の医療の確保、衛生や健康の保持に実働することが期待される。

●インフルエンザ、引き続き警報
 県感染症情報センターが28日発表した県感染症発生情報(18~24日)によると、能代保健所管内の1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者数は18・5人だった。前週の20・25人からは減少したが、同保健所管内には引き続きインフルエンザ警報が発令中で、県は対策を呼び掛けている。

2日の紙面から

●洋ラン 色とりどり
 能代エナジアムパーク洋らん友の会(腰山敬子会長)の「春の洋らん展」が1日、能代市大森山の同パークのはまなす館で始まり、見頃を迎えた色とりどりの洋ランが来場者の目を楽しませている。展示会は、会員の成果を披露する場として秋、冬、春の年3回、同施設で開催しており、今回は能代山本内外の会員14人が丹精込めて育てた約140鉢を出品した。3日まで。入場無料。時間は午前9時30分~午後4時30分(最終日は同4時まで)。

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色とりどりの洋ランが華やかに咲き誇る「春の洋らん展」(能代エナジアムパークで)

●三種町一般会計当初は104億円
 三種町は、31年度当初予算案をまとめた。一般会計の総額は104億1454万円で、町長選を控えて骨格予算とした前年度当初を8億2520万円(8・6%)上回り、合併後3番目の規模となった。山本公民館・山本総合支所建設、森岳温泉ゆうぱる大規模改修といった大型事業を盛り込んだことが要因。住民の足を確保するための公共交通再編事業など喫緊の課題にも対応した。 

●グリーンに歓声戻る
 八峰町峰浜田中の能代カントリークラブは1日、今季の営業を開始した。同ゴルフ場によると、県内のゴルフ場14カ所で最も早いオープン。一時雨に見舞われたが、穏やかな天候となり、シーズン入りを心待ちにしていた能代山本内外のゴルファーたちがラウンドを満喫した。

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久しぶりのラウンドを楽しむゴルファー(八峰町峰浜田中の能代カントリークラブで)

●高校生1月末で内定95.5%
 ハローワーク(職安)能代は1日、今春高校卒業予定者の職業紹介状況(1月末現在)を公表した。内定率は95・5%と前年同期比1・7㌽減。このうち、能代山本の事業所に決まったのは43・4%と過去10年間で3番目の高さだが、求人数391人に対する内定者は82人にとどまり、地元事業所の人材確保難が深刻化している。

●「Koikoi焼き」話題に
 能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついのフードコーナーで販売されているたい焼き風の「Koikoi(恋々)焼き」が人気だ。多い日は1日100個も売れ、話題を呼んでいる。Koikoi焼きは「恋文の街ふたつい」にちなんだネーミングで、一般的なたい焼きよりもやや小さめ。口と尻尾がハート型になっている。今年1月に販売をスタートし、味は北海道産小豆とレアチーズの2種類。1個100円(税込み)。

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一般的なたい焼きより小さめで、口と尻尾がハート型

●八峰町3月議会が開会
 八峰町の3月定例議会は1日開会し、会期を15日までの15日間と決めた後、森田町長が行政報告や31年度予算編成方針説明を行い、今年度一般会計補正予算案など21件を可決し、31年度一般・各特別会計当初予算案16件を委員会付託して散会した。森田町長は新年度の組織再編を明らかにし、総務課内に「防災まちづくり室」を設置する方針を示した。

●暖冬少雪くっきりと
 今冬の能代山本は、暖冬少雪傾向だったことが気象庁の観測データで明らかになった。昨年12月から今年2月を見ると、最高気温が0度を下回る「真冬日」が観測された日数は、能代市能代地域で12月が1日、1月がゼロ、2月が7日の計8日で、昨冬に比べて4日減った。また、3カ月間の累積降雪量は218㌢。平年より110㌢(33・5%)少なかった。

●卒業式シーズン到来
 能代山本の小中学校、高校の卒業式シーズンは1日、能代松陽、二ツ井の両高校を皮切りに始まった。卒業生は在校生や教職員、保護者らの温かい祝福を受け、3年間の思い出を振り返りながら通い慣れた学びやを後にし、新しい人生に向けて歩み始めた。

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はなむけの言葉を受け、答辞を述べる卒業生代表(能代松陽高で)

 

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晴れやかな表情で卒業証書を受け取る卒業生(二ツ井高で)

3日の紙面から

●制服リユース〝橋渡し〟
 能代市社会福祉協議会(田村重由会長)によると、経済的な困難を抱える子育て世代を支援する制服リユース事業で、市内中学校や高校の制服の提供を受けた世帯は1日現在、22世帯を数えている。多くは破損や成長に伴う利用だが、年明け以降は新入学生がいる世帯が申し込むケースも見られる。一方、着なくなった制服は67世帯から引き取りし、卒業式を終えたばかりの高校3年生が自ら夏服を持参する例もあった。提供・引き取りとも継続しており、市内高校に通う市外在住者の相談にも応じている。

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子育て中の生活困窮世帯を支援している制服リユース事業

●図書館で超新星コンサート
 能代市のビッグバンド・能代超新星ポップスオーケストラによる「サタデーナイトコンサート」は、16日午後6時30分から市立能代図書館ロビーで開かれる。4回目となる今年のテーマは「魅惑の映画音楽」。国内外のアクションや恋愛、アニメなどさまざまなジャンルの映画音楽を披露する。入場無料。問い合わせは、同図書館(☎0185・54・1114)へ。

●一周忌に合わせ加藤さん追悼展
 能代工高バスケットボール部元監督で、昨年3月に亡くなった加藤広志さん(享年80)の追悼展が2日、能代市柳町の旧料亭金勇で始まった。加藤さんの一周忌に合わせて企画され、来場者がゆかりの品々に見入り功績を振り返っている。会期は10日まで。時間は午前9時~午後4時30分。入場無料。問い合わせは同ミュージアム(☎018588・8876)へ。

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能代工高バスケ部元監督の加藤さんの一周忌に合わせた追悼展(能代市柳町の金勇で)

●能工高生がごみステーション寄贈
 能代工高(小松弘樹校長)建設科建築コースの3年生が課題研究で製作した木製ごみステーション1基が2日、能代市の出戸町自治会(福司重夫会長)に贈られた。木製ごみステーションの製作は、地域貢献の一環として23年度から行っている取り組み。市やJR能代駅といった公共施設、希望する自治会などに寄贈している。今年度は3年生5人が課題研究の授業で昨年8月の夏休みの終わり頃から本格的に作り始め、半年間かけて完成した。

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能代工高建設科の生徒が製作したごみステーションが出戸町自治会に寄贈された

●藤里町で栄誉賞授与式
 藤里町スポーツ・文化栄誉賞授与式は2日、町総合開発センターで行われ、スポーツ、文化両部門合わせて14個人・1団体の活躍をたたえた。式典には、受賞者とその家族、来賓など約60人が出席。浅利美津子教育長が出席した個人・団体に表彰状とメダルを授与した。

●ラグビーの斉藤がNTT入り
 能代工高出身で明治大の斉藤剣(4年)が今春、ジャパンラグビートップリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスに入団する。同チームが1日、斉藤を含む新入団選手5人を発表した。斉藤は能代工高でラグビーを始めた。大学ラグビーの名門・大に進学し、プロップとしてチームを引っ張り、今季はフォワードリーダーとして22大会ぶりの大学選手権優勝に貢献した。身長177㌢で、体重117㌔。

●能代、能代西で卒業式
 能代高(京久夫校長)で2日、卒業式が行われ、普通科195人、理数科30人の合わせて225人が在校生や教職員、保護者の温かい祝福を受け、志を新たに未来への一歩を踏み出した。また、能代西高(藤田仁志校長)の卒業式も同日行われ、総合学科の59人が在校生や教職員に見送られながら、通い慣れた学びやから巣立った。

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笑顔で記念写真に納まる卒業生(能代高で)

 

保護者らに見送られながら式場を後にする生徒たち(能代西高で)

●市街地をウオーキング
 雪が消え、春の訪れを感じさせる能代市の市街地で、白神ノルディックウオーキング倶楽部(佐々木昇会長)が今年の活動をスタートさせた。2日は、愛好者12人がポールを手に市中心部を歩き、爽やかな汗を流した。

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春の訪れを感じながら街を歩く参加者

(能代市元町で)

5日の紙面から

●ソフト日本代表の大越ら熱血指導
 能代東中出身で、岩手県の花巻東高ソフトボール部として昨年夏のインターハイベスト8に進出した19歳以下(U─19)日本代表の大越玲那(3年)と、元U─16日本代表の清水慎子(同)らが3日、能代市土床体育館で市内のソフトボールスポーツ少年団の練習に参加した。小中学生16人と一緒に練習しながら熱のこもった指導に当たり、技術向上に一役買った。

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小中学生に技術指導する大越と清水(左から)

●バスケミュージアム移転新築検討
 能代市の3月定例議会は4日、本会議を再開し、4氏が一般質問を行った。斉藤市長は、同市畠町の「能代バスケミュージアム」の移転・新築と3人制バスケットボール「3×3(スリー・バイ・スリー)」を行うコート・リングなどの整備、劣化が進む所蔵資料のデジタルアーカイブ化を検討する方針を示した。八峰町から同市、三種町、男鹿市にわたる沖合で国内最大級の洋上風力発電が計画されていることに議員から「海岸線の全部が風車で埋まる」などと指摘され、市長は「計画が出された段階で検討したい」と述べた。

●三種町3月定例議会が開会
 三種町3月定例議会は4日開会し、会期を15日までの12日間と決めた後、田川町長が行政報告、施政方針、30年度補正予算関連の議案説明を行った。施政方針で町長は、学校再編や保育園統合、公共交通システムの再編といった町政課題に取り組む考えを示した。

●1月の有効求人倍率1・84倍
 ハローワーク(職安)能代が4日発表した有効求人倍率(1月)は、常用(フルタイムとパート合計)で1・84倍だった。前月より0・08㌽下がったが、過去4番目の高さ。採用に至らない求人が多く、人材確保難が深刻化している。

●高校入試きょう「一般選抜」
 31年度県公立高校入試一般選抜は、きょう5日に県内で一斉に行われる。能代市内の各高校では前日の4日、教諭らが会場設営に追われた。全日制が募集人員516人に対し473人が出願平均志願倍率は0・92倍定時制の二ツ井普通は35人の募集に対して11人が出願し0・31倍となっている。学力検査は、全日制が午前8時50分からの国語を皮切りに数学、英語、理科、社会の順。国語、数学、英語は60分、理科、社会は50分。学力検査終了後に面接を行う。定時制は全日制と同じで国語、数学、英語の順に実施。面接は昼食後に行われる。合格発表は13日、一般選抜で募集人員に満たない場合は2次募集が行われる。

●富町火災、署員2人の冥福祈る
 能代市富町で1月22日に店舗兼住宅など4棟を全焼した火災で、消火活動中に殉職した能代消防署の消防司令、藤田大志さん(当時32)=能代市二ツ井町仁鮒=と、消防司令補の佐藤翔さん(26)=同市二ツ井町五千苅=を追悼する消防葬が3日、同市元町のキャッスルホテル能代で営まれた。遺族や消防関係者、住民ら県内外から約400人が参列し、2人の冥福を祈った。

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祭壇に献花し、殉職した消防署員2人の冥福を祈る参列者(キャッスルホテル能代で)

●大正琴あきた、ひなまつり演奏会
 第17回大正琴あきたひなまつり演奏会は3日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。県内の愛好者でつくる大正琴あきた(庄司絋八会長)の会員らが歌謡曲や唱歌などを演奏し、約200人の聴衆を楽しませた。毎年この時期の恒例行事で、実行委員会(実行委員長・庄司会長)の主催。約60人が出演した。

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息の合った演奏を繰り広げ、聴衆を楽しませたひなまつり演奏会

●能代工高「盤若の丘」から歩み
 能代工高(小松弘樹校長)で3日、全日制課程と定時制課程の卒業式がそれぞれ行われた。卒業生たちは恩師や仲間との別れを惜しみながらも、「盤若の丘」の校舎から新たな一歩を踏み出した。全日制課程の式典では、大勢の保護者らが見守る中、機械科31人、電気科29人、建設科31人、理数工学科15人の計106人が担任教諭の点呼を受け、各科の代表生徒に小松校長が卒業証書を授与した。

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恩師と笑顔で握手する卒業生(能代工高で)

 


 

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