21日の紙面から

●能代工バスケ部へ岩川水系米
 JA秋田やまもと(米森萬壽美組合長)は20日、食味の良さで知られる岩川水系米60㌔と、JA(ジャ)ンビニAN・ANNのコメワッサンを能代工高バスケットボール部に寄贈した。同部が三種町内で同日、合宿を開始したことを踏まえ、「日本一奪還を」という激励を込めて初めて計画した。

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JA秋田やまもとが能代工高バスケ部に岩川水系米を寄贈

●能代高校長に山田氏
 県教育委員会は20日、31年度人事異動を発表した。能代市内の高校長では、能代に県立博物館長の山田浩充氏を起用し、能代松陽は大館国際教頭の髙橋哲氏が昇任する。能代山本の小中学校の異動規模は前年度比28件増の204件で、17小中学校で新校長を迎える。能代一中には北教育事務所長の金野尚人氏、能代二中には第四小校長の野村重公氏が回り、渟西小は大館南中校長の藤田卓也氏、第四小は琴丘小校長の髙橋直樹氏が就く。発令は4月1日。

●ハタハタ、漁獲枠の76%と低調
 県内の漁協や県などで構成するハタハタ資源対策協議会は20日、秋田市内で開かれ、今季のハタハタ漁を総括した。30年漁期(30年9月~31年6月)の漁獲量は沖合、沿岸合わせて605㌧で、漁獲枠(800㌧)に対する実績は76%にとどまった。体長組成は1歳の小型魚が主体となり2、3歳魚は少なかった。県水産振興センターは「資源的に相当危ない状況」との認識を示した上で、来年度以降は定置網漁、底引き網漁ともに小型魚を採捕しない対策をより強化する必要があると訴えた。

●木都のしろ木の市 23、24日
 県銘木青年会(銘青会、瀬川貴志会長)主催の「木都のしろ木の市」は、23、24の両日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれる。能代山本を中心とした製材業者、木工職人が製造した建築素材や家具など約1千点を展示・販売し、木製品の魅力をアピールする。

●県議選、共産党は自主投票
 共産党山本地区委員会(伊藤千作委員長)は、29日告示、4月7日投開票の日程で行われる県議選の能代市山本郡選挙区(定数4)は、党公認候補者擁立を断念、自主投票とした。

●修了式行い春休みへ/小中高校
 能代山本の小中学校、高校で20日、今年度の修了式が行われた。児童生徒は1年間の活動を振り返るとともに、進級に向けて気を引き締め、約2週間の春休みに入った。能代市向能代小(鈴木和人校長)では、1~5年生計254人が同校体育館に集まり、各学級の代表児童が鈴木校長から修了証書を受け取った。

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修了証書を受け取る代表児童

(能代市向能代小で)

●「再使用ロケット」の実験も
 能代市観測ロケット協力会(会長・斉藤市長)は20日、市役所で開かれ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所が同市浅内の能代ロケット実験場の新年度計画を説明した。4、6、11月には低コスト固体ロケットモーターの大気燃焼試験を実施。また、繰り返し飛翔できる「再使用ロケット」は夏に地上燃焼試験を行うほか、秋から冬には実験機の第1次飛行試験に取り組む予定。

●全国高校重量挙げ女子に能工の後藤
 第34回全国高校ウエートリフティング競技選抜大会(23~26日・金沢市総合体育館)の女子64㌔級に、能代工の後藤叶(2年)が出場する。同大会への出場は昨年に続き2回目。今年夏の全国高校女子選手権大会での活躍に弾みをつけようと、自己ベストの更新を目指す。後藤は「普段通りの力で試技を成功させ、今後の自信につなげたい」と先を見据える。

22日の紙面から

●春彼岸 先祖を供養し「百万遍」
 春彼岸の中日に当たる21日、古くから伝わる「百万遍念仏」が能代山本の各地で行われた。住民たちが大きな数珠を回しながら念仏を唱えて先祖の霊を供養するとともに、家内安全や無病息災などを願った。百万遍念仏は、悪病を払ったり、家内安全などを願う民間信仰の一つ。全国各地に伝わっており、能代山本でも各地区で行われている。このうち、能代市浅内の黒岡地区では、50~80代の女性11人が黒岡公民館に集まって百万遍念仏を行った。

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かねと太鼓の音に合わせて大数珠を回す女性たち(能代市の黒岡公民館で)

●墓前に花や線香供え合掌
 「春分の日」の21日は彼岸の中日。時折小雨が降る中、能代山本の寺院や墓地には先祖供養のために住民らが次々と訪れ、墓を丁寧に清掃し、花などを供えて静かに手を合わせた。18日に彼岸入りし、21日が中日、24日が彼岸明け。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる通り雪はすっかりなくなり、暖かい日が続いている

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墓前で手を合わせ、先祖の霊を供養(能代市萩の台で)

●現、新5人で前哨戦活発/県議選
 県議選は、29日の告示まで1週間に迫った。能代市山本郡選挙区(定数4)は、現職4人、新人1人が立候補を予定、定数を1人上回る少数激戦の構図が確定的で、活発な前哨戦を展開している。人口減少に歯止めがかからない現状下、産業振興をはじめ雇用の確保、子育て支援、高齢者福祉の充実など課題は喫緊かつ山積する。県政の一翼を担う人材を選択する4年に一度の機会となり、有権者の関心の盛り上がりが待たれる。投開票日は4月7日。

●育児休業、取得は5割
 能代市子ども・子育て会議(九嶋洋子会長)は20日、市役所で開かれ、小学3年生以下の子どもがいる市内の約2200世帯を対象に実施した「子ども・子育て支援事業に関するニーズ調査」の結果を公表した。0~5歳児(未就学児)世帯の半数以上が育児休業を取得した一方、取得しなかった理由には職場の雰囲気や職場に取得制度がないことを挙げた。子育ての環境や支援に対する満足度を尋ねる質問では約4割が「不満」「やや不満」と回答し、1割強の満足派を上回った。

●水稲、低コスト精算、多収へ
 県山本地域振興局は、管内に実証圃(ほ)を設けて水稲の低コスト生産や業務用品種の栽培技術試験に取り組んでいる。育苗箱に多くの種もみをまく高密度播種(はしゅ)苗栽培は慣行区と比べて遜色がない収量だったとし、「規模拡大が進む中、上手に経営に取り入れられたら」と手応えを感じている。また、多収性品種の栽培も実証。30年産米は天候不順で目標の収量には達しなかったが、あきたこまちより多い結果となった。県は「新年度以降も実証を続け、良好なデータが得られれば農家に広げたい」としている。

●市制施行記念で表彰式
能代市の市制施行記念表彰式は21日、市役所大会議室で行われ、長年にわたり市政の進展、文化の向上、体育の振興、社会福祉の増進などに功績があった84人・1団体を表彰した。表彰は、同市が18年の合併で誕生した3月21日の市制施行記念日に合わせて行い、特別表彰5人、一般表彰79人・1団体を選んだ。

●全国高校選抜空手に松陽女子出場
 第38回全国高校空手道選抜大会(25~27日・和歌山市の和歌山ビッグホエール)の女子団体組手に能代松陽が出場する。能代商高時代を通じて3年ぶり11回目。主将でエースの佐藤英里(2年)を中心に、1、2年生計9人が一丸となって全国切符を得た。チーム全体で磨いている追い突きを武器に、持ち前のチームワークを発揮して3回戦進出を目指す。

●真瀬川で渓流釣り解禁
 ヤマメ・イワナの渓流釣りは21日、県内の一部河川で解禁された。好ポイントとして知られる八峰町八森の真瀬川もこの日に解禁され、シーズン到来を待ちわびた釣り人たちが釣果を期待しながら竿(さお)を振っていた。

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今シーズン初の渓流釣りを楽しむ愛好者(八峰町八森で)

23日の紙面から

●初の知事認定、白神ガイド誕生
 県が今年度創設した知事認定の「あきた白神認定ガイド」の認定証の授与式が22日、藤里町藤琴の白神山地世界遺産センター藤里館で行われた。17人の認定者を代表し、町商工会職員の高瀬由里子さん(50)に認定証などが手渡された。県は新年度も引き続き白神山地のガイド育成事業に取り組むことにしており、31年度の認定講習の受講者は4月1日から募集する。

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認定者を代表し、高瀬さん(左)に「あきた白神認定ガイド」の証書などを授与

●「ねむの木苑」の新施設が完成
 社会福祉法人能代ふくし会(三沢弘文理事長)が運営する指定障害福祉サービス事業所「ねむの木苑」の新施設が能代市落合に完成し、25日に利用を開始する。生活介護、放課後等デイサービス、相談支援に、新たに短期入所(ショートステイ)、給食や入浴の提供も行う。災害時に福祉避難所としての開放も想定、障害児・者の安全・安心を支える拠点になりそうだ。24日午前10時から午後3時まで内覧会を開き、相談に応じる。

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新しい「ねむの木苑」が完成。25日に利用開始する(能代市落合で)

●ラズベリー産地化でアイス開発も
 能代市と県立大が共同研究を進めているラズベリーの産地化に関する報告会は18日、市中央公民館で開かれ、研究成果や生産・販売の現状を報告した。生産者でつくる研究会の30年の販売量・金額は40㌔・15万5千円で、今年は60万円を目標に生産量の拡大を図るほか、アイスクリームの開発も進める。

●国道7号に花を、育苗作業開始
 国道7号沿いの花壇で植栽活動を行っている能代・山本国道7号ふれあいロード連絡会(中村真由美会長)は22日、能代市鰄渕の国土交通省能代国道維持出張所敷地内にあるハウスで今年の育苗作業を始めた。6月に約1万株を加盟団体に配布予定で、会員が種まき作業に取り組んだ。

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国道7号ふれあいロード連絡会が今年の育苗作業を開始(能代市鰄渕で)

●三種町に結婚相談窓口を開設
 三種町で結婚支援活動を行っている「みたね縁結びサポーター」は、毎月第2水曜日と第4土曜日の月2回、JR鹿渡駅併設の「青春館」2階で結婚相談窓口を開設している。サポーターらは「秘密は厳守するので、誰でも気軽に立ち寄ってほしい」と話し、マッチング希望者はプロフィルの登録を呼び掛けている。窓口の開設時間は第2水曜日が午後5時~7時、第4土曜日が午前10時~正午。問い合わせは町企画政策課(☎0185・85・4817)へ。

●風景街道 見どころパネルで
 日本風景街道「のしろ白神ネットワーク」の能代山本地域ビューポイントパネル展が能代市二ツ井町小繋にある道の駅ふたついの多目的ホールで開かれている。能代市の風の松原や三種町の釜谷浜など見どころを紹介し、能代山本の歴史と文化が薫る風景街道を伝えている。会期は、23~24日を除いて4月25日まで。時間は午後4時まで。

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能代山本のビューポイントが紹介されているパネル展

●米粉100%のパン、来月販売
 JA秋田やまもと(米森萬壽美組合長)が、小麦ではなく米粉を100%使ったパンやグラタンを完成させた。地元のコメの消費拡大につなげようと、三種町鹿渡のJA(ジャ)ンビニANN・ANを核に1年がかりで開発。地場産食材をふんだんに生かした7品で、24日の同店12周年祭でプレ販売と試食を行って住民にお披露目し、来月1日から同店で本格発売する。22日には同JA役職員が試食、食感や風味の良さに太鼓判を押した。

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試行錯誤の末に完成したパンやグラタン

●鶴形小のカエル観察が銀賞に
 優れた児童生徒の研究グループに助成金を贈呈する斎藤憲三・山崎貞一顕彰会奨励賞で、能代市鶴形小(小玉リツ子校長)の5年生1人、4年生3人でつくる「鶴小福笑い発見隊」が銀賞に輝いた。モリアオガエルの観察を通じ、生態や地域の環境変化などに理解を深めた。今年度は58団体・個人から応募があり、金賞3件、銀賞4件、銅賞6件を選出。19日に秋田市のホテルで授賞式が行われた。

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斎藤憲三・山崎貞一顕彰会奨励賞の銀賞に選ばれた「鶴小福笑い発見隊」に表彰状を伝達

 

24日の紙面から

●美しい木目、光る技術力
 県銘木青年会(銘青会)主催の「木都のしろ木の市」は23日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで始まった。秋田杉をはじめとする多様な樹種の素材製品や美しい木目を生かした家具など、地元業者の技術力が光る約1千点を展示・販売し、市内外から多くの人たちが足を運んだ。24日まで。

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約1千点の「木の製品」が並び、大勢の家族連れでにぎわった

(能代市の能代山本広域交流センターで)

●洋上風力の保守・点検、能代拠点
 洋上風力発電関連産業の振興を目指す県内企業、行政などでつくる「あきた洋上風力発電関連産業フォーラム」のビジネスセミナーが22日、秋田市内で開かれた。能代、秋田両港の港湾区域で洋上風力発電を計画する総合商社の丸紅(東京)などの特別目的会社「秋田洋上風力発電」(同)の真鍋寿史事業部長が講演し、2022年末の商業運転開始後の施設のメンテナンス拠点を「能代市内に置きたい」との考えを示した。

●資格支援事業継続へ/三種町
 三種町は、仕事や就職に役立つ資格や免許の取得に掛かる経費を補助する資格取得支援事業を31年度も継続する。事業3年目の30年度は67件(前年度比8件増)で379万6千円(同比107万6千円増)の実績となっており、町は「着実に制度が浸透してきた」と捉えている。31年度は当初予算で事業費400万円を措置した。

●東日本高校女子ソフトに松陽
 第49回東日本高校女子ソフトボール大会(26~30日・神奈川県の小田原市酒匂川スポーツ広場ほか)に、能代松陽が本県代表として2年ぶりに出場する。部員は1、2年生10人の小所帯だが、昨年10月の県高校新人大会で準優勝し、東日本大会の切符を獲得。今年夏のインターハイ(IH)出場を目指し、ステップアップの場にしようと練習に打ち込んでいる。

●eスポーツに夢中/藤里町
 藤里町の第6回e─sports&レトロゲーム大会は23日、同町藤琴のまちづくり拠点施設・かもや堂で開かれた。野球、格闘技、シューティングなど対戦型の人気ゲームで夢中になって遊んだり、オセロなど「レトロ」なボードゲームも取り入れて、子どもだけでなく大人まで幅広い世代の住民が集まってゲームを楽しんだ。

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幅広い年代の町民が対戦型ゲーム・eスポーツやレトロゲームなどを満喫

(藤里町のかもや堂で)

●関東能代会が古里で桜植樹
 首都圏在住の能代市出身者でつくる関東能代会(小河範也会長)は23日、同市の能代工業団地と能代高で桜の植樹活動を行い、満開に咲き誇ることを期待しながら古里の景観向上に向けて爽やかな汗を流した。午前に能代工業団地、午後に能代高でそれぞれ活動し、合計13本の桜を植樹した。このうち、能代高では会員5人のほか、生徒と教職員13人も参加し、協力しながら高さ3㍍ほどに育ったシダレザクラの成木を駐輪場近くの前庭に植えた。

関東能代会が生徒たちと協力してシダレザクラを植樹(能代高で)

●雪で視界が真っ白に
 能代山本地方は23日、冬型の気圧配置の影響で午前を中心に雪が吹きつける時間帯があり、冬に逆戻りしたような寒さになった。能代市能代地域の最低気温は0・6度(午前10時)で平年を0・2度上回ったが、最高気温は4・1度(同11時21分)で平年を4度以上下回り2月中・下旬並みの寒さだった。同市では午前10時ごろ、視界が真っ白になるほどふぶき、防寒具を着込んだ住民やスピードを抑えながら自転車に乗る光景が見られた。

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一時的に視界が真っ白になるほどふぶいた能代山本地方

(能代市寿域長根で)

●子どもたちが店巡り
 能代市の能代駅前商店会(小野浩悦会長)は23日、同市のJR能代駅前周辺で「能代駅前フェスティバル」を開いた。子どもたちが商店巡りを楽しんだほか、市民プラザを会場にブラスバンドやピアノ演奏など多彩なコンサートを繰り広げ、街なかににぎわいを創出した。

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子どもたちが元気に商店を巡り、質問を通じて交流(能代市元町で)

25日の紙面から

●無病息災を願い「地蔵焼き」
 送り彼岸の24日、能代市鶴形の河川敷で「地蔵焼き」が行われた。稲わらを積み上げて地蔵に見立て、彼岸花などとともに焼き、送り火とする春彼岸の伝統行事で、住民が赤々と燃え上がる炎に向かって手を合わせ、先祖の霊を見送りながら無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。

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地蔵に見立てたわらを焼き、無病息災などを祈願(能代市鶴形で)

●「市民プラザ」が休館へ
 能代市がJR能代駅前の大栄百貨店ビル内に開設している市民プラザ(元町)は、4月から3カ月間休館する。運営を受託する能代まちづくり合同会社(珍田革代表社員)が事業承継難などを理由に今年度内で活動を休止するためで、同じく運営を受託する「のしろ木工品市場」(元町)も休館する。市は、4月から6月にかけて両施設運営の新たな委託先を公募、選定し、7月から再スタートさせる方針。

●新「ねむの木苑」で内覧会
 能代市落合に完成した指定障害福祉サービス事業所「ねむの木苑」の新施設の内覧会が24日、同所で開かれた。利用者とその家族、地域住民らが訪れ、使い勝手や居心地を確かめるように内装に木をふんだんに使った真新しい施設内をゆっくりと見学、通いと泊まり、相談の機能を備えた障害福祉の拠点誕生を喜んでいた。25日に利用を開始する。

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「ねむの木苑」の内覧会で、施設内をゆっくり見学

●能代山本の人口7万7149人
 県調査統計課がまとめた3月1日現在の人口と世帯数によると、能代山本の人口は7万7149人で前月から117人減少した。対前月比減は166カ月連続。世帯数は3万1876で11減少した。能代市の人口は5万1512人で前月から58人減。山本郡は2万5637人で59人減。藤里町は3068人で7人減、三種町は1万5817人で36人減、八峰町は6752人で16人減。

●道の駅に県北の特産さまざま
 能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついで24日、県北地域連携イベント「県北特産市inふたつい」が開かれ、能代山本や北秋田市、小坂町から出店した5カ所の道(森)の駅が自慢の特産品や木工品などを販売し、にぎわいを見せた。県北地域の「道の駅」の交流と連携を深めることを狙いに、市が初めて開催した。

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県北地区の道の駅が加工品などを販売した特産市(道の駅ふたついで)

●高校軟式野球の名将去る
 県教委の31年度人事異動で、能代高軟式野球部監督の今畠寿樹教諭(43)=北秋田市坊沢=が大館鳳鳴高に異動となった。17年度に監督就任し、全国の舞台から遠のいていた同部を全国選手権大会に6回導き、このうち優勝と準優勝を1回ずつ成し遂げ、再び全国指折りの強豪校に育て上げた。後任は今畠教諭の教え子であり、同部OBで現在コーチを務める井川良太郎教諭(30)=能代市常盤=。伝統の「打の能代」を引き継ぎ、高みを目指す。 

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教え子と握手を交わす今畠監督(左)

●プロ囲碁棋士が指導碁会
 プロの囲碁棋士を招いた指導碁会が21日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれた。日本棋院能代山本支部(安岡明雄支部長)が発足20周年記念行事の一環で企画し、参加した会員はプロ棋士との対局を通して、技量を磨いた。同支部は平成10年5月に能代支部から組織改編されて発足。現在は30人が所属し、月1回の定例会のほか、市内の小学校5校の正課クラブなどで初心者向けの入門講座を行っている。

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後藤九段(右)と対局する日本棋院能代山本支部の会員たち(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●高校でオリエンテーション
 来月から高校に入学する新入生を対象とした説明会やオリエンテーションが、能代市内の各高校で行われている。会場に集まった生徒たちや保護者は、高校の学習内容や部活動、学校行事などについての説明に耳を傾け、新しい学校生活に向けて気を引き締めている。

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高校での学習や規則などについての説明を聞く新入生(能代松陽で)

 


 

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