21日の紙面から

●北羽美術展開幕、秀作並ぶ
 第53回北羽美術展(北羽新報社主催)は20日、能代市文化会館中ホールで開幕、会場には能代山本の児童生徒の習字と絵画作品計635点が展示されている。初日は雨が降るあいにくの天気となったが、午前中から小学生や保護者、地域住民らが次々と来場。児童生徒のみずみずしい感性が光る力作をじっくりと眺めたり、写真に収めたりする光景が広がった。会期は23日まで。時間は午前9時~午後5時。入場無料。

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能代山本の児童生徒の作品635点を展示する北羽美術展が開幕(能代市文化会館中ホールで)

●風力発電、不安を払拭する
 能代市の斉藤市長は20日、定例記者会見に臨んだ。洋上風力発電の「促進区域」に有望視される「八峰町・能代市沖」の法定協議会初会合が17日に同市で開かれたことを踏まえ、景観や振動、低周波音などの問題で「市民の不安を払拭(ふっしょく)しなければならない」との認識を示すとともに、「風力発電は二酸化炭素削減に期待され、その先端地として能代が位置付けられる。陸上風力の知見を洋上風力に生かしたい」と意気込みを述べた。

●JAやまもと、要望に回答
 JA秋田やまもと生産部会連絡協議会(三浦忠会長)は19日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、同JAが各部会からの要望事項に答えた。

●個別施設計画で意見を交換
 能代市が公共施設等総合管理計画に基づき策定する「個別施設計画」の市民意見交換会が18、19の両日、市役所本庁舎と二ツ井町庁舎で開かれた。施設の統廃合は地元住民の意見を取り入れて決めてほしいといった要望や、単なる廃止でなく施設機能を充実させるなど前向きな取り組みを求める声も出た。

●二ツ井小・中の弁当大好評
 能代市二ツ井小と二ツ井中の児童生徒が協力して二ツ井地域ならではの土産品や弁当を開発する起業体験プロジェクト「きみまちカンパニー」は19、20日、独自に商品化した弁当「馬い丼」を同市二ツ井町のいとく二ツ井ショッピングセンターで販売した。馬肉とふわふわ食感のいり卵を組み合わせた食欲をそそる一品で、楽しみにしていた保護者らの関心の高さもあってあっという間に売り切れる人気ぶりで、起業家としての子どもたちの活動を後押しした。

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二ツ井地域で古くから親しまれてきた馬肉を使って商品化した「馬い丼」を販売

●ねぎらいの日にネギ販促
 能代市ねぎ課は、勤労感謝の日(23日)を「能代ねぎらいの日」とし、大切な人を〝ねぎ〟らって白神ねぎを贈ろうというキャンペーンを展開する。21~23日に同市内のスーパー2店舗にコーナーを設け、花束に見立てたネギ束(3本結束)などを販売する。午前11時~11時30分にテラタバイパス店、午後2時~2時30分にいとく能代ショッピングセンターで。

●官庁街で一中生落ち葉かき
 能代一中(金野尚人校長)の生徒たちが14日朝、能代市役所周辺で清掃活動に取り組んだ。生徒たちはクラスメートや部活動の仲間と協力して道路に落ちている葉をかき集め、環境美化に貢献した。

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協力して能代市役所敷地内の落ち葉をかき集める生徒たち

●宇宙イベント、大学生集う
 宇宙工学を学ぶ学生が能代市に集う「第16回能代宇宙イベント」は、きょう21日に開幕する。県内外の大学生が〝宇宙のまち〟を訪れ、同市浅内の第3鉱さい堆積場と落合の海岸でハイブリッドロケットの打ち上げや缶サット競技を繰り広げるほか、中学生モデルロケット県大会も開かれる。今年は新型コロナウイルスの感染対策を徹底しながら取り組む方針で、20日は実行委員や大学生たちが来能し、会場準備を行った。

イベント会場の準備を整える大学生

能代市の落合浜で)

22日の紙面から

●産直施設で漬物講習会盛ん
 能代山本地域の産直施設で、漬物が旬を迎えている。漬物が親しまれている地域とあり、店頭にはベテラン生産者のさまざまな〝がっこ〟が並んで人気を集める一方、講習会を開いて消費者にアピールする産直も。三種町鵜川のドラゴンフレッシュセンターでは21日に恒例の講習会を開き、昔ながらのたくあん漬けを求めて人々が参集、ベテランの手つきに熱い視線を送った。

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にぎわいを見せたドラゴンフレッシュセンターの漬け込み体験(三種町鵜川で)

●秋田洋上風力発電が説明会
 能代、秋田両港で洋上風力発電の開発を進める秋田洋上風力発電(秋田市)は21日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで工事説明会を開いた。同社は産業振興や雇用創出につながるよう「業務の地元化」を進めることや、同プロジェクトの成功が洋上風力導入拡大の起爆剤となると説明した。風車の基礎を根固めする洗掘防止工は来年春に能代港で始まり、使用する石材は同港に搬入する。

●上半期保証承諾額が過去最高
 県内の中小企業が金融機関から資金を借りる際に「保証人」の役割を担う県信用保証協会が今年度第2四半期(9月末現在)までに行った保証承諾の総額は、前年同期の5・4倍に当たる1770億円で、昭和26年の協会設立以来過去最高となったことが分かった。県内企業がコロナ禍で資金繰りに追われている状況が改めて浮き彫りになった。能代山本4市町を管轄する能代支所の保証承諾は149億円で、前年同期の6・4倍となっている。

●フォト白神写真展開催中
 能代山本の写真愛好者でつくるフォト白神(成田憲太郎会長)の写真展が21日、能代市柳町のイオン能代店「イオンホール」で始まり、会員が県内各地で撮影した風景や動物、草花をテーマにした作品が展示され、訪れた人たちを楽しませている。会期は23日まで。

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会員のこだわりの作品が並ぶ写真展

イオン能代で)

●「白神りんご」即売会人気
 青森県西目屋村産の旬のリンゴを廉価で販売する「白神りんご即売会」は21日、藤里町藤琴の白神山地森のえきで開かれた。販売を楽しみにしていた町民も多く、大勢の人が訪れ、買い求めていた。22日も行われ、リンゴが完売次第終了する。

●スマイル〝フード〟で松陽準V
 食品メーカーの東洋水産(本社・東京都)が主催する「スマイル〝フード〟プロジェクトin東北2020」決勝大会が21日、仙台市の仙台国際ホテルで開かれ、県代表として出場した能代松陽高家庭クラブの植村菜那さん、小栗杏月さん、藤島未来さん(いずれも2年)のチームが準優勝に輝いた。

●洋ラン鮮やか110鉢が展示
 能代山本の洋ラン愛好者らでつくる能代エナジアムパーク洋らん友の会(腰山敬子会長)の「秋の洋らん展」が21日、能代市大森山の同パークで始まった。色鮮やかな洋ラン110鉢がお目見えし、来場者は花の色合いや華やかな香りを楽しんでいた。会期は23日まで。

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色鮮やかな洋ランがお目見えした「秋の洋らん展」能代エナジアムパークで)

●「能代ねぎらいの日」アピール
 能代市ねぎ課のキャンペーン「能代ねぎらいの日」は21日、同市内のスーパー2カ所で始まった。勤労感謝の日(23日)を「能代ねぎらいの日」とし、大切な人を“ねぎ”らって白神ねぎを贈ろうと呼び掛ける企画で、かわいらしくシールでラッピングしたネギなどを販売しながら消費者に白神ねぎを発信した。23日まで。

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白神ねぎを発信した能代ねぎらいの日(テラタバイパス店で)

23日の紙面から

●宇宙イベント打ち上げ開始
 宇宙工学を学ぶ全国の大学生らが集う「第16回能代宇宙イベント」は22日開幕し、能代市浅内の第3鉱さい堆積場で缶サット競技とハイブリッドロケットの陸打ち、落合の海岸で海打ちが行われた。約150人の学生たちが、新型コロナウイルス感染防止対策で例年よりも限られた時間の中で製作した機体の性能や、これまでの研究の成果を確かめ、結果に一喜一憂していた。このほか、中学生モデルロケット県大会や安全シンポジウムも行われた。

勢い良く飛び立つロケット

●滞空時間の正確さ競い合う
 第8回中学生モデルロケット県大会は22日、能代市浅内の第3鉱さい堆積場で開かれた。指定された滞空時間にどれだけ近付けられるかを競う競技で、能代市、秋田市、横手市の6校13チームが自分たちで設計・製作したモデルロケットを打ち上げた。能代勢は、指定時間と0・72秒差という好記録をマークした能代南1年の唐土太遙君と八巻昭道君のチームが優勝するなど、参加した全4チームが入賞した。

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自ら設計・製作した「愛機」を携えた13チームが参加した中学生モデルロケット県大会

●医師会、唾液でPCR検査
 能代市山本郡医師会(楊国隆会長)は来月1日、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べるPCR検査で使用する検体の唾液を医療機関から回収し、民間検査機関に引き渡す独自のシステムを稼働させる。医療従事者が暴露し感染するリスク低減のため、患者が自己採取する唾液を検体とする方法を普及させたい考えで、検査を行う医療機関が地域に増えることも期待される。同医師会は20日、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで「唾液検体によるPCR検査活用についての説明会」を開き、唾液検体の採用や回収システムの利用を呼び掛けた。

●コロナ感染対策で出前WS
 三種町森岳の指定障害者支援施設・大日寮(相原明広施設長)で21日、県医師会による新型コロナウイルス感染症対策出前ワークショップ(WS)が開かれた。社会福祉法人山本更生会が運営する同施設やグループホームの職員ら約40人が参加、利用者が感染した場合を想定し、感染者と非感染者の生活エリアを分けるゾーニングを施設の実際に即して考えたほか、防護服の着脱を体験した。

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施設利用者に陽性者が発生した場合を想定し、防護服の着脱を体験(大日寮で)

●ノルテカルタに経産大臣賞
 全国商工会連合会の「buyer's room(バイヤーズルーム)AWARD2020」で、八峰町八森のオイル漬け専門店「Norte Carta(ノルテカルタ)」(岡本大介代表)の「いぶりがっことチーズのオイル漬」が最高賞の経済産業大臣賞、「秋田しょっつる仕立て しいたけタプナード」が審査員特別賞を受賞した。

●「北羽美術展」きょう閉幕
 能代市文化会館中ホールで開かれている第53回北羽美術展(北羽新報社主催)は、3日目で3連休中日の22日も多くの家族連れが来場した。会場には能代山本の児童生徒の絵画や習字の力作635点が展示されており、来場者が伸び伸びとした筆遣いや個性輝く色鮮やかな絵画を感心しながら鑑賞する光景が広がった。同美術展はきょう23日で閉幕する。

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来場者が作品を鑑賞したり、写真に収めたりする光景が見られた北羽美術展(能代市文化会館中ホールで)

●能代西、ファイナル演奏会
 来春、能代工高との統合を控える能代西高(藤田仁志校長)の吹奏楽部による「第8回ファイナル定期演奏会」は22日、能代市文化会館大ホールで開かれた。現役部員と同部OB・OG合わせて約30人がステージに立ち、クラシックやアニメ音楽、ポップスなど多彩なジャンルの楽曲を披露。訪れた地域住民らに迫力ある「西高サウンド」を届けた。

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迫力ある「西高サウンド」を響かせたファイナル定期演奏会(能代市文化会館大ホールで)

●斎藤がRIZIN初代王者
 総合格闘技イベント「RIZIN(ライジン)25」は21日、大阪市の大阪城ホールで行われ、初代フェザー級王者を決めるメインイベントのタイトルマッチに臨んだ能代市出身の斎藤裕(33)=東京・パラエストラ小岩所属=は、朝倉未来(28)=東京・トライフォース赤坂所属=をフルとなる3ラウンドの判定の末、3─0で下し、王座に就いた。

24日の紙面から

●北羽美術展、最終日もにぎわう
 能代市文化会館中ホールで開かれていた第53回北羽美術展(北羽新報社主催)は最終日の23日も、地域住民や親子連れなど437人が訪れ、にぎわいを見せた。会期中の来場者数は1637人に上り、盛況のうちに幕を閉じた。

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最終日も多くの来場者でにぎわった北羽美術展

(能代市文化会館中ホールで)

●ネットで能代山本の逸品販売
 一般社団法人・あきた白神ツーリズムは、新型コロナウイルス感染症によって物産品の製造・販売業者が販売機会の減少や需要の落ち込みといった影響を受けているとして、インターネットで通信販売ができる「あきた白神ツーリズム楽天市場店」を立ち上げた。能代山本の出身者をはじめ、全国各地に「白神の恵み」を売り込んでいきたい考えだ。

●ブラックフライデー商戦展開
 米国発祥の年末商戦「ブラックフライデー」にちなんだセールが、能代山本の大型店、衣料品店などで展開されている。今年のブラックフライデーは27日だが、コロナ禍での「密」を避けるため、各店で実施期間を例年より長めに設定しているのが特徴。割引商品、目玉商品を豊富に用意しつつ、「安心して買い物を楽しんでほしい」と売り込みを図っている。

●藤里産ソバ原料に焼酎製造
 北秋田市の農事組合法人・北鷹ファーム(藤嶋健一代表理事)が、藤里町で栽培・収穫したソバで焼酎を醸造、商品化した。藤嶋さんは世界自然遺産・白神山地の麓で収穫したソバを原料に造られているという独自性を売りとして白神山地の保全やPRにつなげながら、「多くの人に味わってもらいたい」と話している。問い合わせ先は北鷹ファーム(☎0186・62・0408)。

●でまえわくわく美術展開催中
 能代市大森山の能代エナジアムパークで、県特別支援学校文化連盟などが主催する第18回わくわく美術展の佳作以上の作品を展示する「でまえ わくわく美術展」が開かれている。県内各特別支援学校の児童生徒の力作が訪れた人たちの関心を集めている。会期は27日まで。

p19p04でまえわくわく美術展

「わくわく美術展」で入選した児童生徒の作品が並ぶ

●能代宇宙イベントが閉幕
 宇宙工学を学ぶ学生が能代市に集う「第16回能代宇宙イベント」は23日、同市浅内の第3鉱さい堆積場で缶サット競技が行われた。缶サイズの模擬人工衛星のプログラミング技術や構造の精度などを競う競技で、参加した大学生らはドローン(無人小型機)で上空まで運んだ缶サットを投下し、研究の成果を確かめた。約150人の大学生らが参加した同イベントは、この日で閉幕した。

缶サットの行方を見守る学生たち

(能代市浅内の第3鉱さい堆積場で)

●おはようジョギング体操表彰式
 三種町の琴丘地域スポーツクラブ連盟は23日、琴丘地域拠点センターで「おはようジョギング体操」の表彰式を行った。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、例年4月第3月曜日からの開始を見送り、6月1日に始動。10月末までの実施で町民81人が参加日数100日を突破した。同連盟の杉山俊一会長は「無事に今年の活動を終えることができた。健康こそがウイルスに対抗できる力」と健康維持を呼び掛けた。

●どうする コロナ禍の忘年会
 11月も下旬に入り、忘年会シーズンが近づいてきた。飲食店にとっては年間最大の書き入れ時だが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、忘年会の開催自体を見送る動きが広がる。宴会を受け入れる能代山本の各施設・店舗は「厳しい状況」と一様に口をそろえつつ、コロナ禍でも安心して忘年会が楽しめる新たな取り組みや対策を用意し、予約が舞い込むのを待っている。

25日の紙面から

●能代科技高校章デザイン決定
 県教育委員会は24日、県庁で開かれ、能代工高と能代西高が統合して来年4月に開校する「能代科学技術高」の校章デザインを公表した。デザインの考案者は千葉県在住の土居聖さん。県芸術文化協会や県デザイン協会の顧問を務める青木隆吉さんが文字サイズなどを補作した。

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「能代科学技術高」の校章デザイン

●知事選、現職佐竹氏出馬へ
 任期満了に伴う来春の知事選について現職の佐竹敬久氏(73)は24日、「もう1期、挑戦させてもらうことになると考えている」と述べ、4選を目指し立候補する考えを明らかにした。新型コロナウイルス感染症の影響で停止、中断している県の事業があることなどに触れながら「人が代われば振り出しになってしまう。県全体の利益のため」と意欲を示した。正式な出馬表明は、26日の12月県議会の本会議で行う。

●立地適正化計画策定委開く
 能代市は来年度まで2カ年かけて、長期的なまちづくりの青写真を描く「都市計画マスタープラン」を見直すとともに、人口減少を踏まえコンパクトシティーを目指す「立地適正化計画」を新たに策定する。24日に市役所で両計画の第1回策定委員会を開き、策定作業を本格化した。

●伝統食のレシピネットで公開
 JA秋田やまもとの郷土料理の達人・グランママシスターズのレシピ集が、インターネットで気軽にダウンロードできるようになった。平成14年から3冊にわたり掲載してきた煮付けや漬物、巻きずしなど全70品の作り方を無料で一挙紹介。同JAは「多くの人に伝統食を作ってもらい、残していきたい」と話している。

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インターネットで気軽に見られるようになったレシピ集

●「首里城」ミニチュアで復元
 八峰町峰浜田中の会社員、浅野富徳さん(71)が、昨年から取り組んでいた首里城(那覇市)のミニチュア模型を完成させた。細やかな手作業で仕上げられた作品で、鮮やかな朱色が印象的だ。首里城は昨年10月31日に火災で正殿などの建物を焼失。国などは再建に向けて動き出しており、浅野さんは「首里城が復元したら、ぜひ見に行きたい」と話す。

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首里城正殿のミニチュア模型を完成させた浅野さん

●英心さんが新曲リリース
 三種町鹿渡の松庵寺副住職、渡邊英心さん(35)が新曲「Mama Akita」を発売した。ブラジルの地方の音楽をベースにしつつ、高齢農家が作る秋田米のおいしさや、農村の美しさを表現。鹿渡地区の盆踊りのはやしも取り入れ、ミュージックビデオでは躍動感を醸し出しながら郷愁を誘う。渡邊さんは「立ち止まってこそ見える古里の美しさを伝えたい」と話している。13日から「iTunes」など各種配信サイトで200円で販売し、聴き放題の各サブスクリプションでも配信中。ミュージックビデオは動画投稿サイト・ユーチューブで公開している。

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「Mama Akita」のミュージックビデオ

●Go To効果で観光客増える
 勤労感謝の日(23日)までの3連休で、能代山本には多くの観光客が滞在し、宿泊施設や観光スポットはにぎわった。県内客を中心に普段の週末以上の人が足を運んだとみられ、政府の観光支援事業「Go Toトラベル」の利用もあった。一方、同事業は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて見直しが進められており、関係者は「感染者数が少ない能代山本や本県は対象にし続けてほしい」、「続けてほしいが、感染は怖い。痛しかゆしの状態」などと、動向を注視している。

●冬間近、「権現の大銀杏」落葉
 藤里町藤琴字田中地内にある県指定天然記念物の「権現の大銀杏(いちょう)」が、その葉のほとんどを落とし、大木の周りの地面を黄色に染めている。大銀杏が葉を落としてから20日後に根雪が積もると言い伝えられており、本格的な冬が迫っていることを告げている。

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鮮やかな黄葉が地面を覆っている権現の大銀杏(藤里町藤琴で)

 


 

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