2020年9月

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1日の紙面から

●能代地区線形改良着々と
 国土交通省能代河川国道事務所が日本海沿岸東北自動車道の現道活用区間となる二ツ井白神インターチェンジ(IC)付近で進めている能代地区線形改良事業は、JR奥羽本線や旧国道7号をまたぐ「切石高架橋(仮称)」の橋脚の一部が見られるようになるなど着々と進められている。事業は二ツ井白神ICと国道7号が直線的につながるように山間部を抜ける延長2㌔の道路を新設するもの。同事務所は、供用開始時期は未定としているが、「早期完成に努めたい」としている。

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二ツ井白神IC付近から二ツ井大橋方面を望む

(能代河川国道事務所提供)

●検体採取へ仮設診療所設置
 新型コロナウイルスのPCR検査の検体採取を行う仮設診療所が31日、能代市落合地内に開設された。市が設置し、能代市山本郡医師会に業務を委託。車に乗った患者から唾液を採取する「ドライブスルー」方式で行う。医師会から派遣された医師らがプレハブ建物で対応する。9月から12月28日まで運用する。

●マイナポイントきょう開始
 マイナンバー(個人番号)カード所有者を対象に買い物などに使えるポイントを還元する国の「マイナポイント」事業が、1日に始まる。来年3月まで事前に選んだ決済サービスで買い物やチャージ(入金)をすると、25%(最大5千円分)がポイントとして還元される。事業への申し込みはスマートフォンやパソコンのほか、能代山本4市町に開設されている支援窓口でも行うことができ、各市町は「登録の方法が分からない場合は利用を」と呼び掛けている。

●八峰町、集団がん検診中止
 八峰町は、能代山本地域で新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受け、9月から予定していた集団でのがん検診などを中止することを決めた。既に申し込んでいる人に対しては、町が指定する医療機関に直接検診を申し込む「医療機関方式」での受診を呼び掛けていくが、がん検診の受診率が伸び悩む中でのコロナ禍の直撃に頭を悩ませている。

●オンライン交流でイベント
 インターネットのビデオ会議アプリを利用して三種町の有志が県外の人と交流するイベント「オラコミみたね座」が先月22日、行われた。参加者はアイスクリーム用の木べらを製作したり、三種町産のブルーベリーで作ったジャムをアイスクリームにかけて食べたりして親睦を深めた。

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オンラインで参加者がアイスクリーム用の木べらを作るなどして交流

●秋季県北高校野球4日開幕
 来春のセンバツ甲子園につながる秋季県北地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が31日、能代市総合体育館で開かれ、能代勢4チームを含む参加10チームの対戦カードが決まった。大会は同市の能代球場で4日開幕。12日まで熱戦を繰り広げる。例年は決勝まで行われるが、今年は県大会の出場権を得る大会として優勝チームは決めない。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、原則無観客試合。能代が4日に大館国際と対戦、能代松陽と能代西が5日にぶつかる。能代工は6日、能代─大館国際の勝者を待ち受ける。

●特殊詐欺被害の手口を理解
 能代市南部公民館で先月28日、高齢者ふれあい塾が開かれ、参加者が特殊詐欺被害を未然に防ぐためのポイントを学んだ。

●聴覚障害者らの通報円滑に
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は、聴覚や言語機能に障害を持つ人が音声によらない119番通報を行えるように、スマートフォン(スマホ)などからインターネットを利用して緊急通報するシステム「NET119」を導入し、1日から運用する。事前に登録しておく必要があり、同消防本部通信指令室は「利用できる人は限定されるが、旅先などでもいざという時に役に立つため、ぜひ活用を」と呼び掛けている。

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スマートフォンなどからネットを利用して緊急通報する「NET119」

2日の紙面から

●「峰浜ナシ」の収穫スタート
 八峰町峰浜地域の果樹園で、特産のナシの収穫が始まり、「実りの秋」の到来を告げている。春先の低温や長雨の影響で平年よりも2、3日遅いというが、生育は順調で、農家はその甘さとみずみずしさに太鼓判を押す。

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和ナシの主力品種「幸水」の収穫がスタートした(八峰町峰浜沼田で)

●イオン新能代、来秋開店準備
 能代市の9月定例議会は1日開会し、会期を29日までの29日間と決めた後、斉藤市長が行政報告した。市長はイオンモール(本社千葉市)が能代市鰄渕に出店予定の大型商業施設「イオン新能代ショッピングセンター」について、工事が順調に推移しているとし「この秋に大規模小売店舗立地法(大店立地法)に基づく届け出等を行う予定で、3年秋ごろの開店を目指して準備を進めている」とイオン側から報告を受けたことを明らかにした。同社が6月に市に提出した開発行為の変更届では3年12月の開店としていた。

●有効求人倍率県内トップ
 ハローワーク(職安)能代が1日発表した管内の7月の有効求人倍率(フルタイムとパートの合計)は、前月から0・12㌽上昇して1・45倍だった。倍率が上がるのは2カ月連続。県平均(1・25倍)より0・2㌽高く、県内11職安では前月まで1位の鹿角(1・42倍)を抜き、トップに立った。

●来春高卒求人倍率は3・21倍
 ハローワーク(職安)能代は1日、来春高校卒業予定者を対象とした7月末時点の求人受理状況を発表した。求人数は276人、事業所数は86カ所で、前月に比べそれぞれ24人、9カ所増えた。県内就職を希望する生徒に対する求人倍率は3・21倍で、前年同期を0・36㌽上回っている。

●上半期の火災2件減の13件
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は今年上半期(1~6月)の管内の火災・救急統計をまとめた。火災件数は13件で前年同期に比べて2件減少し、死者はゼロで3人減、負傷者は2人で2人減となった。一方、救急業務は出動件数が1446件、搬送人数は1338人。このうち、65歳以上の高齢者は983人で73・5%を占めた。

●桜の樹勢回復目指し奉仕作業
 街路樹の保護や保全などの活動を行っている能代市二ツ井町のボランティア組織「杜守Club」(福岡徹代表)は、同町二ツ井町富根の旧富根保育園前の桜やブナの森伝承館の桜の木の病害枝の剪定(せんてい)、樹勢の衰えた木の根の土壌改良といった“治療”ボランティアを行った。福岡さんは「地域の人たちとも協力して、将来的には古い幹と若枝を交代させて桜の木を守っていきたい」と話している。

●風車建設反対へ3団体連携
 能代山本洋上風力発電を考える会(中根慶照会長)など、風車建設に反対する県内三つの市民団体が1日、活動推進に連携する組織「風車はもういらない ネットワーク@秋田」を設立した。風車建設による景観や自然環境の破壊、風車の低周波音による健康被害といった問題へ市民の意識を高めるための学習会などを企画するほか、風力発電の事業者や行政に対する反対の訴えを強化する。

●下岩川のドジョウ缶詰に
 三種町下岩川地区の住民でつくるグループ「ザ・下岩川」(赤川秀悦代表)が、ドジョウを使った缶詰「秋田下岩川どじょうみそ」を商品化した。地区でかつて食べられていた「祖母の味」に近づけて完成させ、ドジョウの風味と甘じょっぱさがご飯に合う。数量限定で販売中で、同会は「納得のいく味に仕上がった」と話している。

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ザ・下岩川が完成させたドジョウの味噌(みそ)あえの缶詰

3日の紙面から

●ソバの花、圃場白く染める
 能代山本地域で、ソバの花が咲き、圃場(ほじょう)いっぱいを白く染めて秋の刈り取りを前に清涼感を演出している。

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純白の花が咲き誇っている

(八峰町峰浜石川で)

●地域振興券の販売率約9割
 能代市が新型コロナウイルス感染症で打撃を受けた地域経済の活性化と市民の消費喚起を目指し発行したプレミアム付き商品券「のしろ地域振興券」は、先月31日で1カ月間の販売期間が終了し、販売数は約5万600セットだった。用意した5万7600セットの88%で、今後すべて利用された場合に地域に落ちる金額は約6億5800万円。振興券の使用期限は12月末で、市は「地域の事業所を市民みんなで応援したい。購入した人はどんどん使ってほしい」としている。

●「木都能代の父」しのび神事
 「木都能代の父」と呼ばれた井坂直幹(1860~1921年)の生誕を祝う井坂直幹祭が1日、直幹を祭る能代市御指南町の御指南神社で行われた。直幹が明治40年に創業した「秋田木材」の流れをくむ市内外の会社社長ら15人が神事に臨み、能代が東洋一の木材都市に発展する礎を築いた偉人の功績をたたえた。

●八峰町9月定例議会が開会
 八峰町の9月定例議会は2日開会し、会期を11日までの10日間と決めた後、森田町長が行政報告を行った。また今年度一般会計補正予算など議案8件を可決・承認。決算特別委員会(水木寿保委員長、委員11人)を設置して昨年度一般・各特別会計決算認定案11件、陳情2件を付託したほか、陳情1件を採択して散会した。森田町長は行政報告で、同町中浜地区の旧八森庁舎跡地を宅地として整地し、分譲を希望する子育て世帯などに無償で譲る中浜地区中心地整備事業に関するアンケートの途中経過などを報告した。

●能代市教委の事務点検・評価
 能代市教育委員会は、令和元年度に実施した教育行政や学校教育、社会教育などの事業効果を検証した事務点検・評価報告書をまとめた。5基本目標の30項目のうち、10項目で「目標を上回る」、残り20項目は「ほぼ目標どおり」とし、「目標をやや下回る」「目標を大幅に下回る」項目はなかった。

●真夏日半減、猛暑日ゼロ
 能代山本は今夏、例年に比べて気温があまり高くなかった。気象庁のデータによると、能代市能代地域では最高気温が30度以上の日数は7月がゼロ、8月は11日間で、合計の日数は昨夏よりも13日少なかった。35度以上の「猛暑日」は平成26年以来6年ぶりにゼロとなり、昨夏よりも2日少なかった。2カ月間の累計降水量は267㍉で、平年を57・6㍉下回った。

●ミニトマト収穫作業盛ん
 JA秋田やまもと管内で、ミニトマトの収穫作業が活発化してきた。県内トップクラスの規模を誇り、現在は部会員のほとんどが収穫作業に着手。今年の品質は上々のようで、フルーツのような甘さをまとった実を農家が丁寧に収穫している。

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ミニトマトの収穫に励む農家(三種町で)

●手作り作品展示会が好評
 能代市と秋田市の手作り作家の女性3人でつくるグループ「ぐらんまの布と土あそび」(田口榮子代表)が、毎月1日に能代市二ツ井町の道の駅ふたついで展示会を開いている。新型コロナウイルスの影響で手作り作品の展示会が相次いで中止となる中、制作意欲を高めながら地域住民に楽しんでもらおうと6月から継続。1日はメンバーや市内の手作り作家の作品約300点がずらりと並び、来場者を喜ばせた。

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温もりあふれる作品が来場者を楽しませた

(道の駅ふたついで)

4日の紙面から

●中高生のアート作品店舗に
 能代市の上町すみれ会など3団体が、12日から26日まで畠町周辺で「のしろアートストリート」を開く。能代一中、能代松陽高、能代支援学校の美術部や書道部の作品を、中心市街地の25店舗のウインドーに展示する企画。中高生の夢のある作品で地域住民を元気づけようと準備を進め、生徒も開催を楽しみにしている。

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「のしろアートストリート」をPRする平山さん

●コロナの影響「あり」84%
 能代商工会議所(広幡信悦会頭)は、能代市能代地域の約1250事業所を対象に実施した「新型コロナウイルス感染症による影響調査」の結果をまとめた。事業活動に「影響がある」との回答は84%に上り、すでに影響を受けている企業の53%が「売り上げ・客数が減少している」と答えた。能代商議所は「新型コロナの地域経済への影響の大きさが数字の上からも明らかになった。調査結果を詳細に分析し、今後の対策に生かしたい」としている。

●9月の観測史上最高37・7度
 能代山本地方は3日、朝から高気圧に覆われた影響で気温が上昇した。最高気温は能代市能代地域が37・7度(午後2時22分)、八峰町八森は36・0度(同1時46分)で、いずれも9月の観測史上最高気温を記録し、今年初めて最高気温が35度以上の「猛暑日」となった。厳しい暑さとなり、熱中症の疑いによる救急搬送は4件(同日午後6時現在)あった。

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今年一番の暑さの中、プールで水と戯れる児童たち(能代市渟南小で)

●古民家をレンタルスペースに
 能代市大手町にある古民家が、多目的レンタルスペースとして生まれ変わった。近年は住人不在となっていたが、八峰町八森の建築家、成田正之さん(65)が「このままにしておくのは忍びない」と改修し管理。建物の伝統的な趣や和の雰囲気の中で展示会や各種教室、茶会など幅広い用途に活用でき、成田さんは「ゆったりとした気持ちで利用し、喜んでもらいたい」と話している。問い合わせはファンハウス(☎0185・88・8858)へ。

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「住民が集まる場所になってほしい」と語る成田さん

●中学秋季総体へ感染対策確認
 能代山本中学校体育連盟(会長・佐藤俊之能代二中校長)は3日、能代市能代二中で19、20日に集中開催される第2回能代山本中学校秋季総体の抽選会・研修会を開いた。大会概要も決め、新型コロナウイルス感染拡大防止のため各会場に消毒液を設置したり、開・閉会式の規模を縮小したりするほか、野球では保護者らへの「観戦許可証」を発行するなど各競技でも対策を徹底する。

●わたしの主張県北予選で優秀賞
 「わたしの主張2020」県北地区予選大会は3日、北秋田市の鷹巣中で開かれ、能代山本関係では八竜中3年の金子月奏さんが優秀賞に選ばれ、16日に開かれる県大会に出場することが決まった。

●新聞広告賞で優秀賞受賞
 日本新聞協会は、今年の新聞広告賞の受賞作品を発表した。八峰町出身で東京都内でCMプランナーとして活動するクドウナオヤさん(30)の「#面と向かえないけど伝えたい」が広告主部門で優秀賞に選ばれた。この広告は、北羽新報(3月31日付)に掲載。新型コロナウイルスの感染拡大によって行動が制限される中、定年退職を迎えた父親に感謝の気持ちを新聞の全面広告で伝えた。「直接、面と向かって伝えることが難しい今だからこそ、あの人に、ちゃんと思いを伝えてみませんか」という呼び掛けが共感を呼び、大きな話題となった。

●市道でミニバイクの男性死亡
 2日午後5時ごろ、能代市盤若町の市道で、原動機付き自転車を運転していた同市の40男性が道路脇の電柱に衝突した。男性は頭などを強く打ち、救急車で市内の病院に搬送されたが、約7時間後に死亡が確認された。

5日の紙面から

●「一中若」本番へ準備大詰め
 能代市能代一中(金野尚人校長)が取り組む学校行事「一中若」は、11日午後5時30分から同校グラウンドで行われる。平成11年から「おなごりフェスティバル」に参加して運行してきたが、同フェスの中止・終了に伴い、今年は独自行事として企画。グラウンドにシャチ灯籠などを設置してはやしを披露する。本番を1週間後に控え、生徒たちは太鼓と笛のはやしの練習や田楽、ミニシャチ灯籠の製作に励んでいる。

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本番を1週間後に控え、息の合ったはやしを奏でようと練習に励む生徒たち(能代市能代一中で)

●生活保護減少も依然高水準
 能代市の生活保護の受給は3月末時点で794世帯、1037人となり、人口減などで世帯は7年連続、人数は8年連続で減少した。人口1千人に占める受給者の割合を示す保護率は前年同期比0・1㌽増の20・0‰(パーミル)で、依然として県内25市町村で2番目の高水準だ。65歳以上の「高齢者世帯」が全体の57・8%を占め、1・4㌽増えた。パートなどの仕事に就き生活保護が外れた「収入増」は16人で3人減った。コロナ禍による雇用悪化で今後申請が増える懸念があり、「今のところコロナの影響はないが、リーマンショック時のように遅れて申請が増える可能性がある」とみている。

●地区を考え住民座談会
 人口減少や少子高齢化が進む中、複数の集落が一体となって日常生活の維持に向けて課題解決を図る県の「コミュニティ生活圏形成事業」のモデル地区に選定された三種町鹿渡地区で3日、住民が参加しての座談会が開かれ、年代別の人口増減の現状などについて意見を交わした。

●リサイクルセンターを改修
 能代市は、空き瓶を分別する市リサイクルセンター(竹生天神谷地)の外壁改修と事務所の建て替え工事を進めている。廃校舎への移転も検討したが、近くに新ごみ処理施設(一般廃棄物処理施設)が建設されることからごみ処理の効率化も踏まえ、現在地で改修することにした。工期は10月17日。

●平野さんの切り絵原画展示
 藤里町大沢の切り絵作家、平野庄司さん(故人)の切り絵原画展が、同町藤琴の白神山地世界遺産センター藤里館で開かれている。藤琴豊作踊りなど伝統の行事、草花など植物を事細かく観察して表現した作品が来場者の心を和ませている。10月4日まで。

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自然や、昔ながらの暮らしぶりを生き生きと描く作品を紹介している切り絵原画展

(藤里町白神山地世界遺産センターで)

●シャッターに新緑のブナ描く
 JR能代駅前に事務所を兼ねた「白神Cafe&Gallery」を開設している一般社団法人・白神コミュニケーションズ(後藤千春代表)は、建物のシャッターに〝新緑のブナ林〟を表現した。三種町出身で青森公立大経営経済学部4年の成田小姫(さき)さんが描いたもので、白神山地の保全や環境教育活動といった同法人の取り組みに関心を寄せてもらいたい考えだ。

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白神Cafe&Galleryのシャッターに描かれた「新緑のブナ林」

●能代高校生、地域の現状学ぶ
 能代高(山田浩充校長)の1年生が2日、能代市内外でフィールドワークを行い、地域が抱える現状や課題などを学び、地域活性化に向けた方策を考えた。活動はキャリア教育「ニューウィルプロジェクト」の「地域課題解決型探究活動」の一環で実施。生徒たちは今後も取材や文献などでの調査活動を進め、12月中旬の成果発表会で地域課題の解決策を提言する。

●おとも苑で愛好者4人写真展
 能代山本の写真愛好者4人による作品展が能代市腹鞁ノ沢の高齢者交流センターおとも苑で開かれており、四季折々の風景を切り取った作品の数々が訪れた人たちの関心を集めている。30日まで。

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四季折々の風景を切り取った写真展がスタート(左下から時計回りに米森さん、大和さん、小田さん、佐々木さん)

 

 

 


 

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