16日の紙面から

●能代公園のツツジ見頃に
 能代山本地方は15日、高気圧に覆われた影響で朝から青空が広がり、気温が上昇した。能代市能代地域で最高気温が25度を超え、今年初めての「夏日」になった。同市の能代公園では赤やピンク色のツツジが見頃を迎え、陽光を浴びた花が鮮やかだった。

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赤やピンク色のツツジが鮮やかな能代市の能代公園

●山本郡3町で集団接種スタート
 三種町、八峰町、藤里町の山本郡3町で15日、高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まった。お年寄りは「感染が心配で、接種が待ち遠しかった」などと話し、1回目の接種を終えて安堵(あんど)の表情。町外に住む孫と自由に会える日を待望する声も聞かれた。3町合わせ514人の高齢者が接種し、接種後の経過観察中に体調不良を訴えた人はいなかった。能代市は2週目に入り、288人(高齢者286人、医療従事者2人)が接種を受けた。能代市と三種町は日曜日の16日も実施する。

●叔父が残した山野草を管理
 能代市落合字中大野に、山野草や珍しい樹木が多彩に育つ住宅がある。美容院経営の菊池幸子さん(66)=富町=が管理に励み、敷地内には数え切れないほどの植物が生育、毎年この時期にはさまざまな春花が咲き競う。植物は亡くなった叔父が残したもので、菊池さんは「花を見ると、ほっとする。叔父もそうだったと思う。これからも守っていきたい」と話している。見学したい人はキク美容院(☎0185・54・5969)へ。

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叔父が遺した庭の管理に励んでいる菊池さん

●能代山本合同書展始まる
 能代山本の書道家や高校生の書道作品が一堂に会する第16回能代山本合同書展15日、能代市文化会館中ホールで始まった。書き手のみずみずしい感性が光る書や篆刻(てんこく)など67点が展示され、訪れた市民らが興味深そうに鑑賞する光景が広がっている。16日まで。

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能代山本の書道家や高校生の作品が並ぶ合同書展(能代市文化会館中ホールで)

●全県中学野球三種大会 八竜V
 第11回全県選抜中学校野球三種大会はこのほど、三種町ことおかスカルパ野球場などで開かれた。県内8校が参加して2日にわたりトーナメント戦を行い、八竜が7年ぶり2度目の優勝を飾った。

●オーケストラでジブリ音楽
 能代市と自治総合センターが主催するファミリーコンサート「オーケストラで聴くジブリ音楽」は、8月22日午後3時から市文化会館大ホールで上演される。新型コロナウイルス感染対策として、座席数を半分程度に減らし、マスク着用や手指消毒などを徹底する。各プレイガイドで前売り券を販売している。問い合わせは同会館(☎0185・54・8141)へ。

●本因坊戦記念事業は中止
 能代市柳町の旧料亭金勇で24、25日に打たれる囲碁の第76期本因坊戦七番勝負第2局(毎日新聞社主催)に合わせて、市などでつくる市実行委員会(委員長・斉藤市長)が計画していた記念事業は中止する。コロナ禍を踏まえ、23日に近くのプラザ都で予定していた記念囲碁大会、24、25日の大盤解説会を中止するほか、23日の前夜祭やプロ棋士による指導碁もすべてやめ、対局のみとする。

●手塩にかけた山野草150鉢展示
 能代山本の山野草愛好者でつくる能代白神山草会(畠満会長)の「春の山野草展」は15日、能代市大森山の能代エナジアムパークで始まり、サクラソウや斑(ふ)入りのミズキなど多種多彩の山野草約150鉢が訪れた人の目を楽しませている。16日まで。

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多種多彩の山野草約150鉢がお目見えした展示会(能代エナジアムパークで)

17日の紙面から

●小学校運動会シーズンに
 能代山本の12小学校で16日、運動会が開かれ、児童たちは友達や家族、地域住民らの応援を背に受けて徒競走やリレーなどの各種目に全力で取り組んだ。各校では新型コロナウイルス感染防止のため、種目を絞り日程を短縮したほか、児童や保護者の間隔を広く取ったり、マスク着用や手指消毒などを徹底した。残りの4校は23日に各校グラウンドで行う。

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家族と息を合わせて「デカパンリレー」

(三種町下岩川小で)

●有効求人倍率高水準続く
 ハローワーク能代がまとめた令和2年度平均の有効求人倍率(常用=フルタイム・パートの合計)は1・51倍だった。前年度(1・67倍)から0・16㌽の低下で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、求人数が減少、求職者が増加した。一方、能代管内の倍率は秋田労働局全体の平均(1・21倍)より0・30㌽高く、県内11ハローワーク別でもトップとなっており、ハローワーク能代は「求人の主力である医療・福祉や建設業などで人手不足が続いているのが一因」としている。

●洋上風力の基礎工事進む
 能代市の能代港湾区域で洋上風力発電施設の基礎工事が進んでいる。黄色い基礎部分が海面に建ち、青色との色彩比が映える。8月まで能代、秋田両港で計33基分の基礎を据え付ける。市は、20日午後に近くの海岸で見学会を開く。希望者は19日まで電話で市エネルギー産業政策課(☎0185・89・2187)へ申し込む。天候により内容の変更や中止になる場合がある。

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海面に黄色が目立つ洋上風車の基礎部分

(能代港湾区域で)

●おらほの館昨年度売り上げ減
 八峰町峰浜の産直・おらほの館を運営する峰浜産地形成促進施設利用組合(福士正信組合長)と峰浜産直会(渡辺真由美会長)の総会はこのほど、同町の峰栄館で開かれた。産直会の昨年度の売り上げは1億285万円で、コロナ禍の影響で前年度比934万円(8・3%)の減。今年度は各種イベントを展開し、1億500万円の目標達成を目指す。

●合同演奏会で吹奏楽部熱演
 能代山本地区吹奏楽連盟(会長・平澤秀樹能代東中校長)主催の第45回合同演奏会は15日、能代市文化会館大ホールで開かれ、小中学校や高校の吹奏楽部が美しいハーモニーを会場いっぱいに響かせ、日頃の練習成果を保護者に披露した。

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能代山本の小中学校や高校の吹奏楽部が美しいハーモニーを響かせた合同演奏会(能代市文化会館大ホールで)

●釣り公園をクリーンアップ
 能代クリーンアップ実行委員会(布川隆治会長)は16日早朝、能代市下浜の中島釣り公園で清掃活動に取り組み、草むらや岩場などに散乱しているごみを丁寧に拾い集め、環境美化に努めた。

中島釣り公園の清掃に取り組む参加者たち

●国際ソロプチミストが大会
 国際ソロプチミスト(SI)アメリカ日本北リジョンの第35回大会が15日、オンライン形式で開かれた。SI能代(越前谷清美会長)の会員11人は能代市柳町のプラザ都から出席。設立100周年を迎える今年度の活動のより良い在り方を模索したほか、今後も夢をかなえるために頑張る女性や女児をサポートしていくことを誓い合った。

●南部調理場19日に給食再開
 能代市教育委員会は16日、市学校給食センター南部共同調理場から市内7小中学校への給食提供を19日に再開することを決めた。委託業者の男性従業員の新型コロナウイルス感染が判明し、10日から給食提供を停止している。

18日の紙面から

●母体の炭焼きプロジェクト
 能代市母体地区の住民有志がプロジェクトチームをつくり、炭焼き窯で白炭の製造に励んでいる。昨年から「春香炭(しゅんこうたん)」と商品名を付け、一般販売のほか市内のイベントでも売るようになった。手間暇と時間をかけて地元のナラの木を焼き上げており、火持ちが良く温度調整ができ、「料理がおいしく仕上がる」のが特徴という。メンバーは「昔の文化を再現し、地区に人を呼び込みたい。もっと多くの人に春香炭を知ってもらいたい」と意気込んでいる。

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炭焼きの作業に励むプロジェクトのメンバー

●秋田スギの温もり事業堅調
 住宅の新増築で使用する秋田杉の購入経費を最大30万円助成する能代市の「秋田スギの温(ぬく)もり補助事業」の利用が堅調に推移している。昨年度は内外装工事などで33件の申請があり、補助総額は634万円となった。住宅着工数の低迷を反映し新築の申請は半減した半面、増改築は倍増した。施工業者の要望を取り入れて条件緩和し、補助金を使いやすくしたことが奏功している。洋室の施工でも温もりのある木材を配置したデザインを工務店などが提案し、施主もこの提案を受け入れる「マッチング」が広がっている。

●オイル漬け商品に注文殺到
 八峰町八森のオイル漬け専門店「Norte Carta(ノルテ カルタ)」(岡本大介代表)が販売している「いぶりがっことチーズのオイル漬」が爆発的に売れている。先月20日にTBSのテレビ番組でタレントのマツコ・デラックスさんが絶賛したことがきっかけ。全国各地から注文が殺到し、発送は約1カ月半待ちで、県内の道の駅などでもほぼ完売状態となっている。代表の岡本さん(44)は「マツコさんに味わってもらい、予想を遥かに超える反響があったことはうれしい。商品を欲しいというお客さんのニーズに応えられるように態勢を整えていけたら」としている。

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「いぶりがっことチーズのオイル漬」に全国から注文が殺到

●市役所でクールビズ始まる
 能代市役所で17日、夏の省エネルギー促進策として軽装で勤務する「クールビズ」が始まった。新型コロナウイルス感染症の影響で職員は全員がマスクを着用して業務に当たる一方、ノーネクタイやジャケットなしの姿が見られ、装いを新たに仕事に励んだ。9月末まで。

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ノーネクタイや半袖姿で業務に当たる能代市職員(市役所総務課)

●卓球、ドラゴンJr勢活躍
 県卓球選手権大会兼全日本卓球選手権大会県予選会はこのほど、秋田市の県立体育館で開かれ、ホープス、カブ、バンビの各部が行われた。能代山本勢は、カブ(小学4年生以下)とバンビ(同2年生以下)の部でドラゴンJr(三種町)の男女4人が全国大会(7月22~25日・神戸市の神戸総合運動公園体育館)の出場権を得た。

●八峰、藤里町5月最大降水量
 能代山本地方は16日夜から17日にかけ、低気圧や前線の影響で大雨が降った。秋田地方気象台によると、17日午後2時までの24時間降水量は藤里町で170・5㍉、八峰町八森地域で159㍉とともに5月の観測史上最大を記録。この大雨の影響で、藤里町では住家の床下浸水被害が1件発生したほか、能代市二ツ井町の県道西目屋二ツ井線荷上場バイパス工事現場で工事車両や現場事務所などが水没、八峰町では2地区10世帯に避難指示が出され9人が一時避難した。

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大雨で藤琴川が増水し、工事用車両やプレハブなどが浸水被害(17日午前11時ごろ、能代市二ツ井町荷上場で)

●「嫁見まつり」2年連続中止
 22日に能代市御指南町の日吉神社で行われる予定だった「嫁見まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止が決まった。17日に開かれた嫁見まつり賑い実行委員会(委員長・広幡信悦能代商工会議所会頭)で判断した。嫁見まつりの中止は2年連続。嫁見まつりは同神社の祭事「中の申祭」に合わせたもので、神事は執り行う。

●スポーツ推進への貢献たたえ
 三種町教育委員会は、20年以上にわたり地域スポーツの普及振興に尽力したとして、スポーツ推進委員を務めていた町民4人に感謝状を贈った。感謝状が贈られたのは、佐々木文治さん(70)=久米岡新田、在任40年=、腰丸重一さん(70)=鵜川、38年=、赤川秀悦さん(66)=下岩川、36年=、牧野克資さん(68)=鹿渡、23年=の4人。いずれも昨年度末で退任している。

19日の紙面から

●東中生が桧山城跡で発掘体験
 能代市教育委員会による発掘調査が行われている同市桧山の桧山城跡で17日、能代東中(平澤秀樹校長)の1年生が発掘体験に取り組んだ。生徒たちは市教委職員に教わりながら丁寧に土を取り除き、城の歴史や構造などに理解を深めた。

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真剣な表情で発掘体験に取り組む生徒たち(能代市桧山で)

●能代の人口合併後1万3千人減
 能代市の2年度末時点の人口は5万1003人で、1年前より891人減少した。減少率は前年度と同じ1・7%で、900人以下の減少は4年ぶり。出生数は18人減の214人、死亡数は82人減の868人。死亡数が出生数を上回る自然減が654人、転出が転入を上回る社会減が237人。世帯数は18減の2万4238で6年連続で前年度を下回った。合併直後の平成17年度末の6万3985人から毎年減り続け、15年間で1万2982人(20・2%)減少した。

●薄紫かれん、フジの花見頃
 能代山本の民家の庭先などで、フジの花が見頃を迎えている。各地で紫色の花が咲き誇り、優美な姿が地域住民を楽しませている。能代市浅内字頭無の国道7号沿いの民家では、庭先で高さ約2㍍のフジが咲き誇る。この家に住む清水秋子さん(78)によると、30年以上前に親戚から贈られたものという。

能代山本の各地で見頃を迎えているフジ(能代市浅内で)

●種苗交換会へ21日協賛会設立
 第144回県種苗交換会能代市協賛会の設立総会は、21日午後1時30分から市文化会館中ホールで開かれる。県内最大の農業イベントで、多彩な団体が所属・連携して協賛行事に取り組む。事業計画案によると、現時点では10月29日~11月4日の会期で、市総合体育館や周辺で各種催しを展開する予定。設立後は開催準備が本格化し、市は「地域農業とまちの活性化につなげたい」としている。

●八峰町でも個別接種スタート
 八峰町峰浜水沢の町営診療所で18日、65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの個別接種が始まった。接種を受けた町民からは、県内外で感染が拡大している状況を踏まえ、「引き続き日々の感染予防対策を徹底したい」との声が聞かれた。同町では15日に集団接種も始まっている。

●藤里町の協力隊が活動報告会
 藤里町の地域おこし協力隊の活動報告会は14日、町総合開発センターで開かれた。隊員たちは初めて町の人と接した時の感動やこれまでの活動、これからやっていきたいことを紹介したほか、参加した住民たちから、町民が協力隊にどんなことを期待しているのかなどを直接聞き、地域に溶け込んで充実した活動にしていこうという思いを新たにした。

●バドミントンクラブチーム発足
 能代市で小中学生を対象にしたバドミントンのクラブチーム「能代ジュニア」が今年度発足し、子どもたちが熱のこもった練習に打ち込んでいる。市内の競技人口の増加を受け、市内のバドミントン経験者が中心になり設立。代表の石井貢さん(55)=同市藤山、自営業=は「子どもたち1人ひとりに寄り添って指導し、成長をサポートしたい」と話している。

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今年度発足したバドミントンのクラブチーム「能代ジュニア」の練習に打ち込む子どもたち

●ソロキャンプブームじわり
 能代山本地域で近年、ソロキャンプのブームが押し寄せている。仲間や家族とわいわい過ごすのではなく、自然の中に1人身を置く野営のことで、コロナ下のアウトドア人気を受けて全国的に大流行。同地域のキャンプ場でも実践する人の姿が日々見られるようになった。愛好者たちは「日常から離れ、1人になりたい」「1人の方が気を使わないで済む」と話し、静かにたき火を見詰めている。

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ソロキャンプを楽しむ住民(八峰町の御所の台オートキャンプ場で)

20日の紙面から

●子ヤギ誕生、農園にぎやか
 三種町大口字西山根の農園りすとらんてherberry(ハーベリー)で飼育されているヤギがこの春も出産し、子ヤギたちが愛嬌(あいきょう)たっぷりに走り回るなど訪れる人を楽しませている。

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この春誕生し、愛嬌たっぷりの子ヤギ

(三種町大口字西山根で)

●「余ったワクチン」どう対応
 能代山本で高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まり、実施主体の各市町は、ワクチンを有効活用しようと対策を講じている。16日までに、予約のキャンセル、接種会場での予診で接種見送りが4市町合わせて17件あったほか、注射器の変更や会場間違いなどによって「余ったワクチン」が発生。次回以降の予約者に来てもらったり、会場スタッフに接種した。一方、三種町は「余った」2人分、能代市は品質低下の恐れなどが生じた3人分を廃棄。丁寧な取り扱いが求められる。

●三種町議会任期見直しへ動き
 三種町議会では、来年6月末の議員任期満了を1年後に控え、任期見直しの動きが出てきた。町議会の改選はこれまで5月の町長選と同日選で行われてきたが、任期の関係で当選した「新人議員」が、選挙後の6月定例議会に出席できないでいた。こうした状態を改善しようと町議会では前回の改選に合わせ、議会の自主解散による任期短縮を検討したが、現状維持を支持する声が多く見送られた経緯もある。来春の改選を見据え、一部議員が、21日に開かれる町議会全員協議会で任期問題を議題に乗せようとしており、今後の議論の行方が注目される。

●向能代公民館改築を市に要望
 能代市の東雲地区自治会連合協議会(佐藤英則会長)と市防犯協会向能代支部(杉渕展祥支部長)が19日、向能代地域センター・向能代公民館の早期改築を求める要望書を市と市教育委員会に提出した。

●能代図書館「俳星」第1巻展示
 明治から平成まで能代市を拠点に出版された俳誌「俳星」。市立能代図書館で、昨年秋に見つかった原本のうち、第1巻(第1~12号)の展示が行われており、訪れた市民らの関心を集めている。25日まで。

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修繕を終えた『俳星』や島田五空の最晩年のはがきを展示(能代市立能代図書館で)

●藤里町営英語塾スタート
 藤里町の小中学生を対象にした町営英語塾が10日、町総合開発センターで開講した。児童生徒たちは、今春にCIR(国際交流員)として来町したブランドン・ロバート・バーカーさんから実用的な英語を、楽しみながら学んでいる。

●本因坊戦を食で盛り上げ
 囲碁の第76期本因坊戦七番勝負の第2局が、24、25日に能代市柳町の旧料亭金勇で打たれるのに合わせ、市内の菓子店や飲食店が囲碁をモチーフにした商品の販売やメニューの提供を始めている。黒と白の色合いや形などでそれぞれに囲碁を表現、3年ぶり4回目となる本因坊戦・能代対局の盛り上げに一役買っている。

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黒糖を絡めた「黒」、塩味の「白」をセットにした木能実の「碁石マカダミア」

 

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手まり風の寿司で見た目もかわいいプラザ都の「本因坊寿司」

 

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グルマンの「グラスサラダ」は古代米と白米で囲碁を表現

●境内のコデマリ見頃迎える
 能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)の境内にあるコデマリの花が見頃を迎えている。白い花がかわいらしく咲き、市民の目を楽しませている。

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小さな白い花が特徴的なコデマリが見頃

(能代市柳町で)

 


 

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