26日の紙面から

●大海牛の化石か 能代で発掘
 信州大(長野県松本市)の山田桂教授(46)と学生が21、22の両日、能代市二ツ井町梅内地区の沢で化石発掘調査を行った。この場所では、275万年前に日本海にすんでいた「大海牛(だいかいぎゅう)」の骨とみられる化石が昨年8月に見つかり、今回は一部を採集した。大海牛の化石は本県では今まで見つかったことがないといい、年内に再度採集し特定を進める。山田教授は「動物の種類が分かることで、当時のこの地域の様子が明らかになる」と話している。

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梅内地区で化石発掘調査を行う信州大の関係者

●能代港湾で海底ケーブル工事
 能代市の能代港湾区域で、洋上風力発電施設から送電線に電気を送るケーブルを海底に埋める敷設・埋設工事が行われている。国内に数隻しかない専用船を使って洋上風車の基礎杭(くい)を打ち終えた箇所から手掛けており、同港に設置する全20基を総延長22㌔の海底ケーブルでつなぐ。敷設・埋設工事は10月ごろまで続く。

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能代港湾区域で海底ケーブルの敷設工事に当たる敷設船

●能代科技バスケ1回戦を突破
 全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」は25日、新潟県長岡市のシティホールプラザアオーレ長岡などでバスケットボール男子が始まった。インターハイは昨年、新型コロナウイルスの感染拡大で史上初めて中止され、2年ぶりの開催。全国制覇58回の能代工と能代西の学校統合で今春開校した能代科学技術が1回戦で出雲北陵(島根)と対戦、101─80で快勝し全国大会初勝利を挙げた。26日は2回戦が行われ、能代科技は福岡大大濠(福岡)と対戦する。 

【バスケットボール】(新潟県長岡市のシティホールプラザアオーレ長岡ほか)
 ▽男子1回戦
能代科技101 17─22 80出雲北陵(島根)
       28─18
       28─19
       28─21

●県少年野球、八峰が快勝8強
 第87回全県少年野球大会は2日目の25日、秋田市の八橋球場とこまちスタジアムで2回戦6試合が行われた。能代山本1区代表の八峰は大館東(大館北秋田2区)と対戦し、4─1で初戦を勝利で飾った。きょう26日は両球場で準々決勝と準決勝が行われ、八峰は八橋球場の準々決勝第1試合(午前9時)で飯島(秋田1区)と顔を合わせる。

 ▽2回戦
大館東1000000 1
八 峰110200X 4

●五輪選手に負けじと暑中稽古
 能代市の能代弘道館柔道スポーツ少年団(今立裕代表指導者)の暑中稽古納会交流柔道大会は25日、同市日吉町の能代弘道館今立道場で開かれ、参加した団員らが稽古で培った力を試し合った。

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子どもたちが稽古の成果を発揮し熱戦を繰り広げた交流大会(能代市日吉町で)

●「日吉神社祭典」の成功を祈願
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の祭典は25日、当番町祭で幕を開けた。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年同様に丁山の運行は取りやめたが、27日には神輿の渡御や

猿田彦行列が規模を縮小して行われる。神事では今年の当番町に当たる清助町組関係者が祭典の成功を祈願した。

●「わっしょい」子どもみこし
 能代市東町で25日、子どもみこしが運行された。同市御指南町の日吉神社祭典に合わせた取り組み。子どもたちは太鼓を打ち鳴らし、「わっしょい、わっしょい」と掛け声を上げながら町内を練り歩き、地域住民を元気づけた。

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子どもたちが元気良く運行した子どもみこし(能代市東町で)

●能代、八峰今年1番の暑さに
 能代山本地方は25日も高気圧に覆われたため朝から強い日差しが注ぎ気温が上昇、気象庁によると能代市能代地域の最高気温は32・6度(午前10時57分)、八峰町八森は31・1度(午後2時24分)とそれぞれ平年を4・5度、4・3度上回り今年1番を記録した。能代地域は12日連続、八森は今夏2度目の「真夏日」となった。

27日の紙面から

●高校生が地元企業で就労体験
 高校生が地元企業で就労体験する今年度の「能代デュアルシステム事業」が26日、始まった。夏休みの間、能代市内3高校の3年生と1年生計54人が27事業所で実習する。市と参加校、商工団体などで組織する運営委員会(委員長・広幡信悦能代商工会議所会頭)は、仕事のやりがいや職場の雰囲気を生徒に肌で感じてもらい、地元就職の促進を目指す。

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能代デュアルシステム事業で介護の仕事を体験する高校生(八峰町峰浜水沢の松波苑で)

●能代市今年最高33・4度
 能代山本地方は26日、高気圧に覆われて終日晴れ、能代市能代地域は最高気温が33・4度(午後1時20分)と今年最高を記録した。「真夏日」は13日連続。連日の暑さの中で冷たい食べ物のニーズが増加しており、この日も飲食店ではかき氷を楽しむ姿が見られた。

●能代科技バスケ2回戦敗退
 全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」は26日、新潟県長岡市のシティホールプラザ長岡などでバスケットボール男子の2回戦が行われた。能代科学技術は福岡大大濠(福岡)と対戦、前半を終えて41─49と食らい付いたが、後半に突き放されて75─93の完敗を喫した。全国制覇58回の能代工と能代西の学校統合で、今春開校した能代科技として初めて出場した全国大会を終えた。

【バスケットボール】(新潟県長岡市のシティホールプラザアオーレ長岡ほか)
 ▽男子2回戦
福岡大大濠(福岡) 93─75 能代科技
          22─23
          27─18
          21─15
          23─19

●FBでヨルダン選手を応援
 東京五輪・パラリンピックの参加国ヨルダンのホストタウンを務める能代市の実行委員会(委員長・斉藤市長)は、フェイスブック(FB)にヨルダンとの交流サイト「愛Loveヨルダン」を開設した。23日に東京・国立競技場で行われた開会式でヨルダンの選手団が入場行進する様子を写真で載せ、「ゴー ゴー ヨルダン」と応援した。

z24p02ヨルダン交流サイト

ヨルダン選手団が入場する写真を掲載したFB

●県少年野球、八峰4強ならず
 第87回全県少年野球大会は3日目の26日、秋田市の八橋球場とこまちスタジアムで準々決勝と準決勝が行われた。能代山本1区代表の八峰は準々決勝で飯島(秋田1区)と対戦し、2─5で敗れた。

 ▽準々決勝
飯島0103010 5
八峰0000110 2

●小学生が焼き物作り楽しむ
 能代市の能代公園にさまざまなアート作品を展示する「能代公園おもしろアート祭り」(10月14~17日)に向けた焼き物のワークショップが25日、同市朴瀬の「朴瀬窯」で開かれた。初回は能代市と八峰町の小学生5人が参加し、それぞれが粘土から茶わんや皿などの器の制作を体験し、アートの面白さを味わった。

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粘土から思い思いの作品を制作

 

●能代管内で1人感染確認
 県は26日、能代保健所管内の30代会社員男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。発熱などの症状があり管内の医療機関を受診、25日のPCR検査で陽性となった。重症ではない。同管内の陽性者は累計53人となった。

●白神山地体験バスツアー
 世界自然遺産・白神山地を体験する日帰りバスツアー「白神体験塾2021」が25日、能代市二ツ井町で行われた。参加した子どもたちは米代川でカヌーを体験したり、きみまち阪でクイズラリーに興じたりして白神山地の麓での夏遊びを満喫していた。

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子どもたちが米代川でカヌー乗船を体験しながら、白神山地や自然環境も学んだ白神体験塾

28日の紙面から

●密避け、厳かに「神輿の渡御
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の祭典「御神幸祭」は27日、行われた。昨年に引き続き新型コロナウイルス感染防止のため丁山は運行せず、神輿(みこし)の渡御のみ実施。昨年製作した従来より小型、軽量な神輿を4人で担ぎ、猿田彦行列も人数を制限して同市清助町の御旅所を目指し、厳かな雰囲気を漂わせていた。

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昨年同様に4人で担げる神輿で御旅所を目指した神輿の渡御(能代市清助町で)

●世界文化遺産登録を好機に
 北秋田市脇神の伊勢堂岱遺跡が含まれる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が27日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産への登録が決まった。伊勢堂岱遺跡の隣接地域の能代山本には世界自然遺産の白神山地(藤里町)があり、自然と文化の世界遺産が近くにある国内でもまれな地域となる。能代山本の関係者は縄文遺跡群の遺産登録を喜び、「相乗効果で白神山地の知名度を高められる機会」「観光客を引き寄せる手法をさらに強化したい」などと受け止め、観光振興策を今後どう描くのか注目される。

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「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録が決まった北秋田市の伊勢堂岱遺跡

●米代川水系の渇水情報を共有
 米代川水系渇水情報連絡会は27日、能代市鰄渕の国交省能代河川国道事務所と関係機関をつなぐウェブ会議で開かれ、米代川の流況や農業用ダムの貯水状況を確認した。能代市の浅内沼や三種町の羽根川ダムでは、平年を下回る貯水率となり、取水制限を始めたことを報告。米代川も流量が5カ年平均を下回り、今後も関係機関で情報共有し対応を取っていくことを確認した。

●三種町統合中建設地で要望
 三種町の学校再編整備計画をめぐり、八竜地域の住民でつくる「未来の学校を考える会」(森山大輔代表)は27日、現在ある3中学校を統合する新たな中学校の校舎建設候補地に関し、二ツ森地区の農産物直売施設・じゅんさいの館の北側にある畑地も加えて検討するように町教育委員会の藤田良博教育長に要望した。

●ものづくりコンで能代科技優勝
 高校生ものづくりコンテスト2021県大会測量部門は23日、由利本荘市の西目高で開かれた。県内5校が参加し、能代科学技術が統合初年度に初優勝を飾り、東北大会(8月20、21日・西目高)の出場権を手にした。生徒たちは「練習の成果が出てうれしい」と喜びを語った。

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高校生ものづくりコンテスト県大会測量部門で初優勝した能代科学技術

●ヨルダン選手の銀メダル祝福
 東京五輪のテコンドー男子80㌔級に出場したヨルダンのサレ・アルシャラバティ選手(22)が銀メダルを獲得し、同国のホストタウンである能代市は27日、市役所に横断幕と写真パネルを設置し、一昨年秋に同市を訪れたアルシャラバティ選手を祝福した。ヨルダン選手の今大会でのメダル獲得は初めて。

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テコンドー男子80㌔級で銀メダルを獲得したアルシャラバティ選手を祝福する写真パネル

●「土用の丑の日」はうなぎ
 きょう28日は「土用の丑(うし)の日」。能代山本のうなぎを取り扱う飲食店では厨房(ちゅうぼう)でかば焼きの調理に追われているほか、スーパーなどでは特設コーナーを設けて売り込みを図っている。各店では、元気に夏を乗り越えようと栄養豊富なうなぎを買い求める住民らでにぎわいを見せている。

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「土用の丑の日」が迫り、うな重の予約が増加。厨房で調理に追われる板前(能代市柳町で)

●松陽高生、社会奉仕誓う
 国際ソロプチミスト能代(渟城聖子会長)は21日、能代市の能代松陽高を訪れ、青少年による奉仕団体「Sクラブ」の入会式を行った。書道部の1年生2人が会員の証しのSクラブピンを受け取り、社会奉仕に励むことを誓った。

29日の紙面から

●県内初、国の指定棚田地域に
 藤里町の横倉地区の棚田が今年、棚田地域振興法に基づく「指定棚田地域」として国から指定された。県内では第1号で、7・4㌶が対象。農業生産には不利な地区で農作物の作付面積は減少の一途をたどり、無人の地区となっているが、地区の耕作者らが指定に伴う交付金の加算を受けながら保全活動を展開する。6月には耕作者と関係機関で協議会を設立し、農作物の生産面積の維持や耕作放棄地の発生防止などの目標を盛り込んだ活動計画を決定。町は「棚田の景観を後世につなぎたい」としている。

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県内第1号の「指定棚田地域」となった藤里町の横倉地区

●中心市街地で漏水調査開始
 能代市は、水道管(配水管)から住家や事業所に接続する「給水管」の漏水調査を始めた。水の音を耳で聞き取って水漏れを検知する「音聴調査」と呼ばれる手法で、中心市街地の約3800戸で実施する。初めて取り組んだ昨年度は3405戸を調査し、漏水率は1・29%だった。市内の浄水場から供給される水道の配水量と、水道料金の対象となる有収水量の割合を示す「有収率」が低下し続けており、調査結果を基に漏水対策を講じ経費節減にもつながる有収率アップを目指す。

●マイナカード出張手続き
 能代市は27日、市内で初めてマイナンバーカードの出張手続きをした。市職員が同市元町の能代商工会館を訪れ、能代商工会議所と能代法人会の職員9人の申請を受け付けた。利便性向上策の一環で、自治会や事業所を対象に今月から開始した。同市の先月末時点の交付率は31・5%で、7月1日時点の全国平均34・2%、県平均32・7%を下回る。政府の方針に沿い、4年度末の交付率100%を目指している。出張申請サービスの申し込みは市民保険課(☎0185・89・2133)へ。

●軟式野球能代、「明石」へ王手
 第66回全国高校軟式野球選手権西東北大会は28日、青森県の弘前市運動公園野球場で開幕した。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で全国大会「明石」の中止に伴い、地区大会も見送られた。今夏は2年ぶりの開催で、全国切符を懸けた地区大会の区割りが本県、青森、岩手の代表校による「北東北」から本県、青森、山形の「西東北」に変更。初日は1回戦1試合を行い、本県代表の能代が五所川原一(青森)と対戦、12─2の5回コールド勝ちを収めた。1回戦残り1試合は、台風8号の接近に伴う雨のため順延された。決勝は、30日午前10時から行われる。

 ▽1回戦(弘前市運動公園野球場)
五所川原一 00020 2
能   代 000111X 12
       (5回コールド)

●能代逸品会30日から売り出し
能代市内の商店主らでつくる能代逸品会(阿部誠会長)は、30日から売り出しイベント「コロナを吹きとばせ!!DEガラガラポーン」を加盟37店舗で開催する。能代の景色を海上から楽しめる「能代クルーズ」や商品券などが当たるガラポン抽選は8月2日から。売り出しは7日まで、抽選は9日まで。

●アワビのオーナーへ発送作業
 白神八峰商工会(大森三四郎会長)は28日、八峰町の八森漁港で、あわびの里づくり祭りの「あわびオーナー」への発送作業を行った。県内外の132人が対象で、関係者が同町の新鮮な天然アワビを丁寧に箱詰め。29日にもオーナーに届く予定といい、高級な味わいが多くの人を楽しませそうだ。

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天然アワビを箱詰めして発送

●渟西小児童が一日図書館員
 能代市立能代図書館で28日、同市渟西小の6年生2人が図書館スタッフの仕事を体験する「一日図書館員」に委嘱され、児童らが書架整理や本の貸し出し、返却手続きなどに取り組んだ。

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児童書コーナーで書架整理を行う児童たち(能代市立能代図書館で)

●三種町であす花火打ち上げ
 三種町内で、30日夜に 「三種町応援花火」と題し、花火が打ち上げられる。新型コロナウイルス感染症で日々の暮らしに制約を受けている町民や事業者を励まし、医療従事者への感謝の思いも込めて実施する。花火の打ち上げ時間は午後7時45分から10分程度。町内4カ所で花火を打ち上げるが、密集を避けるため、具体的な場所は明らかにしていない。

 

30日の紙面から

●米代川カヌー体験がピーク
 「真夏日」が続く能代山本。能代市二ツ井町の米代川でカヌーシーズンの最盛期を迎えている。子どもたちの夏休みも重なって県内を中心にカヌー体験を楽しむ人たちが増えており、カヌー体験の絶好のスポットとして親しまれている。

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親子で力を合わせて川下りを楽しむ米代川カヌー体験。夏休み期間とも重なり、多くの人が体験している

●49歳以下にも接種券発送
 能代市は30日に、12~49歳の市民約1万3540人へ新型コロナウイルスワクチンの接種券を発送する。集団接種は当面、9月12日までの1回目接種を受け付けるとし、予約可能な「空き」は約3900人分(7月29日正午現在)。また、12~15歳の小児は、医療機関での個別接種を原則とし、集団接種でも受け入れる日を設ける。年代別に行ってきた64歳以下の接種券の発送は、今回でおおむね終了する。

●移住希望者に職業を紹介
 能代市は8月1日、市役所に「移住支援無料職業紹介所」を開設する。移住定住促進策の一環で、同市に移住や就業を希望する人と働き手を求める事業所をつなぐことが狙い。これまでは職業安定法の縛りから職業の紹介が制限されていた。市は「市役所に職業紹介所を開設するメリットは大きく、移住推進につなげたい」としている。問い合わせは市総合政策課人口政策・移住定住推進室(☎0185・89・2163)へ。

●夏ネギの収穫作業が本格化
 能代山本で、夏ネギの収穫作業が本格化している。JAあきた白神は「白神ねぎ」の今年度販売額目標を20億円に設定。農家は真夏の暑さの中で掘り取りに汗を流すとともに、作業場内では多くの人が力を合わせて調製作業を行い、活気を漂わせている。

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真夏の暑さの中で収穫作業に励む農家

●公共施設にサーモカメラ設置
 能代市は28日、体表温度を瞬時に計測できるサーモグラフィーを市役所本庁舎に設置した。来週には二ツ井町庁舎や文化会館など市有22施設にも設ける。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、体温が37・5度以上あった場合は近くの職員らに申し出るよう呼び掛けている。

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サーモグラフィーカメラを設置した能代市役所

●元気いっぱい、よさこい演舞
 能代市のよさこいチーム「のしろWINDjr.」(金谷香代表)の発表会が25日、同市浅内小体育館で開かれ、メンバーがそろいの衣装で元気いっぱいに演舞を披露、訪れた家族らを楽しませた。

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初の発表会で躍動感ある演舞を披露するメンバーたち(浅内小体育館で)

●大型灯籠「愛季」2年ぶり出現
能代市役所駐車場で組み立てている能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠は29日、動く灯籠では高さ日本一の「愛季(ちかすえ)」(24・1㍍)がまず完成した。きょう30日には高さ5丈8尺の「嘉六(かろく)」(約17・6㍍)が組み上がる予定。

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大型灯籠「愛季」が29日、2年ぶりに出現。夕方には市職員らが展示場所まで移動させた

●田楽灯籠の明かりLEDに
 能代科学技術高の生徒たちが、能代七夕や「天空の不夜城」の田楽に使用するLED(発光ダイオード)装置を作製し、能代市渟西小の児童たちの田楽灯籠52基に取り付け、26日に同校に運搬した。田楽は市役所駐車場に展示される大型灯籠と一緒に飾るほか、能代一中が学区内で運行する「一中若」に児童が〝加勢〟する際に使用する。生徒たちは「自分たちが作ったLEDが、コロナ下の地域を明るく照らしてほしい」と話している。

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能代科学技術高生徒が、渟西小児童が使用する田楽灯籠にLED装置を取り付けて同校に運搬

31日の紙面から

●軟式能代、西東北の頂点に
 第66回全国高校軟式野球選手権西東北大会は30日、青森県の弘前市運動公園野球場で決勝が行われた。本県代表で3大会連続20回目の全国大会「明石」を目指した能代が羽黒(山形)を5─1で下し、全国大会(8月25~30日・兵庫県明石市の明石公園第1野球場ほか)の出場を決めた。

 ▽決勝(弘前市運動公園野球場)
羽黒 000000010 1
能代 14000000X 5

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第66回全国高校軟式野球選手権西東北大会で優勝した能代

●洋上風車の基礎杭打設終了
 能代港湾内で5月から行われてきた洋上風車の基礎杭(くい)(モノパイル)を打設する工事が30日、終了した。海上工事を行う自航式の作業台船「SEP船」が、部材を置いている秋田港を往復し、悪天候による中断を挟みながら約3カ月かけて20基分の杭を据え付けた。SEP船を使った着床式風車の基礎工事が国内で行われるのは初めてとあり、周辺の海岸には全国各地から連日関係者が視察に訪れた。一方で騒音問題も浮上し、海底に杭を打ち込む際に出る打設音に一部住民から苦情が上がった。タワーやブレード(羽根)など風車本体の据え付けは来年4~6月に行う予定。

●東北大会8競技に55人出場
 東北中学校体育大会は、31日の新体操を皮切りに8月10日まで15競技が行われる。能代山本からは8競技に55人が出場。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大による県大会の中止に伴い、東北大会も開催が見送られた。県大会を勝ち抜いた選手たちが全国大会の切符を懸けて臨む。県中学総体で優勝し、すでに全国出場を決めている陸上の川崎尚人(能代一3年)、水泳の白鳥航生(能代二同)や白鳥魁生(同)をはじめ各競技で活躍に期待がかかる。

●高校の体験入学がスタート
 能代市内の高校の体験入学が30日、能代(山田浩充校長)を皮切りに始まった。参加した生徒たちは充実した高校生活を思い描くとともに、将来の進路や夢を考えながら説明会や体験授業に臨んだ。

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高校での授業の雰囲気などを体感した中学3年生たち(能代高で)

●6月有効求人倍率1・85倍
 ハローワーク能代は30日、6月の管内の有効求人倍率(常用=フルタイムとパートの合計)は1・85倍だったと発表した。前月に比べ有効求人数が増えた一方、有効求職者は減少、倍率は0・23㌽の大幅増となった。倍率が1・8倍台になるのは2年1月(1・84倍)以来で、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準に戻った。

●アマ無線世界1万局と交信
 能代市畠町の原田勇作さん(85)が、日本アマチュア無線連盟の「全世界10000局賞」を受賞した。18歳でアマチュア無線を始めて以来、世界各国の愛好者と1万件もの交信を行い、その証明書を集めたことが評価された。厳しい条件があり、同連盟史上で最難関アワードと位置付けられる賞で、県内で唯一の受賞。原田さんは「人生の目標がかなった」と喜びながら、「今後も健康の源として無線を続ける」と意欲を燃やしている。

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「全世界10000局賞」を受賞した原田さん

●「不夜城」嘉六組み上がる
 能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠の組み立て作業は、能代市役所駐車場で30日も行われ、前日の高さ24・1㍍の城郭灯籠「愛季(ちかすえ)」に続き、高さ5丈8尺(約17・6㍍)の「嘉六(かろく)」も完成した。きょう31日には「能代若」(約8㍍)が組み上がり、3基がそろい踏みする。同日夜からは、灯籠や田楽のライトアップも始まる。

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天空の不夜城の大型灯籠2基が30日で完成。左が愛季、右が嘉六

●能代で落雷、1719戸停電
 能代山本地方は29日夜、大気の状態が不安定となり、一時的に激しい雨が降り雷が鳴り響いた。午後8時39分以降、能代市内の広い範囲で落雷による停電が発生し、延べ1719戸が被害にあったが、同11時8分までにすべて復旧した。

 

 


 

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