
みんなでぺったんこ ボーイスカウト秋田第6団、恒例の餅つき楽しく
ボーイスカウト秋田第6団(下妻正規団委員長)は22日、能代市萩の台の願勝寺裏のスカウト会館前で恒例の餅つきを行い、団員や保護者ら約20人が師走の風物詩を楽しんだ。この日は6升のもち米が用意された。蒸したもち米を臼に投入した後、リーダー隊員やボーイ隊がきねを使ってこね、続いてそのほかの子どもたちも餅つきに挑戦。リーダー隊員のアドバイスやサポートを受けながら、元気な掛け声を響かせて一生懸命にきねを振るい、和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。その後、同寺院でつきたての餅を雑煮にしたり、あんこやきな粉をつけたりし、みんなで仲良く味わっていた。
