
納豆うまく出来るかな 第五小3年生、わらづとへ慎重に
能代市第五小(渡部剛校長)の3年生が4日、桧山地域の特産品である納豆作りに取り組んだ。同市桧山の元祖檜山納豆(西村省一代表取締役)の社員らが講師を務め、児童はねばねばと糸を引く納豆の完成を願いながら、わらづとやパックに煮豆を詰めた。初めて体験した佐藤優衣さんは「納豆はねばねばしているけど、栄養があるので大好き。熱い煮豆をわらづとに入れるのがちょっと難しかったけれど、うまくできていたらいいな」と話した。納豆は6日の給食で試食する予定。

能代市第五小(渡部剛校長)の3年生が4日、桧山地域の特産品である納豆作りに取り組んだ。同市桧山の元祖檜山納豆(西村省一代表取締役)の社員らが講師を務め、児童はねばねばと糸を引く納豆の完成を願いながら、わらづとやパックに煮豆を詰めた。初めて体験した佐藤優衣さんは「納豆はねばねばしているけど、栄養があるので大好き。熱い煮豆をわらづとに入れるのがちょっと難しかったけれど、うまくできていたらいいな」と話した。納豆は6日の給食で試食する予定。