
能代二中の長岡、12日からバドミントンU16日本代表チーム選考合宿へ参加
日本バドミントン協会のジュニア日本代表選手選考基準を満たした選手たちによるジュニアナショナルチームU16(小学6年~中学2年)の選考合宿(12~15日・東京都の味の素ナショナルトレーニングセンター)に能代市の能代バドミントンスポーツ少年団所属の長岡涼輔(能代二中2年)が参加する。長岡は「他の選手たちに勝ち、チームに選ばれるように頑張る」と意欲を燃やしている。ジュニア日本代表選手は、将来日本代表選手として国際大会で活躍できる選手を発掘、育成するため、U19、U16、U13のそれぞれで選考。長岡は、昨年9月に岩手県で開催された第43回全日本ジュニアバドミントン選手権大会のジュニア新人の部男子個人単で8強入りしてU16の選考基準を満たし、本県から唯一、合宿参加が決まった。
