スポーツ、文化での活躍たたえる 能代市栄光賞215人を表彰

 能代市栄光賞授与式は14日、市文化会館大ホールで行われ、スポーツ、文化の各部門で今年度に活躍した215人を表彰した。小中学生と高校生が対象。今年度はスポーツ部門で165人、文化部門で50人が受賞した。スポーツ部門では、全国高校総体(インターハイ)の水泳競技大会男子200㍍背泳ぎで頂点に立った白鳥航生君(能代松陽高3年)が全国大会金賞を受賞した。一方、文化部門では、全国高校ARDF競技大会W19スプリント競技で優勝した小野夢空さん(能代高3年)と、2024全日本ARDF競技大会W19クラシック競技3・5㍋㌹部門を制した足立藍さん(能代高2年)、全国高校総合文化祭自然科学部門研究発表生物分野で最優秀賞に輝いた能代一中出身の山谷優衣さん(秋田高3年)が金賞を受賞した。多くの出席者が見守る中、斉藤市長が一人ひとりに盾を授与し、活躍をたたえた。

スポーツ・文化の各部門で活躍した児童生徒を表彰(能代市文化会館大ホールで)
スポーツ・文化の各部門で活躍した児童生徒を表彰(能代市文化会館大ホールで)

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