相撲やサッカー、安全に挑戦 三種町でバブルスポーツフェス

 三種町山本地域スポーツクラブ(山本地域SC)主催の「バブルフェスティバル2025」は23日、山本体育館で開かれ、子どもから大人までがバブルボールを身に付けて相撲や体操、サッカーに挑戦し、体を存分に動かした。バブルスポーツは大きく透明なボール自体がクッションとなるため、人と接触したり、転倒したりしても痛みが和らげられ、気軽に楽しめるのが特徴。山本地域SCでは直径約100㌢と約125㌢、約155㌢のバブルボールを用意している。フェスは午前に子どもの部、午後に大人の部を実施。子どもの部には三種町や能代市からリピーターも含め約20人が参加し、それぞれの体に合ったバブルボールを着用して相撲と体操に挑んだ。大人の部のバブルサッカーには職場やフットサルチームなどで編成した3チームが参加した。

バブル相撲を楽しむ子どもたち(三種町山本体育館で)
バブル相撲を楽しむ子どもたち(三種町山本体育館で)

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