能代工高出身の金久保選手、ハピネッツと契約 「チームの力に」と誓う

 プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツは17日、能代工高出身の金久保翔(27)と選手契約が合意し入団が決まったと発表した。金久保は埼玉県出身で、能代工高を卒業後、駒沢大に進み、香川ファイブアローズ(B3)、金沢武士団(同)を経て、昨年9月からハピネッツの練習生となっていた。身長191㌢で、ポジションはシューティングガード、スモールフォワード。入団決定を受け、金久保は「高校3年間を過ごしたこの秋田の地で、また選手としてプレーできること、そして初のB1の舞台でプレーできることに、とてもワクワクしている。少しでもチームの力となれるように、全力を尽くしていきたい」とのコメントを発表した。

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