
ボール型エコバックで「バスケの街」盛り上げ 能代市の婦人服店で販売中
「バスケの街」を盛り上げようと、能代市柳町の婦人服店「サロン・ドkousaka」は、バスケットボールをかたどったエコバッグを販売している。柳町通りにある能代バスケミュージアムを訪れる国内外からの来館者に土産品としてもアピールしている。エコバッグは縦45㌢、横40㌢のポリエステル製で、12㌢のマチ幅がある。価格は1320円(税込み)。今年1月から取り扱いを始め、現在は柳町通りに面したショーウインドーに並べてアピールしている。高橋夏子店長によると、「バスケの街」を掲げる能代市ならではの商品を販売できないかと、インターネットで関連グッズを検索して仕入れに至ったという。同店の客層は40代以上の女性が中心だが「デザインや色味がかわいいと、ひそかに人気を集めている」という。
