能代山本中学春季総体が開幕 栄冠目指して7競技熱戦

 第7回能代山本中学校春季総体は19日に開幕し、能代市と三種町で7競技を行った。バレーボール女子は能代南が5連覇を飾り、ソフトテニス団体は男子が白神ジュニアソフトテニスクラブ(白神JSTC)、女子は二ツ井がともに2連覇。卓球団体は男子の八竜が2連覇、女子は能代二が3連覇を果たした。陸上競技では男子共通400㍍で能代東の藤原怜叶(3年)、同1年1500㍍は八峰の小林光晟が大会新記録で頂点に立った。水泳は男子50㍍背泳ぎで三熊颯太(東雲3年)、女子50㍍バタフライは泉谷季子(能代南2年)が大会新記録で優勝した。きょう20日は両市町で5競技を行う。

ソフトテニス男子団体は白神JSTCが頂点に立った(能代市落合コートで)
ソフトテニス男子団体は白神JSTCが頂点に立った(能代市落合コートで)

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