
能代勢3校は初日に登場 春季高校野球県大会の組み合わせ決まる
第73回春季東北地区高校野球県大会(5月10日開幕)の組み合わせが24日、決まった。能代松陽、能代、能代科学技術を含む36チームが出場し、上位2チームが東北大会(6月10~14日・山形県)の出場権を得る。大会は秋田市のこまちスタジアム、八橋球場、能代市の能代球場、大仙市の大曲球場で5月10日に1回戦4試合と2回戦8試合、11日に2回戦の残り8試合を行う。16、17日は八橋球場と大曲球場で3回戦8試合、18日に両球場で準々決勝を実施。以降はこまちスタジアムで24日に準決勝、25日に決勝を行う。雨天順延。能代勢は10日の能代球場の1回戦(午前9時)で能代が由利工と、大曲球場の1回戦(同)で能代科技が秋田西と対戦。能代松陽は第2シードとして同日の八橋球場の2回戦(午前11時30分)から登場し、新屋とぶつかる。