
驚くほどのスピード 三種町でドッグレースの全国大会始まる
犬の走力を競うドッグレースの全国大会「ジャパンダービー」が4日、三種町芦崎のレース場「スーパーソニックレーシングパーク」で開幕した。愛好者団体「ジャパンドッグレーシングクルー(JRC)」が4、5日の2日間の日程で開催。初日は開会式に続き、260㍍のコースを1頭ずつ走るタイムレースを実施する。三種町をはじめ、北海道や青森県、東京都、愛知県、大阪府、兵庫県などから約40頭がエントリー。犬たちは日頃の練習成果を存分に発揮し、全力でコースを駆け抜けた。最終日は複数頭の犬が同距離を一斉に走る多頭レースを行う。

