
小中学生もプレー 能代カップではつらつと
今年の能代カップはメインの高校男子と例年行っている高校女子の試合に加え、ミニバス男女4チーム、中学男子2チームの試合もメインコートで行われた。能代山本を中心に多くの子どもたちが、観客の応援を受けながら大舞台でプレーしたほか、全国の強豪校の選手たちが繰り広げるハイレベルなゲームを間近で観戦し、目を輝かせた。第五ドリームズ主将の青山咲慧さん(第五6年)は「シュートを何度か決めることができてうれしかった。高校生の試合は攻め方やチームプレーなどのレベルが全然違い、見ていて楽しかった。いい思い出になった」と喜ぶ。5日も高校女子の能代─一関修紅(岩手県)の試合が行われる。
