
県北高校総体、バスケ男子は科技優勝 柔道と空手道組手団体は能代が男女V
県北地区高校総体は11日に能代市、大館市、北秋田市で11競技、最終日の12日に陸上競技の残り種目を行った。能代市勢はバスケットボール男子で能代科学技術が優勝、柔道団体と空手道団体組手は男女とも能代が制した。陸上競技は男子1600㍍リレーで能代松陽が1位となったほか、同200㍍で同校の藤原悠真(3年)、400㍍障害で同校の村上宗祐(2年)、同走り高跳びで同校の成田迅翔(同)、同三段跳びで同校の及位悠生(3年)が頂点に立った。
