演奏・ダンスで園内活気に包まれる 能代公園つつじまつりM&Dフェス

 能代市の能代公園ににぎわいをと、市民有志による「能代公園つつじまつり ミュージック&ダンスフェスティバル(M&Dフェス)」が24日、開幕した。園内の池のほとりに設けたステージでは、市内外の団体・個人によるバンド演奏や吹奏楽演奏、よさこい踊り、ヒップホップダンスなどが繰り広げられ、園内は活気に包まれた。きょう25日まで。同フェスは、平成29年に「能代公園おもしろ祭り」として始まった。新型コロナウイルス禍後には「能代公園おもしろアート祭り」に改称、昨年からは実行委員会メンバーの世代交代を図った上で「M&Dフェス」として開催している。今年も2日間開催で、初日は14団体がパフォーマンスを行った。最終日は午前9時30分開演で、能代公園音楽愛好会のバンド演奏や日本音楽振興会能代支部によるカラオケを行う。

ツツジが咲く能代公園に活気を呼び込む「M&Dフェス」が開幕
ツツジが咲く能代公園に活気を呼び込む「M&Dフェス」が開幕

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