
能代山本中学夏季総体が開幕 全県切符懸け7競技熱戦繰り広げる
第7回能代山本中学校夏季総体は14日開幕し、能代市と三種町で7競技を行った。ソフトテニス団体は男子で白神ジュニアソフトテニスクラブ(JSTC)が初優勝を飾り、女子は二ツ井が3連覇を果たした。卓球男子団体は八竜が、バレーボール女子は能代南がともに3連覇した。水泳の男子100㍍、200㍍平泳ぎで鈴木煌太(能代二2年)が大会新記録で2冠を達成し、陸上競技は男子共通400㍍で藤原怜叶(能代東3年)、同四種競技で三浦蓮來(八竜同)が大会新記録を樹立した。15日も7競技が行われる。
