
渟南は城西川口、山本は西目と初戦 全日本学童軟式野球県大会
高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球県大会の組み合わせが14日、決まった。能代山本勢は2回戦からの登場で、能代市代表で2年連続3回目の出場の渟南小野球部は城西川口(大館)と、山本郡代表で初出場の山本ビクトリーズは西目(本荘由利)とそれぞれ対戦する。県軟式野球連盟などの主催。各地区の予選を勝ち抜いた20チームで、トーナメント戦を実施。 潟上市の長沼、元木山両球場、八郎潟町の弁天球場、秋田市の八橋球場で21日に1、2回戦を行い、以降は長沼球場で22日に準々決勝、28日に準決勝、29日に決勝を行う。優勝チームは全国大会(8月11~17日・新潟県)、準優勝チームは東北大会(7月19、20日・本県の藤里町ほか)の出場権を得る。