
「能代七夕まつり」4年ぶり復活 8月1日、市役所さくら庭で開催
能代七夕正流会(佐々木芳十三会長)は、8月1日に能代市上町の市役所さくら庭で「能代七夕まつり」を4年ぶりに開催する。長年にわたって能代の「七夕ウイーク」の幕開けを飾ってきたこども七夕が、今夏は能代七夕「天空の不夜城」の運行に組み込まれて日程が変わることを受けてのもので、会員による七夕ばやしの演奏や参加者を交えての城郭小若灯籠の運行などを予定。屋台も出店する。時間は午後7時から。佐々木会長は「先陣を切って七夕ウイークを盛り上げていきたい」と話している。まつりの開催に向け、同会では応援寄付を受け付けている。1口3千円で個人や企業など誰でも寄付できる。問い合わせは佐々木会長(ササキ楽器、☎0185・52・9755)へ。
