
森岳温泉郷に理解を 三種町の山本RC、町に案内看板4基寄贈
三種町の山本ロータリークラブ(RC、石井雄大会長)は、森岳温泉郷に理解を深めてもらうための案内看板を4基作製し、町に寄贈した。地域貢献事業の一環。案内看板は森岳温泉郷の歴史などを紹介するとともに、入浴・宿泊施設や町観光協会のQRコードも記載しており、山本RCは「森岳温泉郷や町の情報発信につなげたい」としている。山本RCによる案内看板の作製、設置事業には森岳温泉活性化協力会も連携して取り組んだ。案内看板は▽カッパの足湯▽ホテル森山館▽森岳温泉ホテル▽ゆうぱる──の4カ所に設置。落ち着きのある茶色を基調とし、大きさは縦約1・8㍍、横約1・4㍍。
