
能代松陽高に米国から4人の留学生 6週間滞在、日本文化理解に意欲
能代松陽高は今年度、米国から4人の留学生を受け入れた。23日から7月30日までの6週間の日程で滞在し、生徒宅でホームステイをしながら学校や地域での生活を楽しみ、日本の文化への理解を深めていく。同校は姉妹校のオークパーク・リバー・フォレスト高(OPRF高、米国イリノイ州)と語学研修などで交流しているほか、日本国際交流財団(YFU、東京都)の国際交流プログラムで来日する生徒を受け入れている。今回はYFUのプログラムで、OPRF高3年のアリー・スギタさん(17)=イリノイ州=、ジャスティス高1年のリリアン・スミスさん(15)=バージニア州=、ミルズ・イー・ゴッドウィン高1年のローレン・グロスマンさん(15)=同=、サンセット高2年のアレクサンダー・リー君(16)=オレゴン州=が、今月19日に来能した。
