20日の紙面から

●白神ツーリズムに新スタッフ
 能代市のあきた白神ツーリズムが今春、スリランカ出身のティラカラトナ・ニシュミさん(25)を社員に採用した。外国語対応・マーケティング担当として、ホームページやSNS(インターネット交流サイト)で能代山本の観光情報を外国人向けに英語で発信中。コロナ後のインバウンド(訪日外国人旅行者)の活発化を見据え、ニシュミさんは「多くの外国人に秋田白神エリアに興味を持って、来てもらいたい」と話している。

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今春からあきた白神ツーリズムで働いているニシュミさん

●二ツ井IC周辺改良6年度完了
 国土交通省能代河川国道事務所は19日、能代市二ツ井町の日本海沿岸東北自動車道の二ツ井白神インターチェンジ(IC)付近で進めている能代地区線形改良事業について、6年度に完成する見通しと発表した。改良事業は二ツ井白神ICと国道7号が円滑に接続するように直線的な道路約2㌔を整備するもの。今年度はJR奥羽本線や旧国道7号をまたぐ切石高架橋(仮称)の上部工などを進める。

●三種で自動運転の農機実演会
 三種町農業再生協議会(会長・田川町長)はこのほど、同町鹿渡の水田で自動運転の田植え機とトラクターの実演会を実施した。GPS(全地球測位システム)を活用し遠隔操作できる農機で、秋田クボタ(本社・秋田市)の協力を得て企画。地元の農家らが「スマート農業」に理解を深めた。

●大栄木工が「資料室」開設
 能代市扇田の木製建具・防火戸の専門メーカー「大栄木工」(能登一志社長)はこのほど、ショールームを兼ねた「資料室」を社内に開設した。皇室や首相官邸、全国のホテル・旅館、寺社などに納めてきた扉・戸、障子などを中心に約50の製品が並ぶ。整備を担当した前社長で取締役会長の能登康成さん(74)は「創業75年の当社の歴史そのもの。商談、見学の受け入れ、社員教育などに活用していきたい」と話す。

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大栄木工が社内に「資料室」を整備。約50点の木製建具などが並ぶ

●二ツ井中生、職業講話に真剣
 能代市二ツ井中(大塚孝樹校長)の3年生を対象にした職業講話は18日、国内外でおにぎり専門店「おむすび権米衛」を展開するイワイ(東京都品川区)の代表取締役・岩井健次さんらを招き、同校で行われた。参加した生徒たちは、進路や仕事の選択、生き方に対する話に真剣な表情で聴き入っていた。

●能代婦人会が環境美化に一役
 能代市の能代婦人会(山崎昌子会長)は11日、市子ども館の敷地内で草取りを行い、来館者を出迎える景観や環境をすっきりと整えた。10月まで毎月1回活動する計画。

●3回目接種率65・8%に
 能代山本4市町によると、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目)を終えた12歳以上の住民は、4月末(一部5月1日分を含む)時点で4万7440人、対象人口に対する接種率は65・8%となった。3月末時点に比べ21・8㌽上昇したが、20~40代の若い世代は中高年より接種率が低い傾向が見られる。追加接種の集団接種は、能代市の5月29日を最後に全市町で終了する。

●能代管内さらに11人感染確認
 県は19日、能代保健所管内で新たに11人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち7人は感染経路が不明・調査中としている。県と秋田市によると、能代管内を含む全県の新規感染者は154人(みなし陽性者10人を含む)で、重症者はいない。新規クラスター(感染者集団)は1件発生した。県内の感染者は累計2万8971人となった。

 


 

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