21日の紙面から

●伝統の「森岳歌舞伎」奉納
 三種町の森岳歌舞伎保存会(石塚善信会長)は19日夜、森岳八幡神社境内にある農村歌舞伎会館で奉納歌舞伎を行った。今年は保存会の立ち上げから30年の節目を迎えたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続いて規模を縮小して実施。限られた人員で演目を披露し、新型コロナの収束、地域の平穏を願った。

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新型コロナを受け、規模を縮小して森岳歌舞伎を奉納(三種町の森岳八幡神社で)

●風の松原いこいの広場整備
 能代市は今年度、同市後谷地の国有林にある「風の松原いこいの広場」の整備事業に本格着手する。風の松原の関連団体が使っている用具を保管する倉庫と市民が休憩などで使える交流施設を新設し、トイレの簡易水洗化を図る。工事はいずれも年度内に終える。老朽化したフィールドアスレチック遊具の更新にも着手し、来年度の完成を目指す。

●能代観光、パラ選手ら輸送
 能代市寿域長根の能代観光(清水祐輔社長)は、所有する車椅子対応型リフト付き大型バス1台とベテランドライバーの柴田金光さん(65)、整備士の資格も持つ竹田功さん(55)の2人を、8月24日~9月5日開催の東京2020パラリンピック競技大会に派遣した。選手村から選手や関係者を乗せ、試合会場・練習会場などの間を行き来した。同型の大型バスを県内では唯一派遣した同社は「国際的なイベントをサポートできて、非常に光栄」としている。

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東京パラリンピックに派遣されたリフト付き大型バスと柴田さん(左)、竹内さん

●厚生医療セ自動精算機設置
 能代市落合の能代厚生医療センター(太田原康成院長)は、患者が外来や入院の診療費を支払う「窓口」に自動精算機を導入した。新型コロナウイルス感染対策として非対面式の精算を可能にしたという。

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能代厚生医療センターが自動精算機を導入

●八竜写真クラブ力作を展示
 三種町の八竜写真クラブ(成田一男会長)の作品展「愉快な仲間写真展」が、能代市大森山の東北電力能代エナジアムパークで開かれており、県内各地の自然風景や祭典などをテーマに撮影した力作が訪れた人を楽しませている。会期は22日まで。時間は午前9時30分~午後4時30分(最終日は同4時まで、21日は休館日)。

p16p02八竜写真クラブ作品展

各地で撮影した四季折々の光景が目を引く写真展

●県高校野球、能代松陽8強
 来春の全国選抜大会(センバツ)につながる第73回秋季東北地区高校野球県大会は2日目の20日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で2回戦4試合が行われた。能代市勢で唯一出場している能代松陽は秋田修英を4─1で下し、準々決勝進出を決めた。21日は2回戦残り4試合を実施し、ベスト8が出そろう。能代松陽は22日に八橋で行われる準々決勝で秋田中央─秋田商の勝者と対戦する。上位3校は、10月7日から青森県で開催予定の東北大会の出場権を得る。

 ▽2回戦(こまちスタジアム)
秋田修英 000001000 1
能代松陽 20011000X 4

●26日に能代市番楽大競演会
 能代市番楽大競演会は、26日午前10時30分から同市柳町の旧料亭金勇大広間で開かれる。今回で7回目。当日は富根報徳番楽保存会、鰄渕番楽保存会、種郷土芸能保存会の3団体が番楽を披露する。入場無料だが、事前予約が必要。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、座席数は60席に制限する。問い合わせは同施設(☎0185・55・3355)へ。

●秋晴れの休日、野外に親子
 能代山本地方は3連休最終日の20日、高気圧に覆われた影響で暖かく過ごしやすい1日となった。各地の公園などでは、休みを満喫する家族連れの姿が見られ、子どもたちの元気な声が響いていた。

野外で遊ぶ子どもたちの姿が目立った3連休最終日

 


 

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