AOW新社屋が能代に完成

 能代、秋田両港の風力発電所を運営する能代市の特別目的会社「秋田洋上風力発電」(AOW、岡垣啓司社長)が同市日和山下で建設を進めてきた新社屋が完成し、6人体制で業務を行っている。新社屋ができるまでは、同じ敷地に隣接するAOWの能代運転管理事務所で運転保守を委託する2社と業務に当たってきた。岡垣社長は「新社屋の完成を持って、現場の体制整備が完了した」と話した。

関連記事一覧

error: Content is protected !!