新ごみ処理施設事業費116億円

 能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)は、能代市竹生に建設する新ごみ処理施設(一般廃棄物処理施設)の整備に伴う全体事業費は約115億9千万円で、国の交付金を除く能代山本4市町の負担額は約87億9千万円になる見通しを示した。構成4市町で人口が最も多い能代市の負担額は約58億8千万円。18日の定例議会で説明した。4年度の着工、8年度の運転開始を目指す。

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