今年度の高校野球、能代球場では甲子園予選や硬式の春・秋県大会など開催

 県高校野球連盟の評議員・理事会は19日、秋田市内で開かれ、各大会など今年度事業計画を決めた。夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権秋田大会は7月6~19日。秋田市のこまちスタジアムが改修工事で使用できないため、八橋球場をメインに能代市の能代球場、横手市のグリーンスタジアムよこて、由利本荘市の水林球場の4会場で開催される。硬式の春季県大会は5月10~26日に八橋と能代、大仙市の大曲球場で、秋季県大会は8月31日に開幕し、八橋、よこて、能代、大曲で開かれる。

今年度事業計画を決めた評議員・理事会(秋田市で)
今年度事業計画を決めた評議員・理事会(秋田市で)

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