大型クジラの化石発掘へクラウドファンディング

 能代市二ツ井町梅内地内で見つかった270万年前のヒゲクジラ類とみられる大型クジラの化石発掘のため、信州大理学部地球学コースの山田桂教授がクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。目標額は320万円で、資金をもとに8~9月に集中的に発掘を行いたいとしている。クジラの化石は4年前に発見されたが、教授らが所有するカッターでは刃の直径が足りないため切断できず、現場にそのままになっている。CFは「大発掘プロジェクト─270万年前の大型クジラ化石を地中から救え‼」(https://readyfor.jp/projects/noshiro-kujira)。7月18日までで、5月30日時点で250万円超が集まっている。

二ツ井町梅内で発見されたクジラの化石。発掘調査資金をクラウドファンディングで募っている(写真は昨年11月1日)
二ツ井町梅内で発見されたクジラの化石。発掘調査資金をクラウドファンディングで募っている(写真は昨年11月1日)

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