八峰中生が介護ロボ操作体験

 八峰町八峰中(八代英樹校長)で22日、介護ロボット操作体験学習会が開かれた。2年生が介護ロボットを導入している事業所の事例発表を聞いたほか、電動車椅子の操作などを体験し、介護現場の現状や仕事内容に理解を深めた。介護労働安定センター(秋田市)が県の委託を受けて実施している介護の仕事の魅力発見事業を活用。能代山本では今年度、能代市東雲中、能代東中、能代科学技術高で行われ、八峰中が4校目。2年生37人の総合的な学習の時間に開いた。

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