高校生アスリートの進路は

 今年度、能代山本の高校スポーツで活躍した選手たちが卒業した。競技人生に一区切りを付ける選手がいる一方で、中には新年度から新たなステージで競技を継続する選手もいる。昨夏の全国高校野球選手権大会に11年ぶり4回目の出場を果たした能代松陽。主将としてチームをまとめるとともに、捕手を務めた田中元輝、エースとして試合を引っ張った三浦凌輔は、ともに中央大に進学して準硬式野球部で活動。高校で果たせなかった日本一を目指し、新たな一歩を踏み出す。

関連記事一覧

error: Content is protected !!