能代市が「奨学金返還助成制度」の助成額を引き上げ 年15万5000円に

 能代市は、奨学金返還助成制度の助成額を引き上げる。これまで年額10万8千円だったが、6年度から15万5千円とし、6年度一般会計当初予算に経費を措置した。市奨学金を借りる人は近年増加傾向で、平成30年度に19人だったが、令和4年度には60人となった。助成は市内に居住して就労し返還する人を対象としており、助成制度を充実させることで、結婚・出産を控える若者世代の負担軽減を図るとともに、Uターンの推進による企業の働き手の確保にもつなげたい考え。市は「制度が能代に帰って来るきっかけになってほしい」としている。

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