浅内小へ一輪車と映写機テーブルを寄贈 のしろ汐風会・きらきら保育園

 能代市元町の社会福祉法人のしろ汐風会が運営するきらきら保育園能代が24日、浅内小(三洲龍太校長)に一輪車2台とプロジェクターを載せる映写テーブル1台を寄贈した。同会は県内で高齢者施設や保育園を経営するJAWA秋田グループ。同社では社員有志約250人がスマイルチャリティー委員会を組織し、地域貢献の一環でチャリティー活動を展開している。おおむね月1回のペースで県内各地の学校や図書館などに絵本や文具などを寄贈してきた。今回の寄贈は同保育園初の卒園児が浅内小に入学したことがきっかけとなったという。

きらきら保育園能代が浅内小に一輪車と映写テーブルを寄贈
きらきら保育園能代が浅内小に一輪車と映写テーブルを寄贈

関連記事一覧

error: Content is protected !!